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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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2501.  男はつらいよ 寅次郎心の旅路 《ネタバレ》 
数十年前の寅さんのパスポートは切れていないのか???あとハワイ旅行は競輪じゃなくて競馬の儲けだろ???という突っ込みどころがある。このシリーズは脇役の果たす役割が大きいのだが、共に現実逃避で海外に来た柄本と竹下の接点がなく、各々の存在が中途半端になっており、まとまりのない作品になっている。特に柄本のオチが弱い。海外の町並みでの寅さんには確かに違和感があるが、それはそれで新鮮で楽しめる。 本作品からさくらが引越しをしている。 <追記>先日、旧諏訪家の跡地に行ってきました。現在は北総線の高架下になっており立ち退きだったのかと。作品中では何も説明はありませんが。で、内容の方ですが、冒頭の柄本との出会いのシーンはカッコよくて、自殺未遂で失敗した相手に「おい、死にぱぐっちゃったなあ~。え、またそのうちやりやあいいや、な。」と声掛け。こういう台詞は中々出てこない。責めるわけでもなく、心配するわけでもなく、寅さんの「粋」を感じる場面である。そして宮城編は中々いいやり取りが続くんだが、その後のウィーン編は異国の地ならではの「故郷」がテーマなのだろうがあまり盛り上がらず。どうせなら外人とガチでもっと異文化対決して欲しかったが、寅さんは海外旅行で右往左往しているだけだで、結局日本人に救われちゃうだけし・・・。ちなみに、上記のパスポート騒動は第4作をモチーフとした架空の話のようで、一応の辻褄は合っているようである。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-29 18:37:56)
2502.  男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日 《ネタバレ》 
小諸が舞台。柴又以外にここにも寅さん記念館があるのはご存知でしょか?中々いいところでした。ここは寅さんにとっては第2の故郷との事です。私が早稲田に入学したのが調度この年だった事もあり、結構親近感をもって見ることができました。(入学当時はこのシリーズにあまり興味はなく、撮影に来ている事も知りませんでしたが・・・)庶民生活を描いた、国民的映画でもあり、その時々の時代背景を意識して、織り込んでいくのは悪くないと思うが、サブタイトルをそのまま持ってくるのはいかがなものか?内容的にもちょっと意識しすぎで、迎合しすぎなのも否めない。 <追記>17年ぶりに再見。小諸の記念館は数年前に行ったら閉館していたし、早稲田もその後の著しい再開発で撮影当時の建物は殆ど残っておらず時の流れを感じるが、今となっては貴重な映像に(ちなみに現在のキャンパスには「立て看」は皆無です)。挿入歌でなぜかサザンを使っているのも新鮮(この後山田監督は徳永英明推しになっていくわけだが)。あらためて見るとマドンナは寅さんと年相応で「大人の恋」という落ち着いた感じで中々雰囲気がよいのだが、交流がちょっと少ないのが残念。でも、マドンナの方は結構寅さんに惚れてる印象でいい感じであったのだが、最終的には寅さんが逃げた?格好に。インテリ批判がベースにある本シリーズではあるが、マドンナが医者という事もあってか全体的には「学」の重要性を訴えるテイストになっているのが異色。ただし、終末期医療という重たいテーマは本シリーズには少々似つかわしくないような。尚、諸々の事情により本作から「とらや」が「くるまや」に変更されており、御前様が「近頃は金儲けしか考えん人間がこの門前町にも増えてきました」と皮肉を述べているのだが、この辺はかなり因縁深さを感じるシーンでもある。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2003-12-29 18:27:39)
2503.  男はつらいよ 知床慕情
