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rhforeverさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ディープ・インパクト(1998) 《ネタバレ》 
 アルマゲドンよりこちらの方が評価高いようですが、自分的には…… もちろん、本筋の彗星爆破に関してはこちらの方がはるかに上です。ロバート・デュバル最高。あと各人が淡々と自分の死を受け入れるとことか、家族との別れとか、格調さえ感じます。  ただ、サイドストーリーがね。あのニュースキャスターとその家族ってわざと反感をかうように描写されてるんでしょうか。  まず、最初の方の政府高官のまだ子供の娘にカメラ回してマイクつきつける態度とか。 もう、あの時点でドン引きです。  家族との話だって、人類滅亡でもしない限り、自分の誤りに気がつかない父親ってどうかと思われ。  高校生の話でも、彼女結局最終的には親と別れてるんだから、なんか無理に感動を生み出すためのエピソードを作ってるなという感じは否めません。  もっと、もっと本筋に時間をさいて欲しかった映画です。  数年ぶりに鑑賞。本当にニュースキャスター部分のセンスが悪い。年取った嫁を捨て、若い嫁もらってた親父が、人類滅亡ということで、若い嫁に捨てられ、元嫁にも捨てられ、寂しくて寂して娘にすがる。で、娘もそれにほだされて助かるものが死んでしまう。このストーリーのどこに感動しろと。次回見るときはニュースキャスターの家族部分は早送りで見ようかな。  崇高な宇宙飛行士たちに比べて、この親父はあまりに醜い。もう出てくるだけでうんざりする  でも、宇宙飛行士部分で、こんな古い映画に涙ぐんだんで1点上げます。
[DVD(字幕)] 8点(2023-08-21 18:24:11)
2.  秘密(1999) 《ネタバレ》 
 作品の本質にかかわるネタバレをしますので、絶対初見の人は読まないでください。   本当に1回限定の映画。できたら、この映画に関する記憶を消してもう一度見たいくらい。 そうすれば、娘の身体の中から徐々に消えていく、妻の切ない思い。そうして夫婦の二度目の、そうして本当の別れにかなり感動することが出来るだろう。(でも、感動が深ければ深いほど、結末に唖然としてしまい、席を立てなくなるかもしれないが)   ところが、結末を知っての上で見てみると、もう直子の敢えて言おう「猿芝居」が鼻について鼻について、たまらない。よくあんな臭い、しかも不必要に手が込んだ芝居が出来るものだと、ほとんど見るに堪えられない。  しかも、その直子の動機が・・・・・・・ おそらく原作も、それから映画の表面上の流れも、そして直子自身の表面的な意識、建前は「夫を苦しめないため」ということに、なってて、それをそのまま受け止める方も大勢いらっしゃるだろうし、自分だって、そんな純な心になれたらと思わないわけではないんだけどさ、 どう考えても直子の中に、「せっかく与えられた20年の人生を別の形で行きたい」という気持ちが全く無かったとはだれも否定できないと思う。  そもそも、夫婦生活ってプラトニックでは絶対成立しないのか?直子が夫を想う気持ちが真実なで、それをぶつければ、あのままの生活をそのまま続けることはできなかったのか? 別に娘の身体の中に転生することは、まあ滅多に起きないとはしても、何らかの事情で夫婦間の行為がダメになってしまう夫婦なんてざらなんだが。  あと、物語としては本当に脇の部分なんだが、バス事故の原因と、それの受け止められ方もちょっと。  托卵されて産まれてきた息子を、それでも大事に育てるまでは、とても立派、いい人だなと思うんだけど、他人の子供を妊娠したままで結婚し(っていうことは、同時に複数の男と関係してたわけだ)、5年間も偽り続けた元女房が病気になったからと言って、超荷重労働を行い、あげくが何十人の人間を道連れに死んでいった男の話に、どこが感動する余地があるのか不思議で不思議でしょうがない。 単なるお人よし、しかも家族の幸せが大事かもしれんが、家族以外の幸せには極めて無責任な、お人よし。 こんな話にどこが感動しろと。 原作未読で軽々に判断するのはどうかとも思うが、どうも東野圭吾さんは、身近な愛情をそそぐ人間の命と、そうではない他人の命の扱いにあまりに差をつけすぎるような気がする。 そりゃ、誰だって近い人間の命の方が、自分とは全く関係ない命より絶対大事、大切なのは当たり前なんだけど、その本音をむきだしにして感動しろと言われるのには、抵抗しか感じない。  無茶苦茶、批判してしまったが、広末涼子が超絶可愛いのには、今さら驚き、昔本当に好きだった気持ちを思い出し懐かしく思ったし、(実はrhforever のrhって広末涼子なんだよなあw)竹内まりあの主題歌も大好きで毎日のように聞いているんだが・・・・ なんか淡く感動した思いを残してた映画だけに見直してがっかり。DVDなんか買ってなきゃよかった。
