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Arufuさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 623
性別 男性
自己紹介 風刺的作品や史実物が好きだが批判されがちな単純なエンターテイメント映画も正当に評価したい。常用でない言葉を並び立てるのではなく単に日常会話程度の感覚の文章でレビューを行いたい。
無名作品には基本的に特攻しないのでハズレを引くことが少なく平均点が高くなっています。

目安
10
大傑作のうち、社会的に意味がある、圧倒的なオリジナリティ、何度見ても楽しめる等の要素がある傑作
9
上には及ばないが大傑作。ほか万人には勧められないが個人的に大好きな作品もここ
8,7
単純に傑作、佳作。8は万人に勧められる傑作、7は個人的に好きな作品が多い。
6
面白いが傑作というほどでもない。面白いが万人ウケはしそうにない
5
そこそこは楽しめるが2度は見ない
4,3
まあ見れるが面白くはない
2,1
つまらない、見る価値なし
0
もはや伝説的な糞

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381.  ガールフレンズ<OV>
イケてたらIN、ダサかったらOUT。年頃の女の子の「グループ化」を題材とした学園コメディ。いや、学園コメディと言っても経験した人たちは知ってるのかもしれないがもはやホラー映画。AGE35とかあの辺に通じる怖さがあるなぁ。B級としてはかなり良い。仲良くしたくなかったら仲良くしなけりゃいいだけのに女の子はそうもいかないんだよねえ。男に生まれて良かった
[DVD(字幕)] 6点(2011-06-01 04:13:17)
382.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
全米No.1ヒット・・・のはずだが邦題を見ればわかるように制作費の80%タイソンへのギャラやろ!!っていうB級コメディ。なのにシーザーズパレスでロケやってたりアメリカ意味わからん。内容はハズレではないが当たりでもない「B級コメディにしては安定している」コメディ。B級コメディはこうやって作れという点ではヒットも様々な受賞も不思議ではないのかもしれない。しかしう~む、日本人とアメリカ人の笑いのツボの差がよくわかる
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-27 08:33:30)
383.  プライド 栄光への絆
青春だね。日本人が高校野球を見て喜ぶように、これぞディスイズオールドアメリカという価値観だろう。フットボールの魅力に溢れる1本。実話なためどっちつかずに終わったのが残念だが。
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-09 01:52:46)
384.  博士の愛した数式
私にとって数学は天敵でありこの世で一番嫌いなものである。数学を愛する者などみな異常者だ。よってこの映画のタイトルは博士の異常な愛情がふさわしい。
[DVD(邦画)] 6点(2010-12-09 01:42:01)
385.  イエスマン "YES"は人生のパスワード
ライアーライアーを思い起こさせるジムキャリーのいつもの縛りコメディ。しかし昔と比べてジムキャリーもおとなしくなってしまったなあ…コメディとしては弱いが、しかし場面場面の雰囲気や風景が非常に印象に残る不思議な映画。この監督はコメディじゃなくて青春映画とか、普通の(都会の)ラブロマンス映画撮らせたら化けそうな気がするなあ。
[DVD(字幕)] 6点(2009-12-11 19:10:18)
386.  俺たちは天使じゃない(1989)
佳作ではあるが原作が古いからかどうも小奇麗に纏まりすぎていてやはり古臭さは否めない。コメディとして盛り上げるか、スリラーとして盛り上げるか、一つ盛り上がり所が欲しかったところ。今のハリウッドならもっとドンパチやるんだろうか。まあ主演の2人は相変わらずいい味出してます
[DVD(字幕)] 6点(2009-12-11 18:59:01)
387.  バーン・アフター・リーディング
話としては「知らなすぎた男」や「ザ・マジックアワー」系の軽快なクライムコメディで楽しめるが、シュールすぎて悪ふざけにも見えなくも無い。それにしても3人のアカデミー賞俳優に加え、将来アカデミー賞を受賞するであろうブラッド・ピット、ジョン・マルコビッチという豪華なキャスト。ミートザペアレンツ2もそうだったが、演技派集めておふざけするのが流行ってるのか?
