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一番星☆桃太郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 345
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/24210/
年齢 42歳
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映画って見れば見るほどその奥の深さに驚きます。
これからも微力ながらこのサイトの充実に役立てたらなと
思います。それと常に謙虚な姿勢を忘れずにね・・・。

最近映画みてないなぁ~。
レビューもまったく書いていなくて
つまらん毎日を送っています。

↑何だこの独り言。

誰でもいいです!メールください(笑)
inakazu1982@yahoo.co.jp









   

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261.  フレンチ・コネクション
「踊るなんとか」(映画版)みたいに「事件は、会議室で・・・」とか言って上司に噛み付いてもトントン拍子で、事件が解決したりするわけでもなくましてや「ラララ~」みたいな歌が流れてめでたしめでたしなんて事もない、でもなぜか、面白い。狂気すら感じさせる執念で静かに犯人を、追い詰め、やたら熱く悪と麻薬を、憎むまるで「密着!警察24時」でも見ている様な錯覚に落ちいっていると、怒涛のカーチェイスが始まり一流のエンターテイメントを、見ていたことに気付く。ごちそうさまでした。
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-30 01:51:21)(良:2票)
262.  ニューオーリンズ・トライアル
正攻法の裁判映画ではなくてむしろその裏側を赤裸々なタッチで描いていく極上の法廷サスペンス。近い内に日本もこうなるのかなと思うと、なんか気が滅入っちゃいますね。あらゆる手段を駆使して、陪審員を時には脅し時には誘惑しながら意のままに操り被告に有利な判決を導き出していくこの陪審コンサルタントの恐ろしさは生半可なもんじゃない。もし俺が陪審員に選ばれた時に巨乳のネェーちゃんが近ずいてきて「無罪にしてぇ~」なんて言われたら俺は・・・なんてバカな事まで考えちゃいました。
[DVD(吹替)] 9点(2005-03-30 01:51:02)
263.  サブウェイ・パニック
なんだ、爆発しなくても面白い映画撮れるんじゃんアメリカってやっぱりすげーはアメリカはと思ったのが初見の感想です。ラストのウォルター・マッソーの表情は、最高。全然ハンサムじゃぁないむしろブサイクと言っても過言ではない(ファンの方すいません。ただ俺もマッソー好きです。)マッソーが痺れるほどかっこよく映る。えっキ○タク?ヨ○様スマイル?太刀打ちできませんよ。 
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-30 01:50:24)
264.  バーディ
アラン・パーカーの映画は、かなり重い映画が多いんですけど、この作品もやはり重い映画でした。戦争はここまで人の心をぶち壊してしまうのでしょうか?鳥が大好きな青年とその友達が送る無軌道ながら華やかな青春の日々と病院で送る過酷な日々という二つの時間軸が絶え間なく絡まりながらも不思議と見やすかった。ラストも拍子抜けしたけどこれでいいんだと思います。
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-30 01:50:07)
265.  ターミナル
やれば出来るじゃんスピルバーグ!終わった瞬間の率直な感想です。故郷で起きた悲劇によって法の隙間に落ちてしまった主人公が大空港で巻き起こす、ごく普通のコメディですが、これが最近の俺が求めていた映画ですね。拳銃をぶっ放す事も無く人が死ぬ事もない、そこがいいですよ。まぁはっきりいっちゃえばご都合主義だし、?な部分も多々ありますが、そんなの丸め込んじゃうのがトム・ハンクスの演技力とキャサリン・ゼタ・ジョーンズの美しさですよ!とくにキャサリン・ゼタ・ジョーンズの美しさは特筆物であんなきれいなスッチーと出会えるのなら俺も成田空港に泊まり込んでやろうかななどというよからぬ思いに駆られてしまいました。ほかにも友情や人の優しさなどが、随所に見えてとても嬉しくなりました。帰り道は北風が強く体は冷えましたが心は温かく気持ちよく帰ることができたなぁ~(しみじみ)。手堅く佳作を作り上げたスピルバーグの手腕は衰えてはいなかったのか?個人的に判断は夏の宇宙戦争までとっておきたいです。
[映画館(字幕)] 9点(2005-03-30 01:49:54)(良:1票)
266.  土俵祭
