1. ユニバーサル・ソルジャー ザ・リターン
1作目も好きにはなれなかったのですが、これは・・・・・ 2点(2002-09-21 17:15:16) |
2. U.M.A レイク・プラシッド
「U.M.A」って邦題に拘らなければ、それなりの作品だった気が。でも牛を餌にしたりするのって説得力あるかなぁ~?邦題同様、なんかストーリーもあなだらけって気もしなくもないですが。最後は生け捕り?巧い!ヤッター!って感じでもないか。やっと終わったってのが本音でしたね。あと、昔々ブリジッド・フォンダの大ファンだったんですが・・・・・時が経つと変わるものです。 5点(2002-07-21 12:54:37) |
3. 幽幻道士
個人的には断然類似品「霊幻道士」の方が好きですね。でも最初に観た当時はどっちがどっちか区別できなかったものです。 5点(2002-04-18 12:28:36) |
4. 誘拐報道
ショウケンが良いです。珍しく誘拐犯の家族を描いた作品で、ラストのカメラマンの選択も納得です。それにしてもそこまでやるか池波志乃!!熱演は分かるんですが、食らいついて離さない姿が一番怖かったです・・・? 8点(2002-02-01 12:25:36) |
5. ユー・ガット・メール
恋愛映画はどうしてもマイナス点を付けてしまいがちですが、この作品は別でした。ラブコメの典型的な例。最初は反目していた二人ですが、最後には・・・っていつものパターンな気がしますが、そうと分かっていて楽しんでいる自分がいました。やはりその辺は、主演2人の存在感に騙されているのでしょうか? 9点(2001-10-25 12:09:41) |
6. ユニバーサル・ソルジャー
やっぱローランド・エメリッヒ監督ならではってところでしょうか? 周りの友達の評判がイマイチだったんで期待していなかったんですが、内容は予想通り。でもまあ普通かなと。他の色々な作品の要素を織り交ぜたら何か味がしなくなったって感じでしょうか。☆この映画に主演した2人は、カンヌ映画祭の時にも殴り合ったとか。当時は2大スター共演って感じでしたけどね・・・・・ 5点(2001-09-28 12:30:58) |
7. U・ボート
最初観たときはそれほど面白いとは感じませんでした。“戦争=娯楽”映画って言うのを期待した所為でしょうか? でも最近のヴォルフガング・ペーターゼン監督の活躍で、もう1回観直してみたんですが、後半の閉塞感は流石です。魚雷を発射することしか出来ない潜水艦を主役にしたら、この作り方しかない!って言う路線の最高峰でしょう(ちょっと苦しかったか?)ドイツ映画ってのも当時は貴重でした。 9点(2001-06-22 12:07:53) |
8. 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1981)
宣伝で話題されたX指定ばりのレイプシーンは、いざ観てみると大したものではなかった。後で商業的理由から変更したとか。そう言った流行りの“不倫もの”を期待しなければストーリー自体は充分楽しめました。ジャック・ニコルソンはやっぱりこう言った役の方が似合います。 8点(2001-04-20 12:13:47) |
9. 優駿 ORACION
批評家の間では、結構評価高かったみたいだけど・・・う~ん、もうだるだるで。斉藤由貴主演ってだけで観たんですが、相手役がコネコネの緒形直人君や、北の国から友情出演オンパレードで抵抗を感じました。この年は外国映画が不作だったこともあり、邦画が上位を独占した珍しい年でした。個人的には‘88年作では「敦煌」の方が良かったです。 5点(2001-04-18 12:12:47) |
10. 夢(1990)
巨匠が見た夢だから映画になるんだろうが、こっちとしてはもっと怖い夢を幾らでも見て来た訳で、これぐらいの作品を評価して良いか戸惑いも感じる。しかし夏目漱石の「夢十夜」にも見られる、曖昧で中途半端な表現で抑えるところが夢らしく味わいもある。そこいらのオムニバスものにはない綺麗な映像も楽しめた。個人的には1話目が良かった。 7点(2001-04-09 12:39:53) |
11. 遊星からの物体X
なかなかの作品だと思います。しかし後で知ったんですが、これってあのカーペンターにカート・ラッセルのコンビだったんですね。いつものB級と言う印象を超越していた気がします。とにかく特撮が良いし、ストーリーも好きでした。 7点(2001-03-30 21:40:36) |
12. U-571
戦争映画としてのノルマを軽く達成していると思うし、オーソドックスなアクション大作として楽しむことが出来た。ただ、アクションの娯楽性とヒューマニズムがごっちゃになって、味が分からなくなっている気も否めなかったが・・・ 7点(2001-03-08 18:56:42) |
13. ゆりかごを揺らす手
当時同時期に上映された「ルームメイト」と並んで紹介されていたので、よっぽど面白いと思って見たんだけど・・・ 4点(2001-02-07 12:23:45) |
14. 許されざる者(1992)
イーストウッド作品は低予算で短期間で作ろうとするので、どうしても限界が存在する。その限られた中で作られる作品がまた良かったりして。オーソドックスな西部劇を作る後継者が少なくなった現代にこの作品が登場し、それまで縁の無かったアカデミーにも受け入れられたのだろう。 8点(2001-02-03 11:29:21) |
15. Uターン
オリバー・ストーンが作ったB級風映画。いつもの屁理屈を永遠と説教するシーンは残念ながら(?)無かったが、それなりに楽しめた。しかしこんな砂漠の田舎町に、グレア・デーンズやリブ・タイラー(一瞬だけ登場)みたいな美人がいる訳無いんだが・・・? 7点(2001-01-27 00:33:14) |
16. ユージュアル・サスペクツ
やられた! 9点(2001-01-27 00:32:12) |
17. 夢を生きた男/ザ・ベーブ
個人的にメジャーリーグに詳しくない所為か、ベーブの半生を見て尊敬すると言うことはなかったが、ラストのホームランシーンだけは甚く感動した。 7点(2001-01-25 12:24:34) |