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421.  28日後...
イギリスモノはもう信用しない。私は事前に出来るだけ情報を入れない主義なので、パッケージの5日○○..10日○○..の文字と、生物科学のマークから空気感染による人類絶滅の過程を想像していた。それが「サラマンダー」と同じ一番期待した所は都合良く飛ばし、ただ人がいない街、ゾンビという展開に唖然とさせられた。はっきり言ってゾンビを怖いとは思わない。目に見えない方が人間怖いのである。ラストも身勝手さばかりが目について好きになれない。同じく世界滅亡を描いた作品に深作欣二監督の「復活の日」があるが、それと比べるとあまりにもスケールが違いすぎる。邦画にも既に十分世界に誇れる作品が創られているので未見の方は是非観て頂きたい。
2点(2004-04-12 03:19:50)
422.  ショウタイム
本来なら4点だが”劣化ウラン弾”を軽々しく使うハリウッド(アメリカ)についていけない。コメディーというのが更に嫌悪感を抱かせる。映画がプロパガンダの要素を含む以上、絶対に見過ごす訳にはいかない。アメリカのメディアは政府の言いなりで、一般市民や兵士ですら危険性を知らされていないと「イラク特集」でやっていたが、この脳天気な映画を観るとそれも納得出来る。被害者の奇形の子供をみて何とも思わない人間などいないだろう。
0点(2004-04-12 02:29:43)
423.  フォーン・ブース
映画館で金を取る以上、最低90分はないと客に失礼という考えの中、この実質75分という短さにまず疑問を感じる。電話ボックスという”限られた空間”という真新しさだけで、展開は予想の範囲を出ておらず、何よりワンパターンな”不倫”という設定に意気消沈した。最後のオチもそれ程大したことは無く、最近でいうと「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」や「アイデンティティー」を観終った余韻にはほど遠いものであった。ただ、今回のコリン・ファレルは実に役にハマっていた。
6点(2004-04-12 01:32:49)
424.  スティーヴン・キング/痩せゆく男
スティーヴン・キングのホラーは特に後半裏切られることが多いが、これは終始素晴らしい出来であった。”呪い”や”痩せる”という地味な設定なのだが、その分脚本の出来によるところが大きく、キングの力が十二分に発揮されていたと思う。痩せた姿はCGということだが、正に驚きである。こういう後から知って驚かされるCGこそ、真の使い道であろう。今でもアホなCGを平気で使いまくっている邦画の制作者は一回これを観て見習った方が良い。
8点(2004-03-20 04:17:24)
425.  マディソン郡の橋
”不倫”でも日本の何処かのと違い、他人に迷惑を掛けていないので評価出来る。言葉にするのは難しいが、不倫という罪悪感の中で惹かれあう両者の姿に感じるものがあった。それにしても、ああいう年のとり方は憧れる。
8点(2004-03-20 03:41:41)
426.  座頭市(2003)
「座頭市の夏」なら許せるが、”勝新”を観てきた私としてはやはり受け入れられなかった。工夫を凝らした殺陣は認めるが、それも”お粗末なCG”のせいで台無しである。さらにあのセンスのない血飛沫はどうにかならなかったのだろうか。指を切っても血がすぐに出ないように、石をも斬る居合いなのだから普通一瞬の”間”があるはずである。次に脚本であるが、市と浪人の駆け引きが一瞬だったのは驚きで、北野武はやはり入り組んだ人間関係を描くことが出来ないのだと感じた。盗賊の話など「鬼平犯科帳」や小池一夫の作品を数多く読んだせいもあるが、なんの驚きも無い所詮素人レベルのものであった。その浅い脚本を、コメディーでなんとかしようとした感じがする。それでも、たけし独特の雰囲気は楽しめたし「座頭市」が脚光を浴びたことを評価して5点。
5点(2004-03-20 03:13:27)
427.  刑事コロンボ/歌声の消えた海<TVM>
「刑事コロンボ」最大の謎である”かみさん”の存在が明らかになる!! 船内という、今までに無い条件でどう立ち向かうか期待したのだが、今ひとつだった。あの程度の”罠”にひっかかる犯人が信じられない。
3点(2004-03-07 21:06:28)
428.  刑事コロンボ/意識の下の映像<TVM>
本作によって「サブリミナル効果」を知った。例の如く”罠”をはるのだが、相手は専門家であり無謀と感じる。しかも1コマで利くとは到底思えない。これを観た3日後、日テレが問題を起こした。
7点(2004-03-07 20:41:45)
429.  刑事コロンボ/逆転の構図<TVM>
最後の息詰まる”罠”の仕掛けが最高。コロンボシリーズは”犯人をどう嵌めるか”が最大の見所。今回はコロンボの服装・車についてのエピソードが実に遊び心たっぷりに描かれている。 
8点(2004-03-07 20:36:19)
430.  刑事コロンボ/構想の死角<TVM>
スピルバーグが監督だからか図書館でこれだけ字幕であった。初めてピーター・フォークの肉声を聞いたが、野太い声で日本の感じとあまりに違い違和感がした。「刑事コロンボ」はやはり日本語吹替えに限る。トリックを知っているにも関わらず、犯人の策謀にまんまと引っかかり殺される様に無理を感じた。証拠も今ひとつ。 
4点(2004-03-07 18:25:06)
