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チューンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  殺人の追憶
なんと全員が名演。全体を包む重苦しい映像の中で、暴力とコミカルなシーンをすし詰めにした傑作。久しぶりに時間を忘れさせる作品に出会えました。冤罪製作所的な横暴警察に嫌悪感を覚えるところも多々ありますが、パク刑事の路線変更やキック足に罰が当たるところなので少し薄れた。解決篇がないとわかっているのに犯人を見つけてやろうという気持ちにさせてくれる。ソンガンホの演技は「よいしょ!」と、この重い作品を担ぎ上げています。韓流のクライマックスはソンガンホにゆだねよう。男同士としてはソンガンホ、私が女性だったらキムサンギョン、中性的だったらパクヘイルに惹かれる、と言っておきましょう。 「ブラジャ~?お~、ブラジャ~!」の彼も好き。音楽は◎。
[DVD(字幕)] 9点(2005-02-08 15:44:59)
22.  野良犬(1949)
どのシーンも手を抜かないセットで今また重みが増します。夏の熱さをここまで精神状態の表現に利用出来た作品も珍しいのでは。エアコンがない時代の逸品。なんでも戦争のせいにするな、同じ目に合っても真っ当に生きている人もいる、という内容の三船のセリフが教訓になった。
9点(2003-10-22 10:06:34)
23.  愛する(1997)
前半は恥ずかしくなるような恋愛模様なのですが、後半の主人公の行動は感動しました。ひたむきでけなげな、本当に人を救う姿を見れました。こんな人と文通したい。
9点(2003-09-23 12:46:06)
24.  蜘蛛巣城 《ネタバレ》 
能の表現を取り入れ、独特の落ちついた空気を醸し出しています。黒澤作品の中では最後の方に見たのですが、まだ傑作があるのか!と驚かされました。山、本当に動かすとは。
9点(2003-09-23 11:48:58)
25.  ローマの休日
オードリーヘップバーンとグレゴリ―ぺックが実に素直な目をしている。「やさしさ」というものを感じられる強く磨ききったロマンスコメディ。ダイアナ妃が日本に来た時、私はグレゴリ―になる妄想をしてしまった。
9点(2003-09-17 01:26:02)
26.  プラトーン
煽情的な音楽と共に兵隊の苦悩を見事に出している作品。分かりやすい悪役あり、勧善懲悪ありで娯楽映画の作りはしてるけども心に訴えてくる戦争の悲惨さが深い。このような作りは当時は斬新でした。
9点(2003-09-11 02:10:09)
27.  ギルバート・グレイプ
決してへこまず、人のせいにせず、淡々と行動する主人公の強さに感心してしまう。しかし出来過ぎには描かず、誘惑に負けたり怒りを出してしまうなんて人間らしくていい描き方でした。出演者皆いい味。心に残る作品。
9点(2003-09-10 12:04:12)
28.  天国と地獄
なぜこんなに濃い叙事的な映像を作れるのか。全篇搾って搾りきったアイデア。強さと優しさのある三船の眼、荒みつつも鋭い山崎の眼、犯人逮捕へ冷徹とも言える執念の仲代の眼、麻薬中毒者の生気を失った気味悪い眼など人間の中の獣を感じさせる描写は素晴らしい。
9点(2003-07-24 01:45:53)
29.  酔いどれ天使
黒沢曰く、「これが俺だ」。黒澤監督が自分流を見つけた記念すべき傑作。道徳を描きつつも、三船敏郎演じる結核もちのヤクザが、主人公より出てくるを抑さえきれなかったという。これが効きました。黒澤、三船の黄金コンビスタート。戦後の混沌としてよどんだ町は、生きるものの力を感じる。
[映画館(字幕)] 9点(2003-06-27 02:05:09)
30.  39 刑法第三十九条 《ネタバレ》 
犯罪における精神喪失は、精神鑑定テストの結果もまちまちで本当に難しい問題です。しかしこれを悪用する輩は常々許せないなと思っていたので、この映画はピッタリはまりました。主人公の辛さがあのリアルな死体で心を突いた。狙っている男の家に行ったら、すでに殺人を犯していたというのは少し出来すぎですが。
9点(2003-06-01 02:22:54)
31.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