[DVD(邦画)] 6点(2022-12-06 19:29:36)
3.  釣りバカ日誌4 《ネタバレ》 
この映画に出てる石田さんがとても素敵なので、彼女がミチコさんの間は見続けるわけなんだけど、 原作の基本設定を改変してまでの脚本が実にくだらない。本当にくだらない。涙が出るほどくだらない。  なぜ、彼女の兄と喧嘩しただけで、会社をやめて駆け落ちしなければならいのか?全くご都合主義のイミフとしかいいようがない、っていうか、単に尾美君を次回作以降、使えないか、使わないかの理由によるとしか思えない。  とことん、くだらない映画。 でも、女優キャストはいいんだよな
[CS・衛星(邦画)] 4点(2022-11-06 05:34:24)
4.  男はつらいよ 寅次郎の青春 《ネタバレ》 
ちょっと泉酷くないかというのが、素直な感想。 もちろん、後付けで彼女のお見合いして結婚しようとしたり、あげくが外国人と結婚するという将来から逆算しての、無茶苦茶な感想なのは百も承知なんだけど・・・・  でも、これだけ家族まで巻き込んだ深い関係を持たしておいて、結局そういう将来をたどらせるということは、山田さんは、満男にも泉にもさしたる愛情を持たないで、あくまで寅の添え物にしか過ぎなかったのかな。  後藤久美子が十代後半でも、これほど気持ちが動くほど綺麗だったのには、当時宮沢りえ派だった自分的にもびっくり。(まあ、すごい悪女になってしまいましたしね、りえw)
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-20 21:12:37)
5.  スターシップ・トゥルーパーズ
 原作ファンとしては、かなり複雑な気持ちになりました。実は、パワードスーツを着用しないというきわめて重要な点を除いては、かなり原作に忠実なんですよ。人物設定とか未来社会の描写とか。ただ、製作者はよほど、原作が嫌いなんでしょうね。(そこまで嫌いなら映画化に携わらなくてもと思いますが。)とことん、馬鹿にした茶化した演出の映画です。なかなか、これはこれですごいと思います。ある小説を貶めるために、巨額の損害覚悟でまるまる一本、しかも表面的には原作にそった映画を作れるって。  たった一つだけ、この人理解できてないなと思ったのは訓練基地の意味、性格、重さ。理解できてれば、そこで訓練された兵士が、宇宙船のパイロットと喧嘩して互角以下とか。「愛と青春の旅だち」の主人公と町のチンピラの喧嘩シーンを思い出して比較していただければ。ある意味人間性を排除してまで戦闘マシーンにしたてる訓練をへたものが、喧嘩して一般人と互角とか。  ただ、どんな形でも映像化されたことは実に嬉しかった。  久々に見て。やはり世界観や設定のみかなり忠実なんで、逆に物足りなさが半端じゃない。どう言えば、わかってもらえるかな?ガンダムの実写化で、モビルスーツが一切登場せず、ちゃちな機関樹もどきの打ち合いに終始する、だけど、世界観のみはとても忠実、そんな映画を見せられたことを想像していただきたい。   しかし、顰蹙覚悟で言えば、無法な暴力に対して、それを上回る暴力で対抗、抑えることができる世界ってなんて素晴らしいんだろうと感じずにはいられない、今日、この頃。  特に、この期に及んで話し合いで解決とかお題目しか唱えられないサヨ系には、「じゃあ、お前プーチンところ言って話つけてこいよ」と嫌悪しか感じられない自分にとっては
[CS・衛星(字幕)] 8点(2022-04-12 17:31:35)(良:1票)
6.  ふたり(1991)
 「雰囲気名画」と呼びたい。ストーリーの弱点、不適切な特撮等、細かい批判を始めたらきりがない。しかし、本当に姉妹のように見える主役二人の雰囲気、尾道の風景(セットかも知れないけど、美加がくぐる電信柱の横が好き)、主題歌、そしてなんとも余韻を残すラスト、本当に自分にとって心地のよい映画。  主役の二人、さほどまで注意した時期もないけれどこの映画では本当に可愛かった。 特に、中島さん、一番の絶頂では?  本当に久しぶりに見て。 中嶋朋子さんがとてもいい。あまり共感を得られそうにもないけれど、一人の女優さんの人生で一番魅力的な瞬間を切り取って映像に残すことにできたら、もうそれで、映画としての存在価値があるんじゃないだろうかと思う。
[DVD(邦画)] 10点(2022-04-05 18:19:09)
