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TOSHIさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

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1.  勝利なき戦い 《ネタバレ》 
○死守する必要があるのかも分からない場所をただ上の支持のままに守ろうとする戦士たち。○中間管理職にあたるグレゴリー・ペックの葛藤も描かれるが、結構あっさりしている。○戦闘シーンも力を入れて、尺を使っている割にはそこまで迫力もない。○拡声器で相手の戦意を喪失させる作戦なんてあったんですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-25 22:00:15)
2.  麗しのサブリナ 《ネタバレ》 
○サブリナがライナスに惚れる、ライナスがサブリナに惚れる、その両方の描写が非常に弱い。正直なんで惚れたのって感じ。サブリナがフランスでの修行を経ていい女になった様だが…。○怪我をした(させた)弟の代わりにライナスがサブリナをデートに連れるが一体どれだけ時間を持て余しているのか。○あと、ワンシーンが妙に長い。スパっと次の場面へ行ってほしい箇所がいくつかあった。
[映画館(字幕)] 4点(2017-09-03 15:18:15)
3.  左きゝの拳銃 《ネタバレ》 
○親分が殺されるまでの本題に入る早さはすごい。○主人公の内側も割と描かれており、ポール・ニューマンが演じただけあった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-11 20:56:56)
4.  十二人の怒れる男(1957) 《ネタバレ》 
○最終的に事実がどうであったかが描かれないのが良い。この制度上、事実がどうであったではなく、陪審員がどう判断したかが肝心なわけで、それを映画としてしっかり結論付けている。○女性こそいないが様々な人間模様が描かれており、こういう議論をあまりしない日本からすれば羨ましくもある。○ラストカットが偏見持ちの人間がいない場面のカットであるというのも興味深い。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2017-02-18 22:38:09)
5.  捜索者 《ネタバレ》 
○久しぶりの鑑賞。○物語の中心にいたイーサンが実は家族もなく、最後にはドアが閉じられ締め出されるようにエンディングを迎える結末。○マーティンがコマンチ族の妻をもらうことになってしまう展開後にデビーがコマンチ族になっているという皮肉めいた展開も興味深い。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-04 22:14:34)
6.  浮草 《ネタバレ》 
○小津映画では珍しく、「一般家庭」を描いていない作品。○劇団の地方巡業というヤクザな商売を割と晩年に撮っていたのは意外。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-01-04 20:39:25)
7.  ダイヤルMを廻せ! 《ネタバレ》 
○最後まで面白く見られたが、肝心の謎解きに無理がある。○警部補がすり替えたコートを持って主人公は外出し、帰ってくるところで鍵をどう開けようとするかが文字通り「鍵」になるわけだが、主人公は外出時に鍵をかけずに出て行ったのに、帰ってきたら鍵がかかっていることを不審に思わない。○あっさり死刑にはなるし、家まで来ておいて奥さんの荷物を預かっていると言いながらデスクまで取りに来いという警部補などなど。トリックに合わせて脚本を組み立てているのか無理のあるシーンがたくさんある。○妻の彼氏が当たり前のように登場し、彼の推察が当たっており、それを主人公に聞かせるところは面白かったが。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-01-04 20:15:47)
8.  バンド・ワゴン(1953) 《ネタバレ》 
○アステアのダンスなどは良かったが、その一部が良くても全体通してみれば退屈な映画だった。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-10-29 23:00:42)
9.  カウボーイ 《ネタバレ》 
○かなり攻めたタイトル。○ジャック・レモン演じるホテルマンをやめて、グレン・フォード演じるカウボーイについていくわけだが、その成長が描かれる。グレン・フォードから受けた仕打ちをやり返し、最後にはグレン・フォードを助ける、終盤がかなり地味なのが惜しいがなかなか良かった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-29 22:59:18)
10.  お早よう 《ネタバレ》 
○小津監督のコメディの傑作。○子供たちのだんまり作戦と町内会費の問題が交錯する脚本の妙。杉村春子のすばらしさも再認識。○雑談はできても、肝心なことは言えないというテーマもベタだが子供をうまく使いながらしっかり起承転結させている。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2016-05-29 13:24:46)
