261. 赤ひげ
香川京子のトークショーが目当てで、思いもがけず観た作品。 長さが気になる冗長さ。 話は悪くないが、優等生すぎるきらいがあった。 [映画館(邦画)] 6点(2007-10-15 12:31:55) |
262. 網走番外地 望郷篇
前作とは違った趣で、単なる任侠映画と化してしまったのが残念。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-15 11:59:58) |
263. 眠狂四郎 殺法帖
陳孫という坊さんが強烈なキャラ。 あの体型であの身のこなしは絶対にあり得ない! [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-15 11:52:43) |
264. 愛の集会
パゾリーニ作品で視聴可能なものは全て鑑賞してきた。 本作はそれらパゾリーニ作品群の中でも面白い部類に入る。 インタビュアーのパゾリーニ自身が、異常性愛者(ホモセクシャル)であるところに、この作品の面白さがあるのだ。 つまり、異常性愛者であるパゾリーニ自身が“異常性愛”について、一般人に質問しているという構図が面白いのである。 批判的な意見に対しても冷静と敢然に立ち向かうパゾリーニ。 パゾリーニは冷静且つ頭のいい人だったんだなぁ、と感心してしまった。 本作を観た後に、例の問題作『ソドムの市』を再見すれば、違った見方ができるであろう。 やはりパゾリーニは、『ソドムの市』という問題作を通して、“性とは何か”を真摯に訴えたかったんだと思う。 賛否両論の激しい『ソドムの市』ではあるが、本ドキュメンタリーを観た後ならば、違った見方をできるに違いない。 このパゾリーニの傑作ドキュンメンタリーを観て、そう感じた次第である。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-14 22:16:39) |
265. 拝啓天皇陛下様
渥美清と長門裕之の兄弟演技はサイコーでした! [映画館(邦画)] 6点(2007-10-14 17:43:26) |
266. “エロ事師たち”より 人類学入門
今村昌平の作品の特徴は、気取りの全くない泥臭い性描写と暗い画面。 そういった特徴ある作品を作るという観点から言えば、ずば抜けた才能の持ち主ですね。 しかし、個人的に好みから言えば、必ずしも満足はいきません。 いかんせん、ぽっちゃり目の女性が苦手という性的好みが邪魔をしているんだと思います^^;笑 それにしても、近藤正臣や佐藤蛾次郎や浜村純が出演していたとは気付きませんでした。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-13 23:57:10) |
267. 男と女(1966)
あのあまりに有名な音楽とアヌーク・エーメの魅力だけ十分満足できました。 美しいフランス映画です。 フランス映画の代名詞的な雰囲気が素晴らしいですね。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-13 10:43:44) |
268. 太陽がいっぱい
アラン・ドロンが最もかっこよくスクリーンに映し出されている作品だと思います。 アラン・ドロンの代表作であることは間違いないですね。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 10:33:05) |
269. 世にも怪奇な物語
ジェーン・フォンダの美しさとテレンス・スタンプの怪演に6点を献上。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 10:23:34) |
270. 若者のすべて
ヴィスコンティ作品にしては肩が凝らず素直に観れました。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 10:12:14) |
271. 殺しが静かにやって来る
衝撃のラストというフレコミで観たもんだから、エンドロールが消えるまで何が起きたか理解できなかった。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 00:25:39) |
272. 俺たちに明日はない
《ネタバレ》 あの銃乱射のラストシーン。 最近観て、小さい頃に一度観たことがあることに気付いた。 そんな記憶を呼び覚ますくらいに衝撃度の高いラストだった! [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-12 16:55:43) |
273. シベールの日曜日
《ネタバレ》 モノクロ映像が美しいとは思えず。 それに対し、話はどこか綺麗すぎる。 ただし、シベールという名を明かしたシーンには感動した。 女のコがとてもかわいく、印象的。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-10 01:10:44) |
274. 続・男はつらいよ
やっぱり森川信の「おいちゃん」は最高ですな♪ [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-04 22:54:20)(良:1票) |
275. いぬ
ジャン=ピエール・メルヴィルとジャン=ポール・ベルモンドが組むとこんな感じになりますよ、っていう感じの映画。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-04 10:59:15) |
276. 2001年宇宙の旅
確か初キューブリックだった気がする。 SFものとして観ると少し拍子抜けはするが、手塚治虫的な宇宙の恐怖が描かれていて良い。 [地上波(字幕)] 6点(2007-09-22 08:48:37) |
277. 女は女である
ベルモンドが意外と端役でしたね。 意外と楽しめたと記憶しています。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:53:11) |
278. 女と男のいる舗道
ゴダール作品の中では、珍しく好感が持てる作品でした。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:50:21) |
279. 軽蔑(1963)
6点ながら、ゴダール作品群の中では最も好きな作品。 BBの美しさに感動! 繰り返し、しつこく流れる音楽にも、不思議とひきこまれた。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:48:28) |
280. アントワーヌとコレット
短いが楽しめました。 やっぱり、この“ドワネルもの”シリーズはハズレがありませんね。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-03 16:21:11) |