431.  刑事コロンボ/魔術師の幻想<TVM>
小学生の頃観て、一番記憶に残っていた作品。ジャック・キャシディの存在が光っている。小道具のタイプライターについては、時代が違うのでピンとこないと思われるかもしれないが、このタイプは現在のテプラーと同様の構造である。使用済みテープで確認してみて頂きたい。
7点(2004-03-07 18:07:20)
432.  CUBE2
続編の一番の問題は、「1」の遺産だけで、良い脚本が出来ようが出来まいが”映画ありき”で創ってしまう点にある。コレも例外に漏れず酷い有様である。権利の問題で不可能だろうが、一般から募って一番優れた脚本を選出するぐらいのことをして欲しいとすら思う。「1」は有り得ないまでも”実際起こったら”という怖さがあった、しかし今回”四次元”という”全くのウソ”の中でどう感じろというのだろうか。”四次元”というより、これではスクリーンセーバーである。また無責任な終わり方のくせに続編を臭わすといった制作者の調子に乗った態度にむかつく。
1点(2004-03-07 17:43:12)
433.  ノイズ(1999)
テレビドラマでも優秀な作品がある中で、今の目が肥えた視聴者がこの程度の作品で満足すると制作者は本当に考えていたのだろうか。「ミニミニ大作戦」では魅力的だったシャーリーズ・セロンもあのショートヘアでは・・・。
2点(2004-03-07 16:51:54)
434.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
ドンデン返しも、とうとうここまで来たかと感心したと同時に、今後これ以上の推理モノを創るのは至難の業だろうと率直に思った。”虐待”というキーワードから子供が犯人で、その当時の回想だと推理したのだが、そのような生易しいものでは無かった。”妄想”という、一つ間違えばそれまでの思い入れをすべて台無しにしかねない中、正に挑戦とも言える見事なまでの脚本、演出にはただただ驚嘆させられる。無論ジョン・キューザックの見事にハマッた演技も見逃せない。
9点(2004-03-01 03:22:23)
435.  ゆりかごを揺らす手
サスペンスで一番好きな作品。レベッカ・デモーネイの悪女ぶりにすかっり魅了されてしまった。やっていることはとんでもなく恐ろしいのだが、そのどうしようも無い悲しみが痛いほど感じられる。如何にも善人という家族など、キャラが分かりやすいのも良い。主人公は面白い程策略にはまっていくのだが、どれも伏線がしっかりしているので、分かっていてもハラハラのめり込んでしまう。最後は、お決まりで強行してしまうが、もしそのまま去っていればこれ程怖いことは無いだろう。
9点(2004-03-01 03:17:47)
436.  羊たちの沈黙
当時全く先入観無しで観たので、その衝撃たるや凄まじいものであった。この作品により、”猟奇殺人”、”心理分析”など新たな題材が加わり、これ以後のサスペンスが一変したことからも本作の影響力の大きさが分かる。これまでアカデミー賞に全く興味が無かったが、この頃より少しは間近に感じられるようになった。レクターはやはりこのぐらいの若さの時が一番迫力があり狂気を感じる。
10点(2004-03-01 03:13:55)
437.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 
プロレスのテーマ曲というのが子供の頃からの一番の印象。当時としては正に驚愕の映像技術であり、それについては素直に評価する。人類の起源、宇宙基地、地球外生命体、神(?)と大風呂敷を敷いた割りに、メインは退屈極まりないコンピューターの反乱だったという期待はずれの作品。この映画が走りとすら思える無責任な終わり方にしても、単なるキューブリックの自己満足としか思えない。
4点(2004-02-28 05:22:11)(良:1票)
438.  ワイルドシングス
よほど真剣に観ていないと話しに付いていけない。それ以前に4人共 皆腹黒そうで、誰が犯人で誰が殺されようがどうでも良いという感じであった。ネーブ・キャンベルは結局「スクリーム」以外では通用しないのが分かった。
4点(2004-02-28 05:12:03)
439.  トゥームレイダー2 《ネタバレ》 
前作同様、冒頭のつかみが悪い。始まって5分で世界的大発見をしてしまい、超科学路線を突き進む。覚悟をしていたとはいえ、全てがウソ臭い。気が強いだけの主役に魅力を感じないし、結局金持ちの道楽ぐらいにしか思えない。今回は主役が3度も捕まるのだが、”ヒーローは死なない”という前提だけで、何の工夫も感じられない。デューク東郷さんも言っているが”しゃべる暇があれば撃て”がその道の鉄則であり、せめて手足を撃ち反撃を与えさせないぐらいの厳しさが今後の映画には欲しい。
3点(2004-02-28 05:02:06)
440.  GODZILLA ゴジラ(1998)
ありがた迷惑とは正にこのこと。ゴジラを身売りした東宝が一番悪いのだが、アメリカとはどうしてこうも勝手に設定を変えまくるといった無神経なことを平気でするのだろうか。大体ゴジラとは格好いいもので、あの気色悪いトカゲの化け物をどう好きになれというのか。攻撃ヘリ如きに遣られ、下等生物の如く大量に卵を産む。何もかも馬鹿にしたような映画。
2点(2004-02-28 04:45:33)
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