凄い!日本のスポコン物の元祖みたいな作品です。片岡千恵蔵扮する富士ノ山が厳しい相撲の世界に飛び込み日本一の力士に成るまでを描く映画です。時は明治初頭、相撲などという野蛮なものなど無くしてしまえという苦しい逆境の中で兄弟子に厳しくいびられながらも持ち前の精神力で道を切り開いていったり八百長を申し込まれてもスッパリ断ったりする富士ノ山はかっこいいです。切ない悲恋やラストの日本一の掛け声も物語の重要なカギを握っていてこの脚本を書いた黒澤明はまさしく末恐ろしい奴だったんですね。やぐら太鼓の心地よい音色が今も耳に響いています。DVDの資料には当時のポスターの様なものが入っていて土俵祭のポスターの隣にこう書かれていました「一億戦死の覚悟で!」この映画は1944年の3月30日に公開されたようです。悪化していく戦況の中で少しでも庶民を楽しませようとした監督を始めとするスタッフ、役者の皆様には頭が下がります。勝負に勝って相撲に負けるそんな言葉の意味が今までは?って感じでしたがこの映画を見て少しは理解出来たと思います。横綱朝青龍には是非見ていただきたいですね。
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-30 01:49:38)
267.  羅生門(1950) 《ネタバレ》 
グロテスクです。変なホラーよりある意味グロい。自己中心的、うそつき、泥棒、そんな奴らが交わす濃厚なストーリー。だけど面白い!あれが人間の本性なんですかねぇ?ラストもなんかあいつを、信用できなくて・・・あーーーっ俺は性格が腐っているー!!あっ京マチ子さんキレイでした。
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-30 01:49:19)
268.  明日に向って撃て!
いくつになっても男はガキです。自転車に乗ったらはしゃぎまくり、死ぬ直前まで夢を語ってしまう。そんなガキみたいな男達の話なんですけど、どこか自分に共感できるところがありラストはしんみりとしてしまいました。
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-30 01:48:43)
269.  卒業(1967) 《ネタバレ》 
生まれた家には、恵まれているのに、無気力、無軌道、無計画のホフマン扮するベンジャミンに共感しまくりの俺(ちなみに、家は、団地で、熟女に興味無し、これだけは、言わせて下さい。)個人的な意見ですけど、今の日本にベンみたいな奴らは、そこらじゅうにいると思いますよ。常に退廃的でこれからの自分に不安で仕方が無い(俺も)だからベンは、エレーンを奪ったんですよ。何も考えずに好きだからっていう理由だけで行動してしまうんですよね。ラブストーリーとしても秀作だし、人間(男)のダメっぷりを、ここまで生生しく描いた映画も無いかなぁと思います。(ちなみに俺は、悲しくなるほどもてませんこれも、言わせて下さい 。)
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-03-30 01:48:18)(良:1票)
270.  ロッキー
最高!文句無し。自信を持って言い切れます。シンプル悪く言えばベタを、ここまでやると崇高な芸術になるということを証明してくれた傑作。こんな熱い話見たこと無いです。たしか当時の水曜ロードショウだと思うのですが1,2を二週続けて放送してくれていて大変ありがたい気分になりました。
[地上波(吹替)] 9点(2005-03-30 01:47:44)
271.  スタンド・バイ・ミー
切ないなんてもんじゃないです。郷愁が感じられる稀有な作品、あんな経験した事ないのに何故か自分の思い出と重なります。ラストもとても切ないんですけど爽やかで不思議な気分になるんですよね。こんな人は、俺くらいかも知れないけどなんか励まされるんですよこの映画「ガンバレよ!」みたいな感じじゃなくてさり気なく背中を、ポンって押してくれる様な気がするんだよなぁ・・・蒸し暑い夜には、最高の清涼剤になると思います。
[DVD(吹替)] 9点(2005-03-30 01:47:21)
272.  アウトサイダー(1983) 《ネタバレ》 
「子供達を、助けて良かった。子供は、みんな黄金だ」たしか最後の手紙のシーンで出てくるセリフは、こんな感じだった様な気がします。曖昧ですいません。どうみても頭の悪そうな不良からどうしてこんな素敵な言葉が出てくるのか?個人的には、映画七不思議の一つでした。(他は聞かないでね!)脚本がいいんだよとかそうゆう答えは、見当が付くけどじゃあ、あの説得力は何だろうか?・・・やはりこの作品は、傑作なんだと思います。オープニング・クレジットの美しさ、そしてそれに最高にマッチした名曲、不器用にしか生きられない若者の苦悩、淡く切ない恋そして若さゆえの暴走による早すぎる死、エンド・クレジットは、ほとんどオープニングと変わらないのに切なくて、なんかやるせない気持ちにすらなる・・・いろいろな意見があるけど俺は、好きですね。
