1. ホビット/竜に奪われた王国
《ネタバレ》 世界観にも飽き、なぜか捕まっても殺されない魔法使いやら 1話から引き続き明らかに王の器ではない王様 諦めるなと言いながら鍵穴が見つからずあっさりと諦め 戻ってきたと思えば、命惜しさに宝物を探しに行かせた仲間を泥棒呼び ドワーフ軍団の一貫性のなさには呆れが出ます 強すぎるエルフ達と犠牲者が出ない弱いドワーフ ドラゴンさんは手抜きが見え、終始ご都合展開が続きます。 ラストもびっくりするくらい中途半端に終わり、イマイチとしかいいようがないです [インターネット(字幕)] 5点(2021-08-02 14:39:15)(良:1票) |
2. ホビット/思いがけない冒険
《ネタバレ》 世界観以外のいい要素は正直言って見当たらない 尊敬されすぎてるのが納得できない程頭の固すぎるドワーフの王 戦闘は毎回捕まる・逃げるor逃げながら戦う しかないのでイマイチだし、パチンコで参戦するような素人もいながら圧倒的多数を相手にして犠牲なしなのも今一つ これからドラゴンと戦おうとする一団がトロル・ゴブリンには捕縛され、物語の進行状生かされているというのはいかがなものか 物語にならないのは重々承知だが、鳥さん強すぎるのと条件等がはっきりしていないため、最初から鳥さんに乗ってふもとまで行けばええやんって思ってしまう ロードオブザリングの1作目と比べると仲間・戦闘・設定 全てにおいて見劣りしてしまう [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-18 11:37:25)(良:1票) |
3. ボヘミアン・ラプソディ
《ネタバレ》 ※個人的意見です。 焦点の当て方が微妙だと感じました。 デビューに関してあっという間に成功した描写に入っていること 様々な苦難や苦労があったはずですが、特段そういったシーンがありませんでした。 ライブエイド で 終わってしまっていること フレディ・マーキュリーを描くのであれば、最後まで描いた方がよかったのではと思いました。 タイトルを何故ボヘミアン・ラプソディ にしたのか理由が作中で見付けられなかったこと 歌詞はもちろん印象に残るフレーズではありますが、今回の作品なら「Freddie Mercury」にするか 「QUEEN」としてもっとデビューから最後までをバンド視点で描いたのも見たかったかな 細部まで拘る映画は本当に評価に値すると思いますが、 この映画に関しては、それじゃライブ動画を見たらいいのでは?とか 音楽で勝負するなら 音楽聞いてればいいのでは? となってしまいました。 ノンフィクションということもあり、どうしても範疇の域を出ない作品でした。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-12-30 13:06:55) |
4. ボーン・レガシー
《ネタバレ》 過去3作品の出来がよかったせいもあり少しハードルを上げて鑑賞 肝心のボーンは出てこない。ボーンの機転の利いた行動が一番の魅力だったのに今作はゼロ ヒロインとの逃亡劇となり、女性連れのためどうしてもアクションの質が低下している。 ストーリーに至っては情報が露出されると計画がパァだから関係者全員抹殺って無茶苦茶すぎる。 過去作品のように目的がなく、逃げるだけなのでスカッとする場面もなし やはり過去作品のようにヒロインは置いといてアクションをしっかりと見せて欲しかった。 悪いことばかり書いてますが、一つの映画としてみればそれなりに見れる映画だとは思います。 [DVD(字幕)] 5点(2017-11-06 02:44:54) |
5. ボーン・アルティメイタム
《ネタバレ》 ボーンの機転を利かせた行動は見ていて感心するばかりでとてもおもしろいです。 アクションも他の映画に比べると見せ方もうまいと思いますが、過去の作品で見たことがあるような物でマンネリ感があります。 ボーンの無敵具合は進化しており、いやいやせめてどこか怪我しろよ!と突っ込みたくなります。 前作品での繋がりとなるシーンもあり、すこしニヤッとできました。 ただ、ボーンの正体的には特に意外性がなくすこし残念 続き物でここまで外れが少ないのも珍しいと思います。 [DVD(字幕)] 7点(2017-11-06 02:30:14) |
6. ボーン・スプレマシー
《ネタバレ》 前作同様アクションや主人公の機転の良さがうまく表現されていておもしろいです。 アクション映画で揉みこまれがちなヒロインとの絡みがないのもいいです。 アクションは格闘・銃・逃げ・車とどれもリアリティが高く見応えがあります。 アクションへの繋ぎに無理矢理な展開もなく(よくある格闘アクションを取り入れるためだけに銃で殴り掛かってくるとか意味不明で大嫌いです。) カーアクションも体当たりの応酬でぼっこぼこになりながら 一つ残念なところは黒幕がまるわかりなとこ もう少しサスペンス色を強くして欲しかったかな 主人公が自分の記憶の断片を探り記憶を取り戻して任務だったとはいえ殺めてしまった人の娘への告白「自分の愛する人が死んだ本当の理由を知りたい」 結局復讐はもちろんだけどここまで動いて黒幕を暴き出した本当の理由はこの言葉なのかな 娘さんへの罪はこれくらいでは消えないと思うけども・・・・・ [DVD(字幕)] 6点(2017-11-03 00:52:47) |
7. ボーン・アイデンティティー
《ネタバレ》 ボーンシリーズ一作目 アクション要素はどれも展開も無理やりでもなくかなりのクオリティです。 そこに何者なのか、誰から狙われているのかわからないというサスペンスを盛り込み(答えは微妙だったが・・・展開的にはGood) 他の映画ではしつこいくらいのヒロインとのシーンも展開上必要なシーン適度で終わっている。 もう5回以上は新作のため等で見直してますが、それでも楽しめるなかなかに面白い映画です。 [DVD(字幕)] 7点(2017-10-26 01:05:42) |