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獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1868
性別 男性

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1.  マッドマックス:フュリオサ 《ネタバレ》 
前作から約9年。前作の前日譚。フュリオサの過去。女優が変わって、もはや別人やな。もう一度観る。
[映画館(字幕)] 6点(2024-06-16 03:15:33)
2.  マエストロ:その音楽と愛と 《ネタバレ》 
音楽家レナード・バーンスタインと愛妻のラブストーリー。モノクロの過去から色づいたカラーの未来へと映像が移行する。夫婦ともに老け役を名演。病により衰弱していく妻、とても30代の女優が演じているようには見えません。点数では表せない渋みを醸し出す作品。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-03-05 05:15:31)
3.  マダム・ウェブ 《ネタバレ》 
麗しのダコタ・ジョンソン主演のマーベル・ヒーロー。ミステリー・サスペンス。未来が見えるアタシ。もう一度観る。
[映画館(字幕)] 6点(2024-03-03 00:59:24)
4.  マーベルズ 《ネタバレ》 
約3ヶ月ぶり2度目観賞。シリーズ第2弾。四角いおカオの金髪オンナが白目をむく。ブリー・ラーソン熱演。中身はほとんどない。前にも言ったけど、TVドラマを見ないと分からねえもんを映画として作るんじゃねえよ。
[映画館(字幕)] 6点(2023-11-18 23:30:23)
5.  魔法にかけられて2 《ネタバレ》 
約15年越しのシリーズ第2弾。結構なおばさんになったエイミー・アダムス、老けた上に暗黒面に堕ちたアタシ。成長した娘が大冒険。だけど中身が無く、良作だった前作の蛇足になってしまった。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-09-18 15:49:51)
6.  マイ・エレメント 《ネタバレ》 
気性の激しい火の玉オンナと泣き虫な水も滴るいいオトコ。相容れないはずの二人による恋愛アドベンチャー。ディズニーアニメ。家業の雑貨店を継ぎたいのか、継ぎたくないのか…自分探しの真っ最中なアタシ。そんなアタシを優しい眼差しで見守るオイラ。風貌はまるでダイの大冒険のポップやな。冗長な前半から一転、終盤は異人種間のアツアツな恋愛模様。期待せずに観たが、意外とハートウォーミングな良作。
[映画館(吹替)] 7点(2023-08-26 23:36:26)★《更新》★
7.  Mank マンク 《ネタバレ》 
デヴィッド・フィンチャー監督がモノクロで、「市民ケーン」の脚本家についての伝記物語を描く。アル中の脚本家をゲイリーくんがゲロゲロに熱演。アマンダちゃんは瞳をギョロギョロ、モノクロなので余計に際立つ。時代に合わせてモノクロで、皮肉めいたコメディ調を含んでいるが、あまり入り込めず。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-16 07:07:31)
8.  MOTHER マザー(2020) 《ネタバレ》 
歪んだ母子愛を描いたドラマ。カネ、酒、タバコ、パチンコ…救いようのないダメママを長澤まさみが怪演。自らの欲のためにカラダを売る。たぶらかされる多くのダメ男たち。そして、とことん息子をパシらせる。最後には金目当てで自分の両親の殺害を息子に命じちゃうアタシ。それでも母を愛する息子。偏愛。母子が織りなす独自の世界に引き込まれた。傑作。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-04-30 03:31:24)
9.  マトリックス レザレクションズ 《ネタバレ》 
約1年4ヶ月ぶり2度目観賞。18年ぶりのシリーズ第4弾。すっかりおっさんとおばさんになったネオとトリニティ。仰向けになれるイスに横たわってアチラの世界へゴー。何者かに支配された仮想世界アイオで、トリちゃんを救うべく激しく戦うオイラ。独特の世界観を表現するのは良いんだけど、視聴者にもよく分かるようにしないとね。これはイカンぞ。駄作。
[映画館(字幕)] 5点(2021-12-26 02:05:55)
10.  マリッジ・ストーリー 《ネタバレ》 
若夫婦の離婚問題を描いた対話劇。バシイシもどきのアダムくんとノムラっぽいスカ嬢、お父ちゃんとお母ちゃんの間を行ったり来たりの幼い息子。時には声を荒げながら対話劇が延々と続くが入り込めなかった。駄作。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-11-02 01:04:11)
