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1.  ブレイブハート
史実を扱ったスペクタクル映画の中でも飛び切りの完成度を誇る作品だと思います。スコットランド人としての誇りと尊厳を守るため、圧倒的不利と分かっていながらも敢えてイングランドに戦いを挑まざるを得なかったウォレスの生き様に、ただただ感動でした。処刑場での絶叫シーンは勿論のこと、ラストの戦場で剣を空高く投げるシーンでも、スコットランド人の熱い魂が伝わってきて、体が熱く奮えました。こんな感動を味わえる作品には滅多に出会えないです。
10点(2003-10-21 01:15:43)
2.  ブルース・ブラザース
正直言って、この映画のことを侮ってました。確かに、1つの映画の中では二度と実現しそうもないR&Bの大御所がズラリというキャスティングは、それだけでも商品価値大ですが、特別このジャンルの音楽が好きなわけでもない私にとっては、"ただの"歌あり踊りありのコメディ映画だろ?と思ってたわけです。しかし!モノは試しとはよく言いますが、こんなに面白くて痛快で清々しい映画だったとは。音楽が素晴らしいのは、このキャストなら最早当たり前のレベルでしょう。だけど、アクション映画としてだって秀逸すぎるくらいよく出来ています。アクションそのものと言うよりは演出が。パトカーがこれでもかと言わんばかりに大量スクラップしていくシーンなんか、爽快極まりなしです。勿論、主演の2人のコンビネーションも最高です。ベルーシの方ですが、あの体型で、よくまああんなにも身軽に踊れるもんだ。食わず嫌いは損ということを教えてくれた映画ということで9点献上しときます。
9点(2004-01-23 01:53:21)(良:1票)
3.  ファイナル・デスティネーション
全ての死が人為的な犯罪ではなく事故死であり、その事故に至る演出が凝りに凝っていて面白い。人の死に様を見て笑ってしまうのは不謹慎なんですが、それでも笑わずにはいられない、それがこの映画の見せ場でもあります。バスに轢かれる女の子、車の破片で首が飛ぶ男友達のシーンは「わっ」と驚かす系統、トッドと先生の死のシーンはじわじわと殺していくことでハラハラさせる系統、と異なるタイプのスリルを巧く使い分けています。ラストも試写で不評だったものを完全に差し替えたという内容で、スカっと終わってくれて気持ち良いです。
9点(2003-11-02 20:32:30)(良:1票)
4.  ブレインデッド
これは本当に凄い。そこらのスプラッターものなんてこの映画に比べたら生ぬるい。まさにやりたい放題のハチャメチャスプラッター。デブのオッちゃんにはもうちょっと頑張ってほしかった(途中まで嫌なヤツだと思っていたのに、何故か途中から応援している自分がいた)。あと、ベビーゾンビの最期はもっと壮絶なのを期待したんだけどなぁ。それにしても凄い血の量。画面全域が真っ赤っ赤でドロドログチョグチョです。
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-07-24 22:48:13)
5.  フォーン・ブース
公衆電話1つのロケーションだけで1本の映画を製作してしまった手腕には素直に拍手。主人公のスチュがヘタレになって情けない独白を始めるまでの展開は、緊迫感もありドラマ性もあり非常に面白かったと思います。ただ、あの独白のシーンは、無理矢理、倫理・道徳の観念にこじつけてオーディエンスにお説教を垂れているようでもあり、また映画の展開として在り来たりでもあり、個人的には何となく冷めました。でもまあ総じて言えば、かなり頑張ったと評価してよいと思います。ただ、最後に声を大にして言いたい。「犯人の動機は何?」
8点(2004-08-23 21:27:47)
6.  フィラデルフィア
好き嫌いは別としても、やはりトム・ハンクスの役者としての素晴らしさは認めないわけにはいきません。最初に彼が映ったシーンで、そう言えば若かりし頃はこんな精悍な顔をしてたな、と思わず今の彼の姿と比較してしまいましたが、映画(病気)が進行して行くにつれ、マジでこの人病気なんじゃないか?と心配してしまうくらい顔に死相が滲み出てました。勿論特殊メイクの効果も大きいでしょうが、だからと言って並の俳優じゃここまで完璧な病人になりきれないでしょう。ストーリーは到ってシンプルで、粗筋にしてしまえば一文で足りるような映画ですが、その分役者の真価が問われる作品とも言えるでしょう。デンゼル・ワシントンの弁護士も良かったです。
8点(2003-12-02 02:34:57)
7.  フォレスト・ガンプ/一期一会
