1. ハッピー・デス・デイ 2U
《ネタバレ》 今作はホラーというよりSFチックに(理論的なものはおいといて) 1と同様 ホラーを驚かすとか単にグロいとかじゃなく不気味さで表現されているのは高評価 家族愛の感動シーンも無理矢理感はあれどいいシーンになってます。 全体的にテンポよく進んでいくため、飽きずに観ていられます 最後までスカッとする終わり方で尚良し [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-25 02:25:10) |
2. パラサイト 半地下の家族
《ネタバレ》 前評判から期待をして視聴 前半は都合が良すぎる展開も相まり、かなり退屈 都合のいい展開は後半まで続くが、ハラハラする展開もあり、おもしろくなくはないです。 韓国の社会問題に焦点を当てた作品 ラストは嫌いではない終わり方でした 期待してみすぎた分、評価も低くなってるかもですが、ジョーカーよりもおもしろかったとはとうてい。。。。。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-12-31 03:46:50) |
3. はじまりのうた
《ネタバレ》 不遇な境遇の音楽プロデューサーとアマチュアシンガーの二人が偶然の出会い 二人とも実力はあり、資金もない状態からの打開案が路上でのレコーディングという斬新な手法で それぞれの街の雰囲気や集まったメンバーのやりとりがとても合っていて趣がある 楽曲が良い(雰囲気が合ってる) 弾き語りに楽器がアレンジされるだけでこんな変わるのかーって思えました。 映画の設定上は才能がある設定なんだろうけども、ヒロインの高飛車具合はちょっと受け入れられなかったかな 特に最序盤は彼にも振られて自信喪失で誰にも評価されなかったって自分で言ってるのに「本物の曲」とか恥ずかしいこと言ってて アイタタターって感じでした。 中盤以降はその破天荒さが映画のテンポを作っていい味を出していたので良し悪しといったところ ダンの過去の設定も◎ 序盤、酒に溺れたダメ男と思わせておいて、仕事の手腕や知人からの信頼は確かなものがあり 過去の打ち明け話はなるほどーっと思いました。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-12-30 22:48:09) |
4. ハッピー・デス・デイ
《ネタバレ》 サスペンス・ホラー・コメディーが程よく入り混じったB級映画 設定としてはおもしろい作品だと思うのですが、粗削りなところが目立つ気がします。 コメディータッチのサスペンスだし こんなもんかなーとは思いますが、欲を言えば ・少しでもタイミングが違ったら違う展開になってもいいようなものですが、朝の展開は毎回一緒だったり (3回目の死に戻り時には駆け足で部屋を出て、通り過ぎて行ってるのに同じ状況) ・前半部の犯人は明らかにあの女の子じゃない風貌・腕力(関係ない人も殺してるし) (カナヅチで殴られたり、ボードで吹っ飛ぶくらい殴られて普通に起き上がるとかどうよ) ・解決方法 もっとなんかあるやろ。。。。。 ・傷跡が残る設定の必要性(無理矢理、偽犯人に繋げたかっただけ?) といったところが気になる点でした。 ファンの人がいたら申し訳ないのですが、2,3回目の死に戻り時の主人公がおばちゃんにしか見えなくて・・・ 後半の活き活き(何回も死んでるけど)してるシーンや心を入れ替えたシーンは綺麗には見えるのですが・・・ これもちょっと気になっちゃいました。 心を入れ替えて これでハッピーってところで終わらないところは高評価 [インターネット(字幕)] 6点(2020-09-29 00:22:17) |
5. バリー・シール/アメリカをはめた男
《ネタバレ》 パイロットの主人公(トム・クルーズ)が腕を見込まれ、密輸で小銭稼ぎをしていたのを皮切りにCIAに雇われ、 その流れから麻薬カルテルと手を組み、莫大な金を稼ぐ、あまりに派手に稼いだため逮捕をされるが、 麻薬カルテルを嵌めるために、再度CIAから召集されるが、嵌めた写真が流出し、CIAからは切られ、カルテルにより殺されてしまう。 トム・クルーズが安定の演技、当たりはよさそうで、食えない奴をしっかり演じてます。 実話が基になっているため、盛り上がりにかけるところはあるが、2時間近く、割りと飽きることなく観ることができる。 事実はわからないが、この映画内容に関してはタイトルは詐欺 アメリカひはめられ、アメリカを利用した男 くらいがちょうどいいのでは [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-04 14:29:02) |
6. ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
