321. コン・エアー
キャストも良く、ストーリーも明快。なかなか楽しめる作品でした。個人的にはニコラス・ケイジはだめんずを演ってほしいのだが。 6点(2003-04-27 16:22:38) |
322. 華麗なるギャツビー(1974)
あの、すみません。レッドフォード大好きなんです。映画としてはイマイチでも、彼がいちばん美しく撮れてる作品だと思うので、それだけでこの点数です。(記憶違いでなければ、本作いつも正月の深夜、テレビ放映されていた気がするんですけど…) 7点(2003-04-26 18:37:54) |
323. 天使にラブ・ソングを・・・
とても楽しい作品。ウーピーの魅力炸裂ですね。個人的にはゴスペルより、正統派聖歌隊の歌う賛美歌の方がずっと好きなのですが、音楽の持つパワーが元気をくれることは間違いありません。 7点(2003-04-26 18:27:35) |
324. 刑事ジョン・ブック/目撃者
サスペンス色は弱く、その点では肩透かしかも。私的にはアーミッシュの人々の暮らしや美しい映像など、見どころ満載で大変楽しめました。切なく、美しく、心に残る作品。 7点(2003-04-26 18:17:32) |
325. ピノキオ(1940)
おっしゃる通り「星に願いを」も、とても素晴らしいのですが、劇中ピノキオが歌う「自由ってやつは楽しいもんだね♪」という歌が明るくて楽しくて大好きです。美しくも迫力ある映像とともに、音楽も楽しい良作ですね。 7点(2003-04-26 18:04:18) |
326. ザ・ロック
テンポが良く、スリリング。アクション映画の王道。夫のお気に入りということで、何回も観せられました。個人的には「へなちょこで弱々しいオトコが健気に戦う姿」ってのがツボなので(←カミングアウト)本作のニコラス・ケイジはか・な・り・好きです。 7点(2003-04-26 17:25:03) |
327. カラーパープル(1985)
セリーとその夫の有様は、ほんの数十年前の日本の夫婦にも見られる姿。家族法の改正が取り沙汰される今、我々は未だ発展途上であることを、映画を通して感じる。映画としては、ちょっと長さを感じさせるが、それがまた、希望のない現実を生きる主人公にとっての日々の長さと重なり、リアリティを出している感じも。今となっては希少なウーピーの「耐える女」も良かった。本作のテーマは人種問題というより「因習」では? 7点(2003-04-26 11:38:58) |
328. 赤ちゃん泥棒
バカバカしくって、安っぽくて、くだらない、だけど愛すべき作品。ダメなやつらに対する、どこまでも温かい視線が全編に漂っていて、癒されます。本作のニコラス・ケイジは、とってもチャーミング。 6点(2003-04-26 11:07:58) |
329. 小説家を見つけたら
個人的には、「批評家の存在等を理由に文壇を去った天才作家」という設定が致命的でした。ショーン・コネリー演じる老人のバックボーンに何ら共感を覚えられず、従って感動もせず、退屈でした。残念なんですが。 4点(2003-04-23 11:58:28) |
330. ブラス!
「威風堂々」の調べでendrollを眺めつつ、「こんな映画が観たかった~」という幸福感に包まれました。未来の見えない彼らに、それでも音楽があったという幸福を、過剰な演出や派手なエピソードもなく、ひたすらに温かに描いた、良い映画でした。 9点(2003-04-22 14:22:18) |
331. バードケージ
小ネタはぼちぼち笑えるんだけど、余計な描写が多すぎる。設定の面白さとキャストが生きていない感じでした。唐突なハッピーエンドにもげんなり。 4点(2003-04-22 14:05:52) |
332. バック・トゥ・ザ・フューチャー
とにかく楽しい、娯楽映画の金字塔。個人的にはクリストファー・ロイド演じるドクのキャラが良かったと思います。明らかに続編があることを予告したラストには、映画館のスクリーンの前で、ギョッとしました。 9点(2003-04-20 17:37:28) |
333. ミザリー
怖くて怖くて、もう正視に堪えませんでした。なんと言っても優しいときのキャシー・ベイツが一番恐ろしかった。一方的な思い込みと、偏執的な愛情。これほどではないものの、日常に存在し得る、普遍的な狂気を描いているからなのでしょうか、このわが身に迫る恐怖は。 9点(2003-04-20 17:08:34) |
334. ソドムの市(1975)
残念ながら、この映画に何ひとつとして心動かされるものはなかった。恐怖も愛も共感も同情も。芸術性も。 0点(2003-04-18 14:17:58) |
335. 蒲田行進曲
映画館を出て、思わずテーマソングを口ずさんでしまいました。爽やかな感動作。こんな邦画がまた観たいな。 8点(2003-04-17 15:52:09) |
336. ロレンツォのオイル/命の詩
映画を観るまでこのような病気を全く知りませんでした。未来への希望と親の愛情深さが、ずしっと来ます。 7点(2003-04-17 15:47:15) |
337. ローマの休日
うーん。世間の評価とこんなにもかけ離れてしまう自分に問題があるのかも。オードリーの可憐な美しさは確かにそれだけでも観る価値あるとは思うんだけど、設定、結末ともに凡庸でやや退屈な作品だった。 4点(2003-04-17 15:42:50) |
338. タワーリング・インフェルノ
言うまでもなくパニック映画の超傑作。当時小学生だった私は、スクリーンの前で、ただただ圧倒されました。今にして思えば、超豪華なキャストなど、見どころ満点の大作。 8点(2003-04-16 15:21:10) |
339. ギャラクシー・クエスト
大のお気に入り。まだ観ていない人には、絶対のオススメ作品。面白いですよ!トカゲヘッドにかけて! 9点(2003-04-15 11:47:07) |
340. グリーンマイル
ショーシャンクの後作品ってことで、厳しい評価になりがちですが、本作だけ取り上げてみれば、まあ佳作ではないでしょうか?とは言え、私も「さあここが泣き所ですよ!」という感じの感動シーンに、乗り切れなかったクチなのですが。 7点(2003-04-15 11:39:25) |