441. 思いやりのススメ
小品ですが、抑えるところはちゃんと抑えてて、身体障害者と普通にふざけあえる介護士さんにポール・ラッドがはまり役でした。 まあ予定調和的な進み方ですがほっこりさせられました。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-24 23:18:45) |
442. ネイキッド(2017)
《ネタバレ》 結婚式、タイムループ物、自粛期間中に何度この組み合わせを見るのだろうか。こちらはその回数が半端ないです。そんなに成長しないと結婚できない相手だったってこと?あまり納得いくところがなくって、いろんなセンスが自分に合わないなあと感じてしまった。残念 [インターネット(字幕)] 3点(2020-08-24 23:15:10) |
443. マイ・プライベート・アイダホ
リバーフェニックス生誕50周年の今月、生きていたらと誰もが思いをはせる。 本作は衣装や趣向が戯画的で、芸術的な部分にも目を止めたくなります、また見たくなると思います。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-24 10:15:38) |
444. ネコのミヌース
《ネタバレ》 (=^ェ^=)(=^ェ^=)(=^ェ^=)猫尽くしですね。猫の集会や猫同士の情報交換が物語を動かしていくので、童心に返ってみるといいと思います。 元ネコのミヌース、のおはなしですね。ファンタジーとオランダの街並みとネコ!が見どころです。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-23 09:44:42) |
445. マイ・ライフ(1993)
子供が生まれることで希望も、生きることへの感謝も生まれそれが子供の幸せにつながる; 死ぬ間際の1秒にある感情が来世の生の種に。というのがこの年になってすんなり、素直に受け入れられるようになった。 お互いが許し、許され、死後も愛する人たちはつながっている。それがわかるようになってきた。 マイケル・キートンもすばらしかった、何より神々しいほどに美しいニコール・キッドマンの存在感がありました。美しすぎて役の邪魔になるってこともあるのはかわいそう。ついつい見てしまうもの。。。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-08-22 13:17:29) |
446. 西の魔女が死んだ
《ネタバレ》 宮崎アニメの実写版のような映画でした。 サチ・パーカーさん、風景、内装、衣装などが素晴らしかったです。 おばあちゃん、横顔がときどきお母さんのシャーリー・マクレーンに見えますね、才女で、就職経験もあるがやっぱり血は演技を求めていたのでしょうね、年を重ねてなお素敵になる母娘共演は、、、あるといいですね。 追記:ふと思ったのですが最後のあのメッセージ、もしかして頼まれて書いていった人が? [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-21 15:19:36) |
447. ユニコーン・ストア
コロナ自粛中にネットに自作の歌を挙げていたブリー・ラーソンをみて、才能豊かだと感心していました。その初監督作品に期待してしまったのですが、最後まで見るのに時間が長く長く感じてしまいました。起承転結が全くつながっておらず、まとまりがなかった。もっとどこをどうしたら、ということすら考えられない作品のように思えて残念です。色、小道具ばかりに気を使ったキラキラの一本になってしまったかと・・・ [インターネット(字幕)] 2点(2020-08-20 10:13:45) |
448. 幸福の条件(1993)
物語はそうでもないのですが、永遠にリメイクできる内容かもしれない。 今ならだれが主役だろうかと考えると泊まりません。 本作ではロバート・レッドフォードは遊び人は似合わないけど雰囲気ありますね。デミ・ムーアが美しいです。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-19 12:14:36) |
449. 嘘を愛する女
《ネタバレ》 実話の方が実は15年+5年内縁と、もっと空白があって、謎がいっぱい。 ただ、医師や小説の部分はある程度忠実らしい。 映画にするのに無理やりわかりやすいプロットを付けたのかもしれない、蛇足だろうと思う。 ハリウッドならどんな風に味付けするのかなと考えると楽しいです。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-17 16:32:29) |
450. 最高に素晴らしいこと
《ネタバレ》 インディアナ州の風景とセンスのよい音楽で心地よく途中までは見ることができましたが。 【ネタバレ】 終盤のあれは事故あるいは故意に事故を誘発したか、自死か、主人公の女の子が相当悩むのではと気をもみましたが、しっかり強くなっていたので、これも成長というべきか。短期間に二人も亡くすと普通は立ち直るのが大変だろうと察する。 エル・ファニングがとうとう製作側にも名前を連ねるようになりました。この作品にかかわるようになったのは20か21歳か、、、 自分の武器が何かをちゃんと理解しているし、物語を選ぶところも無難だったと思います。が、少々物足りなさがあり、説得力をもっと欲しいところでした。 次回また楽しみがあると思うようにしたいと思います。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-17 13:45:21) |
451. きみがぼくを見つけた日
