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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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301.  プリティ・リーグ
実話ということで大変興味深く視聴したが、女子プロ発足の背景が面白かった。 出演者たちが個性的で中々いい。全体的には軽いコメディータッチだが、 ストーリー自体が地味であまり盛り上がりもないので、このあたりで好き嫌いが分かれるかも。 ラストは心地よい感動を受けつつも、キャスティングの細かい配慮にはびっくりしてしまった。 青春ドラマ系が好きな人にはお薦めの佳作。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-31 08:12:39)
302.  激流(1994)
メリル・ストリープ主演のアクションサスペンス。 アクションと言っても、そのほとんどが激流の川を下るシーンのみなので、 サスペンス映画として鑑賞した方がいいかもしれない。 ケヴィン・ベーコンは相変わらず何か企んでいるような人相で、 こういう役をやらせたら右に出る者はいない役者さんだ。 作品全体の印象としては、川下りというシチュエーションが地味ということもあるのだが、 アクションやサスペンス部分が中途半端で、ストーリー自体の面白さとしては並。 まあまあ普通に楽しめる程度の出来だと思う。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-07-31 07:41:11)
303.  スピード(1994)
テンポのいい、ノンストップアクション映画。 いわゆるジェットコースタームービーで、この手の映画は鑑賞中から突っ込みを入れるのだが、 本作はシナリオが良く出来ているせいか、緊張感が全く途切れず、その隙を与えてくれなかった。 後から考えると、突っ込み所は満載だけど・・・。 派手で息詰まるアクションシーンの中、サンドラ・ブロックの明るいキャラと、 キアヌ・リーヴスとの軽い恋愛描写が息抜きの役割を果たしている。 個人的にはバスの他の乗客たちの人間描写も見たかったのだが、 せっかくの流れが止まってしまいそうなので、これで良かったのかもしれない。 とにかく"理屈抜きに面白い"という形容詞がぴったりの映画だった。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-07-31 07:34:11)
304.  トレマーズ
いかにも外しそうなB級モンスター映画だが、 これが意外にも面白かった。閉塞的な状況設定が感情移入し易いこと、 さらに劇中に出てくるモンスターが実際にいそうなリアル感があること、 このモンスターの特徴が、その後のストーリー展開に心地いい緊迫感を与え、 まるで「ジョーズ」を観ているときのような感覚を覚えた。本作のほうが軽いけどね。 B級モンスター・パニック映画のお手本のような作品。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-31 06:15:05)
305.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒
平成ガメラ・シリーズの第3弾。 一生懸命お話を作っている様子は窺えるのに、なぜかクスッと笑ってしまう。 真面目に作れば作るほど、単なるあてつけ、くだらないとしか思えないのは、 やっぱり根本的にシナリオに無理があるということなのだろう。 あくまで子供向けの映画ならそれでいいんだろうけど、「1」と比較しちゃうとね・・・・・・。 怪獣の戦うシーンは相変わらず迫力があるが、相手怪獣のデザインはよくない。
[DVD(邦画)] 3点(2011-07-30 07:32:10)
306.  素顔のままで
デビー・ムーアがストリッパー役を体当たりで演じる、コミカル色の入ったサスペンス。 とにかくムーアの身体がすごい。太股なんか筋肉隆々で、びっくらこいた。 ストリッパー役を無難にこなしており、その素晴らしいボディーもたっぷり披露してくれるが、 見所ははっきりそこだけ。ストーリーはまったくつまらない。 設定も展開もかなり粗っぽく、コミカルなシーンが結構あるため、緊張感もまるでない。 せっかく元FBIの秘書というキャラ設定があるのに、うまく生かしきれておらず、 あの程度のラストではなんとも消化不良ぎみ。ムーアの女優魂に+1点。
[DVD(字幕)] 2点(2011-07-30 05:35:50)
