381. 見知らぬ乗客
レイモンド・チャンドラー脚本が生きている。個人的に、ヒッチコックは、カラーで、女優のゴージャスさが前面に出ている方が好きなので、少々辛めの点数にしました。 [DVD(字幕)] 6点(2010-12-25 10:30:07) |
382. エグザム
みんなでまともに議論すると、結構、すぐに到達する結論じゃないかと思う。みんなが話し合って合格になったら、みんなを通す気があったのだろうか。それから、こんなトンチものなのに、ちゃんと回答用紙に書かないで合格にして良いのか?疑問百出で、スッキリ感が全く得られない苦しい映画であった。 [DVD(字幕)] 3点(2010-12-25 09:57:26) |
383. 鳥(1963)
これだけは、ちっとも怖くなかった。鶏小屋の臭さを思いだしたけどね。 [DVD(字幕)] 5点(2010-12-23 16:28:01) |
384. トイ・ストーリー3
単純に楽しめる。深みはないが。 [ブルーレイ(吹替)] 7点(2010-12-19 17:10:54) |
385. ガチ☆ボーイ
なかなかよくできているとは思うのだが、いかんせん、近年の邦画はなかなか学芸会レベルを超えられない。 [DVD(邦画)] 5点(2010-12-14 21:02:32) |
386. 世にも怪奇な物語
ポーへのオマージュという点では、最後のフェリーニ作が、むしろ、いま一つではないかと思う。お色気も少ないし。 [DVD(字幕)] 7点(2010-12-14 20:53:59) |
387. アラビアのロレンス 完全版
男だけの映画だがロマンチックな映画である。ただ、今の時代の雰囲気には、訴えるものが弱い。それに、やっぱり、女性には登場してもらいたいものだ。 デビッド・リーンだと、圧倒的に「ドクドル・ジバコ」が良いと思うのは、変なんだろうな、きっと。 [DVD(字幕)] 6点(2010-12-14 20:02:06) |
388. 死刑台のエレベーター(1958)
マイルスデイビスが、ジャンヌ・モローを食ってしまったところがある。■ところで、 ここの「あらすじ」、ルイが青年医師ってなってるけれd、なんかの間違いでは [DVD(字幕)] 6点(2010-12-14 19:52:02) |
389. サイコ(1960)
タイトルに(1960)とかつけないでよ。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-12-14 02:08:18)(良:1票) |
390. めまい(1958)
どおしても、キム・ノヴァクが綺麗に見えないので、ちっとも感情移入できなかった。ヒッチの女性には、超越した美しさがほしい。 [DVD(字幕)] 5点(2010-12-08 09:07:14) |
391. 知りすぎていた男
ヒッチコックを全て見ようという気にさせたのがこの映画だが、ヒッチを好きになればなるほど、この映画はつまらないような気もしてくる。謎がたくさん残るのも不全感があるし。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-12-08 09:06:19) |
392. 裏窓(1954)
足を折って自宅静養していると、グレースケリーがMontrachetをもって来てくれるのがこの映画の全てである、というと言い過ぎか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-12-07 18:32:27) |
393. スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
パドメの美しさにつきる。全くあのレイア姫から、大した進歩だ。だから、アナキンのやさぐれ感がなければ、もう少し素直に楽しめたと思うが…。 [DVD(字幕)] 6点(2010-10-31 11:52:19) |
394. のだめカンタービレ最終楽章 前編
何もかもが中途半端なのは、今の日本の映画業界の限界だから、目をつむるとしても、チャイコとバッハのコンサートを終えて(この選曲も、原作を中途半端になぞった結果、ひどい選曲だが)、マーラーからガーシュインで終えるひどい選曲くらいは、誰かがなんとかしようがあるのではないかと思う。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-10-31 10:23:42) |
395. ラン・ローラ・ラン
ボーっとみたい時には良いかもしれない。時間の無駄というほどではないが、二度とみようとは思わないか。 [DVD(字幕)] 5点(2010-10-30 23:25:53) |
396. エリザベス
映像も美しいし、芝居も丁寧だし、観て得をした気になりました。 [DVD(字幕)] 7点(2010-10-19 11:53:57) |
397. ベッドタイム・ストーリーズ
試みが失敗しているとは思わないが、おもしろくないのだからしょうがない。 [DVD(字幕)] 4点(2010-09-24 08:12:02) |
398. サマー・ドレス
主人公の楽しさが伝わった。 [DVD(字幕)] 6点(2010-09-20 13:39:41) |
399. 小間使の日記(1963)
ジャンヌ・モローのくたびれ加減、よくいえばアンニュイさが、時代背景あるいは中産階級の怠惰な反復を、よく表現している。楽しい映画、ではない。 [DVD(字幕)] 6点(2010-09-19 18:56:00) |
400. 海をみる
人物がよく描けすぎていると思う。それだけに、結末が予想できてしまうので、サスペンスとしては難がある。 [DVD(字幕)] 7点(2010-09-14 00:10:59) |