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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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301.  LOOPER/ルーパー 《ネタバレ》 
思てたんと違う!!! っていう部分を良しとするかどうかで評価は別れるんじゃないかな。 個人的にはX-MEN的展開は求めてなくて、もっと硬派なSFを期待してしまっていた。 いろんな要素がつまりすぎてて、贅沢ではあるんだけど、ちょっと長く感じてしまったことも事実。 ポール・ダノ君がとんでもなく酷い目に遭うくだりのように全編、緊張と恐怖で包まれたかったところ。
[映画館(字幕)] 6点(2013-01-20 15:55:04)(良:1票)
302.  I'M FLASH! 《ネタバレ》 
つまらなくはないんだけど、やってることは『青い春』と変わらない。 沖縄の自然をうつすことと、中村達也(ヒットマン役で出てる上に音楽にも携わっているようでだ)のドラムをドカドカ鳴らすことに執心しすぎて内容がそっちのけな気が…。意味ありげなメッセージは、独白で長々と語らせているため、全然頭に入ってこない。  クライマックスでの不意をついた発砲シーンは「おっ!?」と思ったのに、そのすぐ後、ダサダサなスロモーションの銃撃戦になってしまって台無し。何か色々もったいぶってカッコつけてる割には垢抜けないというか…。  印象に残ったのは、松田龍平が藤原竜也に「クサイ芝居嫌いなんだよ」って言い放つシーンかな。 確かに藤原君の舞台風演技は大げさすぎて苦手だけど、本作では、そんなことなかったです。  宗教をネタにドンパチやるバイオレンスを期待すると失敗します。 短さは○。 
[映画館(邦画)] 6点(2012-10-17 22:49:52)
303.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦 《ネタバレ》 
スパイ物に不可欠なハラハラドキドキも薄く、スペクタクル性にも欠けるが、無難に面白い。屁ネタだらけで少々うんざりしたが、元々クレヨンしんちゃんってそういう漫画だったよね、ってことで、原点回帰的な作品かもしれない。
[映画館(邦画)] 6点(2012-08-05 00:14:28)
304.  タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密 《ネタバレ》 
シンプルに面白い、万人受けする追っかけっこ活劇だが、イマイチ燃えない。 主人公が、命をかけてまで、あんなに頑張るのかっていう動機が弱いからかな。動機なしでぶっちぎれるほどの勢いも感じなかったし。ヒロイン不在の場合って、友情モノになったりするんだけど、途中で知り合ったオッサンと友情が芽生えるって感じでもなかったし、存在感の薄いタンタン君に気持ちが入れられなかった。 タンタンより、ワンちゃんの方が優秀じゃないか?主人公もっと頑張れ!  特筆すべきは、実写のようなリアルなCG!!本作の内容だと、実写でも表現できそうなもんで、むしろ実写の方が熱かったのではないかなーと思ってしまった。こんだけリアルだと、実写ではできないような表現してくれないと勿体ないかな、と。あっと驚くような映像表現もなかったし(2Dだからかも?)。  手堅過ぎる感もあって、色々不満っぽく書いたけど、ちゃんと面白かったですよ。
[映画館(吹替)] 6点(2012-07-29 02:33:44)
305.  サラの鍵 《ネタバレ》 
