21. ローグ アサシン
《ネタバレ》 ある意味「日本人はスゲェ」というリスペクトを持って作られていると思う。その意味でなんだかくすぐられる。 <ガッツリネタバレ> 単なるアクションとして脳みそ半休止モードで視聴していたので、相棒が実は火事で死んでいなかったというどんでん返しは読めなかった。やられた! なお、薬莢の材質をチタンにするのはとってももったいないと思う・・・ [地上波(吹替)] 9点(2020-08-15 16:45:46) |
22. バンク・ジョブ
《ネタバレ》 教訓。家族がいるやつはそんな危ない橋を渡ってはいけない。 傍受されてもいいように無線で話すときは符牒で。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-05-16 23:33:08) |
23. メメント
《ネタバレ》 主人公の記憶が持たない、ということは全てが新鮮。これを味わうには物語のぶつ切り逆再生しかない。 というわけで主人公の混乱を同時に味わいながら視聴者が映画を見ることになる。 正しい順序で見ればわかりやすいストーリーであるが、逆再生とはかくもわかりにくいのか。 おまけに、セリフや行動の多くは意味がわからないゆえに記憶に残りづらい。 ある意味短期記憶障害を疑似体験させてくれる映画をと言えるか。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-05-10 00:12:19) |
24. ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー
《ネタバレ》 一作目を見ていないので、登場人物にちょっとついていけなかったが、次第に慣れた。 王冠を溶かしてしまったら、もう兵隊は動かないのだろうか。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-05-04 23:01:22) |
25. デス・プルーフ in グラインドハウス
《ネタバレ》 殺人鬼を成敗した、というだけ。 ガールズトークは退屈ということを言いたかったのかな? 最後のカーチェイスは、ボンネットに乗りながらキャーキャー言っているが、止まれば良いだけのこと。 [インターネット(字幕)] 2点(2020-05-02 14:54:10) |
26. スクール・オブ・ロック
《ネタバレ》 子役はしっかり弾いているのに、デューイのギターソロがギタパクである所が残念。設定上上手いギタリストでもないのだから、多少下手でも自分で練習して弾いたほうが臨場感出ると思うのだが。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-04-19 09:57:52) |
27. ビューティフル・マインド
《ネタバレ》 すごい脳を持っていることと、自閉症や統合失調症のような疾患はトレードオフなのだろうか。 ストーリーにしては冗長さが否めなかった。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-03-14 23:35:13) |
28. ミスト
《ネタバレ》 「人生、あきらめてはいけない」に尽きる。ほんっと、諦めなければ最後の最後に大逆転って、実際人生で何度もあったし。 感情移入せず、なんだか免許更新のときに見せられる「悪い例のドライバー」の道徳ビデオのような感覚で突き放して見られたので意外と楽しめた。 ミストは、得体のしれない物の怖さを増幅させる効果と、主人公の最後の判断を狂わせた目隠しの効果、そして遠景や詳細を描かなくてよいという経費削減の効果がある(笑)。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-03-14 17:26:52) |
29. シカゴ(2002)
《ネタバレ》 まじめな夫がバカをみる話。ミュージカル仕立てというのも飽きる。 [地上波(吹替)] 0点(2019-12-29 11:09:11) |
30. ミニミニ大作戦(2003)
《ネタバレ》 車を落とした時に、中の金庫のガラスは割れるような気がする・・・ [地上波(吹替)] 5点(2019-12-01 20:06:52) |
31. ヒトラー 最期の12日間
《ネタバレ》 狂気の指導者に率いられた民衆ほど哀れなものはない。 手足を爆撃で吹き飛ばされ、手術で骨をゴリゴリ切られ、痛みに兵士が慟哭するシーンは、吐き気を催すが、あえて戦争の悲惨さを心に刻む意味でも刮目しておくべきだろう。その一方で地下の子どもたちの清らかな歌声が不気味な対比をなす。 ヒトラーの病的な言動、神経質に震える手、怪物といっても結局は一人の悩める小さな人間なのだ。 民衆は賢くあらねばならない。言論を封殺してはならない、真実を言えない社会にしては決していけない、と改めて思った。 冒頭で採用される秘書を中心に据え置き、生き延びた彼女の目からみた内容となっているが、多くが死んでいる中であえて生きながらえる主人公をもってくるのは日和見的に感じる。関係者全員死亡でちょうどよい。 [DVD(字幕)] 6点(2019-11-15 09:39:06) |
32. スコア
《ネタバレ》 仲間を裏切ってはいけない。良い教訓。 精神薄弱者を装うところがちょっと受け付け難く、減点ポイント。 [地上波(吹替)] 6点(2019-10-22 18:29:15) |
33. 15ミニッツ
《ネタバレ》 デニーロを殺しちゃいかんだろう・・・「犯人から隠れるため死んだふりしてました~」と、いつ復活するのかずっと待ってしまった。 [地上波(吹替)] 5点(2019-10-22 18:27:20) |
34. バットマン ビギンズ
《ネタバレ》 ダークナイトを見る前にこっちをみなきゃいけなかったのだが、後先になってしまった。 どうしてバットマンはコウモリをモチーフに選んだのかがわかりやすかった。 ところで、それだけ財力があれば、もうちょっと違うやり方で悪を撲滅する活動ができるような気もする… [地上波(字幕)] 6点(2019-10-14 00:32:02) |
35. きみに読む物語
《ネタバレ》 読み聞かせが自分たちの話である、というオチはかなりはじめの方で予想がついた。 認知症の母親に会いに来るのに素性を隠すような行動も不自然。 ノアという人物が単なる変わり者にしかみえず感情移入しづらい。 [DVD(吹替)] 3点(2019-10-06 22:35:44) |
36. ダークナイト(2008)
《ネタバレ》 船の起爆装置を囚人が投げてしまうシーンが最高。 タイタニックの楽団のシーンを彷彿とさせた、自己犠牲の美しさ。 ジョーカーの口の傷や検事のやけどの跡等、ちょっと痛い描写が多くお腹いっぱい、だがそれも狙い通りという所か。 正義のためにあえて汚れ役を引き受けるという事も自己犠牲の一貫であろう。 [地上波(吹替)] 8点(2019-09-29 21:47:32) |
37. ジョニー・イングリッシュ
《ネタバレ》 ローワン・アトキンソンが好きな人には、期待を裏切らない、しょーもない笑いを提供してくれるのではないでしょうか。 確かにこの手のギャグは好き嫌いありますね。 [地上波(字幕)] 7点(2019-09-24 17:54:46) |
38. バッドボーイズ2バッド
《ネタバレ》 グロいし下品なシーンも多いが、嫌いではないし、笑えるギャグも多かった。 最後はグアンタナモ、というのはいかにもアメリカ映画らしい。 [DVD(字幕)] 7点(2019-09-01 07:37:59) |
39. グラン・トリノ
《ネタバレ》 最後はやっぱり44マグナムを持って悪党をぶち殺しにいくのかなと思いきや、この手があったか! [ブルーレイ(字幕)] 8点(2019-08-29 08:27:56) |
40. 宇宙戦争(2005)
《ネタバレ》 いつもの宇宙人来襲ものだと、死闘の末敵をやっつけるが、今回は最後があっけない。 うーん、こういう勝ち方もあるんだ、と思った。 [地上波(字幕)] 5点(2019-08-18 16:26:26) |