《ネタバレ》 前作とあまり変わり映えがなく、結果的に見ればイマイチ [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-30 00:38:38) |
7. バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
《ネタバレ》 ワンカット風の撮影なのに超能力演出や鏡に映らないカメラ 時の経過の表現 等 撮り方はすごい工夫されていると思いました。 それぞれに闇を抱えた人たちが一つの演劇場に集う 設定 設定と撮影方法が噛み合っているようで噛み合っていないと思いました。 演劇場という舞台での撮影方法はとてもマッチしているのですが、いい味をもったキャラクターが揃っているにも関わらず ワンカットという撮影のため、リーガン以外の闇を表現しきれない、リーガンの闇は掘り下げすぎ且つ引き込まれない 最初はリーガンは特別な人かと思わせる演出、中盤の部屋破壊で妄想・幻聴を匂わし、終盤で決定づけるのは良い ドラム・音楽の使い方は最初のタイトル演出でうまいなと思いました。 撮り方・音楽の使い方は非常にいいと思いましたが、それで作品がおもしろいとはならない総合的に見ればイマイチでした。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-01-25 03:18:31) |
8. 博士と彼女のセオリー
《ネタバレ》 思ってたのと違った 観て損はしないけど、そんなにおもしろくはない [インターネット(字幕)] 5点(2019-12-29 12:58:41) |
9. パシフィック・リム
《ネタバレ》 ロボットvs怪獣 時代背景もしっかりしてない上に、設定や中身も納得出来ないまま進んでいきます。 あんな高度なロボットが作れるのに、見た目なんの武装もしていないただの壁を一生懸命建築してます。 あの壁で大丈夫と思えることに疑問しか出てこないし、明らかな技術差がありすぎて、その辺の作りをしっかりしてほしい所 ロボット同伴の適正にしても 一緒に育った親兄弟と合うならまだしも、 最近会ったばっかりの異性と数合棒術で打ち合っただけで「感じただろ?俺たちは適正がある」「・・・はぁ?」って感じ せめて、兄貴を失った過去をその人の手を借りて脱却するようなストーリーを作ったり等するべき 死んだ仲間には何のスポットライトも当たらないし、もう色々と無理がある マッドドクター二人の存在と映像は見事 こういった作品は映像だけしっかりしてれば観れることを証明出来たと思います。 [インターネット(字幕)] 5点(2019-10-17 02:20:51) |
10. パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
《ネタバレ》 知名度とキャラクターと音楽だけの娯楽映画 ストーリーに関しては無理矢理感満載 剣抜く時にわざわざ怪我をするアンジェリカ なんてご都合主義過ぎてびっくり わざわざ聖杯届ける人魚の意味もわからない 全作を通して ストーリーを考えてしまうと見れない映画ですね [DVD(字幕)] 5点(2017-08-07 23:57:18) |
11. バイオハザードIV アフターライフ
《ネタバレ》 アクションシーンが完全にマトリックスのパクリでした。 思わず監督一緒かと確認した程です。 まぁ娯楽映画なんでしょうがないですが、 燃料は食糧の確保の描写が一切なく、すべてのアクションにリアリティーがないのが・・・ 開幕の飛行機の着陸でそのまま落ちてしまえばおもしろく終われた気がします。 アリスと兄弟以外はかませ犬です、あっさり死にますし誰も顔色一つ変えません。 ウェスカーなんてあんだけ銃弾避けといて、アリスのナイフに自分から突っ込んでいくってどうよ・・・ 娯楽映画が向いてないこともあり、私にとってのこの点数でした。 [インターネット(字幕)] 4点(2019-07-01 01:41:09) |
12. バトルシップ(2012)
《ネタバレ》 コメディ作品としてみた方がいいのかな? 突っ込みどころ満載、とにかく設定は無茶苦茶で納得できるところは一つもないです。 戦闘シーンもしょぼいのなんの コメントを書くのも無駄に思えるので以上 [インターネット(字幕)] 4点(2018-05-13 20:03:35) |
13. バイオハザード: ザ・ファイナル
《ネタバレ》 今までの作品がひどすぎて一切の期待をせずに見たせいか思ったより良かった。 カット割りが多いですが、私は割と平気なのであまり気にならず アクションはパクリ 2以降ひどすぎて内容も一切覚えてないです。 今作で終わったというだけで1点加点してしまっているかもしれない 悪い意味でほんとに期待を裏切らない映画でした。 一切の期待をしない分、割と楽しめました。 終わってよかったです。 [ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-10-06 00:06:25) |