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TOSHIさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1705
性別 男性
年齢 36歳

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201.  フライト 《ネタバレ》 
○一番印象に残ったのは特殊な癌に罹患した男性による神の話。すべてを神のせいにして前向きに生きている。○一方で神などどうでも良く、すべて自分さえ良ければ良く他責ばかりするウィップ。○結局これだけの上映時間がありながらなぜ最後に自分の非を認める決断に至ったかがあまり描かれていない。亡くなった不倫相手の写真をしばらく見つめるシーンがあるがそれで気持ちが変わったのかな。○また最後のセリフである「Who are you?」のインパクトはなかなかだが、親子関係の修復の経緯も説明が不足すぎやしないかと。
[映画館(字幕)] 6点(2013-03-03 22:11:11)
202.  アウトロー(2012) 《ネタバレ》 
○衝撃的内容でありながらテンポよく話が進み見応えはあった。○事件の真相が徐々に明かされていく面白さはある。○主人公のキャラ付けとラストの超人ぶりがいつものトム・クルーズになってしまったのは残念。
[映画館(字幕)] 6点(2013-03-03 21:43:49)
203.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 《ネタバレ》 
○そんなに期待して観に行かなかったが、それでも残念な出来だった。○ダイ・ハードシリーズである必要性を感じない設定を息子を登場させるだけで繋いでいるのがまず良くない。○アクションシーンはドンパチの連続。良くも悪くも80年代アクションへのオマージュなのか。○最後に親子の絆って言われても、それを感じさせるドラマもないただのアクション映画。正直に言って、この出来なら過去の作品を観ているようがよかったと思ったほど。
[映画館(字幕)] 3点(2013-03-03 21:33:31)
204.  LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 
○趣向の凝らしたB級SF映画。○子どもの能力に気付いてからの展開がまるで別の映画。発狂するシーンはコメディかと思った。○それに比して前半の展開や世界観が割と陳腐。ラストも自分と向き合うみたいなオチがありきたりかな。○殺しても他の生き残りが復讐してくるというのは戦争映画みたいだな。○ブルース・ウィリスがあるシーンで猫背で年をとったなと感じさせられた。ダイ・ハード新作大丈夫か!?
[映画館(字幕)] 6点(2013-03-03 20:34:36)
205.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
○新たな猿の惑星として期待して観賞。○研究者として周りが見えなくなるという良くある状況だが、共感できるような描き方ではない。近所にも迷惑かけているのに。○そんなこんなで猿が研究所から出てくるのだが、そんなにいたか!?という数が出てくる。暴れるだけ暴れて最後は森に帰っておしまい。何か腑に落ちない結末だった。
[DVD(字幕)] 5点(2013-01-06 21:49:58)
206.  トゥルー・グリット 《ネタバレ》 
○ジョン・ウェイン盤「勇気ある追跡」観賞済み。○割とジョン・ウェイン盤に忠実。正確には原作の再映画化らしいが。○ジェフ・ブリッジスもさすがの存在感。マット・デモンの端役も新鮮。○そして、映像美も見もの。○西部劇はやはり良い。今の俳優で西部劇をもっと見たいものだ。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-06 21:08:01)
207.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 
○約4年ぶりの新作。ダニエル・クレイグボンド作をしっかり復習し、期待したがその期待を大きく下回る出来だった。○まず冒頭のアクションシーンだが、過去2作で一番地味だった。使い回しみたいなシーンが多く感じた。○それからというものはとにかく長い。前々作とほぼ同じ長さなのだが意味合いが全く違う。○サム・メンデス監督だが、やはり庭が違うのか、どうもドラマ仕立ての作風がしっくりこない。随所にらしい絵作りこそ感じるが。○前2作登場のなかったQも登場するが、メカおじさんのイメージがありしっくりこなかった。○一方で、ちゃんとしたボンドガールが登場しないのは残念だった。○終盤のアクションも含め、アクションは総じて地味だし、少ない。○ラストのマネーペニーのくだりにはニヤリとさせられた。JAMES BOND WILL RETURNと最後に出たが、新Mのもと、次回作に期待したい。○スパイは時代遅れとブロスナンボンド時代から言われていたが、その答えをMの引退にしか見いだせないとはそういう時代なのか。○総じて、このシリーズに求められるのは大掛かりなアクションと美女とのロマンスだとつくづく感じた。その柱となる大きな2つが欠けてしまってはダメだな。○最後に、長きにわたってこのシリーズを支えたジュディ・デンチに拍手を送りたい。
[映画館(字幕)] 4点(2012-12-01 17:15:58)(良:2票)
208.  127時間 《ネタバレ》 
○予備知識なく観たので、挟まるまでこんな映画だとは想像もつかなかった。あのシーンは直視できなかった。○テンポの良い90分ではあった。○こういう話があったからとりあえず映画化してみましたという感じが強く残り、それ以上の何かを感じさせるまでには至っていない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-10-14 15:22:14)
209.  ボーン・レガシー 《ネタバレ》 
○好きなシリーズとあり、当日レイトショーにて早速観賞。○ジェレミ・レナーだがまあ良かったと思う。MIシリーズでもスパイ役しているし違和感なしだが、風貌がダニエル・クレイグに似ており、おまけに役名もジェームズと来ておりにやりとさせられた。○共演のエドワード・ノートンは好きな俳優で配役から頭脳戦を期待したが残念ながら全くだった。○話もただ薬を取りに行くという地味な展開。前作までのかき回している感がそれほど感じられない。前作のボーン、パメラ、ノアヴォーゼンの三者構造がいかに良かったか感じさせられた。○アクションは前作のオマージュを入れつつも大規模なもので満足。○監督、キャスト、音楽など結構な入れ替えで臨んだ新シリーズだがまずまずの船出では。次回作に期待。
[映画館(字幕)] 6点(2012-09-29 02:26:48)
210.  カンパニー・メン 《ネタバレ》 
○監督として評価を高めたベン・アフレックだが、ひとたび主演俳優となると頭のいいキャラは滅法駄目な印象。○リーマンショックなど時代背景も相まって、社会人数年の自分にも考えさせられる部分こそあるが、類似作の上辺だけなぞっているような印象。テンポも良く、脇も豪華だが、いまいち。
[DVD(字幕)] 4点(2012-08-22 23:28:30)
211.  ヘルタースケルター(2012) 《ネタバレ》 
○エリカ様拝みにわざわざ映画館へ。○まずきれいな体だな。まさか映画館で大勢の他人とAV紛いの映像を何シーンか見るとは。シュールな体験だった。○内容に関しては原作未読だが、稚拙な印象。今まで何度となくテーマとされてきた内容。映像も幻覚シーンなど狙いすぎた感じもするし、オリジナリティも感じなかった。○自身を投影した今作出演の沢尻エリカにとっては良い作品にはなったと思うし、女優としての階段を上ってもらいたい。ただ、黒髪でナチュラルメイクが一番かわいいんだよな。
[映画館(邦画)] 4点(2012-08-22 23:20:03)
212.  ヒア アフター 《ネタバレ》 
○終盤に交錯する三者それぞれが課題を解決していくのが良い。○ジョージが少年に嘘をついて霊能ではなく、自分の導き出した答えで少年を助けることで自分も救われる。○ラストにかけてちょっと急だが、雰囲気が素晴らしい。手に触れても彼女の暖かさだけを感じたであろう。○手に触れただけで相手のことがわかるという設定にて、料理教室で目隠しして味を当てるシーンは良いセンス。
[映画館(字幕)] 8点(2012-03-17 16:32:38)
213.  ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 
○贔屓のデヴィッド・フィンチャー監督作。最近は今一な印象の同監督だが、話題作でもあったので期待して観賞。大満足とまではいかずとも面白かった。あの気持ち悪い感じも久しぶりという印象。○徐々に謎が解けていく小気味良さもあり、158分という時間も全く苦にならない作りはさすが。ただ、登場人物の多さを考えるとだいぶ削ったんだろうなという印象。小説も読んでみたい。○また、リスベットのキャラも素晴らしく良かった。あのキャラだからこそラストシーンが生きてくる。甘酸っぱいというかむしろスカッとするというか変な感覚ではあったが、良いエンディング。○素晴らしいオープニングとともに同監督最高傑作を期待したが、たくさんありすぎる要素をまとめるのに奔走したともとれる。次回作あるなら是非観たい。