前半のサラ視点での悲劇は、かなり真に迫っていて、かなり入り込んで、固唾を呑んで展開を見守っていた。 前半だけなら、今年ベスト級かもしれん、とも思った。しかし、中盤で物語はピークを迎え、サラの視点での進行は終わってしまう。 そこからは、現代パートになって、ジャーナリストのジュリアが主人公となり、サラのその後を調査するんだけど、そこからは大分、緊張感、臨場感がなくなってしまう。 この悲劇の前に、ジュリアさんの家庭問題とか、凄くどうでもいい。 ナチではなく、自国の警察により、引き裂かれてしまったサラと、サラの家族の悲劇と、真実をサラの視点で、 直接見せてほしかったところ。
[映画館(字幕)] 6点(2012-07-22 12:07:18)(良:1票)
306.  ヒミズ
本作は登場人物が叫びまくって、とにかくうるさい。メッセージの押し売りみたい。 「冷たい熱帯魚」みたいに、完全に異世界で狂った人がワーワーしてるのは楽しいんだけど・・・。 「園監督はリアルな世界を描くのが苦手なんじゃなかろうか。 震災要素もとりいれ、今回はリアル路線で行くのかなと思いきや、登場人物の叫びっぷりや、唐突に出てくるキ×ガイ達を観ると、「案外いつも通り」と思わされた。その結果、非常にバランスの悪さを感じた。 そんでもって、最終的にいい話みたいにまとめちゃうのも嫌。 地震を扱った以上、絶望だけで終われなくなっちゃったんだろうなぁ。 園さんには、難しい事考えず、吐きたくなるような無邪気で狂った映画を撮ってほしい。
[映画館(邦画)] 6点(2012-07-22 11:52:27)
307.  ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 《ネタバレ》 
ストーリーの進み具合が感じられない映画って苦手。 サクサクと話が進んでいるようにも見えるんだけど、鍵穴に近付けている感じもせず…。 人々との出会い一つ一つのエピソードが掘り下げられる訳でもなく、主人公の体験がダイジェスト的に表現されちゃっているせいで気持ちが入りきらなかった。それでも抜け殻に見えたママンの愛情が伝わるシーンでは感動した。 少年の抱えるトラウマは、もっと序盤で明かしちゃったほうが良かった気もしたなぁ。 だって、亡くなった人を悼むのはいいけど、生きているママへの態度が酷すぎて、「そんな嫌な子は、応援できません!!」 って思っちゃったもの。 いつまでもメソメソクヨクヨしてないで、生き残った人間は協力して、しゃきっとしてこうぜ!
[映画館(字幕)] 6点(2012-07-18 00:00:28)
308.  愛と誠(2012) 《ネタバレ》 
面白い部分と面白くない部分が混在しまくっていて、どちらとも言えない感じ。 ミュージカルっぽいシーンについては、登場人物が突然懐メロを歌って、踊りだすだけである。セリフ代わりになっているわけではない。 しかも、1コーラスだけなら「あはは、馬鹿だなー」と気持よく見られるんだが、基本2番までガッツリ唄うもんだから、「もう充分だよ…」ってげんなりしてしまうのよね。更にキツいのが、周りの人間を巻き込むわけでもなく、歌っている人だけミュージカルで、周りの人は基本ボケーっと見ているだけっていう。 アクション、暴力シーンは手慣れたものでカッコ良いシーンも多く、安定してた。でも、ちょっと演出としては抑えすぎかな、と。 劇画原作ってことで、無駄にミュージカルにして演出過多を狙うのであれば、アクションももっと「ありえねー!!」ってな感じの面白さを求めてしまった。とは言え、女子供だからと手加減せずにボッコボコにしちゃうようなシーンは今時珍しくあり、爽快であった。 色々濃いので、ぱっと見奇抜な映画に見えなくもないんだが、実は目新しい事はほとんどやっていないし、ストーリーは王道。序盤の方では、笑えるところもちょこちょこあったんだけど、早い段階で「いい加減クドイな」と冷めてみてしまった。 ツボにハマれば実は最高に楽しいのかも? 
