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aforkarnさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 61
性別 男性
ホームページ http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=0T0F
自己紹介 映画好き。特にSFとヒーローものは生まれつきのファンです。しかし観察眼と視点は一般の方とは遥か掛け離れています。と思ったらこちらのHPでも、いろいろな方がおられ、世の中は広く人間は千差万別なんだなと改めて実感しました。最もそれが当然ですが(笑)。宜しくお願いします。

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21.  ベスト・キッド(1984) 《ネタバレ》 
公開後数ヶ月で出たレンタルビデオにて鑑賞。格闘技とそれを通じて得た人生の師、そして自らの努力で心身共に強く逞しく成長して行く、男の子が大好きなサクセスストーリー。ワタシも勿論好き。格闘技は対人格闘訓練しなきゃ強くなれないなんて現実を述べるのは野暮だ野暮。これは美しい童話でありおとぎ話なのだから。秀作。
[ビデオ(吹替)] 7点(2010-02-18 10:02:30)
22.  ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎 《ネタバレ》 
スピルバーグの名に誘われて映画館で鑑賞。スピルバーグさんてホント、子供が飛行するシチュエーションが大好きなのね(笑)。ホームズの子供時代ってこのイメージで良いのかは解らないけれど娯楽作として楽しめました。ステンドグラスの騎士の襲撃シーンは圧巻だった記憶があります。
[映画館(邦画)] 7点(2010-02-18 07:59:23)
23.  レオン(1994) 《ネタバレ》 
30になりたての頃に後輩に勧められて鑑賞した作品。後輩曰く『うちの姉ちゃんがすっげぇ泣いてましたよ!』とか。見てみると…。うん確かに良い映画だ。さすが仏・米の合作。仏の御洒落な恋愛模様と米のビジネスライクなクールさ。両者の得意とする【人間の描き方】が発揮されている。身寄りもなく、本来の心優しさをこの社会で生きて行く過程で捨てなければならなくなった者同士、人付き合いが下手な中年の殺し屋と家族に見捨てられ先立たれた未成年の少女との詩的で、儚くも美しいプラトニックなラブストーリー。良いですね。……しかし、あくまでもワタシの個人的意見としてですが問題点あり。それはあの敵役の刑事。なにあれ??ヤク中の悪徳刑事というより、酒飲んで始終酔いが回ってる気弱なオッサンて感じに見える(笑)。この映画も一種のヒーローストーリーなのだから敵役の存在は主役より重要なのにあれじゃあね(続・笑)。一つの作品として出来上がったものの製作過程に物申して済まないけれど、主人公のレオンが無骨だけど本当の優しさを持つ冴えない風貌の中年男ならば、敵役スタンはリッチで冷酷なキレもの美青年て設定だったらもえたな、と、してもしょうがない【たられば話】を書いてしまいました(笑)。悪い映画じゃない。
[ビデオ(吹替)] 7点(2010-01-06 08:53:04)
24.  シン・仮面ライダー
令和に復活した子供たちのヒーロー。作り手の意図や手法はだいぶ変わったようですが組織や所属者や怪人は自分の意思と目的に沿って生き、主人公のライダーは自分の意に反して改造されても自分の希望を見つけ出して自らの人生を生きてる事が初代と変わらぬ心意気で良かったです。おそらくは昔から今に至るまで、本郷猛も一文字隼人も、   ・自分の意思決定ですら他人のせいにして口汚く毒づいたり、  ・他者の親切を足蹴にして偉ぶるような子供じみたお調子者。     …には理解できないヒーローでしょう。
[映画館(邦画)] 6点(2024-02-18 03:55:35)(良:5票)
25.  グエムル/漢江の怪物 《ネタバレ》 
DVDになってから直ぐだから4年前に鑑賞。TVの予告CMでは市民が逃げ惑ったり襲われる瞬間だけを映し、怪物の全貌を映さないところが上手く恐怖感を煽ってたので期待していたけれど、本編を観るとその恐怖感も薄れた。予想通り怪物誕生の原因は某国の行き過ぎた科学実験にしたし、怒りや悲しみを人目はばからずぶちまけたり、本気で怒ったからラストでは肉弾戦で圧勝してしまうというコリアンテイストがワタシには合わなかった。いろんな人が指摘しているコメディシーンも。でも所々のシリアスシーンに関してこの点数。この内容でなら、自国でヒットしたのはよくわかる。