世界の三船が脇役だが、両雄並び立つ秀作。  <追記>ロケ地を訪ねて知床に行ってきました。で、再見したのですが、これはマドンナの位置づけがよくわからんですね。知床に行きっぱなしでとらやのシーンが少ないのも物足りないです。バーベキューの場所には鹿がいて、今では完全保護地域になっており、「車で乗り付けてバーベキュー」なんて出来るところではなくなってました。これだけの大物を脇役に持ってきて、その対比・コンビネーションは見事としか言い様がありません。 <追記>11年ぶりに再見。あらためて2人を比較して見ると、三船は昭和の古臭いオヤジでしかなくてある意味カリカチュアされているとも言える(よく、こんな役を引き受けたなあと思う)。他方、寅さんの浮世離れした悠然さ・超然さが際立つ作品となっている(旅先では人格者でカッコイイんだよねえ)。とは言え、中高年の恋の指南役というか応援者でしかないし、マドンナとの絡みも微妙だし、作品全体としては物足りなさはある。まあ、寅さんを究極の「媒介者」として捉えるのであれば地域活性化(32作同様、出戻りマドンナの家に居候して地域交流というパターンの踏襲)にはなるんだろうが、それではタダの道化師でしかないのではないか?という疑問も残る。
[DVD(邦画)] 6点(2003-12-29 16:07:15)
2504.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
組織の良し悪し、警察の階層型組織とドロップアウトした連中によるネットワーク型組織の対比の構図はまずまず。さらにレインボーブリッジが封鎖できないのは警察の階層型(トップダウン)組織ではなく、交通行政の縦割り組織が原因で自分の組織の論理は他の組織の論理には通用しない等、組織論をテーマにしているのは題材としては面白い。ただし、結論が「上司がよけりゃ組織も悪くない!」じゃあまりにもプアー。
6点(2003-12-29 04:34:20)
2505.  突入せよ!「あさま山荘」事件
チーム全体があまりにも統制がとれていないというか、のんびりしていて気合が足りないというか・・・。30年前なんてこんなもん?どこまでノンフィクションなんだろうと疑ってしまう。プロジェクトXも見たよ。1つの事象に対して、いろんな捕らえ方があっていいと思うし、どれも作られたものだから、製作者の意図が入るのは仕方ない。真実を知りたいけど無理かな?
5点(2003-12-29 03:51:40)
2506.  千年の恋 ひかる源氏物語
天海祐希の本領発揮。聖子も演技ではなく得意の歌で勝負。それ以外の各々の出演者もそれなりに持ち味を発揮していたのでは?
4点(2003-12-29 03:41:33)
2507.  太平洋ひとりぼっち
関西弁の裕次郎がナカナカよいね。孤独なんだろうが悲壮感がない。
7点(2003-12-28 16:11:46)
2508.  ラ・マンチャの男
「事実は真実の敵だ」で有名な大人向けミュージカルの最高傑作。年老いて夢を追い続けるドンキホーテ。現実を見ずに理想を追い続けるのは狂気なのか?現実だけを見て理想を追い求めないのは狂気なのか?本当の狂気とはいったい何なのか・・・。S・ローレンのアルドンサはこれ以外は考えられないというはまり役。現実に疲弊する売春婦が夢見る男によって希望を見出す。老人の夢想が女の現実に変化をもたらす。 自己の変革の意思は自分だけのものではなく、他者の変革をも引き起こすのだ。理想と現実のギャップ。人生とは常にこのギャップと戦い続ける事なんだと思う。
10点(2003-12-28 14:33:22)
2509.  チキ・チキ・バン・バン
子供達がホントにかわいい。テーマ曲もいつまでも頭から離れない。車はまるで生き物のようです。大人が見ても楽しめると思います。
8点(2003-12-28 14:27:07)
2510.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
調度祖母がなくなった頃に見たので、見たタイミングがよかったのかも。祖母との思い出がある人は感動すると思います。所詮ファンタジーですから非現実的設定を楽しめない人にはつまらない映画でしょう。この映画に限りませんが。
8点(2003-12-28 14:06:23)
2511.  ソウル・フード
家族といえども各々の生活や人生観があり、一体化するのは難しい。だから皆で集まって一緒に飯を食う必要があるんだろう。
6点(2003-12-28 13:47:07)
2512.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
話題作という事で見てみましたが、期待していたほど面白くない。大人でいる事は現実として受け入れているし、別に子供に戻りたいとも思わない自分には、あまり感じるところの無い映画でした。この映画のターゲット外の中途半端な世代なんだと思います。
