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プライベートTTさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 58
性別 男性
年齢 60歳
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21.  るろうに剣心 《ネタバレ》 
原作は全くの未読。予告編に惹かれて見ました。殺陣、アクションの映像がすばらしく、冒頭より「懸念」は払拭されました。難点と言っていいのか、コミックの再現で避けられない部分なのかわかりませんが、検診の言葉使い「ござる」はなんとかならないのか、と感じました。
[映画館(邦画)] 7点(2012-09-09 19:15:42)
22.  ジャガーノート 《ネタバレ》 
今のご時世、映画環境から見れば物足りなさを感じますが、余分な脚色、演出、CGが無い分、却って素晴らしく感じます。最近の映画、アニメ、TVドラマの多くが、ストーリーをコピーしているのは明かで、爆弾×閉鎖環境×時間との闘い、そしてラストの爆弾解除のシーン。ただ、物足りなさを感じたのはそれぞれの人間関係や犯人の動機や背景の掘り下げ。描かれてはいますが、一人でやったにしては爆弾量が多いし、冷遇されたことへの恨みとすれば、より主人公との繋がりエピソードが詳しく書かれていてもよいのかも。とは言え、この分野のパイオニア的作品で優れた作品です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-25 10:22:03)
23.  華麗なる一族 《ネタバレ》 
原作未読。TVドラマ版(木村拓哉、北大路欣也)は見ました。まずは比較すると、映画の方が断然ストーリーのテンポ、出演者の演技、演出が良いと感じました。失礼ながらTVドラマ版は、鉄平が甘すぎです。一般庶民には判らない財閥の、裏側の生活と視点を覗き、それが不気味であることがよく伝わってきました。時間的には、山崎豊子作品を描き切るには、長くする必要が有るのではないかと。この点は個人的には是です。鉄平の死後、父・大介は鉄平が実子であることが判った上でも、自分の正義、銀行の頭取はこうあるべきと、私心(明かしていないが)を顕わにせず、我が道を行く。先には自分もまた、その世界の餌食になろうとしていることを知らず、皮肉な終わり方。大団円は要らない。事実、経済の世界というものはそんなものだろう。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-04-03 21:25:10)
24.  ジェネラル・ルージュの凱旋 《ネタバレ》 
飄々とストーリーが進んでいく。音楽も控えめ。でも誰が主役なんだろう、って観賞後に感じました。竹内結子さんはこんなキャラが合っているし、上手い。阿倍ちゃんは、こんなキャラばかりだけど上手い。堺雅人さんは正直上手い。最近、悪役づいている高嶋政伸さん、いい。そんなこんなで淡々と話が進んで、盛り上がりには欠けるのだけれど、無理矢理「変」にはしていないので「好感」という評価になります。比較対象がTVドラマになってしまうのですが、あれは「変」過ぎ。
[地上波(邦画)] 7点(2010-09-29 13:03:09)
25.  ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう 《ネタバレ》 
「ふふふっ」と笑える作品。お気に入りは第一話、第三話。映画のセリフを翻訳がどこまで訳せて、面白みを何処まで伝えられているのかがわからない。英語が分かる人にはより面白く感じるんだろうなぁ。うさぎのオープニングも何となくエロっぽい。
[DVD(字幕)] 7点(2009-05-01 16:20:01)
26.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
H.G.ウエルズの原作完成度が高いことが改めて認識された。人間は無力で、最後まで逃げまどい、パニック状態でしかない。この映画にヒーローはいない。人間の行動として納得のいかない場面も多々あったが、却って気持ちよい。