7.  新・刑事コロンボ/死者のギャンブル<TVM> 《ネタバレ》 
一応メインなのかな?庭師の誤爆事件。 別にコロンボじゃなくても、外部からの犯行と考えにくいこと、犯人と伯父との関係、犯人の経済状況、自動車の下に残っていた跡、これだけ揃えば、日本の極普通の警察だって、任意で引っ張ってガンガン調べますよ。  あとの二件の殺人事件は倒叙ですらない。  倒叙であってこそのコロンボなのに、製作者にはそれがわからないのか。  あと、非常に知的な犯人とのコロンボの対決も大きな魅力なのだが、全く知性を感じさせない二人の犯人。  内容的に特に破綻したとこもないから酷評はしませんが、ほとんど面白みを感じさせない作品。  自信を持って廃棄決定
[DVD(吹替)] 3点(2017-05-28 14:37:30)
8.  新・刑事コロンボ/殺意の斬れ味<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボ、立て続けに2、3本駄作ばかり観たので本当に嫌いになりかけたのだが、これはなかなか面白くて良かった。 ただ、ものすごく細かい観察で人間関係を見破ってっていうのは、本来のコロンボのあり方からすると違うとまでは言わないけれど、傍流ですよね。 自分から見れば一番の決め手はあの猫の毛がついてない背中の写真で、偶然と言えば、偶然なんだけどそれを見つけることができたコロンボの観察力のするどさと犯人たちの運のわるさが決め手になったと言えるかな。  あの写真をもとに奥さんガンガン攻めればもう自白するでしょうから、最後の道路での二人を疑心暗鬼にさせる会話は蛇足  とりあえず保管
[DVD(吹替)] 6点(2017-05-23 18:33:13)
9.  新・刑事コロンボ/4時02分の銃声<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボの中で、倫理的にコロンボの行動が最低な物、あるいは犯人があまりに愚かで最低なもの、いろんなジャンルで駄目な作品はありますが、これは作品自体がもう最低ランクでは。  どうして、私より先にレビューを書かれてる方がご指摘になってないか不思議なんですが、犯人がアリバイ作りのために行った、トリックが全くトリックになってない。  被害者が親機で通話してるのに子機で割りこんであたかも自宅で電話を受けたように見せかける。まあ可能でしょう。  そんなことをしたからこそ「留守番電話」の録音に自分の声が残ったわけで。 でも、ちょっと待ってくださいよ。なんでそれが自宅にいたことの証明になる? むしろその通話がされた時、被害者宅にいたことを如実に証明してるのでは? そうでなければ一本の通話として「留守番電話」の録音に残るはずがない。意味が分かりません。   まあ、警察の捜査官が全く他と情報を共有してなくて、当の捜査官さえ殺せばなんとかなると考える犯人の頭の悪さにも苛立ちますが、それはほかにもいたような気がするので
[DVD(吹替)] 2点(2017-05-23 06:51:47)
10.  新・刑事コロンボ/犯罪警報<TVM> 《ネタバレ》 
コロンボが面白いかどうかの一つの基準に、犯人がどれだけ巧妙であるか、賢いかがあると思います。犯人のトリックが巧妙であればあるほど、それを見破るコロンボの魅力がより現れるわけで。  ところが、この犯人は一見巧妙そうに見えながら実は穴ぼろぼろ、これだったら別にコロンボじゃなくてもと思えてしまいますね。  1 吸ったこともない煙草を偽造工作に使おうとするから、もう最初から病死に見せかける企みがおじゃん。 2 被害者の文章のスタイルもろくろく確認せず、自分が作った文章をそのまま置いてくる、しかもプリンターから取り出すときの持ち方も全く気にしない。   だいたい、この煙草の吸殻や文書は不必要で余分なことをやったという感じが強いですね。灰皿に吸殻が欲しけりゃ、家の中のほかからもってくりゃいいだけの話で。 3 自分にとって致命的なビデオテープの入手先に関して全く無関心。どうやって手に入れたか知る努力はすべきでしょ。まあ、コロンボがあのビデオ屋にたどりついたのは僥倖かも知れないけれど、それにしてもまた別の人間が同じビデオを持って現れる可能性もあるわけだし。 そもそも車の中のテープ! 自分にとって致命的な情報を持ってる人間がどんな習慣を持っているか知らず、あるいは全く知ろうともせず、完全犯罪を企むなど、迂闊にもほどがあると思う。  もう、あのテープの存在が判明した段階で日本の警察だって、任意で引っ張ってガンガン調べますよ。 だから、アリバイのためのビデオの偽造とか、犬の引っかき傷とかはもう蛇足感が強くて。  かしこぶってる割に、かなり頭の悪い犯人、したがってつまらない作品。 迷わず廃棄決定
