21. ダークマン
サム・ライミ監督の真髄はこの漫画らしさです。「スパイダーマン」は原作の有名さにより、演出を抑圧された感じがしますがこの映画は実に面白いです。 8点(2003-06-19 07:52:10) |
22. ゴジラVSキングギドラ
ここから平成ゴジラシリーズの転落が始まった。キングギドラをなぜ人間の手先にしたのか。まあ、キンちゃんは登場映画のほとんどが宇宙人に操られているんだけれどね。 4点(2003-06-18 16:52:22) |
23. 小さな目撃者(1999)
良作。話のリアリティよりも、お客さんに楽しんでもらおう!リアリティよりも面白さを求める意思が見える作品です。 7点(2003-06-18 16:34:39) |
24. エスケープ・フロム・L.A.
ラスト、スネークがあっけなく文明を滅亡させてしまう時に流れる音楽が、とてもいい。あと、小悪党役のスティーブ・ブシェーミがいい味出している。 8点(2002-10-22 17:05:03) |
25. さまよう魂たち
単純に、おもしろい!と一言で言い切ってしまえる映画。ラスト、クレイジーカップルが地獄行きのバスに襲われるシーンがちょっとCGすぎたので、マイナス2点。 8点(2002-10-05 21:37:25)(笑:1票) |
26. マーズ・アタック!
こういう映画が見たかった!とにかく円盤と火星人がいい!冒頭、オープニングで派手な音楽をバックに宇宙を飛ぶお皿型UFOの大群にはまいった!某映画みたいに、宇宙人を撃退する大統領より、マーズ・アタックのジャック・ニコルソン演じる大統領の方がいい人っぽい。普通ならほとんど活躍しない人たちが大活躍するのもいいです。嘘つき火星人たちが、元気に地球人を殺しまくる映画ですが、僕としては某映画に出てくるイカ・エイリアンも結構好きです。ただ二つの映画に出てくる宇宙人の違う点は、某映画の宇宙人は真面目に(?)地球人を攻撃するのに対し、マーズ・アタック!の火星人は遊び半分で攻撃する事です。見ていてどちらが楽しいかといったら、モアイ像を鉄球でボーリングみたいにして倒していく火星人の方が楽しいです。 10点(2002-09-18 21:38:21) |
27. バットマン リターンズ
「マーズ・アタック!」と「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」で開き直る前のティム・バートンの傑作。この映画の真の主人公はペンギンとキャットウーマン。最初に見たときは小学生の低学年の時でしたが、ヒーローであるバットマンよりも可哀想なペンギンに共感し、バットマンはヒーローなのかなぁ?と思ってしまいました。ペンギンは確かにあくどいし、残忍な事もしたけれど行動動機がただ「他の人たちに愛されたい」というものだったので、とにかく死んだペンギンが育て親であるペンギンたちに送られるラストが切なかったです。 10点(2002-09-18 21:04:33) |
28. 鮫肌男と桃尻女
こういう映画、大好きです。キャラクターが個性的で、皆存在感を持っている。石井監督には、また長編映画を撮ってもらいたいです。 9点(2002-09-14 20:51:06) |
29. THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
初号機が登場するまでは、テンポ良く進んでよかったと思います。どんどん死んでいくのも良し。その後は…。自己満足、試験的と評価されてもしょうがない代モノで終わってしまい、あ然 6点(2001-05-13 13:29:14) |