[DVD(字幕)] 6点(2011-01-10 05:43:55)
26.  必殺!Ⅲ 裏か表か 《ネタバレ》 
公開当事、前作に呆れながらも性懲りも無く劇場に行った。前作を【砂糖と練乳とチョコを混ぜた飲み物】と評したが今度は一転、【渋さ苦さの濃い抹茶】に激変していた。パンフにも「前作の不評を受け、今度は進化の分岐点的映画にした」みたいな事をスタッフが記していたのを覚えているが、何もここまで渋く苦くしなくても、と変貌に戸惑った。私観だが、必殺シリーズは、小さな存在ゆえに踏み躙られた市井人の恨みを密かに晴らす程度の小さな、悲しい、しかし極めて人情味の厚い物語と見ていた。この映画はもう別物。必殺じゃなくて虐殺。小技の参が真っ先に抹消され、華麗に簪さばいてる場合じゃねえ!とばかりに秀が刀持って暴れる姿の違和感の凄まじい事。主水も然り。人生の酸いも甘いも知り尽くして万人を欺いて生きる狡猾さを発揮していた壮年が、小娘にあっさり誑かされたリ、事件の黒幕を私情剥き出しで痛めつける姿、なんというかセコく見える。人間性を強調したテーマだとしてもね。暴力的怖さ、閉塞感、無力感が随所に漂う映画でした。  若干付記……ヤケ酒を煽る主水を暗殺しようと近づく武装集団。これを迎撃したのは単身で素手の壱。『俺が相手だ!かかって来い!!』って…、集団で武装していて逃げる方も逃げる方だが、壱も相当に無茶なやつだと思う(笑)。  若干付記2……『汚名挽回』という間違い言葉、検閲しなかったのね。スタッフ。
[映画館(邦画)] 6点(2010-08-12 14:03:53)
27.  眠らない街〜新宿鮫〜 《ネタバレ》 
数年前にテレビで観たかな。田中美奈子は許容範囲からちょっと外れてます。当事は大売出し中だから出演したのだろうけどあの役どころがちょっとね(アレ?↑キャスト欄にも名が無い?)。でも映画自体は良い雰囲気でした。賑やかで殺伐とした都市・TOKYOと、そこに蠢く人間模様がね。こんな危機にはこう対処する、みたいに次々と起こるハプニングに的確に応じる鮫島刑事がいい。でも、危険で怪しい色気を振りまく木津はもっといいね。
[地上波(邦画)] 6点(2010-07-19 16:42:20)
28.  トランスポーター 《ネタバレ》 
たった今テレビで鑑賞。ホントだ。自分に課したルールで自分をシビアに律してる前半は面白かったのに後半は別物だ(笑)。コンテナ300人の命つったって売る方も守る方も、あんなにまで血みどろの戦い繰り広げる理由になる心情が描けてないから感情移入できないし、パンチとキックは組み体操みたいな演武。効かねーよあんなの(笑)。印象に残ったのは主人公の髭の剃り跡と悪役チャイニーズのメイク、双方の濃さだけ。
[地上波(吹替)] 5点(2011-01-30 23:01:04)
29.  花園の迷宮 《ネタバレ》 
20年くらい前か、夜中に放送してたロードショウで鑑賞。役柄も地も、お淑やかぶってた島田陽子を本編撮影を進めるにつれお淑やかでいられなくさせてやった監督の手腕は大したものと思う(取調べでバケツ水をぶっかけるあたり、遠慮ないね)。戦争直後の貪欲な世界観と人間模様が生々しい。それと、およそ画面で見る限り演技なのか地なのか何を考えてるんだかさっぱり解らない内田裕也の存在は不気味なことこの上ない。これらの印象を与えたこの映画、これがこの時代に言われた【エロ・グロ・ナンセンス】というヤツですか。いやー後味悪い。
[地上波(邦画)] 5点(2011-01-27 21:26:20)
30.  300 <スリーハンドレッド> 《ネタバレ》 
昨夜テレビで鑑賞。武具や衣服や居住施設を築くほどに文明はあるものの、野獣の群れが弱肉強食の掟をもって荒野で生きていくドキュメントと大差無い(生物としての強さを獲得する訓練だって野生動物こそがもっと過酷にやってるし)。CGの他、なんたらいう映像技術を駆使して上記のスタイルを作り上げたこの映画は、例えていうなら、天候や環境を科学技術で理想の状態にして育てた野菜を、火を通しただけのシンプルな調理だけしたので素材の美味さを味わってくださいってなとこか。それはそれで良い味わい。下手に観客受けを狙って、強くて優しい戦士がいただの戦場で愛が芽生えたのとかやらかさなかった演出はナイスです。ただまあ、ワタシとしては「感動が無い物語」はこの点数に落ち着いてしまいます。人間だもの、色気や洒落っ気や優しさが欲しいやね。あくまで、この映画の良さは認めつつ個人的好みではなかったってことで。『すいません、お醤油くださ~い♪』
