21. ジョーカー
主人公ジョーカーに憧れて地下鉄で事件を起こした男がいたってことでバットマンと関係なく鑑賞。ジョーカーの演技と映像のみで見入ってしまいましたが「世を拗ねた男の末路」ってだけでストーリー的には何も惹かれるものはありませんでした。数々の受賞をしているようですが、そんなに良い映画とは思えません。 [インターネット(字幕)] 3点(2021-11-09 21:35:58)(良:1票) |
22. アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
終始、緊張感はありましたけど、自分の中ではとっくに「当然、攻撃してテロリストを排除すべき」という答えは出ていたので、決断を下せず押しつけ合う様子にイライラしました。大佐以外は、出てくる軍人や政治家もこれが初の対テロ作戦なのかと思えるような素人の集まり。しかし、二人のドローンオペレーターは軍人に向いてないね。 [インターネット(字幕)] 3点(2020-05-20 14:26:14) |
23. ホワイトタイガー ナチス極秘戦車・宿命の砲火
主人公の記憶喪失や全身火傷が治っていくことは、何の説明も伏線にもなっていません。戦車の神様とか終戦後のヒトラーの回想などファンタジー映画なのかな? しかし、戦車好きは必見。タイガーは実物よりも不細工なレプリカですが、実動の本物T34が何台も出てきます。 [インターネット(字幕)] 3点(2020-04-29 12:36:08) |
24. インデペンデンス・デイ: リサージェンス
前作の、空に浮かぶ巨大円盤に一番ゾクゾクさせられたのですが。今作の超巨大円盤はデカ過ぎて返ってピンとこなかった。多くの旧作俳優陣が大活躍なのに、主人公だったウィルスミスだけいないのはやっぱ不自然やなあ。代わりの主人公はパッとしないし。助けに来た宇宙船は、結局何の役にも立ってない気が?しかし、中国人が鬱陶しかったな。 [DVD(字幕)] 3点(2016-11-12 08:09:52) |
25. 風立ちぬ(2013)
ストーリーに何の抑揚も見せ場もなく、最後まで観るのが苦痛だった。アニメの巨匠も最後は駄作で終わったか…残念。 [地上波(邦画)] 3点(2015-02-21 00:24:01) |
26. T-34 レジェンド・オブ・ウォー
あくまでも馬鹿で鈍臭いドイツ軍と不死身の主人公達、ロシア版「フューリー」でしょうか。見飽きた構図です。話は「フューリー」よりかまとまりがあって分かり易かったが、CGで表現する砲弾のスローモーは返って迫力なく残念。途中で飽きた元祖「鬼戦車T-34」よりはマシだった。 [インターネット(字幕)] 2点(2021-09-01 18:17:08) |
27. ザ・プレデター
なんか、プレデターの登場時間が少なくて、特攻野郎Aチームの脇役に追いやられた感じ。 いつどこから狙われるのか分からないという、プレデター独特の恐怖感もゼロ。 子役なんか絶対死なないので、それだけでガッカリ展開が見える。 1、2作の正統続編と聞いて期待してたのですが。 ラストも完全に蛇足ですな。 [インターネット(字幕)] 2点(2019-09-07 21:46:47) |
28. フューリー(2014)
「プライベートライアン」以来WWⅡ物を観ましたが、相変わらずの馬鹿で間抜けなドイツ軍の描き方にガッカリ。最後は連合軍が勝つという所だけは変えられないだけに、いかに「人間ドラマ」と「戦闘シーン」で盛り上げるかという部分が大事なはずですが、どちらも中途半端でした。実動出演してくれたティーゲル戦車に免じての2点献上。 [DVD(字幕)] 2点(2015-08-09 01:01:12) |