[DVD(字幕)] 6点(2009-12-03 20:39:38)
388.  クルーエル・インテンションズ
ハーレクインハーレクインハーレクイン。ダラダラもせずさわやかにエロティック、ときどきサスペンス、ディスイズ深夜映画。
[地上波(吹替)] 6点(2009-11-01 06:24:44)
389.  炎のランナー 《ネタバレ》 
以前大学の授業で書いたレポートです(笑) ○2人のランナーの「走る」ことについての意味 「炎のランナー」は2人のランナー、エリック・リデルとハロルド・エイブラハムズの物語である。2人は五輪に優勝し、世界で最速のランナーになるという「目標」こそ同じであったが、その走る「目的(意味)」は違っていた。 まずリデルのケースである。宣教師である父を持ち、自身も敬虔な伝道師である彼は自身の足の速さを「神から授かった才能」として捉え、その俊足を発揮することこそ主を讃えることだと考えた。 そして「神の御名」により走ったのである。だからこそ彼は、自分の才能のままに自然体で走り勝敗は神の意である考えている。最も象徴的なのは「日曜日のレース事件」の場面である。日曜日にレースに出場するのは神の教えに反すると、彼は目標としていた五輪での勝利すら諦めようとしたのだ。彼の走る目的は「神から授かった才能を最大限に活用すること」であるから、神の意に反する場合は走ることは意味を成さないのだ。 一方でエイブラハムズのケースを考えてみる。彼は英国に帰化したユダヤ人である。ケンブリッジ大学で学び、エリート階層に食い込み彼自身もエリートであった。しかしユダヤ人に対する偏見に悩まされる。「水辺に行っても水は飲めない」という彼の言葉が象徴する。 表面的には差別的な態度を取る人間はおらず、周りの英国人も彼の能力は認めている。しかし深層で差別はあるのである。 エイブラハムズはユダヤ人に対し偏見を持つ者を見返すため、自らの俊足を「武器」に走ることを選んだ。だから彼にとっては走る目的は「勝利」なのだ。勝敗は神の意であるというエリックとは対照的だ。 エリックに敗戦したエイブラハムズが言ったように「勝てないなら走る意味がない」のである。だからこそ彼は自らの「走り」を科学的に徹底研究し、トレーニングで向上させることに努めた。プロのコーチを雇い、五輪で勝つためだけに科学的トレーニングを続けた。ここも自らの俊足を神からの才能と受け取り才能をそのまま発揮させようとしたエリックとは対照的である。 これらを纏めると、エリックにとっては「神の御名」に応える手段、つまり走ること自体が意味。一方でエイブラハムズにとっては「人種的偏見」に抗う手段、つまり走り勝利することまでがその意味であることがわかる。これらが2人の走る意味と相違点である。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-27 05:22:44)
390.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
ここまで完全コメディに寄ったロードムービーで、下品にならずにそれどころか死という重いテーマを真剣に扱ってしまっている所が最近のハリウッドとは一味違う所。日本と同じく公務員(警察)の融通の利かなさがネタなるのはやっぱドイツだ。重いテーマなのに登場人物がみんなアホで(失礼)軽いコメディのノリで話が展開し、しかもスピード感のある90分で感動的に綺麗にまとまってしまっているのが超高評価の一因か。欠点が無いので低評価には決してならないが個人的には佳作以上の感想にはならなかった。海なんてどこにでもある島国生まれでなければ更に初めて海を見たときの感動がノスタルジックに蘇ったりもするんだろうが…
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-09 21:16:51)
391.  ドン・サバティーニ
ゴッドファーザーマニアとして見ました。話しとしてはつまらなくはないが、せっかく「伝説のドン(本物)」を得たんだから、もっともう下手したら訴えられるほどゴリゴリパロって欲しかったと思う。中途半端に終わりコメディとしても似たようなオチの「恋するための3つのルール」とかのほうが面白かったなぁ
[DVD(字幕)] 6点(2009-06-04 06:06:14)
392.  ザ・ペーパー
90年代の作品にも関わらずもっと古い80年代の作品に感じられるのは80年代のスターが出ているからだけではあるまい。この後のわずか10年でコンピュータが家庭用にまで発達、更に10年でのネットの発達で紙媒体の新聞は時代遅れになるとはこの頃まさか考えられなかったろう。ガンホーに続き企業社会、並びにマスメディアへの警鐘となる作品。とってつけたようなハッピーエンドのドラマであるが、ある意味では最も保守的な組織である新聞社の最高権力者に女性を据えている辺り社会派映画としてのアピールが見られる。派手さは無いが味わい深い作品。ただし似た題材の「大統領の陰謀」や「クライマーズ・ハイ」と違い、史実の大事件を扱っているわけではないため他のメディアを扱った作品の二番煎じに感じてしまう部分もある。