調べました、劇中の映画は「愛の勝利/Dark Victory」(1939)だそうです。 タイムトラベラーの類をたくさん見させていただきましたが、余計な詮索・あらさがしをせずに楽しみたいと思っています。(いままで他の人にばれなかったの、マスコミに売られてないのなど・・・) 今回も純粋に家族の愛に焦点を当てて、父親が娘にピッキングを教えないといけない切ないところもありました。 次世代はたとえ行きたい場所と時間がコントロールできるようになったとしても過去と未来は変えられない、それを受け入れるところから習得しないといけないんだね。 原題はタイムトラベラーの妻。劇場に配送されるときのコードネームは「Meadow(草原)」だったそうな・・・それもいとおかし、ですな。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-08-16 19:49:27) |
452. ニューヨーク 冬物語
《ネタバレ》 壮大なおとぎ話、馴染みのある昔話が映画になったと想像するといいのかもしれない。 ファンタジーと時空が関係しているから浦島太郎は亀を助けるもなだという前提で、戻ってきて玉手箱を開ける前提で・・・ で開けた後ももう一仕事するというような映画だと考えて・・・ 錚々たる俳優陣だから(未登録マット・ボマーとジェシカ・ブラウン・フィンドレイを申請中)もっと期待してしまうのはレビューワ―のサガでしょうかね。これはこれでありだと思う、コリン・ファレルじゃないといけなかったのはマット・ボマーだと白馬がもっと似合ってしまうからだろうか(笑) [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-16 10:19:59) |
453. 団地
魅力的な俳優陣、ラストは不覚にもほろっとしてしまいました。 人情劇を期待している方は要注意です、ファンタジーな部分をどれくらい受け入れられるかで票がわかれそうですが受け入れることをお勧めします。藤山直美、岸部一徳、石橋蓮司、大楠道代の掛け合いが面白いです。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-08-15 14:44:20)(良:1票) |
454. アスファルト(2015)
《ネタバレ》 怪音の解釈がみんな違っていましたが最後に謎が解けます。 団地で起こる3つの物語、交差しそうでしないが面白かったです。 皮肉というか、悪い人は出てきませんがちょっとへそ曲がりがいて、それも現実にいそう! あ、レントゲンでドアを開けてくれたけど、悪用はしないんですかね。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-14 17:17:34) |
455. ウソツキは結婚のはじまり
安定のアダム・サンドラー。で、しかも豪華な共演陣。子役たちはいまも活躍している2人、いい演技です。 内容は既視感があるが、疲れている日常からの逃避にちょうどよい。 場所はハワイだし、ぜいたくの限りを尽くしているから、日本の2時間サスペンス的な映画かな。旅行気分も少し味わえて(笑)。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-13 19:40:05) |
456. オクジャ/okja
そうそうたる役者陣にまず圧倒されます。 それぞれが今までのキャリアからは相当挑戦的な役を楽しんで演じているように見えます。ぶっ飛んでいるティルダ・スウィントン、ポール・ダノ、ジェイク・ギレンホールとルーシー姉妹のブレインもBreaking Badで大好きだったジャンカルロ・エスポジート。 肝心の中身は先にレビューされた方々が十分に語ってくださっているので割愛させていただきます。 あ、どうしても言いたかった一言、ありゃあカバじゃい!あー、すっきりした。 [インターネット(字幕)] 6点(2020-08-07 23:24:10) |
457. ドント・ウォーリー
ロビン・ウィリアムズ氏が惚れ込んで映画権を保有していたが、死後改めて映画をAmazonで撮るまで20年かかったそうです。 実力は俳優、主役のホアキンフェニックスはもちろん、ジョナヒル(ジーザス風ドニー似合ってますね)、ジャックブラックとルーニー・マーラみんな素晴らしかったです。 岐路に立たされた時にふとどちらかを選ぶのは自分の意志か、神の意志か、つらい方はいいゴールに行くのか、でもつらい方は選びにくい・・・老子の「チャッキー」の解釈すごすぎて、反芻しています。 評価が少ない作品ですがぜひ見ていただきたい一本です。 [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-05 21:30:22) |
458. スペリング・ビーへの挑戦
スペリングのインド系、数学オリンピックの中華系、もちろん頭脳もそうですが、でもただただ秀でているからではなく努力があるから、しかも家族全員での。 見どころがたくさんあり、短く感じたドキュメンタリーでした。 かわいい、天真爛漫な子供たちの能力と、スペリング大会のために子供たち支える親にも脱帽。ついついある人に肩入れしたくなりますがみんなに敬意を表したい。 勝った人や上位に残った子やっぱり卒業後もすごい人になっている・・・ [インターネット(字幕)] 7点(2020-08-04 10:11:35) |
459. オールド・ガード
《ネタバレ》 我々があるのは彼女たちのおかげかも、神と拝められたこともある彼女たちの戦い。 Netflixの視聴回数記録を樹立しそうな勢い、壮大なテーマ!続編にも期待してしまいます。 主演シャーリーズ・セロンもともとよく繰り返していた役作りのストイックさ、「タリーと私の秘密の時間」(2018)であんな産後体形を作ったかと思えば1年ちょいでまたこの体に・・・こんなこと繰り返せる女優は彼女くらいしかいないじゃないかな。アクションも見どころ満載でした。 自粛疲れにスカす。 [インターネット(字幕)] 8点(2020-08-04 10:06:06) |
460. That's Not Me
《ネタバレ》 最後までもう一人は出てこない方が面白かったのかな、と途中で思いました。 一つの選択肢で変わるんですね、普通は体験できないようなこの人ならではの「もしも」の世界がかいまみれるわけですね。 「うちとちゃうでぇ」のようなシットコムのようでシリアスな部分もあって、人生諦めも肝心ってこともあるよね・・・ [インターネット(字幕)] 4点(2020-08-04 09:55:25)(良:1票) |