21. バットマン(1989)
子供の頃に観た昔のテレビ映画とはえらい雰囲気が違いましたが・・・(笑)やはりニコルソンのキャラクターが強烈です。敵役ですが惹かれました。まあ、根暗なイメージの主人公ですが明るくないヒーローって言うのも悪くはないかな、と。 6点(2003-10-20 23:40:12) |
22. フラッシュダンス
当時結構ヒットした作品。83年ですか、学生時代に女の子から誘われて(滅多にないことだった)一緒に観に行った・・・思い起こせば実に懐かしい。けど、凄く面白いとまでは思えなかった。でも「観たい」と言ったのは彼女の方だったし一応デートだったんで「いやー、さすが良かったねぇ」なんて、相手に合わせてしまった気がする・・・(笑)お話は他愛のない、ありふれたサクセスストーリーで、特にひねりの利いた展開でもなかったけれどもダンスシーンには見とれたかも。しかし男の吹き替えもあったというのは驚きだ。劇中曲、個人的にはマイケル・センベッロとローラ・ブラニガンの曲が印象に残っている。何しろあのサントラの曲は(好き嫌いはともかく)当時どれもこれもよく掛かっていたもんです。挙げ句にジェニファー・ヴィールスは資生堂かなんか化粧品モノのCFに、まさにヘビーローテーションのごとくガンガン出るようになったのを覚えてます。でも、その後彼女を目にすることは無かったような・・・ともあれ、あの頃は楽しい時代だった。出来映えを云々というよりも印象深く想い出に残ってるので6点献上。 6点(2003-07-11 21:25:39) |
23. キャノンボール
おばか映画ですがなかなかいい感じです。あれこれスターは出てくるわ、当然の如くパロってるわ、ストーリーは単純で判りやすいわ・・・随分昔に観た「激走5000キロ」(たしかそんな邦題だった。キャノンボールならぬ「ガムボール・レース」だったけど)みたいな、ちょいリアル系の公道GPものよりも終始笑える分楽しい。バート・レイノルズ、濃くていいですなぁ。思った通りのラストでした。 6点(2003-07-04 18:55:15) |
24. 私をスキーに連れてって
恥ずかしながら、自身影響を受けました。何しろスキーに行く回数が倍増しました。ウェアのみならず板も新調してみたり(笑)。作品の内容は・・・まあ、突っ込みはいれずに楽しい想い出の一つってとこにしておきましょう。セリカで無茶するお姉さん方が一番印象的だったかも。 6点(2003-07-02 12:56:48) |
25. リーサル・ウェポン
メル・ギブソンの陰鬱さに見事にマッチした主人公のキャラクターがいい。死に場所を探して自暴自棄の刑事というのが面白いと思う。 6点(2003-07-02 11:50:08) |
26. フットルース
随分前だし、ダンスを指南するってところ以外の細かいきちんとしたストーリーは殆ど覚えてない(笑)。でもまぁ、わかりやすかったのは確か。ある意味、方向性が最初から見えてるだけに安心できる作品でもありましょう。主題歌をはじめ、作品の中で重要な位置を占めていた音楽(曲)は今でも時々懐かしく聞く。当時のいろんな思い出が蘇って来て多少センチになるせいもあろうが、やはりなかなかいいチューンだと思う。ケビン・ベーコンは、今とこの頃とそう変わってないんじゃないかな、演技力も含めて・・・。 6点(2003-06-25 21:40:59) |
27. マネキン
結構面白かったです。当時、主人公に異様に感情移入してしまった・・・(爆) 6点(2003-06-20 22:47:02) |
28. マルサの女
税のこと、だいぶ勉強になりました。 6点(2003-06-20 22:34:45) |
29. ランボー
前半はとても面白い展開だったのだけれども、一人で街をめちゃくちゃにするあたり、いくらなんでもなぁ・・・と感じてしまいました。ベトナム帰還兵ものとしては、若干異色になるのでしょうね。保守の権化たる保安官と、体を張って祖国につくした男の対比が印象に残る。 6点(2003-06-20 22:23:20) |
30. ネバーエンディング・ストーリー
ファンタジー溢れる作品です。家族で楽しめます。妙な社会的メッセージが刷り込まれたりしていないのがいいです。それにしても外人さんの子どもって、役者とはいえ皆、可愛らしいですね~日本人ではなかなか・・・笑 6点(2003-06-20 14:46:48) |
31. 天空の城ラピュタ
