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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  プライスレス 素敵な恋の見つけ方 《ネタバレ》 
最初の方はそこそこテンポよく進んで期待されるのに、正体バレして以降、何かが息切れしたのか、途端につまらなくなってくるのです(大体、ラブロマンスはどこかに行っちゃって、2人の物欲全開の方に話が移っちゃってるし・・・)。セクシーコスチューム満開のオドレイは、一見の価値ありかも。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-02-29 01:24:13)
42.  ブロークン・イングリッシュ 《ネタバレ》 
主人公に何の意欲も感情もなく、ただうじうじめそめそしているのを延々と見せつけられるだけ。これではラブロマンスとしては成り立ちません。何もしなくても、最後にはいい男とめぐり会って自分を受け入れてくれる、というようでは、ヒロインは務まりませんよ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-09-11 01:46:23)
43.  フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石
いつまでたっても話がもたもたして前に進まないし、盛り上げるべき部分はつぎはぎみたいで盛り上がらないし、ケイト・ハドソンは劣化が進んでいるしで、見るべきところがどうにも見当たらない空疎な作品でした。海の青さだけは堪能できるので、点数はそこに対して。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2011-07-11 23:43:43)
44.  胡同のひまわり 《ネタバレ》 
前半は、父親のスパルタ教育で子供が芸道を極めようとするという特に目新しいところのない内容だったのですが、子が人格を備えて周りの登場人物も絡んでくる中盤以降にむしろ見るべきところがありました。父親が岸部一徳に似ているのと、ジョアン・チェンがえらく老けてしまったのが気になりました。それと、音楽はかなり単調だった気が。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-07-05 03:02:17)
45.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
変なアドベンチャーもどきだったら嫌だなあと思っていたのですが、予想外に社会性とエンターテインメント性を両立させた好作品でした。ほとんど出っぱなしながらテンションがとぎれないレオのスタミナはさすがですね。変に有名監督とか豪華キャストに囲まれていないときの方が、彼は良い演技をしています。ただし、作品としては、同じような演出が繰り返されている部分があるのと、ラストのロンドンのシークエンスが蛇足っぽかったのがちょっと残念です。
[映画館(字幕)] 7点(2011-04-19 21:39:07)
46.  フレイルティー/妄執 《ネタバレ》 
パク先生、あなたが斧を振り回しても地下室に子供を監禁しても、全然怖くありません。せっかくあなたが監督をするのだったら、「監督でありながら冒頭15分でサイコキラー親父の犠牲になってあっさり退場」という偉業を是非なしとげてほしいところでした。
[DVD(字幕)] 4点(2011-04-02 12:51:19)
47.  ファム・ファタール(2002) 《ネタバレ》 
単なる○オチではない、タイムトラベル的な要素も絡めた多重構造が面白い。また、それに輪をかけて楽しいのが、無意味なエロシーンや登場人物のいい加減な行動がもたらすインチキくささ。したがって、オチがあまりにも強引であるにもかかわらず、つい何となく納得させられてしまいます。伏線なのか何なのかよく分からない仕掛けをたくさん用意して、意味もなく深読みを誘っているのも楽しい。
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-10 23:03:41)
48.  ふたりのトスカーナ 《ネタバレ》 
雰囲気は悪くないのですが、描写が細切れであっちこっちに飛ぶような感じなので、ラストの展開にも唐突感を感じてしまう。首吊り未遂(?)の発見のシーンに+1点。私はラストよりもむしろこっちの方が、生活上の生々しさがあって哀しく感じた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-12-31 19:34:40)
49.  プレシャス
もっと悲惨で陰鬱な内容かと思っていたのですが、その要素はそうでもありませんでした。ストーリー自体は基本的に一直線なのですが、中心人物のキャラクターの強力さが作品の印象を強めています。マライア・キャリーが意外にちゃんとした演技をしていたのも驚きました。カメラがちょっと雑だったのが残念です。
[映画館(字幕)] 6点(2010-04-29 22:57:40)
50.  プライド 栄光への絆
やたら暗く汚い画面、躍動感ブツ切りの編集、ゆらゆら揺れてどこを撮りたいのか分からないカメラと、スポーツというものをわざとおとしめて撮っているとしか思えない画面には怒りすら感じます。「エニイ・ギブン・サンデー」の撮り方もかなりひどかったけど、この作品はそれ以上です。また、選手たちの誰がどういう想いでアメフットをしているのかという描写も、ほとんどありませんでした。突然かかって懐かしかったポイズンの"Nothin' But A Good Time"に2点。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2009-07-18 00:06:20)
51.  プライドと偏見
