Menu
 > レビュワー
 > まかだ さんの口コミ一覧。15ページ目
まかださんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 324
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617
投稿日付順1234567891011121314151617
変更日付順1234567891011121314151617
>> カレンダー表示
>> 通常表示
281.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
半分暇つぶしで見たが、どうしてどうして。これは相当な良作。 バブルもホイチョイも苦々しく見ていた部類なので、序盤のうちは批判的に見ていた。 「大蔵省の役人は浮かれてなかった、単に頭が悪かった」「不動産取引規制?総量規制だろうが」「バブルの頃の六本木は一歩入れば空き地だらけだっただろうが」などなど。 ところがコメディとはっきり分かってくると、どんどんのめりこんでいける。はっきりとバックトゥザフューチャーを意識して作られているが、本家よりずっと楽しい。「キスしなかった」ことも自分にとっては重要なポイント。 そして序盤の伏線が次々に効いてきて、まさかの終盤。ノリすぎも許せるラスト。広末をいい女優さんだと初めて思った。 ある程度の社会人経験がなければ理解不能だろうし、10年後に見た場合、この楽しさは残っていないと思うので1点引いとくが、今現在、邦画コメディの最高峰。
[DVD(邦画)] 8点(2008-04-14 00:01:08)
282.  ブラックホーク・ダウン 《ネタバレ》 
アメリカ軍のソマリア介入と、撤退原因になった戦闘の話は知っていた。 しかしこんな物凄い白兵戦だったとは、全く知らなかった。 ただ、戦闘の所期の目的はあっという間に終了し、後はただひたすら撤退することが目的に変わっているため、ちょっとストーリー的につらい。 この感じなんかの映画と似てるなあ、などと鑑賞中にも考えてしまった。 そして分かった。これは「八甲田山」と同じなんだと。 訓練と実戦、雪山とアフリカという違いがあるものの、実話であること、目的達成までの障害を過小評価し、多数の死者を出したこと、話の大半が撤退であること、など多くの共通点がある。 「八甲田山」ははっきりと作戦失敗を表現しているが、こちらは実話から日が浅いせいか、そこまで割り切れておらず、どうにも奥歯に物の挟まった感じがする。 しかし、映像の迫力は圧倒的で、それだけでも一見の価値はある映画だと思う。
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-06 04:02:52)
283.  さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
公開当時なら9点は付けていただろう。特に前作がTVアニメのダイジェスト版であり、作画でさえ使いまわしなのに怒りを覚えたから、この映画のきちんとしたストーリーや斬新なアイデアに狂喜した。 ところが今見るとダメなんだなあ。どうにもストーリーやセリフ回しの子供っぽさにイライラさせられる。音楽やメカには今でも、おお、と思わされるんだけど。 最初のTVアニメ放映開始時、その画期的な世界観や、終盤までを見据えた設定には本当に驚かされた。なんせ、裏番組まで覚えているから。裏番組だった「猿の軍団」をクラスメイトみんなが見ていて、「ヤマトの方が絶対面白い」と力説して回っても、ほとんど信じてもらえなかった悔しい経験があるから。 そんな生粋のヤマトファンも、この映画を楽しめないようじゃ終わりですね。 ちょっと寂しいけれど、本当の意味で「さらば宇宙戦艦ヤマト」。
[DVD(邦画)] 5点(2008-03-17 01:21:05)(良:1票)
284.  超劇場版 ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります!
前半がとにかくだるい。 後半はようやく戦闘シーンが多くなって見られるようになる。 しかし、どこかで見たようなシーン。 さらばヤマト?マクロス?ビューティフルドリーマー? 印象に残っているアニメを思い出す。 恐らくは、TVシリーズのファンとコアなアニメファンが対象の映画なんだろう。 アニメにはこういうパターンが多いなあ。 どちらでもない自分には無理でした。
[映画館(邦画)] 3点(2008-03-11 00:45:30)
285.  ガメラ 大怪獣空中決戦
「ガメラぁーガメラぁー、強いぞガメラ、強いぞガメラ、強いぞガ・メ・ラぁー」 思い出したくもないのに覚えているこの歌。 強くねーんだよ!ただつまんねーんだよ! たぶんガメラ映画を全部見ているが、今作より前の作品は、全部こうツッコんでいた。 父親にせがんで映画館に連れてってもらった帰り道は、こう言われたことがある。 「お前、こんなのが面白いのか?」 この時だけは、本当に父親に悪いことをした、と物凄く後悔した。  そんなわけで、この映画が公開されたと聞いてもただ不愉快なだけだった。 しかし、いくつかの映画評で激賞されているのを知り、ビデオで見てみることに。 まさか、映画館で見なかったことを後悔するとは思わなかった。 特に、東京タワーと怪獣があんなに美しく見えるなんて。  怪獣映画と聞いてワクワクしたことがある人なら、ぜひ見てほしい一作です。
[DVD(邦画)] 8点(2008-03-05 00:41:01)(良:1票)
286.  劇場版 NARUTO-ナルト- 大活劇!雪姫忍法帖だってばよ!!
