1. 蜜蜂と遠雷
片桐はいりさんの出番の少なさ(のわりに、期待通りの存在感) 斉藤由貴の英語に驚きました さてヒロインの再生がメインなのでしょうけれど、焦点がいろいろなところに散らばりまとまりに欠けていると思った。 天才同士が言っている「こう聞こえるでしょう」っていうのが苦手・・・ [インターネット(邦画)] 5点(2023-09-11 23:24:11) |
2. ミス・シェパードをお手本に
聖人ですよね、15年なんて。実母の介護はホームに、他人は庭に、、、微妙なバランスの上になりたつ15年。 マギー・スミスのピアノを弾くシーンがジーーンと来ます。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-09-05 23:04:09) |
3. MUTE ミュート(2018)
この世界観、いいですね。好きです。 声を失ったらふつうデジタルに頼るところをアーミッシュだからという設定にしていましたね。 現実とかけ離れているが本質的な欲望はまだいまと同じようなところにあるのがこの作品の骨の部分かなと思いましたね。因果応報も… [インターネット(字幕)] 6点(2022-05-07 21:18:17) |
4. ミッドサマー
《ネタバレ》 R15+でもきついんじゃ、もう見とうない~。でも最後まで見てしまった、画像がきれいすぎるのに中身がぐろい。白夜のせいでもある。 いつしかこちらまでも暗示にかかったかのよう、カメラ、特殊効果で酔わせている。 アリ・アスター監督いわく「映画はダニーが家族を失ったときに始まり、ダニーが家族を獲得したときに終わります」。ラストの笑顔が薄気味悪いフローレンス・ピュー…続編があったりしないよね。 ちなみにカットされた行方不明者に関する儀式はディレクターズカットで確認できるらしい。。。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-02-27 10:04:23)(良:1票) |
5. ミュージアム
原作を知らないので、セブンと比較するのはやめたいと思います。 サスペンスとして物足りない点もありましたが必死に関わった方たちに敬意を表したいです。子役の方への心のケアって必要なんですかね、怖いと思います。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-10-20 14:56:26) |
6. ミス・メドウズ ~悪魔なのか? 天使なのか?~
ギャップを楽しむための映画でしょうね。 小さな謎とともに、なぜタップシューズなのか、なぜ長電話なのか・・・ 総じて娯楽作品としていいまとまりだったのではないでしょうか。 たれ目のメリーと保安官マイクいいバランスでした。マイクは「24」シーズン③〜出演のChaseですね!ジェームズ・バッジ・デール、久しぶりでよかったです。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-10-13 07:37:31) |
7. ミスエデュケーション
いまもこのような「再教育」がアメリカのどこかで行われているに違いない、科学ではなく地球やあらゆる物質も神様が作っている。と… その教えのもとではLGBTは罪である。麻薬をやっている人をただすでしょ、同性を愛するのもひどい罪で、たださないと」という教えである。クロエモレッツが見事に、体当たり的に演じていました。 エンディングはパーフェクトではない未来があるかもしれないという不確かさを残しつつでも今を楽しむ三人の安堵した表情が印象的でした。 個人的に静かで不気味な笑みのジェニファー・イーリーも大きな役どころだと思っています、彼女が端役で出ている作品で「思いやりのススメ」もよかったです。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-04 09:42:21) |
8. 未来のミライ
《ネタバレ》 1. 絵はきれいで大満足。 2.声に時々違和感を覚える。 3.ストーリーが散らかっているイメージが拭えない。詰め込みすぎてか!? 4.褒めポイント:一晩寝て考えが変わったり、悟ったり、やっぱり頑張る!と勇気が生まれたりするような経験はこのような不思議な体験や夢?のおかげなのではないか。直観、本能っていうのものなんでか知らんけどわかる・・・ってことありませんか?それを少しは語りたかったのかなと、、、スピリチュアルなことではなくて、単純な心理です^^ [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-05-29 22:59:04) |
9. ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち
愉快痛快であったのです。ペレグリン女史のミステリアスな美貌がまたとてもアクセントになっています。配役もよかったですね、それぞれの魅力が引き出されていると思います。双子、そして主人公少年(青年?)の「ちから」が謎解きのようで、よかったです。 [インターネット(字幕)] 7点(2018-08-22 15:36:10)(良:1票) |
10. ミニオンズ
よくできてるが、自分史上インクレディブルには勝らなかったな。かわいかったけどね。 [映画館(吹替)] 7点(2015-08-18 09:50:18) |
11. みんな私に恋をする
ジョン・ヘダーが出ているというので見ましたが、あまり特徴がなかったかも。そこそこ、どたばたあり・笑いありの、ラブコメでした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-17 11:45:12)(良:1票) |
12. みんなで一緒に暮らしたら
いろんな羨望がありました、裕福でないと、自分の歩んだ道に自信がないと、こうは余裕のある余生は送れませんやね、そして主要キャストの半数以上がフランス語が母国語ではないはずなのに、という驚き。日本人がちょっとハリウッド映画に出るくらいの英語と比べたらかわいそす。ラストのシャンパン~公園に涙腺やられっぱなしでした。 [DVD(字幕)] 8点(2013-06-17 10:19:01) |
13. ミッドナイト・イン・パリ
オーウェンにまでウディ・アレンが憑依するとは!でも唸らされますなあインセプション張りの深層にも、それぞれの設定にもです。パリに住む!と簡単にいえてしまえるのがうらやましいのであります!あ、大好きなあの書店が出てきます、うきうきです。 [DVD(字幕)] 8点(2012-11-21 17:15:39)(良:1票) |
14. ミッション:8ミニッツ
《ネタバレ》 ★まず、ゴールドウィンはなぜコルターに優しく接したのか?!★ さて、「ソースコード」だと、ピンとこないですね。ミシェル・モナハンがMIシリーズに出ているから、こちらも「ミッション」と付いたのだろうか。おっと、邦題に脱線しましたが、こちらの監督の「月に囚われた男」が大好きなので、ハードルは高かったですが、やっぱりこの映画もとても好きになりました!ラストでショーンの人生は?と一瞬考えましたが、主人公らは完全にパラレル・ワールドにいるんですよね。うーん深い!われわれも他の世界に生きる場所があったりして・・・エレベータのボタンが本当にあなたが降りたいところに連れて行ってくれますか?とか(^_^) [DVD(字幕)] 9点(2012-05-21 16:54:08) |