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DAIMETALさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 280
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自己紹介 映画のあらすじや感想を書いて、誰かの役に立てたらと考えています。
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21.  帰ってきたヒトラー 《ネタバレ》 
街並みも美しく知的で冗談のわかるドイツがとても羨ましいです。ヒトラー役のオリヴァー・マスッチは観る前は似てないと思いましたし身長が193センチもあってデカ過ぎますが、神が宿ったかのような演技やアドリブにぐいぐい引き込まれました。ヒトラーが急速に現代に適応していく様はお見事だし、リストラされたディレクター(マーティ・マクフライの格好)、副局長(ジョブズ似)、司会者(ビーン似)の小物臭も対照的で良かった。市民の数々のガチなコメントも素晴らしいし、こんなにも知的でユーモアに溢れた映画はそうそうないと思われます。
[映画館(字幕)] 10点(2016-07-04 01:12:28)
22.  10 クローバーフィールド・レーン 《ネタバレ》 
ヒロインがタンクトップ美女なのでホラーとしての掴みはOKですし期待以上でした。ハワードに追っかけられて終わりだったら面白かったがラストはただのスリラーだったかという感想でしたが、最後の選択(ヒューストン)が前向きなもので非常に素晴らしかったです。
[映画館(字幕)] 8点(2016-07-03 04:29:33)
23.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 
物語の進行と共に、菊池凜子が可愛く見えてくる映画です。怪獣とボコボコ殴り合うのがこんなに熱いなんて!!と、興奮して劇場に3回観に行きましたが、何度行ってもチェルノアルファとクリムゾンタイフーンがやっぱり弱くて涙が出ました。たまに日本語になるのは面白いからOKなのですが、最後ペントコストがハンセン息子を脱出させないのも謎です。吹き替えの「ろけっとぱーんち!!」が良かったです。中国でヒットしたので中国寄りの内容になるでしょうが、2018年予定の続編も楽しみです。
[映画館(吹替)] 9点(2016-07-03 04:15:23)(良:2票)
24.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 
受験が嫌いなので観に行くのが遅くなってしまったが、結局のところ1人の真っ直ぐな女の子がどう生き抜くかというオッサンで言うハードボイルドな映画でクソ面白かった。特にお母さんと塾の先生が良い人過ぎて、受かる為の最低限の環境は整っていた感じ。田中哲司のクソ親父っぷりも良かった。邦画の原作ものは大体がお仕事映画で、仕方なく作っているのかつまらなくなってしまうと思うが、それらと遥か別次元の素晴らしさだと思う。「女子ーズ」の「てめえ潰すからな!」が有村の素の姿だと思ったが(しかもあの時も共演が安田顕!)、今作は有村架純の代表作だと思う。中盤から先生の出番が少なくなってしまったり、どのようにして慶應の過去問が解けるようになったかが省かれていたのが引っかかりましたが、映画としてはまあ些細な事で、とにかくずっと泣いていました。受かった後の新幹線のシーン等で「LIFE!」みたいなBGMが流れてきて笑えました。
[映画館(邦画)] 8点(2016-07-03 04:14:48)
25.  ズートピア 《ネタバレ》 
ジュディがモフモフでした。初めてズートピアを訪れるシーン、ニックの表情とキャラ、ニックと相棒がアイスアイスキャンディを作って売り捌いているシーンが特に好きです。事件を追っていく過程よりは日常の描写の方が面白かったです。繰り返し観たいですが免許センターのシーンが嫌だなあ。署長と受付のヤツはスマホアプリをやっているだけで使えなくてイライラしました。上戸彩のジュディが良かったです。ニックの声優は平田広明かと勝手に思っていたら森川智之でこちらもとても似合っていました。