[地上波(邦画)] 5点(2010-05-10 06:57:07)(良:1票)
31.  男たちの挽歌
若い頃(笑)にビデオにて鑑賞。面白い!熱い!。でもこれ、我が国日本では公開当時から更に20年くらい前の任侠映画&テレビ番組の作風。その復刻版て感じ。
[ビデオ(吹替)] 5点(2009-08-28 07:11:04)
32.  ゴジラVSメカゴジラ 《ネタバレ》 
【vsキングギドラ】以降ファミリー路線にして、旧作ファンだったパパと新作の弾けっぷりで喜ぶ坊やを同時に満足させる方針なんだから、いっそメカゴジくんにも尻尾パンチやジェット噴射ジャンプからのとび蹴りくらいやらせりゃ良いのに。せっかくロボットのカタチしてるんだから格闘戦やれよ格闘戦。面白路線でさ(笑)。実際この映画はそういうカラーが随所にあったんだから。可愛いがられるゴジラの息子とか、オモチャのプテラノドンで楽しげに飛ぶ高島兄ちゃんとかね。キメるとこはキメるぜ!みたいな中途半端は良くない。例えばパイロットがたった3人、しかも日本人だけの構成なのに格好着けて英語で連絡しあったり、有四肢直立型なのに格闘戦せずに飛び道具だけ使ったりとかね。世界観はどっち着かずにしてはいけません。【親子ではしゃげる娯楽映画】と、軽く考えればこの点数。もうゴジラにクオリティとか求めはしないから。ところで、前作ラストでモスラにかけられた封印をどうやって解いたの?。何すっとぼけて物語に入ってんの?。『前作までのストーリーは無かった事にしてください。』が多すぎるんだよ、ゴジラとそのスタッフは。
[映画館(邦画)] 5点(2009-05-10 12:35:01)
33.  GODZILLA ゴジラ(1998) 《ネタバレ》 
まるで、イタリア人シェフに老舗の日本蕎麦屋がレシピを教え暖簾を分け与えたら、後日、このシェフがオープンさせた日本蕎麦屋に行き蕎麦を注文して出てきたのが茹でたパスタにミートソースをかけた食べ物(スパゲティ)だったような心境。シェフからすれば『コレハ、ワタシガ改良シタ【ワタシ流ニホンソバ】デーィス♪』とか言うつもりか知らないが、放射能をエネルギーと武器にして、人間には倒せないという設定すら守らないのは原作軽視と取らせてもらう。東宝は昔、キングコングを借りて映画を作ったが格は落としてなかったぞ。
[ビデオ(吹替)] 5点(2009-05-06 12:53:06)
34.  亡国のイージス 《ネタバレ》 
原作未読。副長がやりたかったのは、国家への疑問の提示か息子の敵討ちか。そう思ってみていてラスト、亡き父の幻影を副長に見て泣きながら攻める如月と、同じく亡き息子の幻影を如月に見て泣きながら謝る副長には個人的には響くものがありました。兵器やストーリーのレビューは他の方にお任せです(笑)。  工作員・ドンチョルの不気味な強さは困りますね(笑)。 それと何方かも書かれていますがジョンヒのキスは…格闘戦中の攻撃技の一つなのか?ホントに? 当方、格闘技有段者ですが、聞いた事ないです。世界は広い(笑)。
[映画館(邦画)] 5点(2009-05-04 09:09:07)
35.  出口のない海 《ネタバレ》 
全く無傷の一戸建てに全員存命な家族と住む主人公。食料は充分。美人で控えめで物分りの良い婚約者もいる。居住区に空襲が起きれば率先して住民を避難誘導するし、夢を絶たれて心閉ざした仲間に忠告し、いまいち鈍い後輩を教え導く優しさも持っている。 極めつけにラスト、不慮の事故で国益にならずに逝去する自分の状況を冷静に受け入れて、残した恋人にたいして『僕を忘れて新しい人と幸せになってください』といった手紙を書いて静かに逝く…。まるで一道を極めて人生を悟った人格者のような主人公。まあ、この時代にこういう若者もいたのかも知れないけれど、彼が完璧すぎて、物語に入りきれませんでした。その他や映画全般は悪いというわけではないんですが…。
[映画館(邦画)] 5点(2009-05-04 08:33:01)
36.  モスラ3 キングギドラ来襲 《ネタバレ》 