4点(2003-12-28 12:58:37)
2513.  大逆転(1983) 《ネタバレ》 
エイクロイドが一気に落ちぶれていく様は本当に哀れ。前半の賭けの部分が人間の本質を見事に描写している。<追記>12年ぶりに再見。テーマが「人間は環境で決まるのか?遺伝・才能で決まるのか?」という結構深遠なモノである事に気がついた。この部分をもっと深堀すればさらに面白くなったと思う。正直終盤の大逆転の所はどうでもいいというか、そもそもインサイダー取引なので、バレたら大罰金&刑務行きの可能性もあるわけで、爆弾を抱えたままハッピーになれるはずもなく、オチとしては安直で、シナリオとしてはどうかな?って気はする。もっと完全犯罪にすべきだった。
[地上波(吹替)] 6点(2003-12-28 12:48:40)
2514.  星の王子ニューヨークへ行く 《ネタバレ》 
双方の父親が各々のプライドをかけて、自分の家格に合う人間を婿・嫁にしようと懸命なところは滑稽。特に成り上がりタイプのマックのオーナーがとても人間臭くて、相手の人物ではなく、肩書き・身分で態度を豹変させるのが面白かったです。<追記>13年ぶりに再見。今見ると、女優が魅力に欠けるし、基本的にコメディーなので仕方ないが、もうちょっと家柄の違いや格差婚的な風刺・皮肉へのツッコミがあってもよかったような。
[地上波(吹替)] 6点(2003-12-28 12:41:16)
2515.  茄子 アンダルシアの夏
人間いろんなモノを背負ったり、いろんなしがらみの中で生きているんだけど、なんとか自分に折り合いをつけて生きていくしかない。スポーツ映画ならではの爽快感がある。
8点(2003-12-28 12:24:58)
2516.  E.T. 20周年アニバーサリー特別版
久しぶりに見ました。やはり大人は子供にとって信用できない相手なのだろうか?顔も見せずキーホルダーをぶら下げチャリンチャリンさせているのがとても印象に残っている。これは信用できない大人の象徴?(私もやってるんだけど・・・)
10点(2003-12-28 12:17:11)
2517.  鉄道員(ぽっぽや)(1999)
高倉健はこういう役は似合わない。というかあまりやって欲しくない。ちょっと重たいというか暗い感じがする。雪も似合わないことないんだけど何かが違う。元来は横尾忠則のポスターにもなったように、もうちょっと明るくて軽い感じの役者だと思うんだけど。よかったのは「居酒屋兆治」「夜叉」「あ・うん」までだなあ。90年以降はあまりいい役をやっていないと思う。巻き返しを期待する。 
5点(2003-12-28 05:29:37)
2518.  タワーリング・インフェルノ
子供の頃見た時は無残に人が死んでいくのが怖かったのと、救助カゴには子供ながらに「無理だよ!」と思ったり、消防士ってカッコイイな。という程度の印象だったのだが、大人になると群像劇的な人間模様もわかる様になり、人間の愚かさや身勝手さばかりでなく、善人・悪人関係なく災害時では人はムシケラのように死んでいくという絶望感も感じらる。その後実際に起きた数々の災害・事故も思い出されるし、単なる2大スターのパニック娯楽作品などではなく、結構後味の悪い作品であるとの印象を持った。古さを指摘する意見も多いが40年後の現在でも十分に堪能できる作品だと思う。 昨今のパニック映画は映像的な仕掛けでハラハラ・ドキドキさせればよいという風潮があるし、そういう作品に慣れた人には確かに物足りないだろう。ただし、単にハラハラ・ドキドキしたいなら、ジェットコースターにでも乗るか、ギャンブルでもするか等々他に簡単な方策はあるわけでワザワザ時間かけて映画を見る必要はないわけで。久しぶりに再見し、パニック映画とは何か?について改めて考えさせられた。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-12-28 04:03:25)
2519.  引き裂かれたカーテン
ジュリー・アンドリュース&逃亡劇 で サウンドオブミュージックみたいと思ったのは私だけだろうなあ。でも演奏会の最中で逃げるし。似てないですかね?
7点(2003-12-28 03:56:44)
2520.  断崖
作品もよいのだが、私がショックだったのは、この作品が日米開戦の時のモノだという事。
7点(2003-12-28 03:48:29)
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