[映画館(邦画)] 6点(2012-07-09 23:07:56)
309.  恋の罪 《ネタバレ》 
AV(アダルトビデオ)では、男が無理矢理、女の子を蹂躙しようとしても、最終的には「あぁっ、気持ちいぃー」となるのは世の常である。うら若き娘を無理矢理どうにかしたいという妄想があっても、正常な男子にとっては拒絶されたままでは、どうにも罪悪感が残ってしまい、自慰行為に支障をきたしてしまう。そんな事情もあって、AVの女優さんは、感じてくれてるように見せてくれるのだ。それは、全てクソ男に都合の良いようにできていて、リアリティは存在しない。そんなことはわかっていた上で、世の男子はシコシコしているのである。だから、その辺りの事情を知らぬ女性が、そういったビデオを観れば、嫌悪感を覚えることは、いたしかたがない事なのである本作は謂わばそういった意味でポルノ作品になっている事に少しびっくりした。出てくる三人の女性は、全て監督の都合のよいように淫乱であり、従順なのである。監督にとって、女性は全て淫乱という解釈にも観える監督は本作を「女性賛歌」と言っているようだが、この内容でそう言っちゃうのはおためごかしか、天然か。どちらかと言えば、女性蔑視に近い表現がされているので、不快に思う女性は多い気がする。 こんなにも乙女心が分かる俺が、そう思うのだから間違いないだろう!  惨殺死体の発見のシーンは、洋画の本格ミステリーっぽくて、ゾクゾクした。そこから、日常の家庭のシーンになっても、妙な緊張感が存在していて、かなり期待できる立ち上がりだった。しかし、あからさまな異常者があからさまで芝居がかったセリフを言ったり、キチ演技しても逆に冷めてしまう。ミツコと、ポン引き野郎?の二人の極端なキャラクターもイマイチだった。お婆ちゃんは怖かったけど。キャラクターを深めるためか、芸術性を高めるためか、ミツコさんの説教も何が言いたいか、良く分からなかった…。  その他の登場人物も、表の顔と裏の顔がありがちで、分かりやすすぎたかも。
[映画館(邦画)] 6点(2012-07-03 00:48:50)
310.  コンテイジョン 《ネタバレ》 
隠そうとした情報やデマが、youtube、facebook、twitterであっという間に回ってしまい、混乱が起きたりと、かなり現代的。震災時の日本とかぶる所も多かったが、日本は暴動起こらなかったもんね! 凄く真面目でリアリティのある作品である分、遊び心がない。娯楽性が薄くて、平坦。 もっと、めちゃくちゃになっちゃえー!と心の中で囁く自分がいたが、非現実的と思えるようなことは起きなかった。完成度は高いと思うのだが、パニックムービーを観に行ったつもりだったので、物足りなく感じた。 
[映画館(字幕)] 6点(2012-07-03 00:44:23)(良:1票)
311.  ドラゴン・タトゥーの女
映画として、1シーン1シーンがカッコ良いのはとても良いんだが、丁寧に描いて欲しいところをが端折られてて、つまらないシーンが長かったりするのが難。
[DVD(吹替)] 6点(2012-07-03 00:11:50)
312.  ランゴ(2011)
アニメーションは綺麗だし、 視覚的にはそこそこ面白い。けど、ストーリーが凡庸で、盛り上げ方や、キャラクターの使い方がうまくない。そもそも吹替で見るのは邪道だったか。ちょいちょい関西弁が入ってきて、シュールさを無理やりだしてくるのも寒い感じになってたし。
[DVD(吹替)] 6点(2012-06-16 15:43:12)
313.  モールス
丁寧なリメイクだと感じたが、ぼくエリに勝る部分もない。この映画ではクロエちゃんもそんなに魅力的に見えなかったし、映像美も勝ててないな。本家でもそうだけど、イジメが大掛かりで大っぴらすぎないか。あれじゃ捕まるぞ。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-09 22:39:10)(良:1票)
314.  メタルヘッド
あまりにもクレイジーなヘッシャーさんのお考えが良く分からなかった。彼はばあちゃんに優しかった以外はロクなことしてないのに、あれで丸く収まったのか…。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-09 22:33:00)
315.  婚前特急 《ネタバレ》 
吉高ちゃんVS5人の男の構図かと思いきや、ブ男が2人のカワイイビッチを翻弄するというある意味、小気味良い構図だった。俺は吉高ちゃんの6番目でもいいけど、こんな娘と結婚するのは絶対無理だなーと思った。他の4人の男もそうでしょうね。徹底して軽くて、それなりに面白いけど、ラストの能天気っぷりにちょっとイラっとした。  それにしても役者でもないのにあれだけ笑わせてしっかりとダメ男を演じていたハマケンは凄いな。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-24 19:17:06)
