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椎名みかんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 278
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201.  アザーズ 《ネタバレ》 
最初、娘が正体不明の存在を見たとか言い出した時は、また「○○ド○ンド○ーク」や「○ー○○ット・○イ○ド○」的な二重人格ものかと思いましたが違いました。しかし、ラストまでみると、なんだ「○○○ス○ン○」かよ!!!てな感じ。二番煎じはちょっと・・・。とはいうものの、そのラストにやっぱり驚かされたので、まあOK。ラストまで「どうなるのか?」とハラハラ見続けられたし、写真が見つかったシーンなんかはぞっとしたし、ホラーとしては十分。けっこう楽しめた。ところで、お母さんはどうして子供二人を殺さなければならなかったのだろうか。その理由を説明して欲しかったなあ。
[DVD(吹替)] 7点(2009-08-02 13:03:24)
202.  かもめ食堂
特にこれといったドラマもなく、食堂が繁盛していく様をたんたんと描いた作品。そこに深い味わいを感じられるかが、キモだと思うが私には特に心に来るところはなかった。あと、役者にはあまりこだわらない自分だけど、さすがにこの作品、出てくる女優がさえないのばっかりでなえたw
[DVD(邦画)] 4点(2009-02-18 23:08:53)
203.  THE 有頂天ホテル
決して「うまい!」と言えるシナリオではない。笑いと感動を期待したのだがそのどちらもなかった。
[DVD(邦画)] 6点(2009-02-08 03:39:24)
204.  パトリオット・ゲーム
よくあるアクション映画で特筆すべき点もない。ストーリーも平凡、アクションシーンも平凡。
[DVD(字幕)] 6点(2009-01-30 02:27:19)
205.  デビル(1997)
●特に見るべきところのないストーリーで面白くない。●彼を生かすために逮捕するみたいなことを女に約束していながら、その本人が撃ち殺してるんだからそのへんどうなのよ。
[地上波(吹替)] 3点(2009-01-05 01:58:57)
206.  ソウ2
前作にあったパズルを解くような面白さはないが、屋敷で行われるゲームと、ジグソウと警察のやり取りが同時進行に進む展開はスリリング。ラストのどんでん返しもよい。 ジグソウの言う通り2時間話を聞いていれば、親父も息子も無事だったというわけだ。 今回、2回目の鑑賞だが、歳のせいか前回平気だったグロくて痛々しいシーンは見ていられなかった。 今作は舞台が広すぎた。密室だと期待してたら、ドアが開いて、広い家の中をアレコレ動き回れたのは、密室好きの自分としては残念。 首の後ろに数字が書いてあることを気づいた男が、黒人の男を殺し、ついで、少年と女を追い回すのだけが、素直に首の後ろ見せろと言えば済む話だったのではなかろうか。毒物のせいで意識が朦朧としていたから、という言い訳もできなくはないが、少しご都合主義に感じざるを得ない。  しかし、今回改めて視聴して思ったが、ジグソウという奴は、あまりにかっこ悪くないだろうか。 彼のあの一連の行為は、深い信条や理念に基づいているようである。だが実際やってることは、そうした理念とは無関係の、ただの残虐な殺戮行為にしか思えない。 やってることはジェイソンやレザーフェイスと同じレベルのものだ。そのくせに、何かと理屈をこね回して高尚ぶってるのが、ダサい。 やってることも、とにかく、自分勝手だし、支離滅裂だ。 ゲームをしようと言いつつ、その内容は全くフェアではない。自分には何のリスクもなく、相手にだけ生死をかけさせる。こんなものはゲームではない。ただの虐殺である。 またゲーム内容も一見その人間の精神性を試すようでいて、実際は、いかに器用に素早く行動できるかに掛かっているようなものばかりだ(その原因は大抵は時間が短すぎるせいだ)。失敗時に残虐な方法で殺すことも彼の理念を遂行する上で何のメリットがあるのかさっぱりわからない。 また、彼の言う、「無駄に生を生きている」とは思えない人間も意味もなくゲームをさせて殺すのも理不尽極まりない。 このように、彼のやることは常に筋が通っていなくて、理不尽なのだ。 何の思想信条もない(ように見える)ジェイソンが理不尽に人を殺しても違和感はないが、生の意味は~とか理屈こねくり回してるジグソウが理不尽な殺戮をやっちゃイカンだろ。