[映画館(吹替)] 9点(2016-07-03 04:12:43)(良:1票)
26.  セーラー服と機関銃 -卒業- 《ネタバレ》 
原作3冊を読んで臨みました。皆の演技は良いのですが、言葉が洗練されてない脚本がとても残念です。カメラが序盤からブレブレで気持ち悪いです。関東連合について書かれた本に「ヤクザの組長は小柄な者が多い。覚悟が違う」という記述があり、環奈ちゃんの組長は堂々としていて良かったのですが、女子高生が気に入らない・許せないものを最後重圧を覆して暴力でぶっ潰すから「セーラー服と機関銃」な訳で、鬱屈したものから爆発へ・苦悩を通じて喚起へ、みたいなテーマは環奈ちゃんでは美人過ぎるし既に強すぎてあまり伝わりませんでした。エンディングが終わってからも「カイ・カン」と言わせるのはくどかったです。カフェはもっとちゃんとして欲しかったです。ロケ地の高崎は廃墟みたいです。キービジュアルは環奈ちゃん単体より、長谷川博己と環奈ちゃんが良かったと思います。
[映画館(邦画)] 6点(2016-07-03 03:58:43)
27.  リトルプリンス 星の王子さまと私 《ネタバレ》 
母親と老人のキャラが極端過ぎて苦手でした。変なキャラばかりを用意するのではなく、所謂ふつうの生活の中で雷に打たれるような経験をしたかったです。展開もだるくてつまらなかったです。バラが枯れている姿は良かったです。
[映画館(吹替)] 2点(2016-06-29 01:47:00)
28.  セデック・バレ 第一部 太陽旗 《ネタバレ》 
躍動感溢れる出だしに圧倒され、警官をリンチした辺りからのめり込み始めました。制作者は反乱に立ち会った訳ではないのに、このような感じであっただろうと本気で作ってあって本当に凄いです。自衛隊の指揮官席に米軍が座り、国営放送を未だに米軍に検閲され続ける日本にはこのような映画は永久に作る事は出来ないでしょう。台湾は自由の国なのか、とても羨ましいです。中曽根・小泉・竹中・安倍といった日本人を食い物にし続ける売国政治家とその上にいるジャパンハンドラーズを追い出さないと、われわれの民族の歴史は未だ何も始まりません。
[インターネット(字幕)] 9点(2016-06-23 15:15:23)
29.  ヘイトフル・エイト 《ネタバレ》 
長い間タランティーノは食わず嫌いでしたが、長時間の鑑賞にも拘らず舞台劇のようでとても楽しかったです。皆怪しくてオチも良かったです。保安官が若いせいもあり本当に保安官なのか信用できずモヤモヤ進行していき、彼が最後に頑張って解決するさまは男も上がってお見事でした。山小屋のセットも良かったです。劇場の座席ナンバーは当然【H-8】ですよね。
[映画館(字幕)] 9点(2016-06-23 14:41:05)
30.  東京無国籍少女 《ネタバレ》 
学校で抑圧されているという描写が長く、美しい音楽で眠くなってしまう。待ちに待ったアクションはさすが清野菜名という感じで素敵ですが、短かったのでもっともっと見ていたかったです。洋画のような物悲しい後味がありますし、色々と惜しい映画だと思います。後出し小説にある「北の大国」が攻め込んできたという陳腐な設定は映画には詳しく入れなくて正解だったと思います。
[インターネット(字幕)] 3点(2016-06-15 18:35:53)
31.  映画 暗殺教室 《ネタバレ》 
原作ファンですが面白かったです。複数のエピソードが上手にまとまっており、展開が急ぎ足なのを感じさせない知恵と、作品への愛情を感じる素晴らしい作りだと思います。キャストもニノを初め皆生き生きと演じていて観ていて楽しかったです。鷹岡役・高嶋政伸の滑舌の良いキレっぷりや、知英(ジヨン)のスマートなビッチ先生も好印象でした。律が銃撃している姿ももっと見たかったです。帰国子女役の英語の発音が酷かったのと、最後どう脱出したのかがわからず「96時間 レクイエム」を思い出したくらいしか気になった箇所はありませんでした。続編ありですが、無しでもまあ構わないと思えるような、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。なぜ鉄塔い上ったのかが見返してもわからないです。