[地上波(字幕)] 7点(2009-04-21 13:15:15)
27.  悪魔の手毬唄(1977) 《ネタバレ》 
主犯の気持ちも判るが、何とか別の解決策は無かったのか。(これは原作の問題ですね)市川監督作品らしく、美しく、歯切れ良く、横溝ワールドを描いていました。この温泉旅館の女中さんは坂口良子さんではではなかったのですね。残念。
[ビデオ(邦画)] 7点(2008-02-27 18:29:57)
28.  椿三十郎(2007) 《ネタバレ》 
オリジナルは既に見ての鑑賞です。結論から言うと監督の技量差が出ています。映画のテンポ的には”織田三十郎”に歩があり、映画の表現では”三船三十郎”に歩があります。オリジナルを見ていなければ余計な「比較」をせずに見ることが出来たでしょう。時代劇エンターテイメントとしては上出来と感じますが、織田裕二が演じることで上品かつ幼く感じてしまいます。前提としている脚本、台詞をいじらないことが却ってマイナスになっています。そしてコミカルに描くならば徹底的な部分があっても良かったのでは。(やや中途半端)さて、ラストの決闘シーンですが面白い描き方と思います。好感が持てました。繰り返し別角度の映像がなければ。そして織田三十郎の背中は、少し小さく感じました。織田裕二はがんばっている(殺陣)ので+1です。
[映画館(邦画)] 7点(2008-01-06 18:10:25)
29.  椿三十郎(1962) 《ネタバレ》 
皆さんの評価が高いのですが、個人的には7点でごめんなさい。悪くはないけど、三十郎が「スーパー」過ぎる。知恵者過ぎる。コミカルでテンポが良く、最後にあの名場面。間が良かったです。
[DVD(邦画)] 7点(2007-11-23 22:10:09)
30.  ガメラ 大怪獣空中決戦 《ネタバレ》 
平成ガメラの第1作。ガメラ復活に驚喜したことを覚えています。そして見て、感心しました。ガメラの顔がやや大人しいのが少し気に入りませんでしたが、回転飛行、火球の表現、ギャオスの凶暴さ(もっと強くても良かったが。最期があっけなかったので)、大気圏外での絡みなど時代相応のレベルであり、ゴジラ映画のような子供だましに終わっていなかったことに安心しました。これに続くべき第4作は無いんだろうな。
[地上波(邦画)] 7点(2007-10-21 22:44:51)
31.  U・ボート ディレクターズ・カット版 《ネタバレ》 
Uボートの「劇場版」「ディレクターズカット」「完全版」をすべて見ました。その中で「ディレクターズカット」は少し中途半端かな、と率直な気持ち。場面のつながりが若干不自然と感じたから。「完全版」を見た後だからそう思うのかもしれない。この映画(作品)は、訴えたいのは「完全版」の中にあると感じます。時間もその要素。「完全版」は45分×6本の長さなのだが、艦内の窮屈な居住環境、敵艦に遭遇できない日々、耐えるだけの爆雷攻撃、沈没から浮上までの必死の修理作業。これらの、これでもかの長尺表現はこの映画の重要な本質の一部です。従って、「ディレクターズカット」は7点どまり。
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-17 22:54:25)
32.  マネー・ピット
最初、映画館で観た時は大笑いしてしまった。今でもコメディの中では、好きな作品。トム・ハンクスは笑いの間を心得ていると感心してしまう。シェリー・ロングもチャーミング。エンディングは少しゆるゆるなのと、音楽が少々個人的に趣味でないですね。わざとらしくて。でも好きです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-24 20:24:11)
33.  マグノリアの花たち 《ネタバレ》 
母親が病身の娘を思う気持ち、それを取り巻く女性とのやり取りがコミカルであり、哀しくもある。シェルビーの葬儀、墓前でのサリー・フィールドの言葉は胸をつきました。「男は肝心なときに、全く役に立たない」とよく言われるが、まさに其の通りの映画です。米国の記念日、行事に合わせてのドラマ展開にしているのには意味があるのでしょうか?(このあたりは風習由来などを知っていると、より深い解釈ができるのでしょうか?)
