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やすたろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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221.  さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
子どもの頃、大好きだった“999”。ビデオは前作と併せて2本揃えていたが、こちらは数年前に手放した。ちなみに前作は今も手元にある。図らずも自分なりにこの映画の評価を下した結果かもしれない。ラストの別れのシーンとエンディング曲は切なくて印象的だった。池田昌子さんの声は、大人になった今聞いても心が震える思いがする。制作者の意図どおり、少年の心にメーテルが刻まれたってヤツですな。
6点(2004-01-17 00:13:56)
222.  デューン/砂の惑星(1984)
公開当時、中学生だった。ハッキリ言って中学生で観る映画じゃなかった。全く理解不能で、上映時間中つらかった思い出しかない。当分の間、宇宙モノは食わず(観ず)嫌いになった。
3点(2004-01-16 00:18:14)
223.  セブン
7つのキーワードとその謎解きの経過、そして猟奇的な殺人現場の描写は見応え十分で、かなり質の高いサスペンス。個人的にはミイラ直前にされた男のくだりが鮮烈。マジで身の毛のよだつ思いがした。犯人が捕まってからラストまで、更に観る者を惹きつける展開は見事としか言いようがない。思いっきり、後味の悪さを監督の狙いどおり刷り込まれた。 ブラピはホントいい作品に巡り会ったと思う。 
8点(2004-01-15 00:56:07)
224.  ムトゥ/踊るマハラジャ
訳わからん映画だ。国が違えばここまで映画文化も違うのか、ということを思い知らされた。ミュージカル映画という解釈で良いのだろうか?ストーリーにはあきれて笑うしかない点ばっかりだが、ダンスはさすがに圧巻。ダンスの最中に衣装もコロコロ変わったりするんだもん。魅せるなぁ。惜しむらくは上映時間が長い気がする。しまいには飽きてしまった。
5点(2004-01-14 00:23:32)
225.  ゴースト/ニューヨークの幻
ファンタジーとして十分楽しめる。ウーピーの演技が気持ちよく、悪役はしっかり憎らしい。安心して観ることができた。当時、自分にとってあの主題歌は鼻歌の定番だった。懐かしー。
6点(2004-01-13 01:14:29)
226.  變臉~この櫂に手をそえて~
いや~、これは良かった。純粋に。全体的に静かなトーンに包まれて物語は進行していくが、それでいて退屈せずに最後まで観れた。この映画の安定感は、何よりおじいさんと女の子の演技に裏打ちされたものである。このおじいさん、セリフが無くても間や表情で女の子への愛情が伝わってくるし、女の子がおじいさんの気を引くためにするいたずらも然も有りなんといった感じでカワイイ。おじいさんの葛藤を描き切ることがこの映画の全てであるが、2人の役者が見事にそれを成功させている。
8点(2004-01-12 19:58:57)
227.  セブン・イヤーズ・イン・チベット
当時つき合っていた彼女と観たけど、デートで観る映画じゃなかった。ストーリーも淡々と進むので、途中で退屈さも感じた。だが、未知なる地を本国や世界に紹介してきた先人が確実にいるわけで、そうした人達を取り上げたことは素晴らしいと思った。過酷な雪山、異文化の中での生活、当時の政治情勢など、彼らがどれほどの困難に遭遇し、苦労して来たかは想像にかたくない。観ていて思わずうなりましたもん。いや~、アンタらエライって…。
4点(2004-01-12 16:55:16)
228.  フル・モンティ
楽しく観ることができたが、家庭不和・リストラなど男の悲哀が切実な問題として伝わってくる。彼らを笑い飛ばしてはいけない。男であれば、いつ自分の身にふりかかって来てもおかしくない問題である(ホモとは巡り会わないよう願いたいが)。最後のクライマックスの踊りは何パターンか見たかった。
6点(2004-01-11 23:47:19)
229.  銀河鉄道999
子どもの頃、好きだった。ただただ、好きだった。鉄郎がカッコよくなったのはズルイと思ったけど。自分が今でも実写の宇宙モノにイマイチ入り込めないのは、“999”をはじめ、“ヤマト”、“ガンダム”などのアニメを子どもの頃に刷り込まれたせいかもしれない。子ども心に、機械伯爵の愛人は好きだったなぁ。色気にドキドキしたもの。ギターを弾きながらの歌が良かった。そして勿論、ゴダイゴの主題歌は最高!
