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Copperfieldさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ラスト サムライ
「サムライの時代は終わった!」あのーニンジャの時代も既に終わっていたと思うんですけど。。。
3点(2005-01-03 21:24:44)(笑:1票)
22.  I am Sam アイ・アム・サム
うーん、この映画ほど「批判しただけで叩かれる」映画というのも珍しい。障害者といっても只の人間なのだから嫌な奴だって山ほどいるだろうに。そもそもスターバックスの店員の給料ぐらいで親子が養えるものなのだろうか。僕にはあの父親が「純粋な子供」というよりはカマトトぶっていながらやることはしっかりやっている「マセガキ」に見えるのだが。この映画が偽善かどうかは分からない。しかしいくら純粋な障害者が主人公だといわれてもつまらないと思った映画はつまらないとしか言えないんです。(僕はかつて大江光の音楽を「下らん」と罵倒して周囲から散々非難された経験があります。)あの子供もこましゃくれていてどうにも好きになれないし。あの娘、10年後ぐらいに「私たちが貧困生活を強いられているのは適切な生活保護を与えてくれなかった福祉局のせいだ」とかいって訴訟を起こしそう。
3点(2004-03-19 22:56:09)
23.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
「ディズニー」「子供向け」だからかあまりに毒気が無さ過ぎるように思える。海賊というのは本来、殺し、略奪、強姦となんでも有りのならず者集団ではないか。主演のジョニー・デップが賞賛されているが、彼は元々、抑えた演技にこそ魅力がある俳優だと思う。「ギルバート・グレイプ」しかり「フェイク」しかり「耳に残るは君の歌声」しかりである。本作では、でしゃばり過ぎというか無理に道化役を演じているように見えたのは私だけだろうか。本作でアカデミー賞にノミネートされたものの結果的にオスカーを逃したのは彼にとっても彼のファンにとっても幸いだったのではと思う。
3点(2004-01-11 17:19:54)
24.  耳に残るは君の歌声
単にルックスの良い俳優を観たいのならクリスティーナ・リッチとジョニー・デップ。きちんと演技をする俳優を観たいのならケイト・ブランシェットとジョン・タトゥーロ。どちらの嗜好にもお得な一本。
3点(2003-10-24 22:50:38)
25.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
やはり原作の魅力を表現しきれなかったというのが正直な感想。ドビーの場面などは笑えるのだが唐突にクィディッチの試合が始まったりと原作のエピソードを所々端折っているのが明白。「原作と映画は違うだろ」とお叱りを受けるかもしれないし、事実その通りだと思うが、原作の人気を当てにしすぎて映画の要である脚本の推敲を怠ったように思えるのだ。次回作の「アズカバンの囚人」はシリーズ中最も人気のある作品なので映画の出来次第では原作ファンの反発も相当覚悟しなければならないだろう。
3点(2003-09-28 16:18:53)
26.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
私は、主人公の女に対してきれそうになりました。はっきり言わせてもらうとあの女、性根が悪すぎる。それを「可愛い」「自分に正直」といって許容するほど現実の男は甘くないですよ。それと前作でもあったがイギリス人の有色人種に対する差別意識が本作でも無意識に表れていた。本作とは無関係だがレニー・セルウィガーという女優、成功すればするほど人相が悪くなっているように見受けられるのだが気のせいだろうか???
[DVD(字幕)] 2点(2005-09-18 20:59:59)
27.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
筆者はかつて「ハリー・ポッターと秘密の部屋」に対して厳しい評価を下したのだが、本作はそれ以上に厳しい。ある程度、原作を変えるのはやむを得ないとしてもちょっとこれはどうだろう。とにかく説明不足というか不親切だ。原作の魅力(例えばハリーの父親と同級生との友情談)がほとんど全くといっていいほど活かされていない。製作者としては「第三作目まで観に来るのは原作ファンばかりだからある程度内容を知っているだろう。だったらそれを踏まえた上で話を進めればいいだろう」という考えだったのではないだろうか。原作者のローリングは、映画化に際し「原作通りにしないで」という旨の要望を出したそうで、映画製作者としてはやりやすかっただろう。正直、小説を映画化するというのは原作者が直接、脚本にかかわるぐらいの姿勢(その最たる例がゴッド・ファーザーpartⅠ及びⅡ)でやらないといい作品は出来ない様に思う。主役の三人の脇を固める出演陣がとても豪華なのに脚本がこれではもったいない。これだったら原書の朗読テープを聴くほうが楽しい。
