Menu
 > レビュワー
 > MAHITO さんの口コミ一覧。16ページ目
MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456789101112131415161718
投稿日付順123456789101112131415161718
変更日付順123456789101112131415161718
>> カレンダー表示
>> 通常表示
301.  ルパン三世 バビロンの黄金伝説
劇場公開三作目の作品だったかな? ルパンの顔は全然違うわ、ストーリーはつまらないわでお話にならない。 ジャケットの色を変えることに神経を使うくらいなら、 もっとルパンのキャラを生かすようなシナリオを考えてほしい。 エンドテーマ曲を歌うのが河合奈保子って・・・。それがこの作品のすべてを象徴している。
[ビデオ(邦画)] 2点(2011-08-19 10:19:14)
302.  エルム街の悪夢2/フレディの復讐
悪夢の惨劇から5年後を描いた続編。 今回は主役が男の子ということで、冒頭から気分はトーンダウン。 フレディの最初の目的もどこへやら、かなりいい加減な設定と展開で、 「1」とは内容を変えようという意気込みはわかるのだが、物の見事に空回りしてしまった。 結果シリーズ中でも異色作となってしまったようで、確かに記憶に残らない作品だった。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-19 07:05:26)
303.  インナースペース
「ミクロの決死圏」とは設定や内容の違う、ややコメディー要素の強いSF作品。 ドラマとしてちょっと凝った設定を用意したせいか、必然的にそちらの描写が多くなってしまい、 面白いアイデアがうまく生かされているとは感じなかった。 「ミクロの決死圏」はセットがひどくチャチだったが、こちらもあまり見栄えがいいとは言えず、 コメディー作品としても笑える部分がないので、中途半端な印象を受けてしまう。 非常に印象の薄い作品。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-15 08:19:48)
304.  初体験/リッジモント・ハイ
70年代後半から80年代にかけて、 こういった青春映画が随分と製作された気がするんだけど、これもそのうちの一本。 これといった主役はなく、5、6人程のキャラのエピソードでお話が進む展開なので、 当然のことながら、核となるストーリーはなし。青春映画につき物の音楽もかなり控えめ。 見所は有名どころの役者さんが多数出ていること。ショーン・ペン、ニコラス・ケイジ、 エリック・ストルツ、ジャッジ・ラインホルド。個人的には、やはりフィービー・ケイツかな。 当時購入していた映画雑誌に、彼女のグラビアが毎月載っていて、半年ほどファンだった記憶が。 本作では瑞々しいヌードを披露してくれる。青春映画はやはり甘酸っぱい切なさが 一番のキーポイントだと思うのだが、あまりそういう印象は抱かなかった。 楽しそうだな、青春してるな、と思わせてくれる作品ではあるけどね。
[DVD(字幕)] 2点(2011-08-13 06:27:36)
305.  ペギー・スーの結婚
狙いのいいSFストーリーだが、大きな矛盾点が足枷になっているため、 お話が広がらず、ラストが簡単に予測できてしまうのが難点。こういうジャンルの作品は、 テンポのいいコメディータッチにでもしないと粗ばかりが目立ってしまう。 キャストに関しては、主演のキャスリン・ターナーはこの時32歳で、 本作の役柄を演じるにはあまりにも無理がある。もっと他に適役がいたはず。 女性には共感できる部分もあるのだろうが、ストーリー自体は、 取り立てて新鮮味や面白味も感じない作品だった。
[地上波(吹替)] 2点(2011-08-12 08:24:50)
306.  ジョーズ3
確か3Dで鑑賞した映画だと思う。冒頭のシーンしか浮き出てこなかったけどね。 シナリオの出来が、あまりにも悪すぎ。ブロディ一家も時代を感じる寂しい設定で、 舞台となる場所も変更しているのだが、どうにも緊張感のない展開。 肝心の鮫の方もやたら巨大化しており、あまりにも大き過ぎて、何とも動きが悪い。 まるでチープな怪獣映画のような印象しか受けず、このジョーズ・シリーズもこれで終わったな、 と思わせるような内容だった。
[映画館(字幕なし「原語」)] 2点(2011-08-11 02:50:42)