8点(2004-01-11 01:58:11)(良:1票)
230.  もののけ姫
テーマの重さが最後まで引っかかって物語に入り込めなかった。残念ながら自分には心に響かなかった。サンとアシタカはお互い守るものが違うからなぁ。そういう設定だから仕方ないか。比べるのもナンセンスだけど、“ナウシカ”や“ラピュタ”は、守るべきものの焦点がしっかりしていた。
5点(2004-01-10 01:51:07)
231.  耳をすませば(1995)
青春時代の恋と旅立ちが爽やかに、かつ非常に丁寧に描かれており、好感の持てる映画に仕上がっている。良質なアニメといえよう。少年の夢がバイオリン製作という稀有なケースのため、感情移入しにくかったのだが、それでも十分に過ぎた日のノスタルジーに浸れた。
7点(2004-01-09 22:58:54)
232.  シックス・センス
彼女と映画館に観に行って…。彼女「撃たれて死んじゃったんじゃないの?」 オレ「イヤ、助かったんよ」 彼女「ユーレイなんよ」 オレ「な訳ないじゃん。生きてんじゃん」-その後、彼女がイニシアチブを握ったのは言うまでもない。
9点(2004-01-09 01:25:24)(笑:2票)
233.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
重い。重すぎる。なんて後味の悪い映画なんでしょう。特にセルマの断末魔の叫びは精神衛生上よくない…。世界遺産にも「負の遺産」として選ばれたものもあるが、例えるならそんな感じ。暗く重い映画として最高峰。自分にとっても、ここまで衝撃が深く心に刻まれた映画はない。それをもたらしたのが、負の要素(後味の悪さ)であったとしても、この作品の力を素直に認めざるを得ない。私は最後の最後まで‘救われる’ことを信じて観ていたのに…。余りのラストに、それまでのミュージカルの印象がブッとんだ。
9点(2004-01-09 00:59:05)
234.  シザーハンズ
思っていた以上に良かった。心温まる話にホロリときた。十数年前に観た当時はハタチそこそこだったので、このテの話に感動できるギリギリの年齢だったかもしれない。自分にとって面白いと感じた最後のメルヘン映画。今となっては、もうメルヘンを素直に観れる自信がないので、この映画は大切に心に刻まれている。
8点(2004-01-08 23:23:41)
235.  レオン(1994)
好きな人の多い作品だけど、自分にはダメだった。いくら心根が優しいといっても、暗殺者の主人公に肩入れできるハズもなく…。人殺しすぎでしょう。正直ひく。ナタリー・ポートマンの可愛さとスティングの曲がいいくらい。安っぽいヒューマニズムとしか受け取れない。
3点(2004-01-08 21:52:18)(良:1票)
236.  ローマの休日
よく考えると、かな~り強引なお話です(よく考えなくてもか)。2人の出会いもそうだし、パーティでのドタバタ劇もそう。途中で、正体がバレないのもおかしいし。でも、でも、でも!ラストがしっかり締まるから全部許せます!それまでのコメディタッチがここで一気に効いてくる。思わずジ~ン…。ちなみに劇場のレイトショーで観たのだが、客は私だけ。貸切状態でオードリーをひとり占め。ささやかな贅沢ができました。
9点(2004-01-08 21:27:47)
237.  風と共に去りぬ
高校生の時に初めて観た。長いので確かに途中で退屈さも感じたのだが、この映画を観た多くの大人たちの仲間入りをしたゾ、という的ハズレな達成感を覚えた記憶がある。と同時に、映画の芸術性を初めて意識したのもこの作品だった。カラー映像、音楽、俳優陣などの素晴らしさに、映画が総合芸術たる所以を知った。この映画にかけた先人達の努力は驚愕に値する。好き嫌いは別にして、敬意を表さずにはいられない。
8点(2004-01-08 00:26:57)
238.  ザ・ロック
数年前、知人に「コレいいっすよ。サイコーに面白い」と勧められて観たけど…あぁ、“期待して観ちゃダメ”パターン。展開についていけなかった。全然ストーリーに入り込めず、終始冷めた目で観終わってしまった。ちなみに勧めてくれた彼はVシネマ好き。私は1作も観たことナシ。人の好みのチャンネルって違うんだなぁ、と改めて思ったものだ。
4点(2004-01-07 01:53:18)
239.  トレインスポッティング
何年も前からビデオパッケージのユアンの視線に気付きつつ、無視し続けていた。が、女子高生の「ワタシの生涯で一番好きな映画」というリクエストをラジオで聴き、「女子高生のイチ押しならば観ねば(←この時点でアホ)」と思い観てみた。全体を通して確かにいいリズム感で進んでいくし、映像も音楽もカッコイイ。コレが若い感性に訴えかける映画なのね、と感心。ロバート・カーライル渾身の演技に釘付けだった。
6点(2004-01-07 00:53:47)
240.  ゴーストバスターズ(1984)
公開当時、中学生。「全米No1ヒット」の宣伝文句につられてチョー期待して観に行った。だが、どこが面白いのか全く理解できず(もちろんマシュマロマンの意味さえ分からない)、キツネにつままれたような感覚で帰った覚えがある。自分にとって、“期待して観ちゃダメ”を初体験した思い出深い作品となった。以来、テレビでやってても観てないなぁ。
4点(2004-01-05 23:28:26)
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