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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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41.  ブラッド・ワーク 《ネタバレ》 
単純に楽しめました。安定感のあるB級娯楽作品。 見えない犯人を突き詰めていく様子も見てて面白く、元FBI捜査官としての捜査能力が光ります。 いきなり暴走しちゃうようなところもその熱い想いが端的に出てるようで、こういうキャラは素直に応援したくなりますね。 元相棒のメキシコおっちゃんとの掛け合いが作品にユーモアを加える。なぜかドーナツのシーンが妙に笑えた。
[地上波(字幕)] 7点(2016-12-30 09:22:03)(良:1票)
42.  フェーム 《ネタバレ》 
誰か特定の主人公という形式ではなく、それぞれの学園生活を描く群像物語といった感じなんだけど、 どの子も初々しくてとても愛らしいですね。演出も嘘くさくなく、生き生きとした等身大の若者を描いてる。 なんだか、自分の学生時代を思い出しちゃいました。 いろんな子がいてそれぞれ笑えるし、またそれぞれほろっとさせられたりもする。 序盤の、音楽やら演劇やらダンスやらの学生たちみんなで楽しく演奏&踊りまくるシーンがすごく良かったです。
[地上波(字幕)] 7点(2016-08-28 22:33:55)
43.  ファンタスティック・フォー(2015) 《ネタバレ》 
本国では酷評だったそうですが、個人的には結構楽しんで観れました。 まぁ、元々のコミックを読んだことがないし、最初からすごい力持ってたり変な仮装してる アメコミの世界にどうも入り込めなかった自分にとっては、入り口がSFだったためすんなりと世界観に入り込めたんですよね。 それぞれのキャラは、こういう経緯でこうなったんだ、ということがしっかり描かれてるから。 向こうの惑星の風景も、奇をてらわずリアリティを持たせてるのも良い。 ただ、続編を意識した作りで、さぁこれからが戦いの本番ですという感じで終わるので、 そういう点で不満を持つ人も多いのかな。個人的には是非続きが見たいんだけど、本国で酷評となるとどうなんだろう。 ちゃんと続編は制作されるのだろうか。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-02-09 21:41:06)
44.  プロミスト・ランド(2012) 《ネタバレ》 
実際に、水が汚染されただとか配管から火ができたなどといった話はあるそうですけど、天然ガスはせ行きや石炭よりCO2は少ないですからね。エネルギーの話は一筋縄ではいきません。さて、映画としてはなかなか面白く拝見いたしましたよ。インテリのマット・デイモンらしい硬派なストーリー。環境保護団体のダスティンが現れ、熾烈な戦いをやりあう様子は見てて面白い。そのダスティンが実は~のオチは少々映画的すぎるけれど、スティーヴにとっては仕事よりアリスを選んだ、と言ってもいいのかも。
[DVD(字幕)] 7点(2015-04-07 20:26:15)
45.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 
映像的には、とてもリアルでしたね。戦時の悲惨さを表現するショットが随所に出てくるし、ヴィジュアル的にも内面的にも、戦争の過酷さが伝わってきます。子供達が兵士として駆り出されてたり、戦わない者は殺されて吊るされてたりと、ドイツ帝国の末期もかなり追い込まれてたようで。それにしても、あんなスターウォーズみたいなビームっぽい砲撃って出るもんなのかな。目には面白かったけど。本作で一番の見せ場は実のところドイツ娘との食事シーンではないかと思う。ノーマンは、あそこがターニングポイントでしたね。女の子が爆撃に巻き込まれて死んじゃったけど、それで火がついたから?吹っ切れたから?彼の変化は、成長と見るべきかあるいは人格崩壊か。そしてまた、ウォーダディーの「動かない戦車に残って戦う」という決断も成否が分かれるところ。それは無謀と呼ぶべきか、勇敢と讃えるべきなのか。動かない戦車内から数多くのドイツ兵を倒す展開は正直映画的でしたけど、色々と感じ考えさせる作品にはなってました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-03-20 23:40:02)
46.  2つ目の窓 《ネタバレ》 
河瀬直美監督の作品って、私もあまり得意ではなかったんですけど、本作は一番すんなりと観れた、そして理解できた作品でありました。なぜカンヌあたりであんなにもてはやされてるのか、彼女の非凡さが、ようやく凡人の自分にも幾ばくかは理解できたような気がします。皆、すごく自然体の演技。自然と生き物と、そこに生きる人たちと、そしてある種の定めと、それを受け入れる事による成長。人を選ぶ映画ではあるけれど、良作だとは思います。僕も、女の子と全裸で海の中を泳いでみたいです(笑)