307.  学校の怪談3
基本的にシリーズの流れは同じなのかな。 ただ「1」と比べると、友情シーンはもの凄いベタでクサくなっている。 終盤はホラー系映画なのか、青春映画なのか、訳がわからなくなった。 ちょっとやりすぎで、これはご勘弁。
[地上波(邦画)] 1点(2011-07-30 03:42:40)
308.  グリーンマイル
作りが、「ショーシャンクの空」に似ているヒューマンドラマ。 トム・ハンクスはこの手の感動系ドラマでよく見かけるけど、 制作者側が彼の持つキャラに頼り過ぎているのか、シナリオの完成度が低いのものが多い。 この作品も、善悪、正義、死刑制度、宗教観、死生観など、いろいろなテーマが入り乱れ、 結局何を伝えたいのか、ラストになってもよくわからなかった。  劇中の鍵となる人物の非現実的な設定が、現実的なテーマと合わない印象を受けたのかも。
[地上波(吹替)] 4点(2011-07-30 02:48:07)
309.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
基本的な流れは、ショーン・コネリーの時代とほぼ同じ。 変わった事と言えば、映像技術の進歩で派手なアクションが増えたことと、 ストーリーがちょっと複雑になったこと。 テンポが早くて場面がやたら切り替わるので、お話がちょっとわかりづらい。 キャスティングに関しては、ソフィーが懐かしいなと思えるぐらいで特別何も感じなかった。 マンガ的なストーリーがこのシリーズのいいところでもあり、 日本の「寅さん」のように独特の世界感を造り上げている。 このまま永久に続くんだろうなと再認識した作品。
[地上波(吹替)] 4点(2011-07-29 17:13:04)
310.  イベント・ホライゾン
とてもB級映画とは思えない重厚さ、「エイリアン」並みのセットにはびっくりした。 序盤の設定が中々良くて、それが中盤までサスペンスとしての緊張感を持続させてくれる。 後半はどういう展開になるのか思わず期待したのだが、ちょっと苦手な方向性に。 このパターンだと、何でも有りになっちゃうんだよね。 結局その後はスリラー色がどんどん強くなり、ラスト近くはただもう気色が悪いだけだった。 アイデア自体は決して悪くはないんだが、もう少しどうにかならなかったかなぁ。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-29 16:40:54)(良:1票)
311.  耳をすませば(1995)
真面目で純粋、少女期の多感な心情がよく伝わってくる作品。 共感できるできないは別にして、ストーリーは中々しっかりしているし、 キャラも変に作り込まれていない普通っぽさがいい。街並の風景もきれい。 ラストの爽やかさだけは許せないけど、後半からは現実の設定をベースにした ファンタジーアニメだと思っていたので、それほど目くじらを立てることもなかった。 一つ気になったのは声優さん。特にお父さん役の人はちょっと変な感じがする。 最近のアニメ作品はこういう傾向が多いが、ちゃんとした声優さんを使ってほしい。 対象はやはり若い女の子ということになるのだろうが、 それにしてもよくこんなきれいな作品を作れるなぁと感心してしまった。
[地上波(邦画)] 5点(2011-07-29 16:13:24)(良:1票)
312.  パラサイト・イヴ
ストーリー自体にヒネリがなく、全然面白くない。 物語の核となる、ミトコンドリアの反乱という設定はピンとこないし、 SFXもチープなので昔の特撮を観ているよう。 こういうジャンルの映画は、ハリウッドだとコメディータッチの作品も多いけど、 本作は完全にシリアスタッチの展開なので、粗や陳腐さが余計に目立ってしまう。 まあひと言で言えば、邦画らしいB級映画だった。
[地上波(邦画)] 1点(2011-07-29 08:11:23)
313.  依頼人(1994)
法廷ものというよりは、完全なサスペンスに近い作り。 子供が主役ということで、どうしてもストーリー展開に甘さが見られるのが残念。 スーザン・サランドン演じる女弁護士のキャラ設定は、もはやありがちなパターンだけど、 全体のキャスティング自体はまあ良かったかと。 昔テレビで鑑賞したときは、もう少し面白かった記憶があるんだけどなぁ。 ノーカット2時間という尺が長過ぎたのかな? まあそこそこ楽しめる作品だとは思う。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-29 07:11:37)
314.  地獄の女スーパーコップ<OV>