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-30 01:47:05)(良:1票)
273.  レッド・オクトーバーを追え!
潜水艦映画ならではの緊迫感、緊張感、圧迫感すべてがそろった秀作。ジャック・ライアンシリーズで一番好きかもしれないなぁでもこの映画で一番好きな人は、スコット・グレン扮するバート艦長です。冒頭の重厚な音楽(ロシア音楽?)も映画を盛り上げます。
[DVD(吹替)] 9点(2005-03-30 01:46:44)
274.  ワイルドバンチ
ソン様(ソーントン)カッコよ過ぎ!!ヨン様よりソン様です。
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-30 01:46:25)
275.  バックドラフト
壮絶な実話だ。ついさっきまで、やっていた「NNNドキュメント・殉職」の事です。仕事中に煙と熱気にまかれて亡くなった勇気あるハイパーレスキュー隊、隊長の話だったんですけど、これを見ている内に映画、バックドラフトを思い出したので、レビューしたいと思います。ガキの頃は消防車の上で行われるムフフなシーンが目当てでしたけど(この頃から、エロいの好きになったなぁ~)今見直して見るとあのシーン意味ねぇ~などと思えるようになりました(俺も、まじめになったもんだ)。皆さん仰る通りラストの繊維工場(?)のシーンは息を飲みましたよ。飛ぶドラム缶にもびびったけど波の様にうねる工場の天井に度胆を抜かれました。あそこに飛び込む勇気には最大限の敬意と賞賛の拍手を送りたい!人の命を助けるという事の素晴らしさの裏にある残酷なリスクを見事に描いていました。話は変わりますけど、俺の近所にも消防隊があって毎日の様に歯を喰いしばって練習している姿を見ると頭が下がります。最後に、ハイパーレスキュー隊、酒井隊長のご冥福をお祈りします。
[地上波(吹替)] 9点(2005-03-30 01:46:08)
276.  晩春 《ネタバレ》 
小津監督に初チャレンジしてみました。最初は、眠くなるのでは?不安になりましたが見ていく内にぐんぐん映画に引き込まれて行きました。意外と笑えるんだよなー笑いなんか微塵も期待してなかったけど、杉村春子さんは完璧なコメディーリリーフでしたね。さすが大女優!娘と父親の何気ない会話や食事風景に互いの優しさや細かな心配りが見えてくる、この監督は噂通りのスゴイ人でした。娘の幸せを考えてついた父親の嘘も見てるこっちがうれしくなると言うか切なくなると言うか・・・とにかくあんな素敵な嘘はなかなかつけませんよ。え~小津監督?と敬遠している人はもったいないですからぜひ一度チャレンジして見て下さい。もしかしたら極上の二時間を過ごせるかも・・・
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-30 01:45:43)
277.  レッド・ドラゴン(2002)
ハンニバルは、ただのスプラッターにしか感じなかったんですけど、これは格調高くてオープニングから名画の雰囲気がプンプンしてきました。中盤から終盤まで一気に見せていく役者の演技とかヒリヒリするような緊張感を感じさせる監督の演出などなど、隅々に垣間見える一流の仕事に久々に映画に“酔いしれる”という感覚を味わいました。
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-30 01:45:27)
278.  クール・ランニング
「オリンピックは、参加する事に意義がある」この映画を、見るまではこの言葉が大嫌いでした。なんか優等生発言みたいで、でもこれを見て替わったな最後輝いてましたもんねメンバー全員。メダルなんか取らなくても充分主役になれる。結果を恐れずになんでもチャレンジすることが一番大事なんだなぁ・・・すぐにメダル、メダルと叫ぶ日本のバカマスコミ関係者にぜひ見て欲しい作品。
[DVD(吹替)] 9点(2005-03-30 01:45:06)
279.  必死の逃亡者
皆さん絶賛の気持ちが良くわかります。映画は、脚本と演技それと監督の確かな演出力それを極めればとんでもない映画を作る事ができる。どんな優れたCGでも脚本と演技がダメならダメ!そんな大事な事を俺に教えてくれた絶対に忘れる事が出来ない名作。
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-30 01:44:29)(良:1票)
280.  旅立ちの時
はぁ~感動した。ラストはさっぱりしてるのにいつまでも余韻が心に残ってます。これが名作と呼ばれる作品の不思議な力なんでしょうか。ラストと中盤で流れる歌もいいですね。ただ父親役の人が愛川欽也に見えて仕方がなかったです。(俺だけか?)
[DVD(字幕)] 9点(2005-03-30 01:44:11)
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