[DVD(吹替)] 2点(2017-05-21 21:54:43)
11.  新・刑事コロンボ/殺人講義<TVM> 《ネタバレ》 
 まあ、この作品そのものは、いつものコロンボが仕掛けた罠に犯人が簡単にはまるという、何作も続けてみてるとマンネリで飽き飽きはしますが可もなく不可もなくというとこなんですが、問題は冒頭近くでの犯罪学の講義でのコロンボの得意げなセリフ 「最近ある法律家のオフィスに行ったところご本人は不在、秘書は用足しに行ってたんで、私としてはこのチャンスを利用しない手はないと思って、オフィスに入ってってくずかごを…」  法律に法った適正な捜査は、基本的人権を構成する重要な要素です。もちろん、番組の製作者に「悪」を罰するためなら、時には基本的人権を侵害することも許されるという信念があって、この「コロンボシリーズ」が製作されてるなら、あえて頭ごなしに否定するつもりはありません。  しかし、どうでしょうか、コロンボの冗談めかした口ぶり、ふざけめかした態度。如実に、番組製作者の捜査の適法性に対する軽視、いやはっきり言うと重要性への無知が表れてると思いませんか?  ずっと、このシリーズに対して持っていた疑惑がはっきりした瞬間でした。こんな低レベルの製作者によって作られたシリーズに、少なからぬ出費と時間を費やしたことが少し悔しい。  いやあ、何年も前に大仰に否定した割には、DVDを後生大事に其の後何年も保持。呆れたものです。 大上段に振りかざした上記の批判はもう今となっては、当たり前すぎて恥ずかしいくらいですが、そんなことよりそもそもこの犯罪計画成り立つでしょうか。 デジタル化が随分進んだ現在でさえ、ちょっと地下に入るとワンセグのテレビ映らなくなりますよねえ、数十年も昔のなんの工夫もない無線による映像が、ぶあつい駐車場の壁を超えて教室に、そして外部に、しかも極めて鮮明な画像。逆に、ドアロックの解除の電波がやはり何十メートル厚い壁を乗り越えて装置に届く。 はたして、番組の製作者、脚本家は実際に試してみたんでしょうかね?ものすごくいい加減で適当なトリックにしか思えません。  自信を持って廃棄決定!
[DVD(吹替)] 2点(2017-05-20 16:10:05)
12.  新・刑事コロンボ/華麗なる罠<TVM>
 別にこの作品に限ったわけじゃなくシリーズの他の作品にも共通しますが、不倫に対してほとんど倫理的な非難がなされないという点で不快感が残りました。 コロンボはなんで不倫妻にいつもあんなに優しいのか疑問です。 逆に最後の犯人の血の叫びに共感してしまいました。
[DVD(吹替)] 5点(2017-05-18 14:48:41)
13.  新・刑事コロンボ/かみさんよ、安らかに<TVM> 《ネタバレ》 
皆さん案外厳しいなあ。 自分的にはコロンボによくある犯人をはめて致命的な行動を取らせるパターンのちょっと変わり種のバリエーションとして楽しめましたが。 まあただ難を言うなら二つ コロンボ「状況証拠だけだから、逮捕できない」ってあなた状況証拠だけで何人も犯人追い詰めてるじゃないすかw それから犯人役の女、一応男性に好かれやすいという設定だと理解したんですが、自分的には単にいかつい顔のおばさんにしか見えませんでした。 なんかコロンボって結構多いんですよね、女性的魅力がないとストーリーに無理が出てくる、どうかなと思えるようなキャスティング。  ただ、コロンボの台詞として自分の仕事は犯人を捕まえることだけで、それ以外は他の人間の仕事だみたいなこと言ってたのは面白いなあ。 つまりこうとも取れますよね。彼の強引な捜査手法が裁判で問題になって無罪になったとしても関係ないとw  長年のもやもやが少し解消されたようなw
[DVD(吹替)] 6点(2017-05-16 17:14:17)
14.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
この夏公開のアニメの予習として鑑賞。 う~ん 惜しいなあ。描こうと目指してたものは分かるんだけど、ちょっと男子が子供っぽ過ぎて。 奥菜と同様、少し実年齢の高い俳優を起用してもよかったかも。 あと、この内容じゃ劇場映画はつらいから大幅に内容変えてくるんでしょうね。変えてもらなわきゃ困る。最低2回は観るんで。 しかし、奥菜恵 可愛いなあ。昔大好きで写真集まで買ってたのを思い出した。 なまじっか今の彼女の状態を知ってるんで、この可愛さがかえって悲しくなる。  時よとまれ 君は美しい  今猛烈に押してる女優さんの容貌に変化が訪れるまでには、自分はおそらくこの世から消えてるのは、かえって幸せかも。 ところで最後にお約束を一つ。  広瀬すず!
