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HRM36さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2398
性別
自己紹介 2020年  新作登録が追い付かないため他サイトにも投稿開始
2020年 2,000レビュー突破
2019年  みんなの連続ドラマにも投稿開始
2013年 1,000レビュー突破
2009年  念願かなって登録

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321.  ある女流作家の罪と罰
人間の業というか、落ちぶれて!と。考えるだけでも恐ろしくなるのですがこちらは実話。堕ちるのは簡単でも食べていくのは容易くない。そこをうまーく、メリッサが演じています。丁寧に。普段の彼女のドタバタ劇や化粧っけから想像できないくらいで奮起する、犯罪のダークサイドに堕ちるのって恐ろしいですね。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-02-04 11:38:25)
322.  ふたりの女王 メアリーとエリザベス
女王二人ともすごくよかったです。シャーシャ、マーゴットはともに現代・SF劇とはまったく異なる顔を見せてくれて、大変見応えがありました。この年のアカデミー賞は有力候補が豊作だったので惜しくもメイクと衣装だけのノミネートでしたが、延々と見られていく作品だといいなあと思います。 結婚が領土拡大、政治の主な手段だったから当人たちが意図していないところでも多いに人生が左右されますが、自分の名に恥じない気高さ、潔さを保って血族を綿々と繁栄させたいという女王の思いが伝わりました。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-02-03 09:19:55)
323.  メリッサ・マッカーシー in ザ・ボス 世界で一番お金が好き!
冒頭のトラウマがもっと生きてこればよかったのだが、いろいろ惜しい、もとよりこれ以上にはならない材料の映画だろう。 メリッサの小顔術、あれ、はやらないが続いてますね。
[インターネット(字幕)] 3点(2020-02-02 10:05:16)
324.  家族の庭 《ネタバレ》 
パルムドールを逃しました無冠の「家族の庭」。この邦題っていただけないと思う、「また一年」を意味するAnother Yearー地質調査でみた地層のように一年一年は年輪を重ねる、それは家族であっても、一人であっても。結婚30年以上の夫婦が主役かと思えば、メアリーを演じたレスリー・マンヴィルが主演でも助演でも各賞にノミネートされている。ここに描きたかったのはよき夫婦の物語ではなく、都合が悪いとその夫婦に本心では排除されてきた兄やメアリーが感じる【孤独】だ!と気づいたりする。レスリー・マンヴィルは「何がジェーンに起ったか? 」(9点)のベビー・ジェーンと同じくらいの衝撃的な表情を見せる怪演でした。冒頭に出てきた不眠のジャネット(イメルダ・スタウントン)が感じている形のない不安、とはこういうことなのではないか。2時間丁寧にそれをあぶりだしてきた映画、さすがでした。
[インターネット(字幕)] 9点(2020-02-01 10:32:15)(良:1票)
325.  ハンナ
結構ツッコミどころ満載だな。よく走ること!シアーシャはこんなアクションもできるっていう映画でしたね。電気も知らないのにDNA操作についてネットで調べられるとはね、ふーーーん
[インターネット(字幕)] 4点(2020-01-31 10:04:41)
326.  世界一キライなあなたに 《ネタバレ》 
尊厳死、安楽死は日本にはない。が、考えまいとしていたことを考えるきっかけにしてくれた映画です。条件がそろっていたら自分でも選択するか…愛する人のために恐怖や苦しみを抱える日々を選べるのか、あるいはずっと悲しませてまで「自殺幇助」をさせられるのか。 本当にわからない。正解ってあるのでしょうか。  エミリア・クラークはゲーム・オブ・スローンとは全く違う表情ではっちゃけてて、特に困り顔が印象的でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-30 10:52:18)
327.  黄金のアデーレ 名画の帰還 《ネタバレ》 