[地上波(吹替)] 7点(2007-08-15 18:19:48)
34.  狼たちの午後 《ネタバレ》 
時間の経過と無駄がない脚本(実話が元らしいが)が素晴らしく、適度の緊張と笑い、淡々と進む展開で見入ってしまう。実際、そうではないのに「同性愛者」と公表されると、立場、その場がどうであれ訂正したくなる気持ちはよくわかる。子供の頃に見たときの方が印象が強かった。最近はこんな作品が少なくなったか。
[DVD(字幕)] 7点(2007-08-01 22:57:38)
35.  クライマーズ・ハイ(2008) 《ネタバレ》 
原作既読で鑑賞。新聞社での「格闘」はカメラワークの”懲りよう”の賛否はあろうが緊迫感が伝わった。過去の事故にまつわる新聞社での遣り取りと、現在の場面である登山の映像が一致しない。脚本を映画専用に変えてしまった(悠木の家族の問題)ことが消化不良になっている観がある。ラストの社長の態度も?惜しい。 
[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-07-15 21:20:12)
36.  チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 《ネタバレ》 
「コメディ」作品との扱いもあるが、日本人が字幕を見ながら見る限りは、笑いはこみ上げてきませんでした。見終わった他の人の口からも「これって真面目な作品だね」と漏れていました。が、作品自体は悪くなく、アフガニスタンからのソ連撤退の裏事情が、そして現在の米・中東情勢を形作る根本を垣間見ることが出来、その点勉強になりました。トム・ハンクスは上手いし存在感はありますが、「コメディ」期待で見ると肩すかしは否めません。それ以上にフィリップ・シーモア・ホフマンのガスト役が尖っており、彼の活躍を長く詳細に描写してくれると、充実感が増したのでは。
[映画館(字幕)] 6点(2008-05-25 12:42:49)
37.  インベージョン
地球外生物、と言って良いのか分かりませんが寄生されて危害を与える(恐さ)と言う点では「物体X」に負けています。が、徐々に迫り来る恐怖感、眠ることで乗っ取られてしまうという味付けで引き込まれます。寄生体に乗っ取られてしまえば戦争もなくなり平和になるという、現在の国際社会に対する皮肉になっているのかも。ニコール・キッドマンの美貌に1点。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-05-21 18:23:44)
38.  犯人に告ぐ 《ネタバレ》 
原作を読んでの鑑賞です。原作の良さをコンパクトに、改悪なしに収めきった内容となっていました。が、緊迫感がやや伝わらなかった。というのも、刑事、サスペンスものですが、犯人が知能犯でも、トリックを用いるでもないストーリーだけに、原作でも中心に描いていた「劇場型捜査」を取り巻く人間模様を描ききれていない感じがしました。
[映画館(邦画)] 6点(2007-12-02 15:39:28)
39.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
アイデンティティーを見て、面白くてスプレマシーを見る。カット割が細かすぎて、最初はストーリーに着いていけず。緊張感を持たせるためでしょうか。面白かったのですが、カーチェイスに捕らわれないほうが良かったのではないでしょうか。凄いのは分かりますが、ありきたりなのも事実なので。ストーリーは分かったような、分からなかったような、それよりも自分が殺めた夫婦の子供のところに謝罪に行くのが重要だった。頑なに。ボーンに期待するのは「圧倒的な強さ」です。その中にふとした優しさがあるのも魅力。アルティメイタムにも期待。シリーズ初劇場鑑賞になりそうです。
[地上波(吹替)] 6点(2007-11-23 22:05:29)
40.  ダイ・ハード4.0 《ネタバレ》 
ストーリーのインプットは興味深かったが、後半はそのインプットが活かせていないきがした。特にサイバーテロに対してマクレーンが苦しみながらも如何に(我々が感心しながら)勝利するかがこの映画のポイント(興味)であるはず。しかし、最終的には力でねじ伏せすぎ。主役がそのようなヒーロー像だから、サイバーだって何だってボコボコにしたら済むのかしれませんが。と言いつつも、楽しめました。でもいつも思うのだが、敵は何故すぐにマクレーンを撃たないのだろう。
[DVD(吹替)] 6点(2007-11-18 12:40:44)
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