11.  陽のあたる場所 《ネタバレ》 
○話自体があまり面白くない。○主人公もあまり魅力感じず。犯罪したことに対して演じ方が素直というか、深みがない。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-05-08 21:34:31)
12.  東京物語 《ネタバレ》 
○午前十時の映画祭にて久しぶりに鑑賞。○60年以上も前なのに、そして戦後たった8年後の作品なのに今見ても胸打たれるのはテーマの持つ普遍性ゆえだろう。○血の繋がっていない紀子が一番親切にしてくれるという皮肉だが、この紀子が自分のことを全く良い人間だなんて思っていないところがまた良い。本当に思っていないんだろうな。だからこそ周吉から感謝を述べられ、嫁に行っても良いと言われても「私、ずるいんです」と言って涙する。○一方で周吉も周囲から見れば子供が立派に育っていると褒められるのに粗野に扱われる始末。旧友との飲み会で吐露した本音が印象的だった。その後酒を断つと言っていたのに泥酔し結果的に子供たちに迷惑をかけてしまうのが心苦しかった。○子供たちを演じた杉村春子や山村聰らは決して悪人ではない、でも少し冷たい感じが絶妙だった。○こんなテーマの多い監督だが、定期的に観たく成る作品群である。
[映画館(邦画)] 10点(2016-03-26 17:38:58)(良:2票)
13.  ハリーの災難 《ネタバレ》 
○まるで、日本昔話なんかに出てきそうな古典的な話を、ヒッチコックらしくライトに描いたサスペンスコメディ。○保安官をどうごまかすかに結構期待していたのだが、あっさり交わしてしまったところは残念。○設定こそ面白いが、埋めたり掘り出したりするそれぞれの動機づけが弱く、どうも演者頼みになっている印象。もちろん演者は素晴らしかったが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-01-12 22:29:23)
14.  楢山節考(1958) 《ネタバレ》 
○姨捨山の映画化舞台版といった感じ。○オールセットに三味線と連動する演者の動きに最初は違和感を感じたものの、徐々に違和感も消え引き込まれていった。○ラストにモノクロで姨捨の駅が映されるシーンもオールセットで描いたからこそ。たった数十秒だけだったが、意味あるカットだった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-01-05 00:09:37)
15.  OK牧場の決斗 《ネタバレ》 
○タイトル通り最後に決闘シーンがあるとはいえ、それまでのストーリーが退屈。まとまっているが、ふわふわした感じ。○ケイトはもう少し魅力あるキャラにできなかったのかね。○またラストの決闘シーンもいまいち。どうやってやっつけるかというところにストーリーがない。正面から突っ込んだらそりゃやられるだろうに。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-07 20:08:54)
16.  アフリカの女王 《ネタバレ》 
○ほどほどに見どころを提供しながらのまさかのエンディング。いやぁそう来たかと度肝を抜かされた。○ハンフリー・ボガード、キャサリン・ヘプバーンとさすがのキャスティング。スター同士のやり取りは見ごたえありだった。
[映画館(字幕)] 5点(2015-07-27 21:26:19)
17.  地上より永遠に(1953) 《ネタバレ》 
○戦争を背景に2つのメロドラマ。どうも肩入れできずなんとなく時間が過ぎていった。○戦争時の約束なんてあってないようなものだったんだな。○有名な波打ち際でのキスシーンもそんなのあったな位の印象。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-01-04 16:24:56)
18.  波止場(1954) 《ネタバレ》 
○それなりに見応えもあったが、監督自身の姿をあまりにも投影しすぎではないか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-01-04 15:46:13)
19.  ボディ・スナッチャー/恐怖の街 《ネタバレ》 
○寝ている間に中身が入れ替わるのに、元の肉体はどこへという突っ込みはあるものの、古典サスペンスらしいシンプルな出来。○徐々に追い詰められていく主人公の姿もなかなか。そこで終わるのかというのが少し残念。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-20 23:01:26)
20.  サンセット大通り 《ネタバレ》 
○うーん、殺されたことを序盤で明かすメリットがあったのかと。○中盤退屈だが、役者たちにかなりインパクトがあった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-16 23:34:21)
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