[DVD(吹替)] 7点(2008-10-03 16:28:35)
207.  イノセンス
前作以上に小難しい理屈をこねくり回し、いったい何が言いたいのかさっぱりわからない。もはや押井のオナニー映画と言っても過言ではない映画。映像が綺麗でしょ?と自慢したいだけに作ったとしか思えないシーンの連発。そのくせ、CGの質感とアニメ絵の質感がマッチしてなくて違和感ありまくり。
[DVD(邦画)] 3点(2008-09-15 04:08:29)
208.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
深く理解しようとすると大変な映画。 クオリアとか意識のハードプロブレムを題材にしているのだろうが、難しいな。 小むづかしい事をグダグダ言われてもついていけない。 このあたりが、いかにも押井らしい、非常に鬱陶しい作りではある。 でも、まあそんなに深く考えず、そのあたりは上辺だけ、雰囲気だけさらっと味わうだけでよい。他の部分で存分に楽しめる。 さすがに今見ると映像はショボい。 当時としては多くのクリエイターに影響を与えた素晴らしいものであったのだろうが、悪いけど、今の価値基準で判断させてもらうと、しょぼい。
[ビデオ(邦画)] 6点(2008-09-13 04:53:11)
209.  TRICK トリック 劇場版2
面白くない。ミステリーのくせに大きな謎もなく先を見たいと思うような展開では全然ない。トリックは安っぽいしで、見るに耐えない。
[地上波(邦画)] 2点(2008-08-24 03:36:19)
210.  キサラギ 《ネタバレ》 
●脚本が見事のひと言。緻密に練られている。意外な事実の連続で先の読めない展開。笑いあり、感動あり、謎解きありで、楽しめる要素が満載。 ●せまい室内の中で限られた登場人物だけで、過去の事件を推理し解決するというのは、面白いですね。(元祖は「12人の怒れる男たち」?) ●地震、アロマテラピー、なんとかチャッピーのボトルなどなど物語中に出てくる細かい話がすべて、事件の解決の糸口になっていて見事。 ●倉庫にファンレターを取りに行っていたというくだりには、うるうるしてしまいました。 ●最後に如月ミキが登場して、ドヘタな歌を歌ってくれますが、ワタシもファンになりそうです(笑)おっちょこちょいで、ファンを大切にする。・・・なかなか可愛いアイドルです。如月ミキが顔出しするのは賛否両論ありそうですが、ワタシは心のモヤモヤが取れてよかったと思います。 ●事件が解決し、すべてが明らかになったあとにも、ダラダラと話が続いたのはいただけない。もっとさくっと終われなかったのか。 ●ラストの宍戸錠は全くの蛇足。この映画は「結局真相は何だったの?」というような終わり方をするべきではない。スカッと事件を解決したままハッピーエンドで終わればいいのに、後味の悪さだけが残った。
[地上波(邦画)] 9点(2008-08-15 04:32:17)
211.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 
また二重人格オチですか。もう飽き飽きです。
[地上波(吹替)] 3点(2008-08-07 23:36:09)
212.  ゲド戦記
世間の評判がそうとうにヒドかったので、どれだけクソつまらない作品なのか笑ってやるつもりで見たのだけど、なんだそんな言うほどクソでもない。それなりに楽しめた。 まあ、世間で批判を受けている部分はおおむね同意ではある。「説明不足」というか、ほんとにわけ分からん所が多すぎる。なんでアランは親父を殺したのか。テルーはなんで竜になったのか(元々竜だった?)など、枚挙にいとまがない。 キャラクターにも魅力を感じない。主人公もテルーも何を考えているのか分からない。 テーマの描き方にも問題あり。テーマは「命」。一度きりの命を精一杯生きること、なんだろうけど、そんな根幹のテーマの割にそのテーマにからんだ「不死の命」がどーたらといった話が、物語の途中からふってわいたように出てくるのも問題だ。 しかし、まあ普通に最後まで見れたので、後半があまりにグダグダだった前作「ハウル」よりかは面白かった。
[地上波(邦画)] 6点(2008-07-28 00:16:01)
