241. リーサル・ウェポン4
シリーズ毎に進化し続けてきた「リーサル・ウェポン」シリーズの最終作。みんなが揃い、まさしく集大成のような作品に仕上がっている。これからもみんなには頑張ってほしい。 [DVD(字幕)] 7点(2007-05-21 09:37:21) |
242. ボディガード(1992)
《ネタバレ》 コスナーファン向けの映画であり、それ以上でもそれ以下でもない。 [DVD(字幕)] 5点(2007-05-21 09:17:13) |
243. ポリス・ストーリー3
《ネタバレ》 ○2度目の観賞。改めてジャッキーの凄さを実感すると共に、ミシェル・ヨーという素晴らしい女優の起用がものすごく効いていると感じる。○特に後半の怒涛のアクション。カーチェイスにヘリ、電車の上でのアクションと画面に釘付けだった。○メイの登場もジャッキー映画らしい。良いスパイス。○監督がジャッキーじゃないからか大爆発の連続にまさかのジャッキーによる銃殺。決してカンフー尽くしではないが、良いバランスで満足の1時間半であった。 [DVD(字幕)] 9点(2007-05-15 23:07:48) |
244. ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
《ネタバレ》 少々長いのは難だが、気軽に観れる。熱いドラマはないものの娯楽作品としてなら合格ライン。ラストのショーン・コネリーには笑った。 [DVD(字幕)] 6点(2007-05-15 12:01:17) |
245. リーサル・ウェポン3
シリーズでは好きではない方だが、このシリーズは安心して観ていられる。 [DVD(字幕)] 6点(2007-05-12 00:18:23) |
246. エグゼクティブ・デシジョン
《ネタバレ》 ○賛否両論のセガール出演だが、やはり登場すべきじゃなかっただろう。なんか浮いてるし、出演したことによるメリットが見当たらない。もはやネタと見るべきなのだろうか。○映画としてはB級サスペンスアクションとしてなかなかの出来だと思う。キャスティングも一部を除き良かったが、突入しそうで、出来ないアンバランス加減が上手く表現されていた。 [DVD(字幕)] 7点(2007-05-04 22:40:25) |
247. サドン・デス(1995)
《ネタバレ》 いつも通りのヴァン・ダムB級アクション。 [地上波(吹替)] 3点(2007-05-03 19:08:57) |
248. ボディ・ターゲット
《ネタバレ》 ヴァンダムに求めるアクションが少なく、人間ドラマがメインだったので正直がっかりした。しかし、人間ドラマをメインをしても、所詮ヴァンダムのヒーロー映画である。火事の救出&鎮火シーンなんかはご都合主義満載で、ヴァンダムをヒーローにするための1つの要素に過ぎない。脚本としては普通で、何かひねりがあればもっと面白い展開になったと思う。そして、少しエロティックなコメディ要素があったのもこの作風からすると浮いている。やはり、もっと派手で熱いアクションが欲しかったな。 [DVD(字幕)] 4点(2007-05-01 08:52:50) |
249. シックス・センス
《ネタバレ》 ○「この映画には秘密がある」という前提はなくで良かった。主人公が幽霊なのは割と察しがつくし、それ以上の秘密を用意しないと、この一点に山を張るのはどうも。○結果的に主人公が助けられるという展開は良いが、それをセリフでしゃべらせない方が見せ方としては良かったはず。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-04-22 10:19:02) |
250. レザボア・ドッグス
《ネタバレ》 ○「パルプ・フィクション」の前哨戦というべきか、小話や時間軸をいじるところなど楽しめる。○役者の存在感もそれぞれが素晴らしい。なぜかブルーだけ出番がほとんどなかったが。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-04-17 22:44:30) |
251. ダブル・チーム
《ネタバレ》 ヴァンダム映画はどれも同じ。終盤トラが出てくるのにはびっくりしたが、爆発が起こりコカ・コーラの自販機で難を逃れるとは。どうせなら爆発にも動じないくらいの無敵ぶりにした方が笑えたと思う。デニス・ロッドマンもただついて来るだけで、セガール映画に出てくる相棒役と同じ役回り。 [DVD(字幕)] 3点(2007-04-15 23:31:55) |