[映画館(字幕)] 7点(2012-03-04 15:03:41)
214.  J・エドガー 《ネタバレ》 
○イーストウッド監督、ディカプリオ主演といくらでも話題作りできそうなのに、もう1日1上映しかしていない映画館で観賞。客の入りも悪く、そんなに不評なのかと思いながら観賞。いや、面白かった。映画途中で大々的に宣伝しなかった理由が分かった。○何とも酷い人生だが、最後に人間愛を入れてくるあたりイーストウッドらしい。○現代と過去をうまくリンクさせながら進んでいくストーリーはとても気持ち良かった。○メイク技術も素晴らしく、違和感なく入っていける。メイク後のディカプリオはまるでジャック・ニコルソンを彷彿とさせ、着実に良い役者へ成長しているのが分かる。
[映画館(字幕)] 8点(2012-02-19 17:24:19)
215.  リアル・スティール 《ネタバレ》 
○勧善懲悪で単純明快。細かいことを除けば万人がそれなりに楽しめる作品。○スマートな仕上がりで、お涙頂戴に走らないあっさりしたエンディングも好印象。○ヒュー・ジャックマンが良かった。良い役を引き当てたな。はまり役だった。
[映画館(字幕)] 7点(2012-01-09 14:40:17)
216.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 
○約90分の作品でありながら、SFサスペンスで始まり、最終的に恋愛要素で締めくくるとは驚かされた。8分間で事件解決しながら、同時に8分間クリスティーナと毎回会うたびに好きになっていった。この移行もスムーズだった。
[映画館(字幕)] 9点(2011-12-25 18:40:54)
217.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル 《ネタバレ》 
○この映画のハイライトはドバイのシーン。おそらく一番力を入れたであろう。アイデア・アクションとも素晴らしい出来だった。しかし、盛り上がりとしては一番であるはずのエンディングがそれに比べると若干落ちる。そこが惜しかった。○特に2作目のようなワンマンプレーは少なくなり、本来あるべきチームプレイが随所に見られたのも良かった。○しかし、このシリーズに通して言えることだが、悪役の存在感がいまいち。今回に関して言えば前作の方がまし。○あと、ひそかに期待していたテーマソング。焦らして、ここってタイミングででかでかと流してほしかったのだが、肩すかし。○総じて、何も考えなくて良い娯楽映画としては大成功。シリーズでも一番の出来。ここまでできるのならトムには次回作にも期待したい。
[映画館(字幕)] 8点(2011-12-25 18:33:32)(良:1票)
218.  モテキ 《ネタバレ》 
○単純で見ていて面白かった。若干あざとい演出もあるが、いかにも今っぽいものを作っているなと感じた。○長澤まさみ、麻生久美子ともキスシーンがエロい。AV監督からも知恵を拝借したとpodcastで聞いたが、なるほど頷ける。○予告CMも見たが、森山未来が4人の女性からモテるみたいな悪い意味で期待を裏切るようなことはしないでほしい。
[映画館(邦画)] 7点(2011-12-10 11:29:33)
219.  八日目の蝉 《ネタバレ》 
○これだけの上映時間でも多少なりとも物足りないと感じるのは人物描写がもう少しほしいと感じるからだろうか。○井上真央も小池栄子も女優として、これから更なる成長をされるのだろうという期待感というかそんなものを感じた。特に小池栄子は今まで女優としての認識がなかったこともあり、異質なまでの存在感はすごかった。
[映画館(邦画)] 7点(2011-07-24 20:10:38)(良:1票)
220.  エクスペンダブルズ 《ネタバレ》 
○タイトルの皮肉はよく伝わってくるのだが、にしても話がつまらなさすぎる。ストーリーがないことや爆発ばかりのアクションが全盛期当時の映画に対するオマージュや皮肉であったとしても。○B級スター勢揃いということでチームワーク的なものを期待したがスタローンとステイサムのコンビもの。期待外れ。ここまで集まるだけでもすごいが、どうせならセガールやヴァンダムにも出てほしかった。○結局一番印象に残っているのがスタローンとシュワのやり取りだったな。一見のみで十分のネタ映画。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-19 16:53:28)
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