[映画館(邦画)] 7点(2016-05-11 10:34:28)
32.  ヒーローマニア -生活- 《ネタバレ》 
登場人物が社会の枠組みから外れた者ばかりで好みです。しかし街が変に荒廃していてボコる対象がしょうもない若者の不良ばかりなので微妙でした。「ヒーローマニア」ってキックアスみたいな奴の事を言うんですよね。ヒーローでありたいという矜持のようなものは主人公からは感じませんでした。船越は杉下右京っぽい演技だったのでもう右京さんのプルプルもやって欲しかったです。小松菜奈は何かエロイです。警備保障のロゴは実在の革命輸出企業の握りこぶしのロゴにそっくりで胡散臭くて良いと思います。物足りなかったので原作も読みましたが、何か重要な部分が映画にはない気がしました。映画の主人公が会社の金を横領して辞めたという設定は要らなかったと思います。
[試写会(邦画)] 6点(2016-05-09 13:02:08)
33.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
有名になり過ぎてなかなか観る事ができずにいましたが、観てみたら思っていたよりあっさりとしていました。短いので繰り返し観る事でキャラクターに愛着が湧いてきました。現代に生まれた古典で、スタンダードとなるべく生まれてきた映画だと思います。ハンス王子のクソ野郎っぷりすら様式美であるという印象です。日本語吹き替えも一流で素晴らしかったです。神田沙也加が特に良いです。松たか子は「ジェーン・エア」を期待してしまうとやはり凄く物足りないです。トロールたちの歌が個人的に好きです。食わず嫌いで上映期間中に散々スルーしてしまいましたが、映画館で観れば良かったです。
[DVD(吹替)] 7点(2016-05-09 10:21:44)
34.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 
原作は20巻まで読みました。原作をうまくアレンジしてあって配役や演技もとても良く面白かったです。特に序盤からタクシーまでの展開は神懸っていました。徹子の部屋も素晴らしかったです。本人はあまり気に入っていないようですが、2年前の有村さんの演技も可愛かったです。サンゴの死に様も良かったです。これ以降は久喜編を経てエヴァやガンツのようになってしまうので、続編はなくて良いと思います。緊張感がずっと続いてとても良い映画体験でした。パンフレットのインタビューで「樹海での撮影は数日に及び、有村さんも本当によく頑張った」と言えば良いのに「僕が有村ちゃんを思う気持ちと、英雄が比呂美を思う気持ちがリンクした」と言えちゃう大泉洋も本当にキモ過ぎて良かったです。
[映画館(邦画)] 9点(2016-05-04 05:49:10)
35.  ちはやふる 下の句 《ネタバレ》 
前作「上の句」のラストでチーム瑞沢が誕生したので「下の句」では初っ端から怒涛の快進撃を見せて欲しかったのですが、ドラマ部分が異様に長く葛藤ばかりで終始グダグダでした。一時間以上してやっと試合が来たと思ったらダイジェスト的な短さでこの映画は一体何がしたかったのだろうかと思いました。真剣祐は表情がいつも同じだし、本編前の予告で「四月は君の嘘」が流れ次世代女優・広瀬すずの一辺倒な演技は本作で早くも飽きてきました。内輪で盛り上がっているようですが、続編は観ないです。最早かるたは映画ではファッションとしてあるだけなので、この映画を観て原作のように「かるた面白い!!」とはならないのではないでしょうか。「しのぶれど」を取られて「ちはやふる」を取ってやった等の楽しい演出が随所に欲しかったです。監督と脚本は別の方がやって欲しかったです。クイーンは原作と外見的には似てないですが、松岡茉優さんの演技が良かったです。爺さんの葬式の日に二人でプレイは何かエロかったです。
[映画館(邦画)] 1点(2016-05-03 16:50:25)
36.  傷物語Ⅰ 鉄血篇 《ネタバレ》 