1人の男の生涯とそのドラマを描いた作品として、話は非常に面白かったのですが、言われているほどの感動はありませんでした。結局は数多くのエピソードを時系列順に盛り込んだだけで、根幹となるストーリーは無いんですね。強いて言えば、初恋の女性との付かず離れずの関係と、ようやく最後に結ばれる一連のラブストーリーの部分でしょうか。見終わった後、人生は短いということを教えられたようで、何となく寂しいような虚しいような、そんな気持ちになりました。
8点(2003-11-03 00:24:11)
8.  フェイス/オフ
何と言ってもアクション(銃撃戦)シーンが芸術的で美しい。まるでゴシック音楽のような荘厳さです。ストーリーはアイデアとしては比較的有りがちな(でも現実には絶対有り得ない)設定を基に、主人公側から見て予定調和的にどんどん悪い方向へ展開していきます。その辺のハラハラ感はハリウッド映画としては典型的なレベルですが、ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタの演技が素晴らしいので、これが本作を一級品の娯楽映画に仕立てています。ラストのシーンは物凄く感動しました。凡百な感動ドラマよりもよっぽど泣けます。
8点(2003-10-21 00:55:31)
9.  フル・モンティ
大爆笑は無いけど、小ネタが随所に散りばめられていて思わずニヤリです。登場キャラが皆、英国の田舎町の何のとりえも無いオッサン達6人っていうのがいいです。リストラされ仕事がないから、ストリップで一儲けしてやろうという単にそれだけ。結局この映画のメッセージって何だったのだろうと、あまりそういうことを深く考える必要もなく、単に軽い気持ちでのんびりと楽しめる映画です。エンディングも非常に清清しいですしね。
8点(2003-10-19 15:53:04)
10.  フラガール
ストーリーそのものは、それほど凝ったものでもなく、ありきたりの展開だったように思います。ただ、最後のステージ・シーンは圧巻でした。蒼井優の神々しいまでのフラダンスに、涙ではなくヨダレが出そうになりました。
[DVD(邦画)] 7点(2007-03-22 01:21:08)
11.  ブロークバック・マウンテン
友情と愛情の境界は何処にあるんだろう。気心の知れた親友と、人里離れた静かな山里で牧場を経営し、のんびり釣りをしたり、山野を駆け回ったりして、誰にも邪魔されず自分のペースで生きる。これに関しては、僕でも男のロマンを感じますけどね。ただ、仮にそういう親友が居たとしても、肉体関係にはならんなあ(笑)。ま、自分のことは置いといて、そうなってしまった人たちの物語なんだから仕方がない。みようによっては退屈になりがちなゆったりテンポの脚本ですが、最後まで楽しめたのは、いい作品だったってことだと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-04 16:29:35)
12.  ブルース・オールマイティ
ジム・キャリー濃すぎ。オーバーアクションが本当しつこい。でもこれが意外に嫌いじゃないって思えるから不思議です。本作で一番大爆笑だったのは、ライバルキャスターを操ってぶっ壊れるところ。でも考えてみたら、このシーンで本当にぶっ壊れているのはジム・キャリーじゃないし、ネタとしてもベタ中のベタ。まあでも全般的に面白かったと思います。別に感動はしませんでしたが。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-15 02:04:31)
13.  プリティ・リーグ
想像してたもの(メジャーリーグのようなコメディタッチのスポ根もの)と全く違って、ヒューマンタッチなドラマでした。スカっとした映画が観たい気分だったので少し肩透かしを食らわされたような気がしますが、これはこれで悪くない映画でした。それにしても、同時代、スポーツどころかその日の食べ物すらロクに有りつけないほどのひもじい生活を強いられていた日本に比べ、アメリカは豊かだったんだなぁ、平和だなぁ、と、別な意味でも感慨深い映画でした。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-09 23:41:51)
14.  フェイク 《ネタバレ》 
