221. フロム・ダスク・ティル・ドーン
《ネタバレ》 観始めるとハードボイルド+タランティーノのトークにクールな展開を期待する。が、バーに入ったところから肝心のタランティーノ急死、ヴァンパイア増殖でジェットコースター的にホラーへ一直線、ていう、一粒で二回美味しい映画。誰がこんなこと思いつくんだよ・・・って思ったらロドリゲスとタランティーノか、と何となく納得。 7点(2004-01-24 20:23:22)(笑:1票) |
222. 悪魔を憐れむ歌
《ネタバレ》 程好い緊張感を持って観ることができました。「どうせ」と想像していた通りのハッピーエンドで終わらないところも好感をもてました。 6点(2004-01-24 20:18:24) |
223. インビジブル(2000)
人間心理って確かにこんなもんなんだよなーっていう、人間がもし透明になったらやるだろう、っていう行動方式をなぞっているようで楽しかった。 5点(2004-01-24 20:12:59) |
224. ロミオ&ジュリエット
確かにスタイリッシュでかっこいいんだけど、せっかく現代風にアレンジしたなら口調を原作風にする必要はあったのか。スタイリッシュさと古臭い口調は両立しえず、アンバランスでした。 2点(2004-01-24 20:10:11) |
225. ドリームキャッチャー
確かに最初の方はなかなか緊迫感があって、もしかしたら期待できるかも、と思った。でも目のでかいありきたりのエイリアンがでてきた瞬間で一気に規模が一変、大きくなりすぎてついていけなくなり、緊迫感もひどく薄れていった。ここまでくると、スティーブン・キングの作品は映画化に向かないといわざるを得ないんじゃないか・・・? 3点(2004-01-24 20:07:32) |
226. タイタニック(1997)
登場人物のきな臭い演技がどうしても我慢できなかった。どう考えてもいらないシーンが多く退屈することもしばしば・・・。 2点(2004-01-24 20:01:48) |
227. ボイス
韓国のホラー連発には辟易。この作品も例外じゃなく演技のわざとらしさ、パクリ要素、ストーリーの一貫性の欠如等、観れたものじゃない・・・。 1点(2004-01-24 05:01:45) |
228. スパイキッズ2/失われた夢の島
CGのしょぼさはもうちょっとどうにかならんだろうか・・・。 2点(2004-01-24 04:59:56) |
229. スパイキッズ
面白くないという前提で観たのでそこそこ楽しんで観る事はできました。R・パトリックはやっぱりかっこいいなー。 5点(2004-01-24 04:59:10) |
230. トゥルー・ロマンス
最後の銃撃戦の激しさとゲイリー・オールドマンの不気味さに尽きる。やはり脚本という面でのタランティーノは冴えている。 7点(2004-01-24 04:57:57) |
231. NARC ナーク
カラーの使い方のうまさに度肝を抜かれ、撮影の使い分け、登場人物の心理の見えにくさ、真実の不透明さ、ラストのどんでん返しとまさに"うまい"作品。 8点(2004-01-24 04:55:21) |
232. 恋する40days
これ以上ないというぐらい感情移入して観ました。ストレスやら何やらで狂ってしまうんじゃないの・・・?実際やったら。 3点(2004-01-24 04:52:09) |
233. ブラック・ダイヤモンド
ジェット・リーのプロモ映画といえばそれまでだけれど、テンポはいいし観ていて爽快なアクションもよかった。 5点(2004-01-24 04:50:30) |
234. ブラック・レイン
うどんとマイケル・ダグラス。松田優作の刀とアンディ・ガルシアの首。日本を舞台にしてもここまでクールにやれるじゃん、ていう感想でした。 7点(2004-01-24 04:49:22) |
235. メン・イン・ブラック
《ネタバレ》 最初のウィル・スミスを勧誘する段階が一番面白かった。SFバトルになると急に熱が冷めてきてしまった。 5点(2004-01-24 04:47:28) |
236. メン・イン・ブラック2
MIBという組織についての説明が終わるとこんなにもレベルが下がってしまうのか・・・。ビックリもドキドキもハラハラもワクワクもなーんにもない。 1点(2004-01-24 04:46:02) |
237. 羊たちの沈黙
緊張感が途切れることなく続く映画っていうのも珍しいですよ。派手な怖さはないがじわじわくるタイプ。 7点(2004-01-24 04:44:34) |
238. 9デイズ
クリス・ロックの役の使いわけはよかった。ストーリーはちょっと・・・無理があるんじゃないかと。 6点(2004-01-24 04:42:17) |
239. アメリカン・ビューティー
愛情と憎しみ、満足と不満、これらは表裏一体であり、それぞれの後者が爆発することは稀だけど、爆発したときにこうなる。 8点(2004-01-24 04:39:19) |
240. アメリカン・ヒストリーX
《ネタバレ》 この映画を表わす言葉は「因果応報」。「差別はいけない、だから差別をやめます。」では済まない。たとえ姿勢をあらためたとしても報いは残り、根は消えない。だからこういった問題は難しいのだと思う。憎しみは憎しみを生み、滅多なことでは消えない。そんな歪んだ社会の縮図がラストシーンには込められている。 9点(2004-01-24 04:36:56)(良:2票) |