[DVD(字幕)] 6点(2009-05-08 21:58:24)
393.  ドラえもん のび太と鉄人兵団
ストーリーの完成度にはケチのつけようがないが、個人的にサイエンスフィクションではなくファンタジーの方へ大きく振れているのは少しマイナスで、更にこれまでは隠されていた「メッセージ」が前面に打ち出されすぎ「蛇足」の多い左傾映画であること、出来は良い映画なのだが年端も行かない子供に見せるのは悪となりかねないのが残念だ。あと一歩でプロパガンダというテレビ朝日の意図が見えすぎる部分がありとても最高傑作などとは評価できない部分があるが、押し付けがましさものが多いメッセージの中ではなく、ある程度隠れた部分、キリスト教に対する強烈な皮肉が痛快で原作者の本来の意図はそちらにあったのではないかと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2009-04-01 10:31:05)
394.  ベガスの恋に勝つルール
別にこれと言って取り立てて優れていることはないが全くつまらない駄作ということもない。キャメロン・ディアスの映画が好きな人が見て期待を裏切られることはない、いつものキャメロン・ディアスのラブコメディだ。これだけ安定したエンターテイメントを提供できることに7点をあげたいが、やはり中身は無いので6点。キャメロン好きには7.8点でいい。
[DVD(字幕)] 6点(2009-04-01 10:14:13)
395.  HERO(2007)
TVドラマの映画化なんて批判されがちだけど、それでもある程度の点数を保って「まあ楽しめる」程度の評価が多くなってるのはこの手の作品としては及第点以上ということ。要はリアリティじゃなくてエンターテイメントなんですよ。例えば証拠を探しに韓国へ行ったりなんてシーンも、現実は鑑識がちゃんと仕事してれば一切不要なことであって(車の塗料や破片なんかで特定できる)、誰でもそれなりに楽しめるというのは無駄でも盛り込んで楽しく見せようという努力のたまもの。実際ドラマ版は一切見てない自分もいろいろケチつけながらも結局最後まで見てしまいましたしね。ヒットもやむなし
[地上波(邦画)] 6点(2009-01-10 23:50:21)
396.  犯人に告ぐ
「話題のベストセラーの映画化」らしいが、話題のベストセラーってこんなものか。こんなどっかで見たようなよくある刑事ドラマサスペンスでいいのか。こんなテレビドラマの延長でいいのか。名探偵コナンやデスノートなんかのほうがよっぽど面白い。つくづく漫画ってのは馬鹿にできないもんだなと思う。
[地上波(邦画)] 6点(2008-11-17 22:40:02)
397.  マイケル・ムーア in アホでマヌケな大統領選
言論の自由が国の命題とは聞いて呆れるアメリカのとある州でのバカバカしい争いを取り上げたドキュメンタリー。ほんとにバカバカしいが、よくあるゴシップ週刊誌のような面白さはある。それにしてもアメリカ人ってのはなんとも「信仰」と「理念」と「メンツ」を妄信的に大事にする人たちなのだろう…まるで子供の喧嘩である
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-17 01:44:29)
398.  あるスキャンダルの覚え書き
別にこれは特異なケースではないようで、孤独な老人っていうのはこのように友情を過信するケースが多いようです。身近な所でもこの前テレビ見ていたら同じ趣味を持ち幼少期から親交のある少年を「親友」と呼び、年齢差を考えると不自然なほど必要以上に深い仲であることをアピールする老年男性が出ておりこの作品を思い起こさせてくれました。それが暴走するとこういうことになるんでしょうなあ
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-31 06:58:21)
399.  RONIN
カーチェイスが見所。カーチェイスだけを取ってみればTaxiなどよりも出来は良いかも知れない。しかしストーリーが複雑で結局何が言いたいかよくわからなかったので減点。デニーロも全く生きていない
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-21 08:29:50)
400.  ナイト ミュージアム
決して駄作ではない非常にバランスの取れたファミリー映画でヒットするのもうなずけるが、いつものようなベン・スティラーのコメディを期待したファンは少し消化不良だろう。綺麗に纏めすぎてコメディとしてのキレも、深みも面白みも一歩足りない。
[DVD(字幕)] 6点(2007-08-18 18:08:23)
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