結果的に裏切られた事実を知ってて且つ、自分の命と引き換えにしてまでも尚「お前だから許す」とまで言わしめてしまう友情って一体何なんだろう。僕の見方では、レフティーがドニーに抱いた友情ほどには、ドニーはレフティーに愛情を持っていなかったと思います。エリート捜査員であるドニーにとってはあくまでもミッションだったわけであって、小物で根っからの悪人ではないレフティーだけは救ってやりたいという憐みにも似た感情を持ったに過ぎないように思います。そこが一層レフティの悲哀を引き立ててるんですけどね。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-22 23:56:08)
15.  フルメタル・ジャケット
既に語り尽くされている感があるので多くは語りません。キューブリック作品を多く見ているわけではないですが、確かにこれは自分にも分かりやすかったです。一番印象に残っているシーンは、皆が腕立てさせられる中で直立不動でドーナツを食らうシーンかな。爆笑でした。
7点(2004-06-29 00:45:26)
16.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
途中まで完全に騙されて見てました。バイオレンス系クライム・ムービーじゃなかったのね。女がヴァンパイアに変身したところで「うわぁ!何だこりゃ!」と思わず絶叫してしまいました。でもまあ、ホラー、スプラッターも嫌いではないので、こうなったら開き直るしかないかなと、即気持ちを入れ替えて見ました。まさに一発芸的な映画ですね。これがアリなら、スプラッター→感動ドラマとか、スパイ→SFファンタジーとか、誰か挑戦してくれないかなぁ。
7点(2003-11-09 02:45:48)
17.  ファイト・クラブ
暴力や反社会的な描写が多いのに加え、理不尽且つ不可解な言動も目立つ、かなりクレイジーな映画です。これ、付いていけない人には全然駄目でしょうね。自分には結構ガツンときました。オチははっきり言って強引過ぎる設定。しかも矛盾だらけのように感じましたが、それでも作品としては面白かったなぁ。ブラッド・ピットの引き締まった体を見て、筋トレ始めずには居られなくなりました(笑)。あと、エンディングのPIXIESのナンバー、めちゃくちゃナイスな選曲です。
7点(2003-10-21 00:42:21)
18.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
私、ファッションとかブランドには疎いので、最初のアンディの格好だって「そんなにひどいか?」と思って観てました。また、アンディがある時期を境にオシャレに変身するのですが、あれがどの程度格好良くて素敵なのかも私の感覚では分かりませんでした。 さて、ストーリーですが、至って平凡です。必死に働いてようやく認められつつあったのに、結局元の木阿弥に戻ってしまうというのは、有りがちな典型パターンの1つだとは思いますが、イマイチすっきりしない終わり方でした。と言うか、この世界を投げ捨てて元の生活に戻ろうと思った動機が、どうも弱いような気がします。
[DVD(字幕)] 6点(2008-02-06 19:27:10)
19.  ブロークン・フラワーズ 《ネタバレ》 
淡々とした展開の中に時折シニカルな笑いが秘められていて、一見退屈そうな映画の割には面白いです。謎解き要素も盛り込まれているため、結末を知りたいオーディエンス側の心理を巧みにじらしては進んでいきます。ただ、最後までじらして終わりっていうのは、人によって受け止め方は様々だと思うものの、私個人的にはやや否定派です。ラストのビル・マーレーの呆然とした表情のアップからエンドロールに切り替わったとき、僕の表情もまた、彼さながらに呆然となってしまいました。
[DVD(字幕)] 6点(2007-03-08 01:37:28)
20.  ファイナル・デッドコースター
1と2の大ファンですが、何故か前ほどワクワクしない。笑えない(笑う映画なのかどうかはさておき)。自分が慣れてしまったからではなく、明らかに質が落ちています。個人的には「2の冒頭のスパゲッティに滑って」死ぬのが一番気に入っているのですが、ああいう、風が吹けば桶屋が儲かる的な回りくどいギミックを期待していたんですが、今作はどこか淡白です。トラップが一旦作動し始めると、予想通りの結果でもって死んでしまう。次はもっと凝った仕掛けをよろしくお願いします。あれ、この邦題って、シリーズ最終作ってことなんでしょうか?次作が仮に出たとして(出るんじゃないかと思っていますが)、ファイナル・デッドコースター2とかいう訳の分からん邦題はやめてくださいね。そもそも2の邦題がいけなかったんだと思いますが。
[DVD(字幕)] 6点(2007-01-04 17:00:45)
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