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眼力王さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 
スピルバーグとトム・クルーズの最強タッグ?ということで、あまり期待せずに観ましたw、“ハズすのでは!?”という不安が強かったせいか、結果的には結構楽しめたと思います。そもそも原作がSFの巨匠ディックなのである程度忠実に作れば失敗はしませんからね、気持ち悪いと言う人もいますがうっすらと青っぽい画質も未来のイメージに合っていたと思います。話題の注目株?のコリン・ファレルも今回が初見でしたが、ワイルドなラッセル・クロウ系?とても濃い~俳優ですね。もっと観たかったのですが途中で黒幕に殺されてしまいます、ああ~残念w、死に際に言って欲しかったです、ロロ・トマシ。
[地上波(吹替)] 7点(2006-02-06 18:29:48)
22.  クローン 《ネタバレ》 
最後の二段オチはズルイ~(^^;、少佐を狙っていたのなら最初の対面シーンにさっさと自爆すればいいのにw、そちらの方が森なんかで自爆するより被害も多かったと思うしね。でも妻までのオチだったら最初の段階で殆どバレバレだったような気もするし最後のヒネリはちょっと微妙な感じだね。一応最初から最後まで退屈せずに観れたのでやや甘めの評価にします。
[DVD(字幕)] 7点(2004-11-11 01:48:07)
23.  アメリ
げげっ、レビュー多し!!、自分もそれなりに楽しめました、いかにも万人受けしそうな感じです(褒め言葉)。
7点(2004-11-02 03:17:28)
24.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
止むことがないように降り続く雨はあのモーテルをまるで脱出不可能な孤島のように感じさせる、ストーリーとか設定とかだけでなく雰囲気作りにも結構頑張ったんじゃないのかな。それにしても今まで怪しくなかったことのないレイ・リオッタはやっぱり引っかけ解答でしたね、レイ・リオッタが犯人じゃ意外でも何でもないし・・・。
7点(2004-06-20 17:27:07)
25.  カンパニー・マン 《ネタバレ》 
うわっ、やっぱり~~~(笑)、でも個人的には結構良かったですよ、序盤に多用している陰影のある映像とかはこの監督の映像センスを再認識させたし、あんた誰って感じだったルーシー・リューの3人組以外の仕事も観れたしね。肝心のオチですが意図的ファイト・クラブとでも言いましょうか、一人ユージュアル・サスペクツとでも言いましょうか、多少の賛否はあるでしょうが今後もこの監督の作品からは目が離せないですね。
7点(2003-07-31 23:41:14)
26.  ファイナル・デスティネーション
こういう作品はハマる人にはビシッとハマる、自分も結構楽しめた方なので、甘めの評価で・・・。
7点(2002-10-23 19:31:16)
27.  レクイエム・フォー・ドリーム
監督のダーレン・アロノフスキーが影響を受けた映画は「時計じかけのオレンジ」「ストップ・メイキング・センス」「イレイサー・ヘッド」なんだそうです。なるほどね~、それにしても「ストップ・メイキング・センス」を選ぶとは全盛期のMTV世代なんですか、やっぱりね~。
7点(2002-10-14 19:41:47)
28.  ロード・キラー
車ごと押し潰せるのに潰さなかったシーンは失敗だろう、一気にテンションが下がってしまった。猪突猛進型の狂気に満ちた犯人のイメージが「お前は結局何がしたいんだ!?」って感じの不可解な犯人のイメージに変わってしまった。ただ、そのシーンまでの前半部分は思わず見入ってしまうほど、とても良く出来ていると思う。(※あと余談ですが兄貴役の俳優は未来のジョー・ペシだ!!・・・多分。)
7点(2002-04-29 19:50:05)
29.  グラディエーター
この映画の魅力はラッセル・クロウに尽きると某映画評論家が言っていたが、ラッセル・クロウはラッセル・クロウだったし、監督のリドリー・スコットはリドリー・スコットだった。ただ凄いと思ったのは一人で悪役を背負ったホアキン・フェニックス、この男はタダモノではないな。今後の活躍に期待したい。