巨乳メガネ目当てで行きましたが、巨乳メガネが良かったです。作画が「まどマギ」の時よりパワーアップしています。ストーリーは「女神転生」シリーズのような感じで引き込まれますが、「え、ここで終わり!?」というキリの悪さなので、これで1500円はお客さんを舐めているとしか言いようがありません。せめて初戦勝利してから終わろうよ。一つ一つのシーンは長く間延びした印象で、度々入る"NOIR"などの文字もウザいので、3つのパートに分けるというトチ狂ったことはせずに2時間30分くらいで一本にまとめてくれていたら良かったと思います。てかそれが普通の映画じゃないですか。日の丸を掲げるのはこれからもどんどんやって欲しいです。地下鉄駅構内で血まみれの女性に遭遇するシーンは予告編でも印象的でしたが、それはエロDVDを買いに行った帰りだったというのはなかなか良かったです。
[映画館(邦画)] 5点(2016-04-25 00:34:53)
37.  駆込み女と駆出し男 《ネタバレ》 
淡々と眺めるだけで面白くはないですが、丁寧な作りの真面目な映画だと思います。大泉洋は大泉洋そのものですね。控えめな戸田恵梨香も良かったです。駆け込まれた旦那の方は世間体も面目も丸潰れだと思いますが、普通に時効も成立してしまい、一度脅しに行ったり、別の男は一度怒って殴りこんでくるくらいの描写しかなくもっと死ぬ気で来いやという感じでした。
[インターネット(字幕)] 3点(2016-04-22 04:20:40)
38.  超高速!参勤交代 《ネタバレ》 
勧善懲悪もので、コメディかと思いきや戦闘シーンもしっかりしていて面白かったです。亀山(寺脇康文)は江戸時代でも亀山なんだなと思いました。佐々木蔵之介の居合が綺麗でした。琴姫役の舞羽美海(まいはね・みみ)さんが武家の娘を堂々と演じており、とても素敵でした。深田恭子が陣内にじゃなくて石橋蓮司に啖呵を切るのがスッキリせず、引っ掛かりました。くノ一の「死して屍拾う者無し」は使い方を間違えているような気がします。段蔵の最後のバトルも端折り過ぎていて、細かい所が雑だったのが残念です。
[映画館(邦画)] 6点(2016-04-19 14:50:32)(良:1票)
39.  劇場版 MOZU 《ネタバレ》 
予告編で邦画にしては爆破シーンが凄かったので観に行きましたが、とてもつまらなかったです。詰め込み過ぎてダイジェストムービーになっている印象です。台詞も断片のような感じです。初めのオフィスビル占拠は意味が無いし、エレナが倉木に助けられるのも、その後すぐいなくなって大杉の事務所に匿われるのもどちらも彼らが偶々通りかかっただけというご都合主義なのですがこれで良いのでしょうか。倉木がセガール並に強いですが、相手がたけしでは長い台詞は覚えられないしアクションもできない為盛り上がりませんでした。監督と西島の飲みの席でたけしに決まったような記事を読みましたが、失敗だったと思います。カーチェイスで長谷川博己がヒャッハー言いながらRPGをぶっ放して「チャ~オ♪」とモーターボートで去っていくのは良かったです。エレナが可愛かったです。
[映画館(邦画)] 1点(2016-04-19 14:33:48)(良:1票)
40.  チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密 《ネタバレ》 
ネタ映画だと思いつつも観に行きましたが、ネタにすらならない程のつまらなさにがっかりしました。物語は出だしからありきたりで、謎解き要素もそもそもありませんでした。主人公は最後までとぼけた感じなので愛着が持てず飽きてきますし、グウィネスは何を演じてもペッパー・ポッツで面白味が全くないです。ポール・ベタニーは顔が怖いので絶倫はともかくモテモテ設定に違和感を感じました。賑やかな予告編を何度も観たり、劇場の顔ハメ看板で写真を撮って公開前は存分に楽しませて頂きましたが、美術エンターテインメントとして「オークション・ハウス」みたいな要素をほんの少しでも期待したのは誤りでした。
[映画館(字幕)] 0点(2016-04-19 14:29:53)
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