307.  ア・ホーマンス
意見の相違から監督が途中降板。詳しい事情は知らないけど、 松田優作自らメガホンを取ったという経緯だけは聞いていた。 義理と人情を現代風にアレンジ、さりげなく侠気を前面に押し出した演出で、 やくざ映画というよりはハードボイルド色が強い。展開は決して悪くなかったのに、 ラストが大ヒッットした、あるSF映画のパクリで木っ端みじん。あまりにもひどい。 こんな事をしたら、それまでの出来がいくら良くても全てが台無し。 監督降板後、脚本を大幅に変え、短期間で撮影を完了させたらしいが、 トラブルをそのまま象徴したような作品だった。
[地上波(邦画)] 2点(2011-08-10 03:05:05)
308.  善人の条件
全体的にややコメディータッチ、お金にまつわるエピソードがたくさん出てきて、 決してつまらなくはないんだけど、ちょっとやり過ぎかな。 どちらかと言えばテレビ向けの内容で、後半からドタバタ色が強くなり、 最終的には茶番劇に近い印象を受けてしまったのが残念。 拝金主義の政治に対する皮肉めいたメッセージは伝わるし、 実力のある役者さんばかりが出演しているのもいいんだけどね。かなり微妙な内容だった。
[ビデオ(邦画)] 2点(2011-08-08 06:49:47)
309.  わるいやつら
松本清張原作の映画化サスペンス。原作自体が長編ということもあるんだけど、 登場人物が多過ぎて、内容的に映画向きではないのかも。若き病院長と彼を取り巻く五人の女。 皆一癖も二癖もある設定がしっかりと描写されておらず、一人の女性の出演はワンシーンのみ。 前半から中盤にかけては同じことの繰り返しで、犯罪絡みのシーンにも思わず突っ込む始末。 そのくせやたらラブシーンが多いので、かなりうんざりしてしまった。 実力のある役者さんたちが結構出演しているのに、演技を楽しむという気にもなれない。 冒頭からTVのサスペンス劇場を観ているみたいで、全般的に演出もよくない。 清張原作の映画は平均的に楽しめるものが多いのに、これは外したなという内容の作品だった。
[DVD(邦画)] 2点(2011-08-07 11:09:00)
310.  ラブ IN ニューヨーク
思ったりストーリー性が強く、正直コメディー映画という感じではなかった。 主人公やヒロインのキャラはまだいいのだが、物語を引っ張る助手にまったく魅力がなく、 全然笑えなかったのが致命傷。結局、ロマンチックコメディーとしても友情ものとしても 中途半端で消化不良という印象しか持てなかった。
[地上波(字幕)] 2点(2011-08-04 14:42:00)
311.  青い珊瑚礁(1980)
まるでおとぎ話のような映画。一応要所要所でポイントは押さえているんだけど、 細かい部分での設定がチープで突っ込み所が満載。それでもこの状況を羨ましいと思ったりして、 当時は好きだった女の子と同じシチュエーションを妄想したりしたものだ。 まあ、実際には原始人のような生活しかできないんだろうけどね。 主演の二人の俳優には、個人的にまったく魅力を感じなかった。
[地上波(吹替)] 2点(2011-08-03 16:47:51)
312.  彼女が水着にきがえたら
「私をスキーに連れてって」のホイチョイ・プロダクションが手がけた第2弾。 前作の大ヒットに対し、こちらのほうは物の見事にコケた。 ストーリー自体がまったくおもしろくないうえに、キャストも魅力あるキャラの脇役がおらず、 主役の二人だけではいかにも苦しい。良かったのは劇中に流れるサザンの曲だけ。 興行的に失敗したのも頷ける作品でした。
[地上波(邦画)] 2点(2011-08-03 02:58:07)
313.  うるさい女たち
ベッド・ミドラー主演のストーリー・コメディー。 この女優さん、好きなので期待したのだが、物の見事に空振りに終わってしまった。 ギャグらしいギャグはほとんどなく、単なるドタバタをずっと見せられているだけ。 女優というキャラ設定もストーリーに活かされておらず、シナリオの練り不足が目立つ。 コメディー映画って、やっぱ難しいのね。
[地上波(字幕)] 2点(2011-07-31 10:38:54)
314.  スウィートホーム(1989)
