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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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381.  ベイブ
不覚にもこんな子供だましのぬいぐるみ映画に感動してしまいました。努力と可能性を信じさせる内容はすばらしい。実写、アニマトロニクス、CGを自然に組み合わせたVFXもすばらしい。おとぎ話を見事に実写化した製作者に7点献上。
7点(2001-10-03 16:01:03)
382.  プレタポルテ
セレブリティばかりが出てくるわ出てくるわ!(これだけで充分皮肉にはなっています) 基本的には「ザ・プレイヤー」と同じように業界(今回はファッション)を風刺する群像劇。例によって長尺ですが、やっぱり最後まで面白く観せてくれます。有名人の量と内容は前作より上だと思います。孤高の反骨作家ロバート・アルトマンに7点献上。
7点(2001-10-03 15:54:24)
383.  チャイナ・シンドローム
確かこの映画の直後にスリーマイル島の原発事故が発生し、以後、アメリカの原子力行政が変更されました。テーマ的には「インサイダー」と同じような社会派サスペンスですが、タバコ訴訟とメルトダウン事故ではインパクトが違います。当時はハラハラしながら観ましたっけ。最後の事故シーンのミニチュアが安っぽい印象ですけど、映画の内容には何ら影響ありません。命がけのインサイダー、ジャック・レモンの迫真の演技に7点献上。
7点(2001-10-03 13:02:29)
384.  ザ・プレイヤー
ロバート・アルトマンって、いつからこのような長尺の群像劇ばっかり撮るようになったのですか? 誰か教えて。しかし、飽きずに最後まで観せてくれる手腕はさすがです。決して悪は罰せられない不条理劇で、ハリウッドの舞台裏を目一杯皮肉っています。わんさか登場のカメオ・スターに7点献上。
7点(2001-10-02 14:37:42)
385.  アンタッチャブル
エイゼンシュテインへのオマージュとしての階段落ちのシーンがやっぱり一番印象的。アンディ・ガルシアがコスナーに銃を投げつつ、スライディングして乳母車を受け止めつつ、更に自ら銃を構えるシーンはコスナーよりかっこいい。そしてショーン・コネリーの飄々とした演技とデ・ニーロの太々しい受け口演技。妙に重くない演出も好きです。デ・パルマ映画の一つの到達点に7点献上。
7点(2001-10-02 11:46:17)
386.  レッズ
ロシア革命をたった一人で取材する西側ジャーナリストの一生を、「映画」の合間に所々実在の人物達のインタビューで構成するウォーレン・ビーティの意欲作。個人的には「13デイズ」よりはよっぽど映画らしくて好きです(ただ単にこっちの方が題材が派手だからか?)。妻が水を汲みに行ったほんの一瞬の間に息を引き取る主人公が悲しかったのを憶えています。7点献上。
7点(2001-10-01 20:11:58)
387.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
「新たなる希望」のオープニングの説明に「エピソードⅣ」とタイトルしたのに、前作の「スター・ウォーズ」は映画として完結していました。(絶対にヒットすることが約束されている)後のシリーズ化の布石は「帝国の逆襲」のみに集約されているので、この映画は起承転結の「承転」のみで構成されています。そしていやがおうにも「ジェダイの復讐」への期待を盛り上げてくれました。敗退に次ぐ敗退で逃げ回る共和国軍に7点献上。
7点(2001-09-26 16:55:12)
388.  ミザリー
ひっさしぶりのジェームズ・カーンは事故った挙げ句ベッドにはり付け。しかし↓「ハンマーアタック」とはナイスなネーミング。こういうのってフレディが爪を立てるシーンより「痛い」ですよね(つい目を背けてしまう)。個人的にはスティーブン・キング物では最高傑作だと思っているので、7点献上。
7点(2001-09-11 15:46:58)
389.  Shall we ダンス?(1995)
「『Shall we ダンス?』アメリカを行く」という周防正行監督の本を購入したのをきっかけに観てみました。よく練れている脚本にびっくりし、ダンスシーンのカメラワークなどにも感心させられました(主人公達の住む地域も私にとっては親近感を生みます。そして草刈民代の美しさ…)。「最近どうも涙もろくなってるような気がする」、と思わせられた映画です。因みに本の方は、映画がミラマックスに買われてからの奮戦記。アメリカ(と言うよりミラマックス)の映画ビジネスがよく分かる、また何故この映画がアメリカに於いて日本映画最高のヒットをしたのかもよく分かります。ということで7点献上。
7点(2001-09-09 22:55:26)
390.  ガメラ 大怪獣空中決戦
福岡ドームに降り立ったガメラが飛び去る時、おなじみの回転をして飛んで行くんですが、その回転の速いこと速いこと。また、火を吹くんじゃなくて「発射」するんですよ、新しいガメラは! 一番印象深いのはギャオス対策会議での官房長官(だったっけ)の台詞、「もしティラノザウルスが現代に現れて、たぶん人を喰うでしょうが、それでも世論は生け捕りを支持するはず」(うろ覚え…)。納得しました、私も生け捕り支持します。てことで7点献上。