[DVD(邦画)] 7点(2015-03-05 21:59:03)
47.  フライト・ゲーム 《ネタバレ》 
犯人は主役の保安官だと勝手に決めつける電話先のおっさんとマスコミ、爆弾があるという理由も聞かず高度を落としたら狙撃するという戦闘機。そのへんの強引さ無理矢理さはちょっと気になりましたが、全体的には凄く面白かった。本当に誰が犯人かわからず、また、誰しもが犯人である可能性のある演出で最後まで引き付けられましたね。だけど、隣に座ってた女性とかクルーとか、犯人だったら嫌だな~って人はちゃんと犯人ではなかったので、見終わって嫌な感じにならない。その点は安心しました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-01-10 23:17:38)
48.  プリズナーズ 《ネタバレ》 
すごく面白かったです~。なんといっても、ヒュー・ジャックマンの熱演!これに尽きますね~。自分の子供が行方不明になってしまう、というようなニュースは度々聞かされますが、ご家族の方々のその辛さ、心情というものを本作を見て凄く痛感した次第です。なるほど、本当にやりきれない、行き場のない怒りを常に抱えることになるんだろうなって。娯楽作品だけど、そういうところがリアリティあるのでとても共感して観ることができますね。見終わって冷静に考えると、確かに疑問も出てくるんですよ。二人目の犯人の行動がね、なんでわざわざ事件を再現する必要があるのって。彼の心情がいまいちわからない。でも見ている最中は面白さでぐいぐい引き込まれてたので、気にはなりませんでした。それだけ、脚本と演出が秀逸なのでしょう。刑事役のジェイク・ギレンホールもさすがの巧さでしたね。サスペンス好きにはオススメの一本。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-01-08 21:44:27)
49.  富士山頂(1970) 《ネタバレ》 
人間関係や葛藤等、極力省いた淡白な内容なので、ストーリー的にはそれほど面白味はないのだが、富士山頂にレーダードームを設置するという前人未到の工事が行われたんだという、その出来事それ自体がドラマチックだと言えるわけです。それまで、高所に設置されれているレーダー施設はアメリカにある2600mの山頂にあるものが世界で最も高かったのだが、それを1100mも上回る高さに作り上げた、もうこれ自体が一つの冒険といってもいい。高山病、頭痛、倦怠感といったものに悩まされながら、そして期限内に工事を完了させるという時間との闘いの中、試行錯誤しながら、物資を運び上げ、建物を作り上げる。こういう地道な努力は、普段生活しているとその恩恵の中にいて忘れがちだけど、あぁ、あの建物も、この交通機関も、なにもかも先人たちの努力の積み重ねの上に成り立ってるんだなって、そういうのを思い起こさせるための映画。最近はこういうタイプの映画がまったく見当たらないので、そういう意味でも貴重な作品。
[DVD(邦画)] 7点(2013-06-01 01:34:20)
50.  フラッシュバック(1990) 《ネタバレ》 
「24」のキーファー・サザーランド目当てで借りて見たんですが、予想外に愉快な作品でとても楽しめました。「イージー・ライダー」の後日篇みたいな感じで、デニス・ホッパーがとてもいい演技してる。そう、キーファーとデニスの掛合いは、まるで往年の漫才コンピみたいな見事なノリを見せてくれる。それでいて、中盤のホームムービーを見て号泣するシーンや、ラストの男の友情など、全体的にほろっとさせられる内容。この頃の米映画は、犯罪者と警官の二人の掛合いが見せる面白い作品が数多くありましたね。
[DVD(字幕)] 7点(2012-03-30 20:22:58)
51.  復讐するは我にあり 《ネタバレ》 
実際の事件を元にした作品らしいですけど、主役を務めた緒形拳は、本当にこの役の人間が乗り移ってるんじゃないかと思うくらい見事な熱演だったですね。演技してるというより、その人そのものになっているというような感じ。そんなわけで、序盤2人の男性を殺害するシーンはとても生々しくて見応えがありました。今村監督の映画ですから、随所にまぐあうシーンが出てくるのですが、そういうまぐあいと殺しが、ある種同列に感じとれる様な、そんな印象です。主人公は、真っ当な理由もなく赤の他人を殺めてしまう。だけど、本当に殺したい父親は殺せない。そのへんが面白いですね。人間を人間として紋切り型に見るのでなく、人間を「いきもの」として捉える。そうすることによって、人の奥深さと、そこからくる慈しみが生まれでてくる。今村さんの作品は、どれもそういうメッセージが込められています。
[DVD(邦画)] 7点(2012-03-04 01:55:57)(良:1票)
52.  ブルー 初めての空へ 《ネタバレ》 