先日はじめてテレビで観ました。単純に面白さという点なら「千と千尋」よりもこっちの方かな?と。発想とアニメならではの映像はさすがと思いますが、それにしても、皆さんの評価が余りに高いのでちょっと吃驚。 6点(2003-06-19 20:53:21) |
32. フィールド・オブ・ドリームス
野球をやったことのある人や野球が好き(だった)という人、小さい頃に親父と夕暮れ時までキャッチボールをやったことのある人。そういう経験のある人ならばわかるような、雰囲気というか、特有のものがある。案外味のある作品かも知れないと思います。それにしても、畑をつぶして野球場を本当に作るって辺り、ちょっと凄い。 6点(2003-06-16 13:24:54) |
33. ファイナル・カウントダウン
壮大なストーリーをまとめるには力不足であった点を否めない。まぁ、現在のようなCGが出来なかったのは仕方がないにしろ、手抜き加減が際立ってしまった印象が強い。それなりにもっと頑張れたのではないだろうか。加えて諸事の考証が甘すぎ、勉強して無さ過ぎ!おかげで滑稽な部分がやたら目に付く羽目に。しかしながら米海軍の全面協力のおかげで、迫力のシーンも多数。当時CVW-8でCVN-68に艦載されていた飛行隊「ジョリー・ロジャース」のVF-84時代の勇姿が拝めるだけでも、マニアには一応いい目の保養になるでしょう。既に公開から20年以上、今や「ドラ猫」も一線を退役しつつある。時代の流れを感じるなぁ。 6点(2003-06-16 13:03:24) |
34. 戦場のメリークリスマス
あまり良く理解できませんでした。結局、何を言いたかったのかが分からずじまい・・・。ボゥイは人身御供なのか???音楽もいいけれども映像も綺麗でした。この時の北野武さんの演技はあまり好きではありません、何でだろう。 6点(2003-06-16 12:27:48) |
35. 家族ゲーム
これはどうしてもコメディという感じでは観ることができない。次第に苦笑もできなくなってくると言おうか、居並ぶ阿呆面・ふざけた馬鹿らしさの中に潜む、冷たく尖ったナイフを突き付けてくるような感覚。精神的な嫌悪感というか、おどろおどろしさを覚えてしまったのは私だけでは無いだろう。いろいろ考えさせられたあげくに、結論を出すことの出来ない歯がゆさ。つくづくいやらしい監督だと思う。それにしても、松田優作はやはり鬼才。他の人間では、こんな具合に味加減を巧みに調節した演技はできまい。 6点(2003-06-06 18:38:53) |
36. オールウェイズ
スピルバーグの作品ということで、変なインパクトを期待して観ると結構つまらないかも知れない。死んだ者が、現世に生きる者に対しての思慕を断ち切れず、亡霊(?)としてうんぬん・・・というストーリー展開は、いささかありふれた感が強い。で、「ゴースト」よりも本作の方が早く製作されたというのは、相当の救いだったのではと思う。さもなくば、スピルバーグと言う名前の注目度の高さゆえに「類似」と言う点で酷評されていた可能性もあるし。内容自体はそう退屈するような代物ではなかったし、テンポもまぁまぁ。けれども大感動とまではいかない。可もなく不可もなく、というか・・・様々なシーンで、いかにも感動して頂戴よ、って言われているようでムズ痒くなってしまう気がした。ともあれ、美味しいであろうツボはきちんと押さえられいて、そこそこにまとめられた作品だとは思う。できることなら出演してほしくなかったヘップバーンは、これからほどなくして黄泉へ旅立ってしまった。皮肉といおうか、暗示的。 6点(2003-06-05 23:34:56) |
37. エルム街の悪夢(1984)
映画館でたまたま?暇つぶしに観たのです。引き込まれている自分に戦慄した(笑) 6点(2003-06-05 22:50:56) |
38. アンタッチャブル
やっぱデ・ニーロの存在感でしょうか。何だかんだ言ってもはまっております。 6点(2003-06-05 11:04:52) |
39. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
トロッコのシーンは今観てもかなり面白いと思います。 6点(2003-06-04 19:39:55) |
40. E.T.
やはり、音楽はイイですね。細かいところを何だかんだ言ってもまあ、今更仕方がないかな。ブームを起こしたって事で6ポイントを。 6点(2003-06-04 19:04:55) |