ヒロインがどうにも後ろ向きな性格でイラっとくる。これじゃほとんど悪役だ。 その対照が主人公なんだろうけど、かみ合ってない。 お楽しみの戦闘シーンは、ストーリーと関係ないから緊張感なし。 残念ながら自分には楽しめないアニメでした。
[DVD(邦画)] 3点(2008-02-23 23:57:33)
287.  バイオハザード(2001)
タイトルだけ知っているグロいゲームの映画版だから、今まで食わず嫌いだったけど、案外楽しめた。思ったよりグロくなかったし。 ホストコンピュータが敵で、それと会話しちゃうというあまりーに古い設定には笑ってしまったけど、楽しめたんだからOK。 ところで、犬を倒すシーンで、子供に「実際に使える技なの?」と聞かれて、「あれは3角跳びって言って、空手の大山倍達やプロレスラーの初代タイガーマスクの得意技」と得意げに答えた。 でも、後になって、あまりーに古い例えだったことに気付いた。喋るホストコンピュータを笑う資格がない。
[DVD(吹替)] 6点(2008-02-11 23:56:53)
288.  ガタカ
古くさい設定のSFで、映像やストーリーにも起伏が乏しいので、どうにもノれない。 車椅子くらいでエリートから落ちたって象徴にされてもなあ。 宇宙飛行士は無理でも、頭脳労働なら何の障害もないんじゃ? 近未来なら、なおさら。 ただ俳優さんたちだけは未来っぽかった。邦画じゃちょっとこの雰囲気は難しいだろうなあ。 ところで近未来のエリートは、水泳でもエリートじゃなきゃダメなのかな? 1kmだか10kmだかわからないけど、自分の泳げる限界の半分近くを泳いで、残りの半分は溺れた人を引っ張ってくる。それってオリンピック選手でも厳しいんじゃ?。 車椅子の人も水泳でメダルだったし。
[DVD(吹替)] 4点(2008-02-03 00:10:42)
289.  キサラギ 《ネタバレ》 
最初は退屈でどうしようかと思ったけど、最初の1人の正体が分かった時からなんとか楽しめるようになった。なんとか、っていうのは、みんな訳ありで1人1人ネタバレしていくってパターンが読めてしまったから。最後は、おお、なかなか爽やかに終わった、と思ったのにエンディングでぶち壊し。ここまで5人だけで引っ張っといて、2人も増やしてどうすんの。しかも何の意味もないし。思わず画面にバカじゃねーの、と突っこんでしまった。  元の演劇は相当出来が良かったんだろうな、と思わせる失敗作。
[DVD(邦画)] 5点(2008-01-26 02:11:30)
290.  コーチ・カーター
息抜きのつもりでスポ根ものを借りたつもりだったけど、びっくりするくらい良作だった。 数あるスポ根ものと何が違うか? スポーツの勝利ではなく、スポーツを通じて高校卒業後の人生での勝利を目指しているところ。 実話を元にしているせいか、場面一つ一つ、セリフ一つ一つに説得力がある。 まさか、スポーツではないクライマックスで涙ぐむとは思わなかった。 そのくせ、スポーツのシーンではこれまで見たことがないほどの本物の迫力。 本物のスポーツ選手が演技をしているのかと思った。 一粒で2度おいしい映画。ぜひ多くの人に見てもらいたいなあ。
[DVD(吹替)] 9点(2008-01-19 21:54:38)
291.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 
近年のアカデミー作品賞とは相性が良くないので、これもどうかなーと思ってDVD借りたけど、思ったよりずっと楽しめた。ただし、タイトルマッチまで。 ラストはあんまりでしょう。 他人の人生振り回しといて、うまくいかなくなったら殺して終わり。 そりゃあ死んだ方も殺した方もスッキリ納得だわな。 だけどね、残った周囲の人間はどうなる?これからも現実と向きあって生きなきゃいけないのに。映画ではもちろんそんなこと描かれないけど。 ラストさえ、もう少しまともだったらなあ。 これでアカデミー作品賞?暗くて重けりゃいいってもんじゃないでしょ。
[DVD(字幕)] 4点(2008-01-15 23:28:44)
292.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター
いくらなんでもひどすぎ。 SFホラーの傑作が、30年たったら3流スプラッタムービーになってしまいましたとさ。ストーリーに怖さはなく、映像にも驚きがなく、造形から美しさが消え、結末にやるせなさが付いた。前作だって前半だけはワクワクしながら見られたのに、こちらは最初から最後まで不愉快な話と映像に終始する。しかもわざと。 初代からのファンは、そろそろ卒業しろってことなのかなあ。
[映画館(吹替)] 1点(2008-01-03 20:19:55)
293.  劇場版 どうぶつの森
いい大人がなんでこんな映画見なきゃいけないのか。 映画館でそんなことばかり考えていたことを覚えている。 ストーリーはあって無きのごとく、女子の幼稚園児の妄想を絵にしたような感じ。 一緒に見た子供はそこそこ満足していたけど、自分には許せない映画だった。
[映画館(邦画)] 2点(2007-12-31 02:44:29)(笑:1票)
294.  ダイ・ハード
敵に筒抜けの無線をいつまでも続けるところに、少し違和感を感じるけど、まあ些細な問題でしょう。 アクション映画というジャンルは苦手だけど、話の大きさと主人公の小ささがほど良くて、この映画だけは入るとこ別です。
[DVD(字幕)] 8点(2007-12-31 02:33:44)