7点(2002-01-22 05:35:29)
30.  Re:プレイ 《ネタバレ》 
マイケル・クーニーって誰?って感じだったけど、あの『アイデンティティー』の脚本を担当した人なんですね、『アイデンティティー』と同じ年にこの『Re:プレイ』も作られていたとは全く知りませんでした。この作品も『アイデンティティー』と似た“これは一体何がどうなっているんだろう”というミステリーサスペンスですが、このマイケル・クーニーという人、やはり非凡な才能を持っていますね、この人の名前は覚えておこうと思います。本作の出来は『アイデンティティー』ほどではありませんが開始40分ぐらいまでは次から次へと謎をばらまいて話が進むので画面に釘付けでした、ただそのテンポの良さが逆にアダになってしまったというか、サクサク展開しすぎたために中盤以降はややクドくなってしまったような気がするんですね、肝心のオチも観る側の予想の範囲内に着地してしまった感じだし、作りようによっては『アイデンティティー』と同等の評価をされていてもおかしくなかったと少し残念に思いました。あとこれはどうでもいい事ですが、観ている最中、サラ・ポーリーが出て来る度に“その髪型はジョディー・フォスターを意識してるの?”とずっと気になっていました・・・本当どうでもいい事でしたね(汗)。 
[DVD(字幕)] 6点(2007-07-02 22:32:33)
31.  スネーク・フライト
確信犯だな~、わざとB級テイストに作ってるだろ~(笑)、決して真面目に観る映画じゃないね、ポテチ片手に気楽に観る映画だね、これは。何気なくこの監督の経歴を見たら驚いたよ、スタント出身という経歴から映画監督になったんだね、ちょっと尊敬、プラス1点。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-10 19:36:50)
32.  マインドハンター 《ネタバレ》 
個人的にレニー・ハーリンの作品はあまり相性が良くないので、いつも物足りない感じがしてしまうのですがこの『マインドハンター』は最後まで飽きずに楽しめて良かったです。なんとなく『金田一少年の事件簿』っぽいような気もしますが、犯人を探すという興味が集中力を最後まで維持してくれました。欲を言わせてもらえばもう少しトリックが絶妙であれば7点を付けても良かったのですが・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2007-05-27 23:37:43)
33.  パッチギ! 《ネタバレ》 
ラストも結局はケンカかよ(笑)、この懐かしい感じはビーバップ・ハイスクールだよな。重いテーマを重く感じさせない為の演出なのはわかるけど、短い間隔でのおふざけ→真面目→おふざけ→真面目のTVのザッピングのような演出方法は観る側の集中力を散漫にさせる感じもしますね。まあ全体的には気軽に観られる感じに仕上がっているので成功例と言えるのかな、役者の演技にかなり救われているような気もしますね。
[地上波(邦画)] 6点(2007-05-21 10:22:17)
34.  セルラー
テンポが良いので話がサクサク進みます、脚本が秀逸なんですね、万人受けしそうなツボをきっちり抑えている感じもします。期待もせずに何気なく地上波などで観るとこれはかなりの掘り出し物ではないでしょうか、あまり大きな期待をしないで気楽に観るのが良いのかなと。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-12 14:59:51)
35.  ソウ3 《ネタバレ》 
なんだか前作で感じた違和感を本作で説明している感じですね。前作は凝った残酷描写にばかりにこだわりすぎていて『1』の勝者は助かるという基本ルールを失っていたように思うんです、ジグソウがアマンダに言う『お前のゲームでは誰も勝ち残れないよ』というセリフが妙に印象に残りました。ジグソウの目的は未だに理解出来ませんがただ単に殺人を楽しみたいということではないというのは改めて理解出来ました。何はともあれジグソウの延命手術成功で4、5とまだまだ続くんでしょうか(笑)、次回作はジグソウを名乗る偽物登場で本家と対決というのもあったりするのかな?と思ったりします。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-04 23:22:23)
