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まつもとしんやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 150
性別 男性
自己紹介 「映画ぐらい、最後は悪に鉄槌を」「コメディならば最初から最後まで笑わせ続けろ」の二大モットーと、アンジェリーナ・ジョリーとミラ・ジョヴォヴィッチを心の支えに、『007』を明日への希望に、今日も映画を観ております。

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21.  告白(2010)
「松たか子が素晴らしい」、このひとこと。それでよし。
[映画館(邦画)] 7点(2010-09-21 12:01:14)
22.  劇場版 空の境界 第二章 殺人考察(前)
いいんじゃないですかね。『第1章』の感想と重なるのは承知ですが、原作小説で込み入っている部分(読後に「伏線」と気づく部分も含めて)が、しっかりと映像化されており、原作ではどうだったか見終わった後に読み返したくなります。徐々に全体像が見えてくる小説であり映画ですから、ホップ→ステップの勢いはきっちり付いていると思います。まあこの先、終わりまでこの感想ばかりなのか、という心配はしておりますけどね(笑)。得点は『第1章』と同じく7点にします。今作のほうが見応えがあったと思いますが、それは上記のような“流れ”として当然なので、8点は馴染まないと考えました。
[DVD(邦画)] 7点(2009-02-27 00:27:17)
23.  ウォンテッド(2008)
ラス前のドンパチの時点で、この際ストーリーは置き去りにすることにして(するのかよ)、「強いアンジェリーナ・ジョリーである」という点だけで6点。たとえ吹き替えであろうともお背中とお尻のおハダカ(?)でプラス1点。ゆえにジョリ姐だけで7点、もうそれでいいじゃないですか(笑)。 蛇足として、やっぱりモーガン・フリーマンと、好き嫌いは当然あってもオーラスのひとことに心の1点を差し上げます。
[映画館(字幕)] 7点(2008-09-14 19:51:15)
24.  劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景
おもしろい。縁あって小説を読み、こちらも拝見しましたが、“小説の映画化”としてとてもハイクオリティであるといえます(「声が違う」など主観的な面は考慮しないが、個人的には声も合っていると思う)。小説を一読しただけでは認識しづらかったシーンも、映像にて小説での世界観を殺しておらず、また、観賞後に読み直したくなったのは見事なまでの小説と映像の両立でしょう。 この後の基準点として7点にしておきますが、正直8点でOKです。なお、蒼崎橙子の声が、ミラ・ジョヴォヴィッチを持ち役とし、ときとしてアンジェリーナ・ジョリーの声もやってしまう本田貴子だった点に心のプラス2点を差し上げます。ドンピシャです。
[DVD(邦画)] 7点(2008-07-30 01:09:37)
25.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ジョニー・デップだけで7点全部。内容は置いといて、というわけではなく、セリフやら演技やらすべてにおいてジャック・スパロウがジョニーさんでよかった、と感じております。ベタですが、いいもん側と海賊側のコンビふたりに心の1点を差し上げます。思った以上に楽しめました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-06-15 23:57:58)
26.  耳をすませば(1995)
「絶対に不穏なことは起こらないだろう」という安心感のあるジブリ的青春映画。悪く言っているようですが、それでいて心地よく観てしまったのは事実。立花隆さんはご愛敬ですね。
[地上波(邦画)] 7点(2008-02-23 15:29:24)
27.  オーシャンズ13
最初にアル・パチーノが登場しただけでなんか笑ってしまった点と、ジョージ・クルーニーのタキシードがカッコよかった点。これだけで6点。それと、メキシコでのロック・アウトなど随所のくすぐりや、『12』とのヨコの比較も含めてプラス1点。甘い自覚はありますが、とにかく“嫌いではない”(シリーズ通して)という思いが勝ちました。
[映画館(字幕)] 7点(2007-08-12 15:19:24)
28.  クライシス・オブ・アメリカ
序盤から「誰が被害者で、誰が味方で、誰が黒幕か」を考えるだけでドキドキできる、サイコホラー調の展開がはまりました。「正義は勝つ」派の私にしては珍しく「最後は悪が残ってもいいか……」と思えたのも、はまった証拠だと勝手に思っております。満足の7点です。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-06 23:36:41)
29.  ディアボロス/悪魔の扉 《ネタバレ》 
「物質文明」やら「勝ち組社会」への警鐘とは理解しつつも、凄まじく後味の悪い映画だと終盤まで感じていたんですがね。ラスト20分で“逆転”したと思っています。オーラスをどう思うかよりも、その直前に「弾がまだ入っていた」ことが、“同点止まり”ではなく逆転した決め手です。シャーリーズ・セロンを筆頭とする女性陣(もちろん含む乳首)に心のプラス2点、アル・パチーノのなにもかもに心の満点(笑)を、それぞれ差し上げます。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-19 19:15:39)
30.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 《ネタバレ》 
壮大なスケールでお送りするドタバタ活劇。“無意味(極論ですが)なストーリーに沈黙する”に針が振れるか、“会話など、随所にあるくすぐりで笑う”に針が振れるかで、私は後者に針が振れました。前者であれば「なんじゃこりゃ」になるんですがね。ポイントはオーラスでしょう。「残りフィルム」が活かされることはうすうす読めるわけで、その上でのオチをどう感じるか。私はそこで止めを刺されました。薦めはするも、賛否両論になることは重々理解した上で、満足の7点を付けたいと思います。あ、あとジョリ姐、もうちょっと出てほしかったです。
7点(2005-02-12 13:37:15)
31.  エグゼクティブ・デシジョン 《ネタバレ》 
「飛行機などがテロリストの手に→驚くべき方法で救出部隊進入→兵隊さんじゃない人大活躍」。とてもとても王道のストーリーではありますが、いい意味でスッキリ観られました。奇をてらうことなく(もちろん「ハイジャック」という、素晴らしい奇のてらいはともかくとしてよ)、迫り来るタイムリミットと救出劇に集中しているからいいのでしょうね。言ってみれば、「セガール、最後に登場」なんてことをしないでよかったということです(笑)。この手としては、充分満足の7点です。
7点(2004-11-14 18:33:37)
32.  ミニミニ大作戦(2003)
チーム制の泥棒の場合、ひとりひとりが自分の仕事を小気味よくこなしている様子がいちばん楽しいわけで、その点サクッと楽しく観られました。オーラス、最後にもうひとだましほしかったのは確かですが、十分7点だと思います。
7点(2004-09-17 14:01:32)(良:1票)
33.  ブルース・オールマイティ
「失意にある男が神の能力を手に入れて……」この時点で大まかな展開は読めるわけです。となると、あとはキャストの魅力や、この映画であれば“笑わせるところでいかに笑わせてくれるか”が重要と考えます。ラストの内容も含めて、キャストの魅力は存分に感じましたし、笑いの部分も十分に笑わしてもらいました。偏見ながら、ジム・キャリーは私が苦手な「笑い→最後にホロッ」路線な気がして敬遠していたのですが、こちらはホロッ度合いも軽く、いい意味であっさり観られたのが、6点と7点で迷いつつ、7点にした決め手です。 ちなみに、“コーヒーが欲しいと思ったら、コップに湧いてくるのではなく窓の外にコロンビア人が届けに来た”というのが、地味ながら笑いの部分でいちばん好きです。
7点(2004-08-04 18:43:46)
34.  普通じゃない
いやー難しい。「面白かった!」とも思えるし、「なんじゃこりゃ」とも思えるんですよ。例えば、銀行を襲った後に「おいおい、なんで逃げずにゆっくり話してるのよ」とか「なんで簡単に逃げ切っているのよ(これは誘拐した時点でそうだが)」と思うところで笑うか笑わないか。これで評価はガラッと変わってしまうでしょう。 そこで私の場合ですが、電話ボックスやらその銀行を襲う段やら、全体を通して正直結構笑わしてもらいました。これがまったくつまらねえと感じていたら「サッサと逃げろ!」などとして「なんじゃこりゃ」評価にするところですが、笑わしてもらった分、「面白かった!」評価に私は針を振りたいと思います。 
7点(2004-07-29 23:57:39)
35.  フォーン・ブース
いい映画でした。“電話ボックスの中”というシチュエーションだけで素晴らしいの一言であり、追いつめる側と追いつめられる側の緊迫感がたまりませんね。時間は格段に短めですが(ワンシチュエーションではあれくらいがギリギリとも思えますし)、見応えは十分以上です。8点……と思いましたが、「なぜこんな目に遭わされているのか」という根拠は、やっぱり正直希薄なんですね。高評価だけに厳し目に7点にしたいと思います。
7点(2004-07-13 16:09:10)
36.  機動警察パトレイバー2 the Movie
縁あってシリーズなどまったく未見のまま1、2と観て、こちらの方が1点上です。シリーズ未見で観た者としては(そういう人がどれほどいるかはこの際置いて)、後藤と南雲の行動や社会がメインのこちらの方が入っていきやすいと思います。1との比較という面もありますが、単純にこちらの内容にしても、十分満足の7点を付けられるでしょう。それにしても、この制作年で「平和な東京にテロ」とは、押井守監督の作品は、「この時期にもうこの内容を……」と、毎回書きつついつもビックリさせられています。
7点(2004-05-16 22:37:50)
37.  キル・ビル Vol.2
『1』が4点の私としては、正直「雲泥の差」と感じるほど満足の7点を付けたいと思います。前作の「斬られまくり、血吹き出しまくり」はどうしてもダメだったのですが、今回はビルとの復習劇にはまり込めました。もちろん、どうしたら地中から地上までああやって……など、「そんなアホな」のくすぐりは前作同様多々ありますが、はまり込めたからか今回は十分にくすぐられました。秀逸は埋められちゃうシーン。あんなにシュールなのは初めて観ましたよ。
7点(2004-05-13 19:24:07)
38.  クレイマー、クレイマー
母親に対する「何をいまさら……」との思いから、父親に対して激しく肩入れしてしまうわけですが、ふと、当の息子が不在の状況で話が進んでいることに気が付いたと同時に、父親だろうが母親だろうがどっちでもいい、とてつもないもの悲しさを覚えました。いい父親になったダスティ・ホフマンと、取り返そうとするメリル・ストリープ、そしてジャスティン・ヘンリーが素晴らしいということなのでしょう。オーラス後、なんとか息子にとっていい結末が迎えられていることを願わずにいられません。そして、その「願わずにいられない」と思わせるオーラスであったことが、「6点か7点」で7点を付けた理由であります。
7点(2004-03-31 23:43:45)
39.  悪いことしましョ!(2000)
コメディメイン(“ブレンダン・フレイダー=主人公の成長”はオマケでいいでしょう)なだけに、「いかに笑えるか」だけで判断しての7点です。私は好きなんですよ、このくだらなさが。お願い実行中はもちろん、随所のくすぐりがとんでもなくバカバカしい。最高は「1章・私こと悪魔は非営利団体であり……」。すげえフレーズだ(笑)。
7点(2003-12-16 13:43:06)
40.  17歳のカルテ
退院前日のウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリーのやりとり。道中、非常に難しい(とらえ方や結末など)と思って観てましたが、このシーンにすべてが凝縮されていると感じました。他が悪いという意味ではなく、このシーンだけで私は7点を付けたいと思います。ところで、この映画に私が辿り着く前まで、観るもの観るものアル中、ヤク中、結婚詐欺師……など普通でない役ばかり。またこの映画もそれに近い役柄だったため、たまには「ボーン・コレクター」のような普通の人も……と道中思ってたんですが、冒頭に書いたやりとりなど、いやいやグッと捕まれました。「GIA」や「ポアゾン」など、やっぱりこういう役が似合うジョリ姐に心の1点を差し上げます。
7点(2003-12-11 02:18:54)
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