[DVD(邦画)] 7点(2017-05-14 13:14:51)
15.  完全なる飼育
「飼育」の過程とか心理の変化の描写が皆無だから、ほとんどAVレベル。いやそう見たら全然エロが足りないから、敢えて言おう、AV以下! いや小島聖のおっぱいに有り難みがないと言ったら嘘になりますけど、別にあれくらいの可愛さであれくらいのおっぱいの女優さん、今AVにいっぱいいますから、こんなもの見てまどろっこしい思いしなくても。 お勧めの女優さん、何人かいるんだけど、規約に言うところのアダルトに該当する恐れがあるんで名前を挙げるのは避けますw
[DVD(邦画)] 4点(2016-08-28 22:54:26)
16.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 《ネタバレ》 
 中盤過ぎまでは、守りの話。しかもマイケルが罠にかかっての話なので面白みがなく、かなりだれましたが、やはりあのラスト。 マイケルのなんともいえない悲痛な叫び(おそらく精神的にあの時点で死亡でしょうね)、それからボロクズのように死んでいく姿……………… (カヴァレリア・ルスティカーナを舞台で演じてるのはすごく心憎い演出ですね。パート2で父が街のボスを殺し、ファミリーを立ち上げたのが復活祭で街が賑あう最中でした。 そして今、同じ復活祭が舞台で演じられ、その直後マイケルが全てを失っていく。あざといと言っちゃあざといんだけどなかなか) 平成28年6月 コッポラさんの娘さんがかなり評判が悪いみたいだけど、なぜかなあ?ご承知のように女優のルックスに関してかなりうるさい自分から見て、まあ確かに鼻はでっかいかなとも思うけど、なかなか綺麗な目をしてるんじゃないかな。 ストーリーも少なくともパート2の現在部分よりは面白かった。1にしろ2にしろ守るときは守る、攻めるときは攻める、ってはっきり分かれてるのに対して、3のラスト近く、いつもの通りマイケルの絵図通り攻めが進んでいく一方でじわりじわりと、彼の身に危険が迫ってくる、なかなかスリルがあってドキドキしました。  そしてあのマイケルの精神的な死から、実際のボロボロになっての死への流れ、3部作のラストを飾るにふさわしい、名演技、名シーンでした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-06-07 19:21:54)(良:1票)
17.  レ・ミゼラブル(1998)
 あまり他との比較において評論するというのは、正しいやり方ではないかもしれないけれど、ミュージカル版と比較すれば、比較するほど良さがわかる映画。  あちらでは、どうしても駆け足になって底の浅いものとなったジャン・バルジャンとジャベールの人物造形がとても見事で、いろいろなことをじっくり考察しながら見ることができました。  あと、コゼットの女優さんが目がキラキラして可愛らしいのも好感度大 8点→7点 一旦購入リストからはずすため
[DVD(字幕)] 7点(2015-11-12 16:49:28)
18.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り 《ネタバレ》 
 タンゴのシーン、最高でした。中佐と女性のダンスが素晴らしかったし、随分綺麗な女優さんだったし、音楽も良かった。(多分、何度か聞いたことはあると思うんだけど、今回初めてはっきり意識して購入しました、だからその点だけはこの映画見て良かったと) 正直、今職場で組まされてる人間が、コミ障気味で一人で延々話し続けることが会話だと勘違いしてる人間なんで、この中佐の独りよがりの語り口がうざくてうざくて、感謝祭の食事での親戚たちのうんざり具合、到底他人とは思えなくて同情に耐えませんでした。 そもそも悪戯をした連中友達なんでしょうか?少なくとも相手は貧乏人の給費生と見下してるだけで絶対友達とは思ってないですよね。 なぜ、それを頑なにかばうのか、そしてその行為を中佐が絶賛するのか理解できないんで、どこで感動したらいいか全くわからない映画となりました。  