特にどうということもない会話が延々と積み重ねられているだけという印象しか残りませんでした。それっぽく作ってはあっても、登場人物の行動がすべて予定調和的で、どこでどのように生きているのかが表現されていないのです。あと、この種の作品で、俳優陣が全然綺麗に/格好良く撮られていないのは、大いにまずいのではないか?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-11 14:30:13)
52.  プルーフ・オブ・マイ・ライフ
最初から最後まで、グウィネスがああだこうだああだこうだと言っているばかりなので、見ていて疲れる(それだけで作品一本持たせてしまう執念は、ある意味凄いとはいえるが)。そもそも、主人公が迷走する理由が父の死以外に見当たらないので、出発点の段階であまり説得力がないのです。あと、数学そのもののディテールや専門用語は省かないでほしかった。たとえ見ている側に意味が分からなくても。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-08 01:56:03)
53.  プロデューサーズ(2005)
もう、最初から最後までやたら騒がしくて、うるさくて、落ち着きがなくて・・・作品世界自体がほとんど受け付けられませんでした。音楽表現を大きく導入するからこそ、押しと引きの呼吸はきちんと備えておいてほしいものです。それに、設定からしてもっと単純に笑えるかと思ったのに、コメディとしても今ひとつでした。色彩感覚はカラフルで楽しかったので4点。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-06-27 00:20:08)
54.  ファーストフード・ネイション
リンクレイター&イーサン・ホークのコンビにグレッグ・キニアとくれば否が応でも期待が高まってしまうのだが、予想に反したあまりのつまらなさにびっくり。とにかく、誰が何をしようとしているのか、どこに軸があるのかが全然はっきりしないし、中途半端にドキュメンタリー・タッチな画面構成もまったく効果がない。また、すでに散々問題提起された対象を選んでいながら、掘り下げにも深みがないです。ここまで分かりやすく期待を裏返されたのも久しぶり。
[DVD(字幕)] 3点(2009-03-13 02:43:20)
55.  ブラウン・バニー 《ネタバレ》 
アイディアだけでは「映画」にはなりません。それを具現化する様々な表現が伴ってこそのこと。思いつきの段階で止まってしまった上に、ラスト10分に(だけ)変なこだわりを見せてしまったものだから、要はあれが撮りたかっただけなんじゃないか?と受け取られてもやむをえない。
[DVD(字幕)] 3点(2009-01-30 02:24:45)
56.  フォーチュン・クッキー 《ネタバレ》 
導入部からは普通のドタバタコメディの予感がしてくるのですが、豊富に仕込まれた笑い所の数々と、カーティスとローハンの息の合ったやりとりによって、予想以上の作品となりました。特に、カーティスが実に楽しそうに演技をしていて、こっちまで楽しくなってきます。ただし、母→娘の理解のベクトルは描写されているのに比べ、その逆の方向の描写が弱いのが少し残念。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-07-12 03:15:50)
57.  フィクサー(2007) 《ネタバレ》 
この邦題で主演がジョージ・クルーニーであれば、弁護士でも手に負えない難事件を次々に解決する「フィクサー」が、それでもたじろぐほどの大事件が起こり、それでも数々の人たちの思惑を抑え込んで事態を乗り切る・・・みたいな内容を期待するところですが、全然そんなことはない、というかむしろ対極でした。冒頭の事件処理からして何となくぱっとしないのですが、おまけに私生活では借金まみれだし、起こってくる状況に対しても何か無力で受身的だし、そのくせラストはえらく都合良くて、そもそも何のためにこの主人公の設定にしたのかよく分かりませんでした。普通の展開にしていたら素直に面白くなったと思うのに、奇をてらって価値半減になった感じ。
[映画館(字幕)] 5点(2008-04-21 02:38:29)(良:2票)
58.  ファイティングラブ 《ネタバレ》 
筋だけ聞いたらごく普通のラブコメなのですが、二人の間に漂う自然な空気が実に良い。作り物っぽさがないのです。最初は険悪な関係、その後は何となく友人みたいになってたのが、なぜかだんだんぎこちなくなってくる流れもいい感じだし、告白の際のヒロインのリアクションやその後のワクワク感の表現も何とも愛らしい。ただし、クライマックスのはずのパーティーの場面で、各当事者の感情表現の方向がきちんと「決まってない」のは惜しい。そもそも、何のためのパーティーで、何で関係者がみんないるのかよく分からないし。
[DVD(字幕)] 7点(2008-01-16 23:50:33)
59.  ブラックホーク・ダウン
背景の説明とか、兵士個々人のストーリーなどをばっさり切った潔さは、映画としては正解だと思う。そういうのをやり出すと、それだけで作品が終わってしまい、戦闘描写などおざなりの、かつフィクショナルなものにしかならないから(幾多の先例のように)。ソマリア人は確かにほとんど人間扱いされていませんが、現実にも彼らの目にはそのようにしか見えていないということです。多分、作戦の失敗も、根本的なところでソマリア人をなめていたところに原因があったのでしょう。
[DVD(字幕)] 5点(2007-11-12 04:04:25)(良:1票)
60.  ブロークン・フラワーズ 《ネタバレ》 
この(物語的に)楽しそうな設定と主演がビル・マーレイ、これだけでもうOKです。どんな筋書でどんな結論でも、つまらなくなるわけがありません。しかも、最初の1人は案外いい感触だったのが、進むにつれて冷たさ度が増しているのが笑えます。ラストは一瞬あっけにとられましたが、よく噛みしめてみると、いろんなことを後から考えさせるなかなか洒落た締め方ですね。ちょっと残念だったのは、ジュリー・デルピーとジェシカ・ラングの顔つきが、なぜかいつもと全然違っていたこと。
[映画館(字幕)] 8点(2007-06-10 03:16:47)
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