36.  ホステル 《ネタバレ》 
タランティーノが絡んでるから『キル・ビル』みたいにエグイけど娯楽性もある作品かと思ったけど、人間の歪んだ欲望を結構リアルに描いた衝撃的な内容でした。開始30分がB級のポルノみたいでしょうもないんだけど、案外このしょうもないユルい序盤が中盤以降のたたみかける急展開を妙に際立たせている気もします、しょうもなかった序盤が消し飛ぶぐらいに気が付いたらあっという間のエンディングでした。あとどう考えても奇妙な行動だから印象に残ったけど・・・見てくれは悪いけど切り取っちゃ~マズイだろ、あのままならまだ直せるんじゃないの?(笑)、肝心なところなのにあの特殊メイクが下手っぽく見えたのも少し残念でした。
[DVD(字幕)] 6点(2007-03-29 03:15:48)
37.  28日後... 《ネタバレ》 
もうちょっと話のスケールが大きくてもいいかな?と思ったりもしますが、ゾンビ映画としては十分満足出来る完成度です。無人のスーパーでお支払いなしのお買い物、ゾンビを殺さずに生態観察、ゾンビの生みの親=G・A・ロメロへのリスペクトを感じます。ゾンビの感染力は数あるゾンビ映画の中でも最強かもしれませんね、粘膜に一滴でもアウトだなんて・・・恐ろしい。エンディング(DVD版)はとても爽快感があって良かった、ただDVD特典に入ってる劇場版のエンディングで観ていたら評価が下がっていたかもしれませんね(笑)。
[DVD(字幕)] 6点(2007-01-04 20:56:26)
38.  パニック・フライト 《ネタバレ》 
劇場公開の時期が『フライトプラン』とかぶってしまったのが劇場未公開になってしまった理由なのかな?、監督が『スクリーム』のウェス・クレイブンなのでソコソコ期待してしまいますね。その『フライトプラン』の売りが謎解きならこの『パニックフライト』の売りはかけひき、似ているようで実は全く違う作りです。好みにもよるけど娯楽性ならこの『パニックフライト』の方が上かな、かなりB級の雰囲気が充満しているけど(笑)、終盤展開が加速して85分という短さであっさり終わるのも後味が良いです。
[DVD(字幕)] 6点(2007-01-04 15:28:28)
39.  マシニスト 《ネタバレ》 
この作品で初めてクリスチャン・ベールという俳優を観る人には違和感がないのかもしれませんが、自分は彼の容姿を知っていたので観た瞬間思わず絶句しました、ここまで別人に見えるほど徹底的に役作りをした俳優は記憶にありません、もうこの意気込みだけで5点以上が確定しました。ただ肝心のストーリーの方がエンゼルハート?ジェイコブズラダー?ファイトクラブ?と早い時期に話の流れが察知出来てしまうのが問題だと思います、主人公が謎を追いつめる展開は個人的に好きなのですが、余りにもその謎の方に関心が行きすぎてしまって再度観る気になれないのが少し残念です。
[DVD(字幕)] 6点(2006-12-20 13:07:26)
40.  M:i:III 《ネタバレ》 
2作目があのジョン・ウーを起用したもののオリジナルの『スパイ大作戦』を微塵も感じさせない全くの別物で幻滅。これなら公開当時は不満のあったデ・パルマの1作目の方がまだマシだと思っていました。で今回の3作目、今回のボスキャラは妙に記憶に残るウザい脇役ばかり演じてきたフィリップ・シーモア・ホフマン、『カポーティ』の主演で高い評価を得ての大抜擢らしいです、他に“モーフィアス”ことローレンス・フィッシュバーンなどが出演しています。で観た感想ですが、序盤の作戦後はちょっとダラ~とした感じだったけど、ボスキャラ誘拐作戦から展開が加速、次!次!次!ベタな表現だけどノン・ストップ・アクションって感じです(笑)、テンポの良さとアクションはまさに劇場向け結構楽しめますね。ただ終盤のボスキャラとのベタな殴り合いはやや違和感がありました、狡猾な頭脳派のイメージだったので武闘派のキャラに突然変化するのは無理があると思います。トム・クルーズはこのシリーズを007シリーズみたいに長く続けたいのかな、5作目ぐらいまでは余裕で作りそうです。
[DVD(字幕)] 6点(2006-12-09 00:20:53)
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