誰も触れていないようなので敢えて一言。エリアス3姉妹の末っ子が歌った【ハオラ モスラ】について。 …聞けるレベルじゃないよあれ。  
[DVD(字幕)] 5点(2009-01-10 17:47:39)
37.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 《ネタバレ》 
ついこの前、自宅テレビにて鑑賞。映画の出来は大体皆様の仰るとおり。『俺様の名は人間松明!!♪』って…若いくせに、自分自身の源氏名なのに、なんも捻らず随分と命名センス無い奴だな(笑)。まぁ炎を自在に操り高速で空中を飛行できるなんてカッコいい能力をもてたら、そりゃ子供だもん楽しくて大ハシャギだろな。
[地上波(吹替)] 4点(2010-05-25 05:25:15)
38.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 
テレビにて鑑賞。『昭和30年代に、こんな感動的な物語がありました。』ならともかく、『昭和30年代ってこれもあれもそれも何でも楽しくて美しいんですよ♪』と言われてもな。
[地上波(邦画)] 4点(2010-05-24 17:42:48)(良:1票)
39.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
日頃の激務を忘れて、つい先日自宅で鑑賞(笑)。人により解釈は様々だし自由だと思うがワタシにとってのターミネーターは、現代の人間が『今』を努力して生きることで未来の希望を創るというのがテーマの作品と思っている。その意味でこのpart4は未来での戦闘映画ゆえに、4番目のサーガでは無く外伝の1つと感じた。キャラにおいても、5~6年前の日本映画における役所広司さんのように[ヒットメイキングアクター]になったクリスチャン・ベール氏を主人公にしたのは商業的に成功だったろうけど、前作に続いてまたしてもルックスとキャラが違う役者さんを起用したために、もはやジョン・コナーという人物像がイメージし難くなってしまった(笑)。世界観も然り。スカイネットによって各国に起こされた核攻撃の生き残りのわりに、人類は潜水艦やカタパルト付きの戦闘ヘリを無数に所持するほど装備が充実してたり、探知されれば即抹殺の対照なのにデカイ本拠地を構えてるうえ、裏切り者の粛清のために基地敷地内で大規模な一斉掃射をおっぱじめるしで、そりゃゲリラじゃなくて今現在のアメリカ軍だろとかツッコミたくなる(笑)。でもこれ、決してこの映画がくだらないとか言ってるわけじゃないですよ。テレビ放送されていたサラ・コナーなんとかのように楽しめました。 人類に重い宿題を突き付けて終わったpart1。そして、宿題に加えて希望と感動まで残して去ったpart2。…3は、ワタシがレビューしたので割愛(笑)。で、この4は、とくに何も残らないけど爽やかではありました。【若干付記】…『機動性に特化している』という触れ込みのモト・ターミネーターですが、バイクマニアのワタシとしては、人間がバランス取らなきゃ走るわけが無いバイク型より、4輪にしてサイズ調整したモデル作る方が合理的なのに何故わざわざバイク型?と思ってましたが映画を観て納得。ジョン・コナーに『ああいう活躍』をさせたかったからこそのバイク型なのね(笑)。
[ブルーレイ(邦画)] 4点(2010-04-08 10:07:06)
40.  狂い咲きサンダーロード 《ネタバレ》 
公開から5年後くらいか、バブルの時代に全盛を誇ってた商売・レンタルビデオ屋でのパッケージに眼がとまり興味本位で観た。うん解る解る。ワタシ自身もある程度そうなのだが、バブルとそれ以前の世代の10代の男にはこういう世界に美意識とかヒロイズムを感じるのな。作り手側のパワーも情熱も感じる。ただ重ねていうけどワタシはある程度しか良さを感じなかった。なぜかというと感動しなかったから。破壊するだけで作り出すとか生み出す作品じゃなかったから。ま、そういう映画だし好みの問題だけですね。悪い映画じゃないです。ところでジン君、『街中のやつら全部ぶっ殺せるようなモンくれ…。』って言うけどさ、自分だけが一方的に攻撃できて勝てると思ったら大間違いなのよ。迎撃して返り討ちにする用意ある人間の方が世の中多いのさ(笑)。甘い甘い。
[ビデオ(邦画)] 4点(2010-02-18 07:42:49)
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