316.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
宇宙人は、体に武器を搭載した堅い奴。撃っても撃ってもなかなか死なない。最初はロボなのかと思ったけど、近づくと意外とウネウネしてる部分があったりするのよね。 コイツ一体どんな生き物なの? っていう疑問に応えるシーンがちゃんとあるのは偉い。 前半のハイライトシーンは間違いなく宇宙人解剖のシーン。やっぱ、宇宙人と解剖は切っても切れない関係だよね。 このシーンを観たら大体満足して、眠くなってしまったのである。 その後しばらく、面白展開ないんだもの。  全体的にどうも盛り上げ方が巧くないように感じた。音楽も鳴りっぱなしだし、メリハリがない。序盤の登場人物紹介のシーンが、サクサクしすぎてて誰が誰か把握できないままチームになっちゃってるし、いっぱいいるから、仲間が死ぬシーンもどうも気持ちが入らないんだよな。 クライマックスの撃ち落としシーンなんか最高に盛り上がれる熱いシーンのはずなんだけど、タメとかが全然効いてなくてあっさりドカーン!って感じだからなんだかなー、と。 ド派手ではあるのに、舞台が限定されているせいか、どこかチマチマ感が拭えず、大作感がなかった。
[映画館(字幕)] 6点(2011-09-23 10:07:22)
317.  ジョナ・ヘックス
駄にスケールのでかい野望を持った悪役のせいで爆発は多いけど、作品自体の爆発力は弱い。マチェーテなノリなんだが、グロはナシというのが厳しいのかも。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-04 00:34:30)
318.  大鹿村騒動記 《ネタバレ》 
こんな豪華な役者たちを使いきるのはちょっと無理があったような・・・。 キャラクターが多すぎるんだよなぁ。それでも、各キャスト陣は少ない出番を全力で魅せてくれていたと思う。メインの3人(原田、大楠、岸辺)の掛け合いの素晴らしさは 敢えて言うまでもあるまい。 トミウラ君可愛い。声変わりしないのか!怒る蓮司イカス。もっと怒れ!! 三國さんはヨシオさんより体調悪そうだった…。え、88歳なのか。 でんでんは裸が似あうぜ!  結局メインの3人以外は、みんな端役だったな。 トミウラ君はキャラクター上、必要以上に目立ってたけど。 こんな芸達者の役者同士の絡みを見てるだけでも楽しい。 雰囲気も楽しいし、ちゃんと笑える。 そのキャラクター達をうまく活かしながらクライマックスの歌舞伎の シーンに華麗に繋げてくれれば、もっと気持ち良かったんだけど。 そもそも、歌舞伎の面白さが良く分からない自分には、肝心の歌舞伎シーンが長くて退屈に思えてしまうという事に・・・。 この映画は歌舞伎を知らない人に、歌舞伎の面白さを伝えるような作品ではないのだ。 そこらへんを期待してしまっていたためか、肝心の歌舞伎シーンに全然乗れず。 むしろ、最終的には歌舞伎の面白さを知っている人同士が「歌舞伎ってホント面白いよねー」って言いあっているような作品なのである。 客層もお年寄りが多かったことから、彼らはシッカリ楽しめたんじゃないかな。  あ、だれでも1000円で観れるよ!!(デンデラも。)
[映画館(邦画)] 6点(2011-07-24 19:43:37)
319.  ラン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
目的がしっかりしていて、手堅い作り。死んだら生きていた時より身体能力が上がり、三角飛びまでするゾンビさん…。そこまでやるならもっとアクロバティックな技をみせてくれても良かったかな。そこそこ面白い。
[DVD(字幕)] 6点(2011-06-19 15:23:29)(良:1票)
320.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 
前半は話がすすまなすぎて、眠くなってしまった。 後半は、凄い。なんかいきなりこえー!!音楽フルボリューム!効果音もズドーン!狂った妄想の嵐!!息つく暇もないままフィニッシュ!!! ぽかーん・・・そもそも、妄想暴走系あんま好きじゃないんだよな。 ってことに気づいた。  最初っから最後までナタリーちゃんは張り詰めていて、気負いまくりのどシリアス。もっと肩の力抜けよ、って言いたくなるけど、安らげる場所がないってのは辛いですな。友達も恋人もいないんだもんな。オナニーしたり、ドラッグやったりするしかないわな。 気が狂うほど恐ろしいなら、辞めたらいいのに。 君、プリマ向いてないんじゃないの?って思った。もっと楽しく生きれる道があったろうに。  最終的に、音楽とか演出とかですげえ盛り上がってるのは分かるんだけど、 その踊りそんなに凄いの?っていうのが、よく分からず。確かに、キマってはいるんだけど。
[映画館(字幕)] 6点(2011-06-04 11:18:03)
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