252. ウォーターワールド
《ネタバレ》 ○2016.02.07再鑑賞。○テーマ音楽こそ心地よいものだが、もう少しライトで明るい内容ならマッチしていたかと。○内容については、そこそこの面白さはあるが、結構雑なんだよな。ディレクターズ・カット版があるらしいので、劇場公開版は結構カットされているのかもしれないが。主人公の背景、燃料の入手方法、武器やバイクなどなど。船が壊されてすぐに味方に発見されるところや最後の敵のやられ方もなかなか酷い。○ラストで陸地にあがってからすぐに去るケヴィン・コスナーも呆気にとられた。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-04-06 23:31:55) |
253. 天使にラブ・ソングを2
前作となんら変わりないが、まあまあ面白かった。 [DVD(字幕)] 7点(2007-04-04 10:33:02) |
254. ハード・ターゲット
《ネタバレ》 ○いかにも恵まれた生活しているヴァンダムがホームレスにはまず見えない。重火器の取り扱いも然り。○B旧アクションとしてみればまあまあ。コートを広げて腰にさした銃を見せると見せかけて、蹴りをかましたり、走るバイクの上に立ってみたり印象的な場面は多い。○ただ、アクションシーンにストーリーがなく、台本には「ヴァンダム:撃つ、蹴る」「敵A:撃たれる、やられる」くらいしか書いてないのではと思ってしまう。○やられないのなら、やられないなりのストーリーを作ってほしい。 [DVD(字幕)] 5点(2007-03-31 11:08:51) |
255. ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌
《ネタバレ》 ○ジョン・ウーの香港ラスト作。○正直な感想を言うと、いくらなんでも一般人を殺し過ぎ、しかも病人。それを除けば結構面白い。○銃撃戦はかなり凄い。○展開としてはまあまあ。終盤、片目の殺し屋がボスを殺せばもっと面白い展開になっていたと思う。 [DVD(字幕)] 8点(2007-03-28 11:07:56) |
256. 死の標的
《ネタバレ》 なんと言っても、セガールが若さが見所で、オープニングから全力疾走している。今じゃ考えられないだろうな。初期にもっと良い映画を作ってほしかったな。 [地上波(吹替)] 6点(2007-03-25 23:42:42) |
257. マグノリア
《ネタバレ》 このカタルシスはありだと思う。結局、こうでもないと人間って自分より大きな物を見られないような気がする。登場人物が抱えていたような悩みや重みは、国は違えど身の回りに溢れている。自分だって悩んでいる時にはそこまで周りを見られていない。そう考えると、この結末悪くはないと思う。意外性もあったし。そして全体的に観ても、見事な構成の脚本に、いろんな要素が詰まっている。でもどこかが出過ぎることもなく、上手くまとめてある。本当に自分の考えていることは何なのか、愛とは何なのか、深く考えさせられる素晴らしい作品だと思う。 [DVD(字幕)] 8点(2007-03-18 13:40:51) |
258. シン・レッド・ライン
《ネタバレ》 映像は美しく、撮影班は良い仕事をしたと言える。ただ、人間関係を全然上手く描けていない。最後まで誰が誰なのかさっぱり。それに、主人公も誰なのか分からない。そして何より、見せ場が無いのが一番の痛手。一定の調子でだらだら進んでいくのが観ていて一番つらかった。 [DVD(字幕)] 1点(2007-03-13 23:43:48)(良:1票) |
259. ルディ/涙のウイニング・ラン
《ネタバレ》 ○最後まで諦めない姿はひたむきでかっこいい。努力の素晴らしさを本当にストレートに伝えている。何かに諦めそうになった時にまた観たい。 [DVD(字幕)] 8点(2007-03-03 10:50:53) |
260. ロッキー5/最後のドラマ
《ネタバレ》 監督の頑張りは見えるものの、かなり安っぽい仕上がりになってしまった。まず、ロッキーが変すぎる。いつからこんなキャラになってしまったんだ。そのせいで繰り広げられる人間ドラマが潰されている。もっとしっかり家族に視点をあてていれば良い仕上がりになったはずである。 [DVD(字幕)] 4点(2007-03-02 14:43:24) |