主演は有名な元ポルノ女優、トレーシー・ローズ。 年齢詐称で出演している事がバレ、彼女出演のポルノ作品は発禁、大問題になったようだ。 しばらくは名前も聞かなくなったが、一般の映画で復帰し、本作で主演を果たすまでになった。 一応ちゃんと演技はしていたようだけど、内容はアイドル映画に毛の生えたようなもので、 ストーリーもアクションもかなりチープ。個人的にはがんばってほしいと思うのだが、 この作品に関しては話のネタぐらいにしかならない。ヒロインに甘めの+1点。
[地上波(吹替)] 2点(2011-07-29 06:31:25)
315.  レナードの朝
実話を基に作られた医療ドラマ。おそらく登場人物達の人間関係以外は かなり忠実に再現されているのではないかと思う。それだけにストーリーはかなりシビア。 ベタな演出はほとんどなく、後半からの特別ドラマチックな展開というのも見受けられない。 残酷とまで言える悲しい現実、リアルな映像から命の尊さがずっしりと心に響いてくる。 もう少しドラマ性が欲しいというところで多少評価が分かれるかもしれないが、 主役二人の演技は確かなものだし(デニーロは少々役作りしすぎの感はあるけど)、 キャラ分けのバランスもよく、彼らを観ているだけで見応えは十分。 個人的には感動と言うより、いろいろ考えさせられた作品だった。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-29 06:23:24)
316.  バッファロー'66
情けない男とやけにムチムチした少女のキャラが個性的で面白く、 独特の色彩や不思議な雰囲気を漂わせる映像等、60年代を意識したポップアート的な演出が見所。 この手の映画は鑑賞者の感性に左右されるので、ハマれた人は高評価という事になるのだろう。 個人的にはもの凄く苦手なジャンルなのだが、最後まで難癖をつけずに鑑賞できたのだから たぶん出来は良かったのではないか・・・・・・と思う。興味のある方は一度ご鑑賞あれ。
[地上波(字幕)] 6点(2011-07-28 16:13:49)
317.  タイムコップ
バンダム主演、タイプリープを題材にしたSFアクション。 突っ込み所は満載。タイムトラベル物は、やはりシリアスなストーリーほど粗が目立ってしまう。 ご都合主義のラストも途中で読めてしまったが、B級娯楽作品としてはまあまあ。 バンダムのファンなら、普通に楽しめる作品ではないかと思う。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-28 09:59:36)(良:1票)
318.  アダムス・ファミリー2
「アダムス・ファミリー」は、アニメかコミックが原作のコメディーという 知識しかなかったが、役者達が登場した瞬間、これは結構似てるんじゃないかと思った。 ただギャグはすべてブラック系で、淡々と同じようなことを繰り返しているだけ。 ストーリー自体もつまらないし、どうにも笑い所がわからない。 おそらくキャラクターで笑わせる作品なんだろうし、原作を知っている人は、 それなりに楽しめるのではないかと思う。個人的にブラック系はダメだな。
[映画館(字幕)] 2点(2011-07-28 08:47:58)
319.  スピード2
前作の4倍以上の制作費をかけたってホント?と疑いたくなるような映画。 確かに派手なシーンは多々出てくるが、内容は物の見事につまらない。 映画はやっぱりシナリオ第一だと感じたとともに、キャスティングの重要性もまた痛感した。 この作品での主役は、あくまでヒロインであるサンドラ・ブロックで、 新しい恋人役のSWAT隊員はあくまで二番手扱い。この役者さんに全く魅力がないのである。 配役が代わっただけでこれだけ印象が変わるのかとびっくりした。お薦めはできない作品。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-28 08:13:52)
320.  セブン
猟奇殺人事件を追う、刑事コンビの姿を描いたサイコサスペンス。 結構グロいシーンが出てくるが、事件そのもののプロットは良く練られている。 ただ鑑賞後は少し物足りなさを感じてしまった。淡々としたストーリー運びや演出のせいなのか、 犯人の目的やキャラの掘り下げが足りなかったせいなのか、原因はちょっとわからない。 ブラッド・ピットという俳優さんに、役者としての魅力を感じなかったせいもあるのかも。 サスペンス物としては、良作の部類には入ると思う。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-28 07:45:50)
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