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RTNEE USAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 196
性別
自己紹介 最近はロシア映画にも注目しています.

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ハリウッド俳優に比べ, 日本ではアメリカの『テレビ俳優』があまりにも知られていないように感じます. なので, できるだけ彼らにスポットをあて, どんな端役の俳優さんでも「あ~あの顔のあの役者さん!」という人をたくさん紹介するように地味に活動しています.

とりわけ役者さんたちのプロフィールを多くUpしていければと考えています. プロフィールは過去の出演作品の羅列ではなく, その役者さんたちの『人となり』がわかるよう, 出身地、出身大学, 出身劇団, 役者になったきっかけ, 亡くなられた年など, できるだけ詳しく, 新聞記事(LA TimesかNY Timesが中心), IMDB, ファンサイトなどの情報を元にUpdateしています.

アメリカドラマ, Soap opera, Sitcomなんかを観て育ちました.フランス語とロシア語も少しできるので, そちらの方面でも少しずつですが情報を充実させていければと思います.

よろしくお願いします.

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1.  刑事コロンボ/自縛の紐<TVM> 《ネタバレ》 
夜中に見ると中華料理が食べたくなる!ヤキメシ、エッグフーヤン、ポークリブ?あっちゃー、おいしそう。今から何か食べたくなって・・・イヤイヤガマン。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-11-03 13:24:41)
2.  ハズバンズ 《ネタバレ》 
現実とは裏腹に自分たちがまだ若く、無責任だった「あの頃」のような自分にいつでも戻れるんだと信じる中年男たち。ロンドンでのバカ騒ぎ生活が終わったとき三人が選択する人生に違いで出てくる。ロンドンからの帰りの飛行機に乗っているのは二人。残りの一人はロンドンを選び家族を捨てる。P・フォークは家族の大切さを描いた作品だと言っていますが、最後のぬいぐるみのシーンからラストの子供が母親を呼びに行き、夫が家の裏手へゆっくりと歩いていく・・・。一方、家族を選ばなかった、いや選べなかったハリーの胸中や如何に・・・と思ったところで映画がバッサリと最後を迎えるラストにグッと来てしまいました。
[インターネット(字幕)] 8点(2013-10-15 12:32:19)
3.  運命の皮肉、あるいはいい湯を 《ネタバレ》 
ロシアでは新年になるにと家族で楽しむ定番TV映画。ドタバタ劇でなかなかヤキモキしながら楽しめます。フルシチョフカと呼ばれるどこもかしこもそっくり瓜二つな無粋なアパートがずら~っと連なる街並み・・・。社会主義という効率化のもとに犠牲になった風景や人間(?)に対する批判も感じることができます。ちょっと長いけれど、見終わったあとにほのぼのできる心に優しいコメディー映画です。
[インターネット(字幕)] 9点(2013-10-07 12:28:24)
4.  秋のマラソン 《ネタバレ》 
Yevgeny Leonov(エフゲニー・レオーノフ)というコロコロ太った役者さんが主人公の隣人役で出て来るのですが、能天気であっけらかんとした、いかにもロシア人のおじさんという感じで気持ちが和みます。彼がウォッカの瓶を持ってきて三人でキューッと飲み干すシーンがありますが、あのシーンがリアルで大好きです。一本のヴォッカをテーブルの真ん中におき、グラスについだら黒パンかピクルスをつまみにキュっと一気に開けてしまう。あれで三人が仲良くなり、キノコ狩りに出かけるシーンがロシアそのものでした。ロクに守れもしない約束を次々と交わし、結局自滅していく主人公の姿が悲しくも愛らしく描かれるロシアのシニカルなコメディー。人間なんだかんだあるけれども、結局は日々騒々しくも人生を楽しんで生きていける幸せ、これを噛みしめようという気持ちにさせてくれます。
[インターネット(字幕)] 7点(2013-09-22 11:57:31)
5.  刑事コロンボ/策謀の結末<TVM> 《ネタバレ》 
スコッチのラベルにある詩:"Let each man paid in full."は犯人像を明らかにするキーワードにもなっていて、とっても印象に残こりました。
[地上波(字幕)] 9点(2013-09-16 20:07:29)
6.  刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM> 《ネタバレ》 
ラストシーンではColumboが刑事になった理由が明らかに!
[インターネット(字幕)] 8点(2013-09-13 12:40:31)
7.  王になろうとした男 《ネタバレ》 
好き過ぎてDVDを買ってしまいました.
[DVD(字幕)] 9点(2013-09-11 12:51:53)
8.  刑事コロンボ/死者の身代金<TVM> 《ネタバレ》 
個人的には大好きな作品の一つです。犯人役は、51年の「探偵物語」でアカデミー賞助演女優賞、カンヌ国際映画祭女優賞をダブル受賞したLee Grant。キマってます。彼女は75年の「シャンプー」でもアカデミー賞助演女優賞も受賞しています。本作のラストシーンはLA空港のラウンジ。いよいよ犯人を追い詰めるコロンボが注文する飲み物がRootbeerというズッコケぶりというか「ほのぼの感」がなんともコロンボ警部らしいです。
[地上波(字幕)] 9点(2013-09-11 12:41:59)
9.  激突!<TVM> 《ネタバレ》 
10点献上します.
[DVD(字幕)] 10点(2013-09-04 12:59:43)
10.  ドラブル 《ネタバレ》 
どん天のロンドン。誘拐犯からの電話。逆探知。ロンドンチューブ(地下鉄)。追跡劇。アタッシェケース型機関銃。夜のテムズ川。銃撃戦。赤いドレスの女。待ち合わせの劇場。謎解きのダブルデッカー(二階建バス)。パブで待つ一本の電話。ラストに待つ不気味な黒風車と裏切り者。一つ一つの場面が非常に印象的に撮られ、見るものをぐっと引き付けてくれるところに監督 Don Siegelらしさを感じます。相変わらずクールなMichael Caineもさることながら、飄々とMI-5の冷徹な上司を演じる名優 Donald Pleasenceの演技もすばらしい。黒幕の犯行動機がいまいちな感じではありますが、70年代英国スパイ映画の雰囲気は満点。原題は”The Black Windmill.” 風車、誘拐、裏切り、見えない敵・・に、Alfred Hitchcockへのリスペクトを感じました。