213.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
面白くない。何が駄目とかそういうのじゃなくて、もう今さらこの手の軽いノリのアクションメインの映画は楽しめない。ハリソンフォードはかっこいいし、ハリソン演じるインディやショーンコネリー演じる親父さんのキャラクターも魅力的ではある。が、年のせいか、もうこの手の映画を面白いとは思えなくなってしまった。
[地上波(吹替)] 4点(2008-07-27 23:59:28)
214.  ヴィレッジ(2004)
ラストには驚かされた。「なるほどそういうことか」と手を叩きたくなった。 前半からきっちり伏線を張っていて、構成もしっかりしている。面白かった。
[地上波(吹替)] 8点(2008-07-23 03:12:10)
215.  猫の恩返し
猫の国に行って、脱出する・・・それだけの話。そこには全くドラマも感動もない。つまり非常にしょうもないストーリーである(この映画は『耳を澄ませば』の月島雫が書いた作品という設定だそうだが、残念ながら雫にはストーリー作りの才能がないようだ)。 絵の方はと言えば、キャラクターの造形に魅力を感じない。もう少し主人公を可愛くデザインできなかったものか。登場するさまざなな猫もあまり可愛いとは思えない。 総じて駄作と言っていい作品。主題歌だけはよかった。
[地上波(邦画)] 4点(2008-07-21 07:53:20)
216.  es[エス](2001) 《ネタバレ》 
個人の理性や行動規範が、与えられた使命や、状況で失われ、徐々に人格が狂気へと変貌していく、そんな恐ろしい映画です。なかなか楽しめました。しかし、あの自動車事故で知り合ったおねーさんは、映画のストーリー上、必要だったのでしょうか。ラストシーンも今までの流れと全く関係なく砂浜であのお姉さんとラブラブシーンとか、わけ分からん(笑)。ちなみに、この映画、実話を元に・・・というふれ込みですが、半分はフィクションです。実際に行われた実験では死人はもちろん、重傷者も出ていません。実験もあそこまでエスカレートする前に中止になっています。
[地上波(吹替)] 7点(2008-06-27 04:25:59)
217.  蝉しぐれ
なんか、特にどうってこともない映画だな。メインは結局、ふくと主人公が結ばれなかった悲哀ってところか?だとしたらイマイチ描き切れてないなあ●前半の親父の死が後半に全く関係してないのもどうかと思う●まあ、見れない話ではないが特段面白くもない、そんな映画。
[地上波(邦画)] 5点(2008-06-08 21:08:04)
218.  アサルト13 要塞警察 《ネタバレ》 
真夜中の処刑ゲームを思い出す映画。あの映画みたいに「敵を罠にはめて倒す」みたいなことをもっとやったら面白かったのに。 警官が悪者で、フィッシュバーンを亡き者にしようと大部隊で攻撃してくるわけだけど、あんな派手なドンパチして、何人も殺して、そのあと、どうやってそれをごまかすつもりだったんだろう(笑) 全部フィッシュバーンの手下のせいにするつもりだったらしいが、どう考えても無理だろう。 あの警官隊は、しかしちょっと弱すぎじゃないか。プロの警官があれだけの重装備で、警官2人、他は素人だらけを相手に何であんなに手間取るのかねえ。 あの精神科医とラブラブで終わるのかと思ったら、途中であっさり殺されたのは意外だった。 映画としては、まあ普通に楽しめる作品。
[ビデオ(吹替)] 6点(2008-06-08 17:46:10)(良:1票)
219.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
くだらない映画だなと思ったら、原作は児童向けでしたか。どおりで、って感じです。とても大人が見て楽しめる映画とは思えない。とりあえず、兄姉4人の会話がいっつもピントがずれてて、なんかわけの分からないことで言い争いばかりやってるのがげんなりでした。映像も大したことないな。
[地上波(吹替)] 3点(2008-05-23 02:23:28)
220.  ランボー
ランボーは強い。無敵で不死身である。でもそんなランボーが最後に見せる人間的な弱さ。それがとても涙を誘い、感動的だった。再放送されるたびに見てしまう名作。
[地上波(吹替)] 9点(2008-05-23 01:51:25)
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