まあ、仮にですが、あの連中が酒場で若い女性を輪姦して、それを主人公が裁判の場で証言したとしたら、やはり中佐の価値観からすれば糞なんでしょうかね。 (わがるやつだけわがればいい) 映画の中の価値観が全く分からないので、高評価も理解できません 自分の人生って言ったら大げさだけど生活を変える作品になりました。ドナを演じた女優さんがあまりに好みなんで、いろいろ検索したらBSの無料放送でやってるスパイ物にぶち当たりまして。まあぶっちゃけ女優さんそのものは別人か?ってくらい劣化してたんですが、ドラマそのものが結構面白くて。 今まで全く手を出して無かった海外ドラマを見始めるようになりました。日々の生活っていろんなことがあって面白い
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-21 16:56:43)
19.  セブン・イヤーズ・イン・チベット 《ネタバレ》 
 映画として普通に面白かった。自分は人間が変わっていく話が大好きなので、最初は傲慢でひとりよがりだった主人公が、チベットの人々、特にダライ・ラマとの触れ合いを通じて人間として成長していく姿にうたれた。人間として成長したからこそ、息子にも(映画には描かれてないけれど、おそらくは別れた妻にも)受け入れてもらえたのでしょうね。いろいろなことを教えてあげている少年のダライ・ラマから逆に多くの事を学ぶって流れ、秀逸だと思いませんか? まあ、単純な感想はここまでで。実はこの映画、現在の日本人、特に沖縄の人にとって今日的な意味がある映画だと思いますね、中国がチベット同様、沖縄に対しても領有権を主張しているという現実がある以上。  沖縄からアメリカ軍の基地をなくすということは、映画の中で外務大臣が要塞の火薬や武器を吹っ飛ばしたのと全く同じだと考えますね、自分は。 今、この今現在こそ一人でも多くの沖縄の人に観てほしい映画! (その方が、国家権力や、経済力で「新聞社を潰して」沖縄の人の気持ち、思い、言葉を力づくで押さえつけようとするよりよほどいいと思われ)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-08-25 04:16:12)
20.  インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 
 ものすごく自分でも意外なんだけど、素直に面白くて、素直に感動した。 ま、よくある手法ではあるんだけれど、大統領から農薬散布の親父までバラバラの階層、 バラバラの立場、バラバラの人種、宗教の人々が最終的に一つにまとまって巨大な敵をやっつける展開に引き込まれた。農薬散布の親父格好良すぎ。  皆さんのおっしゃるほどアメリカマンセイ、アメリカ中心主義じゃないですよ、この映画。最後に敵を倒す二人、一人はユダヤ人でもう一人は黒人。従来のアメリカ中心主義なら、ここはWASPになったところ。むしろアメリカ中心主義=白人中心主義をなるだけ避けた映画だと思われ。(ユダヤ人の親父が「俺はユダヤ教徒じゃない」と言った元国防長官に「誰にでも欠点はある」と言うところなんか痛快じゃないですか。ま、できたら黒人をイスラム教徒にして、あの親父といがみあわせたらもっと面白かったかと)  ま、地球製のコンピューターウイルスがPC言語が完全に違う異性のコンピューターに通用してしまうところは、毎回ひっかかるとこですが、これは実はこの物語世界のPC技術は墜落した円盤のコンピューターを研究した成果を取り入れたものであるとのこと(原作はそうなってるそうです)。これを一つ脳内補完してもらえれば問題ないかと。  さらに、何故異星船のコンピューターにしかるべき防御がされてなかったかと言えば、 例えばよく売ってる防御ソフトとか入れといてごらんなさい、重くて円盤飛ばないですよ。 平成27年5月19日点数のみ8→7(8点は購入対象になるため)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-05-19 16:51:25)
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