深く心に残る映画になりそうです。淡々と描かれていますところでも心境の変化が大変わかりやすく想像できました。 訴訟する・しない、この仕事一本に専念する・しない、絵をオーストリアに残す・残さないなどの葛藤は私にはよく理解できたつもりです。 特に代理人についてですが、曾祖父の名前が刻まれたホロコースト記念碑に触れたら、祖父作曲のコンサートがあったら、そりゃあ、暮らしていなくても自分のルーツはここ(ウィーン)にあると思うのは当然で、その国を追われなけれいけなかったこと、絵画が強奪されたことについてまずは国に非を認めてもらいたい、と邪念なく訴えたのが功を奏したのではないでしょうか。 また、黄金の肖像画が奇跡的に残っていることが非常に感慨深い。いくつか思ったことをメモリました。 1.クリムトはほとんどの場合、発注を受けてからしか作品に取り掛からない→アデーレの肖像画は3-4年かかった大作で、所有権がはっきりしていた。 2.マリアの家系は銀行家、大の富裕層だから出国できた。 3.弁護士の家系もまた著名な音楽家で奇跡的にアメリカに渡れた。 4.オーストリアで訴訟を起こす場合の供託金が普通は絶対に払えない額(門前払い) 5.マリアが提訴したのは82歳、勝訴は90歳でした。(普通なら訴訟をあきらめていた年齢か) 6.強奪された作品を残した審美眼に一応は脱帽(他の国の大革命などではほとんどの文化財が損なわれ、現在に残っていない事実などを鑑みて) 7.ストラディバリウスは戻らないだろう。 8.エスティー・ローダー社が破格な値段でこの絵の価値を世界に知らしめた(当時156億円以上) 9.余談:個人的に裁判所の役人が「オーストリアね、コアラ!」のくだりがなんだかこのとんでもないCaseの始まりを面白くしてくれたと思っている。
[インターネット(字幕)] 9点(2020-01-30 10:42:12)
328.  フラワーショウ! 《ネタバレ》 
うーん、コンセプトや画はすっごくいいと思うのです。出場したときのガーデンを再現しているのもとてもきれいでした。ただ、あまり少女のころの妖精が生きてこないのと、あの意地の汚い元上司の心の変化をもう少し丁寧にかいてほしかったかな。ま、個人的にこの類の物語は「キャンディ・キャンディシンドローム」と名付けたいのですが、心に響くかどうかは人それぞれでいいと思います。同じガーデンの実話物でもグリーンフィンガーズ(8点)の方がよりよかったです。注)主演Emma Greenwellは登録依頼中
[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-27 11:13:36)
329.  パリより愛をこめて
小品ですが結構お金はかかっていますね。リュック・ベッソンはシティーハンターにあこがれているのかな。ジョン・トラボルタが海坊主さながらでした。ジョナサン・リース・マイヤーズの怪しい目の力と海坊主がいいコンビだったと思います。大作ではないが、ちょこっとの続編もあってもおかしくないところだと思いますが。
[インターネット(吹替)] 5点(2020-01-26 20:46:36)
330.  マダム・フローレンス! 夢見るふたり 《ネタバレ》 
苦労人だったマダム・フローレンス、病気治療に水銀とヒ素を用いてあんな姿になったが、長生きした方だそうです。音楽への情熱は誰にも負けていなかったということでしょうか。SNSでの炎上どころではないのですがあの時代をちゃんとうたった、という事実は誰にも消せないのですね。さて、こちらではヒューグラントもまたいい役者さんであるなあと実感、メリルストリープに負けていなかったです。脇役たちもいい味出しています。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-24 21:34:32)
331.  ヴィンセントが教えてくれたこと 《ネタバレ》 
発表のシーンは2度見ました、とても感動しました。人それぞれのヒーロー、ここでの聖者、ということで社会勉強する授業、宿題、なかなかいい取り組みです。 肝心のヴィンセントは一発当てたいがために人のお金にまで手を出す人だから、クズ中のクズですが、憎めない芯のいいところもある、というのを見事に演じていましたね。 コメディ畑からメリッサマッカーシーもシリアスなところなど見事だと思いました。 ダイアナ妃とロシアの夜の女を演じてしまうナオミワッツもすごい! いい演者さんに恵まれ、渦中のワインスタインプロデュース作品、しかし、感動してしまったのは否めない!