これはとっても良かったですよ~。 訳あって日本未公開だっそうですが、あの「トイ・ストーリー」シリーズに匹敵するぐらいの出来映えだったと思います。 サンバやボサノバが随所に使われ、鳥達も犬も人もみんな楽しく踊りだす。笑いもあるし、すっごく楽しい作品ですよ。 映像も美しく、ジャングルの中やブラジルの街並みの空撮&バイクでの疾走など、見事としか言いようがない。 中でも特に驚きだったのは、みんなの生き生きとした表情。 だいたいフルCGアニメの人間ていうのは、みんな表情死んでるのが多いんだけど、この作品に出てくる人々は動きも顔も生き生きしてて、 キャラクター達に感情移入がすんなり出来る。いやほんと、素晴らしいです。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-02-22 00:57:05)
53.  震える舌 《ネタバレ》 
破傷風って、こんなに恐ろしい病気だったのですね、、、知りませんでした。まず特筆すべきは、女の子の迫真の演技です。「イイィィィィィィィィィィぃぃぃぃぃ!!」と叫び声をあげて、口から血を出しながらのけぞる姿はまさしく「エクソシスト」そのものです。病を患い、その病気と闘う一家のヒューマンドラマなのに、その様相はまるでホラー映画という異色の出立ち。他に類を見ない作品で深く記憶に残ります。注射を刺したり、歯を取ったりと、見ているこっちの体までウズウズして追いつめられていくような、そういう精神的な怖さがある。1980年の映画ということで、団地も病院も洋服もなにからなにまで古くさく、映像表現もアナログで(たとえば夢のシーン)、途中ロボットを使ったシーンも含め、その古さが今見るとより一層怖いんですよね。こういう年代物の古さが醸し出す雰囲気というのは、今の映画で真似しようとしても作れない。どんどんと精神が病んでいく両親の演技も見もの。ラストは確かにあっけない終わり方で、その点に不満を持つ方もいると思いますが、これはあくまでも「ホラーの衣をまとったヒューマンドラマ」なので、そういうバッドエンディングは本当のホラー映画に任せておけばいいんです。女の子の「チョコパン食べたい」には心底ほっとさせられました。
[DVD(邦画)] 7点(2012-02-20 02:01:34)
54.  ファイナル・デッドブリッジ 《ネタバレ》 
このシリーズもついに5作目ですかぁ。いや正直、シリーズ最高傑作だっと思いますよ。やっていることはこれまでと同じなんだけど、アクション性とか、スケールがもの凄くグレードアップしてます。序盤の橋崩壊シーンなんて、あまりのスペクタクルにぶったまげちゃいましたもの。その後、毎度のように次々と人が死んでいくのですが、それがまた釘や針を出してきつつも実際にとどめさすのは別の道具だったりして、観る人にフェイントとかますんですよね(笑)。それがついつい笑っちゃう。それでいて、例えば目のレーザーなんて見てらんないくらい嫌~なシーンだし、笑えてびっくりして叫んじゃったりして、と、ティーンエージャーがワイワイ騒ぎながら見るには最高の出来映えとなっております。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-02-11 19:30:44)
55.  ブラック・スワン
主人公ニナは「白鳥の湖」でいうところの白鳥で、その純粋無垢な彼女が快楽やイケナイ遊びや母との確執などで形成される黒鳥に飲み込まれんとする、そのせめぎ合いのお話なのだが、率直に言ってしまえば至極個人的な内容で実に薄っぺらい話である。度々登場する、観る者の「痛覚」を刺激する様なシーンも、よく言えば効果的ではあるが悪く言えばB級ホラー映画が多用する古典的な手法でしかない。それでも尚、この作品は観客を終始飽きさせない魔力的な力を放っていると思う。それは勿論、ナタリー・ポートマンの熱演も多いにあるわけだが、やはり監督の才量によるところで、特に感心するのは「鏡」の使い方である。この作品、主人公ニナに負けないぐらい、鏡がやたらと登場するのだ。普通に撮影すればキャメラが映り込むシーンでも、そのキャメラを消してまで「鏡」でニナを映し出す。背中の異物や「もう一人の自分」など、化粧鏡や合わせ鏡で見せてくる。本当の敵は自分自身であるというのは、頂点を極める者の異口同音だが、その意図や狙いを鏡によって表現しているわけだ。ラストで、リリーを押し倒して殺そうとするシーンで、リリーを鏡にぶつけて鏡が割れるシーンも、自分自身を映し出しているという暗喩なわけだ。ストーリーは淡白でも、なにかの小道具で登場人物の内面を現そうとする映画的表現は、一人の映画通としてついつい感心してしまうのである。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-09-08 23:07:48)
56.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 