一応スプラッター・ホラー映画。特殊メイクを使用した映像が頻繁に出てくるが、 向こうのホラー映画のような、気味が悪いといった印象は受けないソフトな作り。 ストーリーも比較的あっさり目なので、まるでお化け屋敷に入って楽しんでいるような感覚かな。 キャスティングは今イチ、最後のお涙頂戴の変な演出で大減点。このセンスは勘弁してください。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-31 08:30:35)
315.  カクテル
一応友情とロマンスを基にした青春ドラマらしいが、お話の内容は退屈そのもの。 お前ら、それでも男か! もう勝手にやってろ、というくらいくだらないストーリー。 唯一の見所は、軽快な音楽をバックにカクテルをシェイクするパフォーマンスだけ。 女の尻ばっか追っかけてないで、男なら他にやることあるでしょ? と思わず言いたくなるような、何とも情けなくさせてくれる作品である。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-31 08:19:32)
316.  ネイバーズ(1981)
ベルーシの遺作だとは知らなかった。 ギャグはブラック・コメディーというか、悪ふざけに近いものなので、 鑑賞者の嗜好にもよるとは思うけど、ハマるほど笑える人は少ないのではないかと思う。 サラリーマン演じるベルーシの困惑した顔だけは面白かった記憶があるが、 コメディー映画としてはあまりお薦めできない作品。
[映画館(字幕)] 2点(2011-07-31 04:37:36)
317.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
とにかく怒りすら覚えるほど、印象の悪い映画だった。 それまで映画というものは、たとえシリーズ物でも1話完結という暗黙の掟があったのだが、 この映画は完全な「続く」で終わるのである。当時はビデオが普及していなかったので、 予習復習も出来ず、当然のことながら次の公開までずっと待たなければならない。 (嘘だろ?)と、放心状態のまま映画館を後にしたのを覚えている。 特撮技術は前作よりレベルアップし、確かに映像は凄かったが、内容は厚みのない子供向けだし、 シナリオは上記の理由で評価のしようがない。続きを匂わせるラストならまだしも、 せめて1エピソードぐらいちゃんと終わらせてよ。
[映画館(字幕)] 2点(2011-07-30 19:19:00)
318.  バトルクリーク・ブロー
ジャッキー・チェンのハリウッド初主演作で、 監督は「燃えよドラゴン」のロバート・クローズ。 キャラもアクションも中途半端で、ジャッキーの良さをまるで生かしきれていない。 というより、この監督さん。ジャッキーのこと自体全然わかっていなかったようだ。 もちろんストーリー自体がとてもつまらないというのが一番の要因だろうが、 興行的にも大失敗。ジャッキーも、しばらくはハリウッドからお声がかからなかった。 元々ロバート・クローズという人は、監督としての評価が低く、 「燃えよドラゴン」のアクション監督はブルース・リーがしていたということで、 ジャッキーにとっては運の悪い巡り合わせだったのかもしれない。
[映画館(字幕)] 2点(2011-07-30 01:27:05)
319.  ブレイクダンス2/ブーガルビートでT.K.O!
「ブレイクダンス」の続編。 出演者は前作と同じで相変わらずの動きを見せてくれるのだが、 お話の内容や展開に無理があるし、はっきり言って退屈でつまらない。 ダンス映画なら、やはりそれに沿ったストーリーのほうが全然いい。 見所はダンスシーンだけ。内容共々ということなら、「1」だけ鑑賞してれば十分。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-29 07:58:52)
320.  セーラー服と機関銃
一応少女から大人への成長を描いた青春ドラマだけど、要するに普通のアイドル映画。 ヒロインの設定は笑っちゃうぐらい無茶、ストーリーもハショリだらけ、 まあ薬師丸ひろ子だけ見てればそれでいいのかな、という感じの作り。 この頃は松田聖子やたのきんトリオの映画なども公開され、それなりに話題は振りまいていたが、 普通の映画作品とははっきり区別されており、逆の意味で期待を裏切ることはいっさいなかった。 今は一般映画でもアイドルが当たり前のように主役を張るので、お金を払って観に行くのが怖い。
[地上波(邦画)] 2点(2011-07-29 07:19:57)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS