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レインさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 885
性別 女性

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41.  フォクシー・レディ 《ネタバレ》 
映像派エイドリアン・ラインのデビュー作。 次の「フラッシュダンス」ほど80年代丸出しじゃない分埋もれてて、内容はなんてコトないけれど特色はランナウェイズ脱退後の「女優」シェリー・カーリーとジョディ・フォスターの競演。 この頃流行りのソフト・フォーカスで撮られたシェリーはジョディに劣らぬアイシーなルックスで若くして命を散らすアニー、女の子4人グループのまとめ役ジーニーのジョディもきれいで優等生なハイティーン。 少女時代のローラ・ダーンも見られるガールズ・ムービー。 母親サリー・ケラーマンも「リトル・ロマンス」のママよりマトモなお母さんでした。 「アメリカのクイーン」といわれた伝説のロックバンド、エンジェルのライヴステージも貴重といえるかな?
[DVD(字幕)] 6点(2011-04-02 00:00:14)
42.  プレステージ(2006)
奇術とSFの組合わせは斬新。 ノーランの映画はレベルは一定してるんだけど殺伐としてますよね。 豪華キャストは安定感はあっても新鮮味がないということでもあり、ベールは暗い役が合いますが、ジャックマンは彼にしたら汚れ役といえるような役、3人の女性も道具的。 普通っぽくしたくなくて(また)時系列をいじってるのもいいのか悪いのか。 ライバルが火花を散らすのは見応えあるし最後の両人の種明かしも意外性はあって十分面白いですが、好きな映画とはいえないかも。 ボウイさんは声とオッドアイでわかっちゃう☆
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-02 00:00:03)
43.  ファンボーイズ
SWファンは見た方がいいのでは☆ SWパロディは「スペースボール」「親指スター・ウォーズ」等ありますけど、これは1本シリアスなストーリーを通してしかもベタになっていないのがいいです。 「スーパーマン リターンズ」でジミー・オルセン役だったサム・ハンティントンが主人公エリック。 あちこちにSWネタをちりばめる(埋めこむ?)だけでなく、STのアノ人も! ビリー・ディー・ウィリアムス(ジャッジ・ラインホールドって名前の俳優さんいましたよね)はわかったけど、キャリー・フィッシャーは気づかず… トレッキーたち(オタク度はこっちが上)との衝突が一番面白いかな。 SW・ST両方とも好きなので悪口合戦が面白くって、それぞれ別な王様に忠誠を誓う家来たちのようです。 仲良くすればいいのにと思いつつ、本人たちもいがみ合ってるのが楽しいのかもしれず。 合言葉「不潔なオタンコナス」(SCRUFFY NERF HERDER)は「帝国の逆襲」でレイアがハン・ソロにいう憎まれ口をちょっと短くしただけ。 最後「エピソード1/ファントム・メナス」の真夜中の封切りにつめかけたファンの上映前の熱狂ぶりには胸が熱くなります。 SF映画に愛を捧げる作品として「ギャラクシー・クエスト」よりは小粒ですが、いい映画。
[DVD(字幕)] 6点(2010-09-08 00:00:05)
44.  フロム・ヘル 《ネタバレ》 
19世紀末ロンドンは好きですが、これは単調で長く感じてあまりよくないみたい。 映像は凝っていても延々グロいのを繰り返してて。 ジョニデの警部美しすぎだしロビー・コルトレーンが側にいると大根ぽく見え、ヘザー・グレアムも雰囲気がない。 脇を固める英国俳優さんたちはよかったです。(回想シーンではアバーラインの亡妻役でソフィア・マイルズも♪) 終盤のイアン・ホルムの眼、異様に黒かったけどカラコンしてたのかな? ジョン・メリックのメイクアップは「エレファント・マン」より正確だけど、時代色を出すためとはいえ見世物的な扱い。 アヘンチンキをたらしたアブサンが蒼い炎を上げるシーンが退廃的。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-11 01:20:59)
45.  プリティ・ウーマン
ジュリア・ロバーツやゲイリー・マーシャルのラブコメ好きってわけではないし、このバブリ~でマテリアルな雰囲気にはなじめなくて。(客の金で高級なドレス買いまくったって・・・「ショーガール」のノエミが稼いだお金で手に入れた1着のヴェルサーチの方が価値あるんじゃない?) 「お金=夢」なのがいい感じではないので。もし一文なしになったエドワードがバラ1本だけ彼女にもってくようなラストだったら別だけど、リッチさはキープしながら話に深みを出そうとしてるのですよね。支配人のへクター・エリゾントは「恋のためらい/フランキー&ジョニー」では下町のオヤジ風ですが、どちらもいいです。
[地上波(吹替)] 6点(2010-05-21 02:29:20)
46.  フォレスト・ガンプ/一期一会
「ショーシャンクの空へ」をおさえてオスカーを得たのは、障害者物なのと米国近代史をなぞってるのとILMの視覚効果が目を引いたからだと思いますが、(作品賞にからんでくるようなアメリカの感動系の映画は)どちらも、あんまり。この脚本家は困難を抱えながら時代を生き抜く主人公がお好きなようですが、映画は博覧会のようです。
[映画館(字幕)] 6点(2010-03-25 06:19:22)
47.  フランケンシュタインの花嫁
エルザ・ランチェスター演じるエキセントリックな花嫁のヘアメイクや動作、言葉の代わりに発する奇声が「人にして人にあらず」な感じがよく出ていました。 彼女に拒絶される人造人間の悲しみも。 ダークな怪奇物だった1作目とは違いライトな感じではありますが、前作の少女のように盲目の老人との交流があり、心をかよわせる相手が常に弱者であることは変わりません。 50年後のリメイク「ブライド」(84)では、花嫁は違う選択をします。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-02-02 06:45:28)
48.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト
ハンディカム撮影というのは画期的な試みだったが、最後で腰砕けになってしまった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-18 01:33:17)
49.  ブラス!
このバランスの悪さ、ばらまかれた不安定要素こそがリアリティ、真の人生と呼ぶべきもの。それは承知の上で「リトル・ヴォイス」同様この監督との相性はどうもよくないのを感じる。サントラCDを持っているのもこの映画が好きというよりは曲と演奏がいいからにすぎない。この映画のパーツは何処かにはめ込まれるためではなく、それ自体が存在するためだけに散らばっているので一人よがりな印象を与えかねない。スカッと気持ちのよい作品を連想させる邦題もこの陰気な作品には似合わないように思う。
[映画館(字幕)] 6点(2006-03-14 19:53:33)(良:1票)
50.  ブライド(1984)
2年前にDVD化され再び見ることが出来た「フランケンシュタインの花嫁」のリメイク。 ソロデビューをひかえて整形したばかりのスティングは、手をかけた温室咲きのバラのように美しい。(笑) フランケンシュタイン博士の台詞が少ないことも幸いしており、さもなければアンソニー・ヒギンズやケイリー・エルウィズら同じ英国の俳優たちに見劣りしたかもしれない。 混血のジェニファー・ビールスは新しく生み出された女性に相応なエキゾチックさは備え、造物主である博士を頼りながらもう一人のパートナーとも心を交わす。 そのヴィクターは知り合った仲間と共に旅回りの一座に加わるが、彼もまたイーヴァを気にかける。 このあたりがオリジナルとは全く異なり、運命的な二人の関係を大事にしている。 惜しむらくは見せ場のBGMが古典映画のように古色蒼然としていることか。 監督はフランク・ロッダム、彼の「さらば青春の光」のフィル・ダニエルズも顔を見せている。(2011/02/05 REWRITE)
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-26 19:15:26)
51.  プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング
前作は普通の女の子がプリンセスとしての自覚に目覚める過程や華麗な変身が見どころでしたが、コレは何なんだ…★ ソフィア・コッポラの「マリー・アントワネット」のように華麗な空虚、王女ミアのアン・ハサウェイは今より若くてお肌プリプリでキレイだけど。 「何事も○○になってからが大変」ってことかもしれませんが、大味なのは否めません。 女王様ジュリー・アンドリュースと警護役へクター・エリゾンドの秘めたる恋とキス・シーンくらいかな。 アビゲイル・ブレスリンは、ライナスのように指しゃぶりが直らない施設の少女が王室のパレードを見にきて…のパートでさりげなく達者なところを見せています。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-05-04 06:59:59)
52.  プリティ・ヘレン
ゲイリー・マーシャルもケイト・ハドソンも得意とはいえないのに見たのは、アビゲイル・ブレスリンが出てるから。 監督としては、自分の映画に2本も起用していながら他の映画(「リトル・ミス・サンシャイン」)で有名になったのは、ちょいとシャクなんでは? 「サイン」の次あたりであれのようにママが死んでしまう役、泣きの演技が上手。 ヘレンの養子の一人で兄スペンサーと共演、ヒポ(カバ)のぬいぐるみが小道具で、靴ひもを結ぶエピソードがよかったです。 ストーリーは説得力なく、作りも古く、ヘレンも魅力なく。(世話になった牧師さんに誘われると、急に小バカにした態度に出るのがカンジわるかった)
[DVD(字幕)] 5点(2013-05-03 07:00:00)
53.  PLANET OF THE APES/猿の惑星 《ネタバレ》 
旧4部作は以前見ました。やっぱり1作目がよかったし、「ガリバー」の「馬の国」と比べたくなるような知的SF映画。 ティム・バートン版は「どうして彼がこれ作ったんだろう?」と誰もが首をかしげそうだし、映画会社が「ヴィジュアリストならSFもイケるはず」と乗り気だったのでしょうか。 暴力的で落ち着きがなく、全く彼の資質ではない気がして。(音楽のダニー・エルフマンも無理してる感じ) リック・ベイカーによるメイクアップは下顎が動くようになっており旧作のマスクより自然な仕上がりで、本作でバートンと出会いパートナーとなるヘレナ・ボナム=カーターのアリは美猿?のオランウータン、チンパンジーのセードやゴリラのアターも同様で、そういう技術は飛躍的に進歩していますが。 旧作は猿人たちを未来的空間にいる知的階級にしたことで面白味が出たと思いますが、時代がかった衣装や美術の中だとそういったギャップは感じられず、洗練されていない印象になってしまったのでは。 冒頭飛んでいったきりのペリグリーズが、忘れた頃に現れるのは意表をつきますね。 ラストシーンは某所からワシントンに移したアレンジ、あれもアメリカの象徴。 パッと見には気づかず、クローズアップになるにしたがって明らかになるのがミソ。(けれど××がドヤドヤと集ったことで、かえってスケールダウンしたかもしれず)
[映画館(字幕)] 5点(2012-11-05 07:00:02)
54.  フィフス・エレメント
これの資金稼ぎのための「レオン」の金をつぎこんだ長年の夢の映画でも、自分だけで楽しんでて大方の観客はおいてきぼりに。 さすがのベッソン信者もこれには面食らったようで、おフランスやフランス語はそんなにコメディには向かないし。 オレンジ髪のリールー、ミラはBELLEでもBRの寿司バーマスターもどきを出すのはどんなもん? 凝った美術やゴルチエの衣装も空しく、B級でもカルトでもない中ぶらりんなSF。 80年代半ばから登場したフランス新感覚派御三家の中でもベッソンは一番の売れっ子だったけど、これは★
[映画館(字幕)] 5点(2010-08-12 00:00:00)
55.  フラッシュダンス
エイドリアン・ラインも英国のCM出身ですが、それほど好きな作品がない。この映画も映像は洗練されていてもあまり心にこないし、奔放なキャラがおっとりとしたジェニファー・ビールスにあってないような。マイケル・ヌーリーは混血の彼女にあわせたキャスティングなんでしょうけど、恋人より兄妹みたいに見えます。(彼がリッチなのもイ~ジ~)複数のダブルを使ったオーディション・シーンは、アクション映画以外でスタントが活かされた好例ですね。「フェーム」のアイリーン・キャラが歌う主題歌はとてもエイティーズ。
[映画館(字幕)] 5点(2010-03-09 06:48:20)(良:1票)
56.  ブロークダウン・パレス
ある女囚の言葉「想像力と心の持ち方と、音楽があれば心は自由」イイコトイウネ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-05-11 03:21:10)
57.  フランダースの犬(1998)
ウィーダの宿命論的な悲劇がズタボロにされてちっとも美しくない。ヒロスエみたいなキレイ顔のネロと黒いムク犬にされてしまったパトラッシュとの絆が感じられず、ネロの父親を匂わせるJ・ヴォイトの画家の投入もあまり重みがなく、貧しくても幸せという情感も感じられない。ハッピーエンド米国版を編集で悲劇に仕立てたみたいな妙ちきりんなラストも、クドクドと悔恨を垂れる人々の描写抜きでは何だか納得いかない。(↓小菊様のおっしゃるようにオスメント君だったら、まだ見られたのかもです。)
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-18 17:11:07)
58.  ブルーラグーン
一応「青い珊瑚礁」から続いてるけど、「パラダイス」と同じ類似品にすぎない気がする。(監督も前作のR・クレイザーなのに)美しい野性動物のようなミラ、ブルッキーとちがって遅咲きでよかったね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-20 08:27:53)
59.  フラッシュ・ゴードン
いくらQUEENのサントラでもゲッソリだったけど、今見たらあのわざとらしい舞台っぽさが好きかも知れない。「エクソシスト」のメリン神父とは思えぬ好色な中国系ミン皇帝のメイクはなかなか素敵だったし、O・ムーティもまだぴちぴちの美姫。(でもダルトン様のあのピーターパンみたいな緑の服は・・・)シングルカットされた「FGのテーマ」にも含まれる敵方の女性幹部の‘What do you mean Flash Gordon approches?’はフレディの叫び同様濃くて忘れられない。
[映画館(字幕)] 5点(2006-02-21 22:01:13)
60.  ブリジット・ジョーンズの日記
「高慢と偏見」のダーシーが役名・役柄・役者もそのまんま登場するB.J.ダイアリーの要所というと、フロイライン・ブリギッテのキャラとなるはずだけど・・・努力は苦手なドジッ子で、特に美点も欠点も見出せず、思い入れするでも嫌うでもなく、ただ彼女のデカパンを眺むるのみ。 コリンとヒューのファイトは、「アナ・カン」VS「モーリス」でもあるか。
[映画館(字幕)] 5点(2006-01-06 20:27:44)
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