11.  幻の光 《ネタバレ》 
柴咲コウみてえな若きマキコちゃん。前夫に自殺され、再婚して能登に行ってもずっとずっとず~っと悩み続けるアタシ。とにかく暗くて重い。「赤い花白い花」を口ずさむシーンしか印象に残らねえ。天下の是枝裕和初監督作品…全くもって申し訳ないんだけど駄作。
[DVD(邦画)] 5点(2021-09-15 01:26:17)
12.  魔女の宅急便(2014) 《ネタバレ》 
変なアタマのアタシが魔女キキ、名作の実写版。多難な魔女の宅配業を通じて成長していくアタシ。だけどキャラもストーリーも違和感あり。アプクにゃ程遠いトンボ。最後に歌うデブ女、倉木麻衣が太ったらちょうどあんなカンジやな。駄作。
[DVD(邦画)] 5点(2021-05-29 22:36:47)
13.  マスク2 《ネタバレ》 
シリーズ第2弾は魔法の面を巡って、災いの神ロキとの争い。主役はスーパー・ベイべ、何だか動きが不自然で不気味だぞ。コメディだけど笑えねえ。全く入り込めなかった。駄作。
[DVD(字幕)] 5点(2019-11-24 22:08:17)
14.  マスク(1994) 《ネタバレ》 
何をやってもバカばっかなドジ男が魔法の仮面を被れば、何でもできちゃうシュレック面のザ・マスクにへ~んしん。ヒロインは若きキャメロン・ディアス。忠犬マイロがファインプレー連発。CGが発達していないこの時代、視覚効果に難があるのは無理ないか。笑いながらアクションを楽しめる良作。
[DVD(字幕)] 7点(2019-11-17 20:54:52)
15.  摩天楼を夢みて 《ネタバレ》 
ずっとず~っとくっちゃべる。べしゃり対話ドラマ。豪華俳優競演。それぞれが営業マンに扮して演技合戦、対話バトル。MVPはやはりアル・パチーノ、迫力ある名演。
[DVD(字幕)] 6点(2019-11-09 07:30:45)
16.  万引き家族 《ネタバレ》 
ボクたち実は家族じゃねぇんだけど、ホントの家族と同じくらいとっても仲がイイ。パクってパクってパクられて、ぜ~んぶバレちまった。偽おばあちゃんと偽お母ちゃん、樹木希林と安藤サクラ怪演。愛に飢えた偽家族を描いて、パルムドールをゲット。いいシゴトでした、是枝さん。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2018-06-23 02:46:03)
17.  マルタの鷹(1941) 《ネタバレ》 
彫像「マルタの鷹」を巡るサスペンス対話劇。結局、登場人物はパチコキばっかで、一番のワルはあのヒロイン。テンポの速い対話が中心ですぐれた演出だと思うけれども、後に何も残らないですな。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-02-21 16:02:17)
18.  マイティ・ソー/バトルロイヤル 《ネタバレ》 
約5年ぶり3度目観賞。続編観賞に向けての復習。シリーズ第3弾はソーの姉、死の女神・ヘラとの死闘。ソー自慢のハンマーを一握りで粉砕。アネキ、マジで強えぇ。熱演のケイト・ブランシェット、肩の辺りがちょっぴり色ぽいぞ。異星のコロッセオでは短髪になったソーとハルクのレアなドリームマッチ。ヒロインはアムラーだね。ユーモアの効いた言い回しがちりばめられ、SFアクションに笑いを添える。
[映画館(字幕)] 6点(2018-01-31 00:06:04)(笑:1票)
19.  マンチェスター・バイ・ザ・シー 《ネタバレ》 
米北東部の小さな港町、マンチェスターを舞台にした人間ドラマ。そこに住む人たちはみんなマジメだけど、ぶきっちょ。それぞれの思いが交錯して気持ちが伝わらず、何だか笑えてしまうほどにもどかしい。そんな愛すべきキャラたちの人間模様を静かに綴る。素朴で哀愁漂う名演により、米アカデミー主演男優賞を掴んだケイシー・アフレック。ベン・アフレックの弟にして表情があのMr.ビーンにどこか似ているように見える!?良作。
[映画館(字幕)] 7点(2018-01-20 22:37:07)
20.  マリアンヌ 《ネタバレ》 
「お宅のハニー、ドイツのスパイじゃね~の??」戦火に咲いた悲劇の愛の物語。硬軟を使い分ける好演のブラピと、ヒットドラマメーカーのロバート・ゼメキス監督がタッグ。マリオンが二重スパイを名演。ダークナイトの女狐を想起させられた。愛の真偽を追及する終盤は思わず引き込まれた。既視感のある展開に興ざめすることはなく受け入れられた。潔い結末。傑作の域。2017年、終わってみればこれが王座。
[映画館(字幕)] 8点(2018-01-15 19:27:13)
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