[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2013-09-03 12:53:25)
11.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM> 《ネタバレ》 
私はいくつかのコロンボのエンディングに思い入れがあるんですが、ああいう終わり方のコロンボが一番好きです。
[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2013-08-24 14:47:22)
12.  刑事コロンボ/魔術師の幻想<TVM> 《ネタバレ》 
面白かった。トリックもJack Cassidyの発音七変化も。 フライドチキンを現場に持ち込む警部。。。久しぶりに深夜に見るとKF○食べたくなります。
[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2013-08-24 14:46:45)
13.  刑事コロンボ/二枚のドガの絵<TVM> 《ネタバレ》 
ジャーンと始まってパッと終わり。痛快な作品でした。
[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2013-08-21 20:45:59)
14.  刑事コロンボ/アリバイのダイヤル<TVM> 《ネタバレ》 
監督の演出なのか, ロス空港のエスカレーターを登るCulpとFalkをローアングルから撮るシーン, 飛行機の車輪が出てくるときの空撮, 被害者が泳ぐプールでの水中撮影, 誰もいないアメフトスタジアムにコロンボが一人たたずむシーン, テープが切れて空回りするラストなど, これまでのエピソードに比べても力の入る映像が多かったように思います. ロス空港で長い廊下を歩くシーンで背景が青っぽいタイルみたいなところ...あれは"Jackie Brown (1997)"のOpeningの場面でも使われていると思います...(多分).面白かったので8点.
[DVD(字幕)] 8点(2013-08-11 12:37:26)
15.  マルセイユ特急 《ネタバレ》 
1970年代の地味なサスペンス映画と言ったところでしょうか。ブリザールの罠(殺し屋とか)を次々かいくぐって行くMichael Caineは相変わらず格好いいですが、映画全体にスリル感がなかったです。果物屋の前で組織に消されるデブや、建設途中の高層ビル(35階)から左手ひと突きで「あ~!」と落される若い男、道を聞くふりをして近づく観光客に化ける殺し屋を返り討ちにする場面・・・など、もうちょっとハラハラドキドキ感を盛り上げるような工夫が欲しかった。
[インターネット(字幕)] 7点(2012-05-20 19:26:17)
16.  シーラ号の謎 《ネタバレ》 
ひき逃げ犯がどのように正体を暴かれるのか...というラストに向かう映画とばかり思っていたら...
[DVD(字幕)] 7点(2011-06-11 20:22:43)
17.  探偵[スルース](1972) 《ネタバレ》 
"Be sure to tell them that it was just a bloody game." おもちゃに囲まれたあの部屋で迎えるEnding. 嗚咽しているのはAndrewだったのでしょうか ... おもちゃだったのでしょうか. Andrewを見ていて少々かわいそうになってきました.
[インターネット(字幕)] 9点(2011-04-17 17:50:34)
18.  悪の紳士録 《ネタバレ》 
「パルプフィクション」がこの映画に大きな影響を受けたのは間違いないでしょう. 映画全体にただよういかにも『安物』で『ありきたりなユーモアさ』. そしてその対極を行く殺しの数々とスキャンダル. テーマにはイタリア政界とマフィアとの決して触れてはいけない「闇の部分」が重くのしかかっているかのごとく. Michael Caineの飄々とした作家役が「重さ」と「軽さ」とが混在するこの超独特で異様な雰囲気の『調和』をみごとにはかっています. 実は物語の裏にあるテーマ(事件)そのものは, 同じく70年代にMichael Hodges監督, Michael Klinger製作, Michael Caine主演のトリオで作られた"Get Carter(狙撃者)"と変わらない. なのに雰囲気が180度違うコメディ調(?)になっているのが痛快. 映像はなんともポップな感じで凝りに凝って撮ったと言わんばかり. また配役もすばらしい. 殺し屋にThe Godfatherでの名演が記憶に残る"Al Lettieri"を配置したことに加え, あの(マフィアのボスを自で行く?)"Mickey Rooney"の怪演(快演)と来たら!!! この映画が隠れた超怪作, いや隠れた『超名作』と言われるのも実に納得の行く名優たちによる名演の数々でした.
[DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2011-03-28 19:19:50)
19.  ガルシアの首 《ネタバレ》 
メキシコの乾いた感じがよく出ていて印象に残ります.
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-07 01:06:09)
20.  狙撃者(1971) 《ネタバレ》 
舞台は1970年代の工業・港湾都市ニューカッスル. 英国北部に位置するこの町は常に「鉛色」に支配されている. そんな町並みとRoy Buddのあのジャズが絶妙にマッチして, 主演Michael Caineを引き立てている. あの衝撃のラストは言うまでもなく. すべての場面が, すべての絵が, 実に計算され尽くして撮られた超ハードボイルド. イギリスの映画雑誌で「20世紀最高の映画」に選ばれたこともうなずける70年代イギリス映画の最高傑作.
[DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2010-05-23 12:21:54)
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