2点(2004-07-20 17:45:53)(良:2票)
28.  ブリジット・ジョーンズの日記
所々で笑わせてはくれたけど男の目から見て主人公の女性はあまり魅力的ではない。なぜかって言うと直向さや誠実さが感じられないのだ。散々男の悪口を言っておきながら最後はその男に捨てられまいとオタオタする姿はあまりに無様だ。女を理解できない男は駄目だというような風潮が今の世の中にはあるが、自分をよりよくしようと努力しない女に対して男は魅力を感じるわけがないということを女性には理解して頂きたいと思う。日本人に対する人種差別を含んだ台詞(Cruelraced)は確かに容認できないが、レニー・ゼルウィガーの役者としてのプロ意識に敬意を表して2点。
2点(2003-12-24 22:04:02)(良:1票)
29.  ハルク
怒りで変身するという遺伝子学上の発見よりも体が巨大化しても破けない(しかも体が元の大きさに戻ってもきちんとフィットする)パンツの発明の方が私にはノーベル賞に匹敵する偉業である。以上。
2点(2003-12-02 21:51:43)(笑:4票)
30.  マトリックス リローデッド
ただのハリウッド・アクション映画に無理して教養をちりばめさせたような印象。小難しい哲学講義を期待して映画館に足を運んだ観客なんて果たしてどれだけいるのだろう。前作が良かっただけに本当に失望させられた。「裸の王様」じゃああるまいし馬鹿には分からない映画なんてこちらから願い下げである。
2点(2003-11-09 19:14:10)
31.  ムーラン・ルージュ(2001)
けばけばしいというか洗練さに欠けるというか。上手く表現できないのだが、この映画、何か「ダサい」のである。例えて言うのなら似合いもしないルイ・ヴィトンの鞄を持った厚化粧の女が電車の中で携帯電話で大声でぺちゃくちゃ喋っている現場に居合わせたような気分にさせられる。最初から最後までとにかく喧しくて息をつく間もないハイテンションの連続で観ているうちにだんだんうんざりしてくる。本来「音」が主役のミュージカルにおいてそれを不快に感じるというのは致命的ではないだろうか。本場のフランス人の感想を聞いてみたい。
2点(2003-10-25 07:42:40)
32.  ピアニスト
公衆の面前で全裸でマスターベーションをしている男に「お前は俺のことを変態と呼ぶがじゃあお前は自分を健全だと言い切れるのか」と面と向かって言われたような気分にさせられる映画。私にははっきりいって出来の悪いポルノ映画としか言いようがなく小難しいことを論評するまでもない作品としか思えない。とは言うものの主演の二人の演技はさすがというか彼らの演技にそれぞれ1点づつ献上。ブノア・マジメルは私と同じく29歳で奥方はあのジュリエット・ビノシュ。本当に同い年なんて信じられん。。。
2点(2003-10-24 22:28:04)
33.  ブロウ
ユングがアメリカに持ち込んだ麻薬によってどれだけの人間が死んだのかと思うと感情移入できない。「麻薬をやって死ぬのは本人の責任でユングは関係ないでしょ」と言う人は甘い。幻覚・幻聴障害をもつ麻薬常習者が引き起こす殺人等の凶悪犯罪によって無関係の人たち(それも決して少なくない)が巻き添えになることが問題なのだ。そのユングは今では改心して平穏な生活を送っている。それを甘いルックスの俳優が演じていると麻薬に対する認識そのものが薄れそうで怖い。もしジョニー・デップ以外の俳優が演じていたら多分誰も主人公に同情していないと思う。少年時代の家庭環境がどうあれ麻薬は重大な犯罪である。ドン・コルレオーネは決して麻薬には手を出さなかった。これがフィクションなら僕もここまでムキにならないのだが実話をベースにしているから問題である。あと思ったのはジョニー・デップって最後まで美意識というか格好良さをかなぐり捨てることができない俳優だということ。それが彼のこだわりでありファンにとってはたまらなく魅力的なのだろうが、僕はなぜか鼻につくのである。0点や1点ではどうにも極端すぎるので2点にします。
2点(2003-09-27 09:35:40)(良:1票)
34.  パール・ハーバー
私は右翼でも愛国者でもないが、この映画を観て「アメリカ映画なんだから日本を悪く描いて当たり前」なんて変に物分りの良いこと言う人より「アメリカ、ふざけんじゃねえ」と憤る人のほうが正直だと思う。あの当時のアメリカの超保護貿易政策や日本人移民に対する人種差別主義的政策を知っているか否かでこの映画に対する評価は相当変わるのではないか。とりわけ今の若い方は歴史を知らない人が多いからこんなお粗末なプロパガンダに騙されやすいと思う。怒りにまかせて0点を付けることは容易だが、日本に対するアメリカの本音を教えてくれただけでも価値のある映画だと思う。21世紀の今でも日本(というよりは黄色人種)を決して信用していないんですよ、あの国は。自分が正義でなければ気が済まない国なんですよ、あの国は。<追記>零戦は戦闘機、B29は爆撃機です。通常、戦闘機での決戦で制空権を握った後、爆撃機で本土を攻撃、つまり民間人を標的にします。ではなぜわざわざ戦闘機の零戦で民間人を攻撃しなければならないのでしょう。言っている意味、分かりますか?