[インターネット(字幕)] 8点(2020-01-23 21:42:33)
332.  Re:LIFE リライフ 《ネタバレ》 
随所に皮肉やら小ネタが仕込まれていて、とても楽しい一本です。主人公は書くことへの情熱も失っていたのに、どうして急に教えることにも目覚めたのかもう少しわかりやすかったらよかった。あとこんな授業があったらなあってうらやましくなりました。【追記、邦題どうにかしろ!】
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-22 12:59:49)
333.  マジック・イン・ムーンライト 《ネタバレ》 
(笑)デジャヴだわ、みたことある!聞いた音楽、衣装、プロット、ですがみてしまうね。「神はいない、だから許されない」がいかにもウディ・アレンらしい。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-21 13:26:52)
334.  アザーフッド 私の人生
Motherhood(母性、母であること)からの造語が原題です。親離れ、子離れは近代では子離れの方がより難しいのかもしれません。離れて暮らす際、通信手段はいくらあっても満ち足りるものではないし;おせっかいだろうとなんと言われようと結婚相手のことになると黙っていられないものでしょう(大多数の親は)。子育てに卒業はないと思う。それを私生活でもお騒がせになった女優が演じている、いい味だしています。「親」は誰しも、かつてはあるいは今も「子」であったのですがね、永遠のテーマだろうと思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-20 09:12:01)
335.  翔んで埼玉
ぶっ飛んでてとても楽しかったです。二回みないと小ネタを全部拾えないのかもしれない、わざとらしい邦画や青春恋愛映画よりこういうのを好んでしまいます。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-01-19 20:40:16)
336.  レディ・バード 《ネタバレ》 
シャーシャの演技が見もの、ストーリーは淡々と進められていきますがほとんどの人がどこかで共感するエピソードがあるのではないでしょうか。 ①親からもらった名前よりも自分がつけた名前を優先、②家の車が恥ずかしい、③リッチな家に憧れ、④故郷より大都会に行きたい、⑤切れると骨折するほどアブナイことをしてしまうちょっと痛い女子高生 vs 愛に不器用な母親、なぜなら①彼女はきっと親からの愛をもらったことがない(アル中の母親だと)、②夫が数年前から鬱→失業、③ダブルシフトで過労、経済的不安。。。でもどちらも「いま」を一生懸命生き、不器用に愛しているが伝えられない。数千キロ離れて時差もある国の反対側へ行くことでやっと自分の本当の気持ちに気づく。 大人になっていく、兄がバイトから正社員になるのも地元で成長の一部だけれど、あらゆる手段を使ってでも遠くへ行くのも、どっちも成長だと言えるでしょう。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-18 09:45:55)
337.  クーパー家の晩餐会
連続ドラマなら間1話飛ばされて最後を見せられてる感じです。これ、これがいけないんじゃないのかな:「製作総指揮 ダイアン・キートン」。最近どんどん節操がなくなって、映画を台無しにする。悪口じゃないんですよ、ただ疑惑が確信に変わっていくんだよな…
[インターネット(字幕)] 4点(2020-01-17 09:22:19)
338.  クロース(2019)
ファンタジーです、こんな想像をできた人はいい人だろうなと思ってしまう。ただ、映画としては少し間が持てないというか、子供向けなのでしょう。親子でさらっとみて、サンタさんの由来がわかってよかったね、と言い合えるのはいいのかもしれない。
[インターネット(字幕)] 5点(2020-01-14 09:25:03)
339.  ワイン・カントリー
6人も仲間が必要だったのだろうか、あのシーンは果たして必要だったのだろうか、などと考えるとキリがない。ほとんど何も残らない2点献上。
[インターネット(字幕)] 2点(2020-01-14 09:23:15)(良:1票)
340.  ダウントン・アビー
シリーズを見てない、あるいは登場人物をおさらいしたい人のために本編始まる前に人物紹介がかるくあります。時代は1927年、ドラマから2年で考え方やお屋敷の道具などにも進歩が見られますが、そこには変わらない信念や舌戦、新しいときめきがありました。みていてほっとしたり、うるうる、ほっこりなど、あっという間の2時間+でした。ダウントンアビーを大画面でみられるのはやっぱり劇場が一番です
[映画館(字幕)] 8点(2020-01-11 10:45:08)
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