プレデターの派生ものとしては「AVP」などあるが、少なくともAVPよりは遥かに面白いと思ったし、それどころか続編であるプレデター2なんかよりもよほどいい出来映えではないかと感じた。特に、登場人物の出し方が凄く上手い。冒頭は落下中のロイスから始まり、畳み掛ける勢いで登場人物を見せていく。先の予測不能な展開や、観客を惹き付けるやり口が巧妙だ。スーツ姿のヤクザはジャングルの中において実に異様さを醸し出しているが、他の連中と同じく連れ去られ落下した人の一人であることがわかってくる。ノーランドの登場の仕方も、プレデターかと思いきや実は~の見せ方で素晴らしい。そんなわけで、話の運び方や見せ方は素晴らしいと思う。ただ、出し方はうまいが、締め方が下手である。ノーランドはなにやら煙を炊いて全員を殺そうとするが、あんなに不用意な行為で本当に10年も生き延びたのかと疑問に思うし、医師は終盤になって突然狂いだしてここにいたいと言い出すが、彼の目論みがさっぱり理解出来ない。それでも、最後まで飽きる事なく楽しんでみれたので、エンターテイメント作品としては上出来だと思う。シュワちゃんがあんなに頑張って倒したプレデターを、日本刀で倒したヤクザは実は相当凄い奴に違いない。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2011-01-19 19:43:03)(良:2票)
57.  フローズン 《ネタバレ》 
こういう、どこかで身動きがとれずに脱出を試みるタイプの作品は僕の好物なので、最後まで楽しんでみる事は出来た。特に、彼氏がリフトから飛び降りて足の骨を折るシーンの痛々しさ、その後で狼達に襲われて絶命するシーンのエグさは相当なものである。ただ、状況が状況なだけに、話を広げていくのが至極困難なのだろう。後は、彼氏の相棒がはしごを降りて滑り降りる展開と、彼女が下に落ちてそこから滑って助かりクライマックス~残りは会話のみと、いたってシンプルなストーリーである。なので、シナリオに巧みさはないが、低予算でオリジナリティあるものを一本作り上げるという意味においては成功しているかも。それにしても、序盤に出会った女の子から携帯の番号を聞いて、それを何度も繰り返し述べていたから後々ポイントになるのかと思いきや、結局なんの展開にも繋がらなかったのがどうにもひっかかって仕方がない。
[DVD(字幕)] 7点(2011-01-14 00:09:14)
58.  プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 《ネタバレ》 
全く期待せずに見たせいか、意外と面白くて最後まで楽しめました。主人公ダスタンを演じるジェイク・ギレンホールは、これまでの役どころとは打って変わって武闘派&ムキムキキャラ。彼にもこんな役が演じられるというのがまず驚きでした。濡れ衣を着せられたダスタンが孤立奮闘して闘っていく様、最初は反発する仲でありながら次第に魅かれあうタミーナとダスタン。ストーリーラインはまさに王道を踏襲していて、娯楽作としてはちゃんとツボを得ている。元々はゲームが元ネタであり、時間の戻る砂などといったかなり突拍子なアイテムで話が展開されるが、だからといって古代ペルシャの衣装や舞台はきっちり作り込まれていてリアル感があるため、話に説得力を持たせることにも成功していると思う。
[DVD(字幕)] 7点(2010-11-12 21:31:48)
59.  フロスト×ニクソン 《ネタバレ》 
こりゃまた新しいタイプのエンターテイメントですなぁ。単なるインタビューがこんなにも面白いなんて。全体的にドラマドキュメンタリーな作りで、勿論創作も入ってはいるんだろうけど、そのインタビューの裏側が多大なるリアリティーを持ってして描かれるのでついつい引き込まれますね。フロスト&ニクソン役を演じたお二方の堂々たる演技。下の方もおっしゃってる通り、殴り合いの無いボクシングですよこれは。俗物的なものに最近は流れていってるロン・ハワードが、オスカー監督としての力量を見せつけた渾身の一本ですな。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-03 20:30:51)
60.  プラネット・テラー in グラインドハウス 《ネタバレ》 
超Z級の映画を装ったウルトラA級の作品。冒頭から意味不明の映画の予告編が始まるやら、フィルム焼きになるわ一巻消失するやら、やりたい放題ですけど、こういうテイスト、嫌いじゃありません。とにかく笑える!台詞に毒が効いてるし、ギミックにはセンスが光ってる。あそらくは体のほとんどが腫瘍になってしまったのでしょう、ゾンビたちが気持ちのいいほど血しぶきを上げまくるプシャ~!ドピュ~!ブチュ~!ゲーム的な爽快さがそこにはある。 
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-03 22:44:55)
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