2点(2003-09-24 21:50:27)
35.  ホワイト・ライズ
昨今のハリウッドはよほど原案・脚本のネタ切れに困っているらしい。アメコミ原作もの、人気作品の続編もの、ヨーロッパ/アジア映画からのリメイクものといったものばかりだ。この映画も96年のフランス映画「アパートメント」がオリジナル。元々の脚本が良いのだからこのリメイクもそれになぞって焼き直せばいいだけのこと。最後はハリウッドお得意のハッピーエンドへ見事に「リメイク」。ローズ・バーンにしてもロマーヌ・ボーランジュの魅力には敵わず主役のジョシュ・ハートネットがまあまあのところ。こういう映画を出すものだから最近のハリウッドは馬鹿にされるのだ。
1点(2004-12-30 21:58:11)
36.  猟奇的な彼女
実行する度胸も無いくせに軽々しく「ぶっ殺す」なんて言葉を使われると生理的に嫌悪感を持ってしまうので本作は受け入れられません。男と女の立場を逆にして「猟奇的な彼氏」なんて映画を作ったら非難轟々になること間違いないのになんでこの映画はOKなのだろう。日頃ストレスが溜まっている女性には受けるのかもね、この映画。
1点(2004-05-02 07:31:58)(良:2票)
37.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
同じお馬鹿系映画でも例えば「アメリカン・パイ」などは大好きな筆者なのだが、このシリーズはどういう訳か相性が悪い。馬鹿映画ということは承知の上で観ているのにも拘わらず鑑賞中、あまりの下らなさにうんざりさせられた。くだらないジョークは寒いの一語に尽きる。筆者はこれまでの書いてきたレビューでアメリカに対する悪口や批判も結構書いてきたが、実はそれほどアメリカ嫌いという訳ではない。だが本作や「パールハーバー」などを観るとアメリカ人ってもしかして馬鹿?と思いたくなる。それにしてもアメリカ人から見た東洋人ってやはり「つり目」なんだなあとルーシー・リュウを見て思った。
1点(2003-12-01 22:01:37)
38.  キューティ・ブロンド
この映画のファンの方々には申し訳ないのだが、私はどうにも主人公に感情移入することができなかった。学費や生活の心配を全くする必要の無いお金持ちのお嬢様がいくら勉強を頑張っても庶民の私にはあまり感じるものがないのだ。生活の心配をせずに勉強できるなんてそれこそ最高の贅沢である。実際、全く働かないでアイビーリーグのロースクールに通える人間なんてアメリカ人学生でもごく少数派だ。金持ちの子弟は「そこそこの成績」でアイビーリーグの学校に入学できても貧乏人が入学しようとすれば、奨学金(それも全額支給の)を貰わないことにはまず不可能でそしてそのためにはナンバーワンの成績でない限り貰うことは出来ないのだ。「可愛い」だの「元気が出る」だのと言ってこの映画を絶賛するのは他人の自由だが、個人の努力だけではどうしようもない貧富の格差というアメリカの現実を少しは知るべきだと思う。スタートラインからしてこのエルお嬢様は随分恵まれ過ぎているのだ。何もない人間の嫉妬と言われればそれまでだが、これだったら「マイノリティの貧困家庭に育った女性」の叩き上げのサクセスストーリーのほうがまだ私には入り込める。
1点(2003-10-11 13:47:07)(良:2票)
39.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
この映画のどこが気に入らないかと言えば主役の3人に「覚悟」が無いこと。人を殴るというのは自分も殴られることを覚悟しなければならないものだ。でもこの3人はいくら戦ってもお顔は綺麗なまま。この映画は多くの女性の支持を集めているようなのだがエンジェルたちが男をこてんぱんにやっつけるという設定が女性に受けるのだろう。が、もし敵役が全盛期のベニー・ユキーデかチャック・ノリスでガチンコやらせたら3人まとめて10秒以内にあばら骨か歯を折られて地面に這いつくばっているよ。そういう覚悟がこの映画には感じられないのである。生半可な覚悟でアクションはやらないでほしい。
1点(2003-09-28 22:11:28)(良:1票)
40.  サイン 《ネタバレ》 
「シャマラン、つまらん」なんて下らない駄洒落を大真面目な顔をして言いたくなるような映画である。神への信仰なんて仰々しいテーマの割には出てくるのがあの涙が出てくるぐらいにヘボい宇宙人。大体、侵略なんてこっそりやればいいものを大々的にミステリーサークルなんて出すその神経が理解できない。と思いきや、そうか、タイトルの「サイン」というのはバッティングのサインのことだったのか。メル・ギブソンなんて食事中、子供相手に意味なくキレるし濃顔のホアキン・フェニックスに至っては間抜け面してアルミの帽子被ったりと突込みどころ満載!それとそこのインド人、宇宙人捕まえておいてそのまま放って置くなよ!!警察に通報するなりなんなりしろ!!テーマの信仰心にしても、妻を交通事故で失った→だから神なんてもう信じない→息子が毒ガスを吸引せずに奇跡的に助かった→やっぱり神を信じるというアメリカ人の信仰心って随分現金なんだなあと思った。「日本人は宗教を信じない」なんて批判する人もいるが、奇跡無しに維持できない信仰心というのもいかがなものかと思うのだが。つーか、この映画観て信仰心に目覚める奴っているんかいな?シャマランさん、この映画ってコメディですよね?
1点(2003-09-25 22:58:50)
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