7点(2001-09-04 21:55:39)
391.  バットマン(1989)
アメリカで社会現象にまでなったブームの半年後、ようやく公開された映画館はガラガラでした。アメリカの過熱ぶりに対し、日本ではこのブラックな内容は当時不評だったようです。暗黒のゴッサム・シティを舞台に、狂った元マフィアと孤独で変わり者の富豪の戦いを描いた内容は、ある意味衝撃的でした。画面の隅々にまでティム・バートンの美意識が再現されていたと記憶しています。バットマンというキャラクターをここまでリ・イマジネーションしたティム・バートンに7点献上。
7点(2001-09-04 17:39:44)
392.  天国から来たチャンピオン
私は【ドラえもん】さんと違い、ウォーレン・ビーティ(この頃はビューティーと表記されていた)のこの設定には、何の違和感もなく溶け込めました。試写会で観た後、名画座等でも数回観ましたっけ。天界人の手違いにより幽霊となった主人公が、夢の実現と愛の為に奮闘するファンタジー映画。脇を固める名優陣もすばらしいです。7点献上。
7点(2001-09-03 16:48:27)
393.  処刑人
純粋なガン・アクションとして楽しめました。ウィレム・デフォーのまんまの推理に従って殺しのシーンが再現されていく作り方が好き。私は人権を侵すことが「犯罪」になり、従って犯罪者に人権はないと確信しているので、こういう内容はスカッとします。しかしアメリカでの上映禁止は妥当でしょう、こんな輩が増えたら困るもん(日本ではその心配はないでしょうけど…)。ところで「全身銃おじさん」は彼らのお父さんなの? 7点献上。
7点(2001-08-26 18:52:08)
394.  ガタカ
宇宙への憧れで突き進む非遺伝子操作の下級市民、遺伝子操作で生まれながら挫折してしまうエリート市民。こういう対比をメタファーにしながら、今現在のあらゆる問題を提起している深い映画でした(差別問題だけを取り扱っている内容じゃない)。未来を描きながら映像は50年代のような雰囲気、そして場面毎の色遣いが監督のこだわりを感じさせます。また、ジュード・ロウのすごさも教えてもらいました。7点献上。
7点(2001-08-25 18:29:03)(良:1票)
395.  シックス・センス
この映画の一番のどんでん返しは、ホラーと思わせておいてそうじゃなかったってことでしょう。オスメント君が幽霊の予感に怯えて、シーツ(?)を覆った場所に閉じこもるじゃないですか。するとそこで死にそうな(実は死んでるんですけど…)女の子がこっち見ながら嘔吐してるじゃないですか! 怖いですよ、これは。あんまり書くとネタばれになっちゃうのでこの辺にしときます。良くできた映画です、7点献上。
7点(2001-08-22 16:01:08)
396.  告発
たった一人の勇気が世の中を変え、歴史を作って行くんだなぁ…。映画としてはキレ役者二人の面目躍如たる演技(でもゲイリー・オールドマンのこういう役、飽きた)と、1台のカメラをひたすら移動させながら、飽きさせず緊迫感のある長回しをする演出が新鮮(長回し好きの監督には見習って欲しい)。悲惨すぎず重すぎず、絶妙のバランスでテーマを訴えていく、見応えのあるドラマです。7点献上。
7点(2001-08-18 18:04:39)
397.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
エキゾチックな冒険談としては前作を踏襲する作りで、しかもドイツ軍という現実的なものから異教集団という、より怪しい展開に持ってきたのはシリーズとして正解。連続冒険活劇としての雰囲気や大団円のラストシーン(少年の顔からカメラを引いて主人公のキスシーンに持ってくる)は映画の王道を感じさせて印象的。シリーズの作り方としては大正解ながら、シリーズ故に前作程のインパクトがないので7点献上。
7点(2001-08-17 19:39:05)
398.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
「タイタニック」とは比べられないですけど、パニック(人間模様)映画としては出色のでき。転覆した豪華客船内のアドヴェンチャーというアイディアと、それを映像化するっていうことに敬服します(今観ちゃうとどこかで見たシーンの連続ですが、こっちが最初です)。【出木松博士】さんへ、その答えが知りたければ「ポセイドン・アドベンチャー2」がありますよ(内容は保証しません)。ってことで7点献上。
7点(2001-08-16 23:39:00)
399.  交渉人(1998)
ま、演技合戦と言うよりはアクションに近い設定、だからこそ飽きさせない。捜査ではなく立てこもりの中から犯人を特定していくのは、なかなか見応え有り。憎々しいデビッド・モースがラストで美味しいところを持ってちゃうのと、奥さんにネゴシエーションしてるケビンの登場シーンが好きです。設定の勝利ってことで7点献上。
7点(2001-08-16 11:43:22)
400.  美女と野獣(1991)
大広間で踊るシーンのCGに驚かされました。恐るべき1カットカメラワーク。アニメのCGはこうやって使うもんだと納得させるディズニーに敬服。最高の人気を誇る日本アニメも金と技術じゃ追いつけない…。7点献上。
7点(2001-08-15 14:40:26)
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