作品です。親子、夫婦、男同士の愛と、自分として生きていく事に必要な勇気を、時間の流れをを操るというお遊びの中で楽しく深く描いてくれた傑作。学生の頃のリートンプソンはかわいいぞ。素敵な(Back to the first)
9点(2003-05-26 03:06:00)
32.  ストリート・オブ・ファイヤー
悪役は弱いし、主人公もさほどカッコ良くない(ダイアンレインはいい!)、ストーリーは単純。でもだ~い好きです.なぜかと考えると、あの素晴らしいライブシーンでサンドする事により感情移入が激しくなってしまったのだ。もう一度あのライブを大きい映画館のデカイ画面で見たい。この映画は音楽。ロードショーの時の気持ちを含め
9点(2003-04-09 12:48:50)
33.  羊たちの沈黙
見事に騙される快感。負傷の監視官、エレベーターの上、呼び鈴の押した先、全部見破れませんでした。推理サスペンスは年間沢山作られますがなかなかここまでやれない。10点つけたいのですが、飽食的に繰り返し見過ぎて刺激がなくなったので自分勝手の-1点。ストーリーが憶え易すぎるのか。
9点(2003-02-10 01:20:16)
34.  大脱走
それまで怪獣映画をはじめ邦画中心にしか記憶に残ってなかった私が、「ゴールデン洋画劇場」でこれを見てアメリカ映画の面白さに衝撃を受けた記念の作品。ここからがはじまりはじまり。
9点(2002-12-18 03:59:35)
35.  道(1954)
ほんとは大切なものを大事にしてやれない・・。出来そうでなかなか気付かないものです。ありきたりの幸せをつかむのが難しい男女。
9点(2002-12-10 17:37:19)
36.  ソナチネ(1993)
静と動、テンションとリラックスをわかり易く描いた作品。うまく拮抗していて、見た後に投薬されたように気がほぐれる。「HANA-BI」と双璧です。「BROTHER」のあと北野バイオレンスはもういいかなと思っていましたけど、また作っていただきたくなってきた。
[映画館(字幕)] 9点(2002-11-13 10:29:10)
37.  GO(2001・行定勲監督作品)
良く出来た脚本と演出に、久しぶりに集中して見ました。主人公がベタに強かったり、ベタな恋愛(拒絶から仲直りのあたり)をしたのは気になりましたが、とにかく楽しいセリフが多くて筋運びがうまい。在日問題に対しても突っ込み過ぎず、生きのいいあんちゃんの叫びとして描いてる所が逆にリアルでした。ジョンイル君みたいな子を主人公にして描いても面白いものが出きるのでは。
9点(2002-05-14 00:40:45)
38.  HANA-BI
北野監督は熟してきたなあ、という作品でした。いくら男の責任をとるといっても、危ない所からお金借りてトラブルになっているのでは責任をとっているとはいえない。そこに目をつぶればあとは好きなシーンばかりです。自決の絵に飛び散る赤が〇でないとか、タオルに〇〇の武器、このような仕掛けで喜んでしまうアタイです。
9点(2001-11-28 02:40:26)
39.  裸の銃を持つ男
大好きです。このような映画は面白くないとホント腹が立ってしまうのですが、これは素晴らしい。 海から上がって髪から水をはじくと七三。なかなかドタバタ・ナンセンスパロディを映画にするのは難しいのです。あのたけしも失敗してるし・・。「裸の銃」シリーズと「フライングハイ」シリーズは、私が旅芸人になっても一緒に持ち歩いていきたい。てな、たとえぐらいそばに置いときたいです。
9点(2001-11-09 03:10:58)
40.  アメリカン・ビューティー
「父性」が失われていくに連れ「男性」がどんどんのしてくる。家族の絆が薄まる事で、また守るべきやすらぎを探してしまう男の本能でしょう。改心しても、1度「父性」を経験し「男性」に戻ってしまったものに対しての罰からも逃れられない。気付いた時には後から・・・パン!なかなか堅気には簡単に返してもらえません。「父性」「男性」どちらをやっていくにもパワーがいる。世の中そんなに甘くない。
9点(2001-10-22 11:24:20)
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