295.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 
硫黄島の戦いが日本にとって時間稼ぎにしか過ぎなかった、という史実の先入観があって、そこから抜け出せる話ではなかった。 主人公が将校なのか一兵卒なのか、はっきりしないから話に芯が通ってないし。 ただ、日本人から見ても話に違和感がないのは大したもんだけど。 この程度の映画でも、日本は撮れないってことに歯がゆさを感じる。
[DVD(字幕)] 5点(2007-12-31 02:25:01)
296.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 《ネタバレ》 
いくつかの許せないところがなければ、と思わせる惜しい映画。 許せないところとは、 1.クライマックスシーン: 出会いそのものを無かったことしてしまう、なんてストーリーはひどすぎる。それじゃ夢オチと変わらない。 2.子供への暴力シーン: 何も暴力シーンを映像で見せなくたって、映画として成り立つはず。 3.刑務所のシーン: 過去を変えれば現在もまったく変わる、なら現在で人を刺しても構わない。そんなわけないでしょう。この時点で主人公への感情移入はなくなる。  ところで、ラストシーンが大昔に見た原田知世版の時をかける少女にそっくりだったのにはちょっと驚いた。ああいうラストはタイムスリップものの定番なんですかね。
[DVD(吹替)] 7点(2007-12-02 22:33:29)
297.  劇場版ポケットモンスターダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ
ポケモン映画、実は結構見ている。 けど、内容はほとんど覚えていない。 途中で寝てしまったのかどうか、どっちでもいいし、思い出すのもめんどくさい。 この映画は、せっかく映画館で最初から最後まで見たので記念レビュー。 一言で言うと、つまらない。 同じような戦闘シーンが延々と続いて、とにかくつらい。 そもそもこの映画は、映画館でポケモンをゲーム機に取り込めるっていうのがウリで、映画はそのオマケらしい。 嫌な時代になったもんだ。
[映画館(邦画)] 2点(2007-11-30 23:51:03)
298.  ホテル・ルワンダ
大切なのは、家族と仕事。 序盤から丁寧な描写でのめりこめる。 人を救うためなら賄賂もウソも使う。 自分なら、はたしてここまでできるかどうか。 ツチ族とフツ族の関係は理解しづらいが、日本と韓国の関係に置き換えると、ぼんやりわかるような気がする。 見ている間は手に汗握り、見終わった後は色々と考えさせられる秀作。 高校生大学生くらいの若い人に、特に見てもらいたいなあ。
[DVD(吹替)] 9点(2007-11-30 23:18:37)
299.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 
公開当時、かなり期待して映画館に行ったが、がっかりして出てきた記憶がある。 今回久しぶりに見たが、当時と印象がまったく変わらないのに驚いた。 とにかく親の恋愛に首をつっこむのが、気持ち悪くてしかたない。あげくのはてに、若い頃とはいえ母親とキスだなんて、悪趣味すぎる。 この感覚はアメリカ人と日本人の違いなんだろうと今まで思っていたけど、ここの評価でちょっと自分の感覚に自信がなくなった。でも嫌なものは嫌。 終盤、恋愛ごっこが終わって現代に帰るまでは、すごく楽しいんだけどね。  ところで、今回見て驚いたのは、22年前でもトヨタ車が高級車扱いだったこと。それと、アメリカにウサギ小屋と言われた日本の住宅事情は、22年たっても相変わらずなこと。 最初、家見てて、ずいぶん金持ちだけど趣味は悪い人たちだな、なんて思って見てたので、ラストは別の意味でショックだった。
[DVD(吹替)] 5点(2007-11-20 00:09:01)
300.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
社会派を気取った娯楽映画。小ネタの連続が楽しく、143分は短く感じられる。 でもなあ、もう一度見たいとは思わない。 なんつーか、頭も運も悪い奴が、冤罪っていう天災に当たってしまった話にしか見えなかったから。 だって就職試験に行くのに履歴書忘れるって何よ。履歴書を確認するために電車降りて、履歴書ないのにまた同じ方面の電車乗るって何?意味無いじゃん。そりゃ怪しいわ。それにドアの目の前に乗ったんでしょ。ポールポジションだ。ドア空いたら走れよ。ものすごく急いでるんだし。女子高生に捕まることはなかったはず。 おそらく監督や脚本家は、満員電車に乗ったことがないんだろう。 この辺の設定の甘さが主人公に同情しきれない。 その割りには、捕まったあとはよく頑張るね。でも、遅いよ。 だから、最後の判決文聞いて、なるほどこれなら有罪だわと納得した。たぶん、どこの国でも有罪になってしまうだろう。
[DVD(邦画)] 6点(2007-11-12 23:16:14)(良:2票)
020.62%
1144.32%
2257.72%
33310.19%
43611.11%
54814.81%
64915.12%
75015.43%
83811.73%
9185.56%
10113.40%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS