21. 悪魔の棲む家(2005)
《ネタバレ》 序盤までは怖くて先が気になったけど、天井から女の子の霊が謎の手に口と体を押え付けられてるおかしなCGを見せられてからちょっと興醒め。結局、そこそこ止まりの展開と終わり方だった。 [DVD(吹替)] 5点(2006-11-18 13:47:00) |
22. ミステリー・ツアー
なぜ、ビル・パクストンがこんな映画にって感じです。誰が犯人かが最大の焦点になってますけど、いまいちピンとこないヤツがそれでした。意外に死なないし。下品なエロシーンがあるのでお子様には見せられません。 [DVD(吹替)] 4点(2006-11-18 13:42:53) |
23. 花と蛇2 パリ/静子
前作から比べると何だか拍子抜けです。というのもこの映画に対して、見る側は作品性よりもSM性を気にしていると思うからです。控え目な演出になっては意味がないという感じ。前作で死んだ役柄になってる俳優が出てるのもね~。 [ビデオ(邦画)] 4点(2006-11-06 06:18:18) |
24. ポセイドン・アドベンチャー<TVM>(2005)
オリジナルは見てませんが、低予算でもってリメイクされて台無しにされているという感じがします。船が傾いても緊迫感のかけらもありませんからね。 [地上波(吹替)] 4点(2006-10-23 06:26:16) |
25. 花と蛇 (2003)
そこら辺の企画物AVビデオとたいして違いがない程の破廉恥さ。最初は「おお~すごい!」と思いましたが、いかんせん長い(115分)ので最後は疲れだけが残りました。杉本彩はプライベートあんな感じかもしれませんね。 [ビデオ(邦画)] 6点(2006-10-16 06:13:15) |
26. あずみ
現実的に無理があり過ぎる。ランボーより多勢に無勢の中、一人の少女が男たちを難なく薙倒して行くなんて。体の動きも忍者なのか侍なのか微妙。絵にこだわっただけの演出も感じられ残念。 [地上波(邦画)] 4点(2006-10-10 06:30:29) |
27. ナショナル・トレジャー
安心して見られる良心的な映画です。インディ系が好きな人は楽しめるでしょうね。ニコラスの顔はどんな作品の中でもやはり際立ってくどいです。 [DVD(吹替)] 7点(2006-10-04 21:15:59) |
28. 予言
《ネタバレ》 何度も何度も同じ車の場面でしくじっている三上であるが、後部座席はひとまず置いといて運転して車ごと移動させるという選択肢は頭にはなかったのか。映画だからやむを得ないとはいえ、あれはあまりに滑稽過ぎる演出だ。ストーリー自体は悪くなかった。 [DVD(邦画)] 6点(2006-09-20 06:18:39) |
29. デッドコースター
いちいち死に方がこってますよね。この映画の中の登場人物は老衰や安楽死などは皆無。マジックショーさながらの神がかり的な死を迎えていきます。ホラーやサスペンスとも違う感じがして、お化け屋敷みたいなもんでしょうか。 [地上波(吹替)] 6点(2006-09-14 06:22:09) |
30. スウィングガールズ
二番煎じではあるものの意外に良く作ってある。男子にシンクロ、女子にはビッグバンドと、異種格闘技的な取り合わせだと確かに作り手側にも見る側にも新鮮でいいのかもしれない。 [地上波(邦画)] 6点(2006-09-05 06:23:54) |
31. 閉ざされた森
キャスト的にサミュエル~やトラボルタが出てるとやっぱり最初から疑って見てしまうというのが当然だと思います。まさかあんなオチだとは思いませんでしたが。 [DVD(吹替)] 7点(2006-09-03 23:40:06) |
32. ゲド戦記
《ネタバレ》 とりあえず時間が長過ぎる。主な登場人物が少ない割に展開がゆったりしているので間延びしているような気がする。話の趣旨は分かるが、絵とかキャラクター設定や演出が古典的でいまいち盛り上がりに欠けるし、声優陣の一部に力不足感があるのも否めない。クモが劇中、自分自身の表現方法について「オレ」、「私」とバラバラに使っている箇所がありどうも馴染めなかった。主人公はアレンのようだが、タイトルはゲド(ハイタカ)戦記となっていて何だか誰に焦点を当てるべきかあやふやだ。アレンの冒頭の衝動的な行動や彼の心理をもっと上辺だけでなく深く掘り下げて描いて欲しかった。自分でも抑えられない心の闇があり、それゆえに非のない父親を殺してしまった等という説明で簡単に片付けられてしまっては困る。 [映画館(邦画)] 4点(2006-08-20 23:46:01) |
33. 15ミニッツ
《ネタバレ》 何というか自分にとっては悪趣味な作品だった。デニーロが序盤に死ぬという意外性は結局映画自体をパワーダウンさせてしまっているような気が。 [ビデオ(字幕)] 4点(2006-08-18 06:20:39) |
34. ウォーターボーイズ
シンクロと聞くと女子の競技だろと思うが、男子のそれは女子とは違って繊細さより豪快さで勝負。明快な作りも良いし、シンクロの見所も満載なのでけっこうおもしろいと思う。 [地上波(邦画)] 6点(2006-08-07 06:15:31) |
35. ゴースト・オブ・マーズ
《ネタバレ》 荒廃した火星の街の舞台としているが、どこかマッドマックスを彷彿とさせる感じです。何とも言えないチープさが漂う中、隊長が真っ先に殺されているところには驚きました。捨てキャラだったのか、と。その後もどこかのラウドロックバンドのような顔をした野蛮人との戦いで軽快に仲間達が殺されていきます。ボスは案外あっけない奴でしたね。 [DVD(吹替)] 7点(2006-08-01 06:31:29) |
36. フライトプラン
《ネタバレ》 機内から子供がいなくなった直後は、これ面白いかもと期待しましたが、その後の強引な展開やジョディ・フォスターの過剰なファイティング母ちゃん振りに興ざめ。終わってみれば何てことはない普通の映画。機内の他の観客にとってはとんだ災難。 [DVD(字幕)] 5点(2006-07-31 06:35:03) |
37. デス・クローン
緑と黒を基調とした色使いの中、チェンソーを持ったマリリン・マンソンのような女が規則正しい配列で並べられたパッケージから受ける印象と実際は完全に違います!ダマしです!だいたい原題と邦題からして全く別物になってるからね~。画質の悪い映像、そして乾いた雰囲気の舞台設定、まさしく低予算B級モノ。しかし、こと残酷な描写に限っては意外とリアル。なぜなのとツッ込みを入れたくなる部分は多々あるもののけっこう見れる映画です。 [DVD(字幕)] 3点(2006-07-24 20:52:13) |
38. シスターズ(2004)
近年の日本ホラーを見てる人にとっては退屈でつまらないでしょう。呪怨とか貞子を参考にしているのは明らかだが足元にも及んでいないです。メイクはあれでいいのかってくらいワザとらしいし、演出もどこか弱々しい。暇つぶし程度の作品。 [DVD(字幕)] 3点(2006-07-11 06:35:40) |
39. イントゥ ザ ブルー
《ネタバレ》 ジャケットを見る限りジェシカ・アルバが主人公のヒロインものを思わせるが、全然違った。むしろ彼女は大人しく、それでいて囚われの身になるというかわいそうな設定。メインはポール・ウォーカー。ワイルドスピード以来久しぶりに見たけど、かっこ良かったね。映画そのものは単純明快でおもしろい!大海原からあっさりお宝が出てきちゃったりするのもお約束です。 [DVD(吹替)] 7点(2006-07-05 21:01:01) |
40. エレクトラ(2005)
私も多くの意見と同じように主演女優に魅力を感じなかった。華がないとはまさにこのことです。それに加え話もつまらない。ボブ・サップは俳優に転じたのか。確かに迫力はあるわな~。 [DVD(字幕)] 4点(2006-07-02 23:59:22) |