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no_the_warさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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481.  ブレードランナー/ディレクターズカット<最終版>
そもそもこの映画、完全版とか最終版とか、ノーマル版とかあるらしいが、全部違うのかしら?僕は最終版を見ました。ブレードランナーくらい見ておかないととおもいまして。生きたがるレプリカントの気持ちは切ないです。特になにも語らないからこそ、憂いをおびた彼らレプリカントの瞳に魅せられます。
[DVD(字幕)] 8点(2005-08-24 21:36:39)
482.  スターシップ・トゥルーパーズ
へんな戦争映画よりも、反戦的である。
[DVD(字幕)] 8点(2005-08-23 01:37:57)(良:1票)
483.  ゴダールの決別
記念すべき300レビュー!!!!その300個目にこの映画。 うー。わかんねえ、最初の3分ですでに置いてけぼりされた。これは裸の王様だ。よさが解らない。いい映画にはみえない。2点がいいだろう。
[ビデオ(字幕)] 2点(2005-08-23 01:33:12)
484.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy
スマトラ島沖の地震で、津波の予感を察した象たちが鎖を断ち切り人間たちを鼻でかっさらい、丘の上まで避難させたという。この話を聞いて、僕は象が大好きになりました。象っていい動物ですよ。だからこの映画も見ざるを得なかったというわけです。 で、象の活躍をもっと見たかったなあといいうのが僕にはありまして、滝から落ちかかる少年を救助するときとか、あの鼻明らかに作り物じゃねえか?そんなんじゃなく本当の象のすばらしさを見せてほしかったです。曲芸だってもっと、葬列に混ざる象はもっと観客を泣かせることができただろう。映画なんだからそれくらい象にもがんばってもらわないと。 少年が中央に描かれすぎた感じもある。かのショーシャンクの空にみたいに、客観的なモーガンフリーマンの解説みたいな感じで少年を追いかけていっても良かったと思う。少年がひとりで悩むシーンとか、見せすぎだったと思う。たとえば両親の目線で映画を進めるとか、「私のクラスメイトには、こんな男がいました・・・」とか、でもいい話。
[映画館(字幕)] 8点(2005-08-20 16:07:32)
485.  チーム★アメリカ ワールドポリス
人形でやったのは俳優に対するアンチテーゼか、確かに実在する俳優をばらばらに打ち殺しているところからして、悪の枢軸国よりも俳優達に対しての方に対する怒りを強く感じました。笑ってみていられる今の世の中、平和ですねえ。金正日を怒らせて痛い目にあうのは日本ですから、すこしハラハラしました。拉致被害者はスタンディングオーベーションですかね。ファックムービーです。
[映画館(字幕)] 9点(2005-08-11 00:36:17)
486.  ショーン・オブ・ザ・デッド
イギリス映画にでてくる人々はなんかタンパクで僕の肌に合わないのですが、やってることは面白かったです。必死さがないのがいいね!
[DVD(字幕)] 9点(2005-08-11 00:26:05)
487.  ノー・マンズ・ランド(2001)
あの二人が、あの時、仲良くなれたら、きっとそんな感じで戦争はなくなり世の中は平和になっていくのでしょう。でも、ヨーク考えると、あんな状況であの二人が仲良くなれるわけない。だからこの戦争はおわらないんでしょう。それくらい平和って難しいことなんですな。報道陣が一番無関心で最前線の連中に感情移入している我々にはうっとうしい存在に見えるが、かれらがテレビで世界にブロードキャストすることによって彼ら最前線の皆さんは存在が確認できる。その網にかからない人たち(この場合地雷男)に一番の悲劇があることを知らず。くだらねえ。
[DVD(字幕)] 9点(2005-08-06 20:40:49)
488.  サスペリア(1977)
怖いには怖いですが、極彩色の照明とかはなんか高校演劇でよく使ってるへたな感じだし、死体近くで撮影するからイメージの恐怖がわかないしリアリティないし。主役の女の子、体つきはとてもホラー向きだけど声が低くて雰囲気にずれる。飽きる間延びした手際の悪い編集とか、大してたいしたことはないです。
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-06 20:30:59)
489.  レクイエム・フォー・ドリーム
久々に10点。 これまで日本の教育のおかげで、麻薬はゼッタイ、ダメということは学んできました。でもこの映画一本見るだけで簡単に理解できます。 とにかくお母さんが酷い。孤独な老後の生活から、生きがいがテレビと食事になっていく。ある日やってきた息子に希望のかけらを感じ、ダイエットに挑む。・・・もう僕はこの辺で切なくてギブアップしたくなるんですが・・・食事制限するがうまくいかず。ついにドラッグ(本人は普通の薬だと信じているが、)に手を出してしまう。あとは加速度的に廃人になってゆくわけです。 レビューは点数で表現して、ここでは麻薬について考えてみる。ドラッグの怖さは、やめられないとかラリってしまうとか、そんな次元じゃなくて、「死にたくても死ねない」ということなんではないか。幻想にうなされ禁断症状に震えていると、もう死にたいとか死ぬべきだとか思うのではないか。でも、死ぬ前にもう一度しゃぶりたい!というのがでてくるんでしょう。「死にたい!」「自分は要らない物!」「廃人!」って思いこむんだが、やはりイキモノのサガとして、それでも生きたいと思っちゃうんですね。でも、生きる=ドラッグにいつのまにかなってるんでしょう。ドラッグは、イキモノのサガをのっとってしまう、悪魔の薬。うん、悪魔って表現しっくりくるね。
[DVD(字幕)] 10点(2005-07-29 01:41:04)
490.  皇帝ペンギン
真っ白な南極の世界へつれてってくれるのはとても貴重な体験でした。あんな世界が地球にあるとは、一度歩いてみたいですね。寒いのは嫌ですが。 で、内容。えー、多分、「極寒の地でたくましく生きるいたいけな姿のペンギンさんたちの、生きることの残酷で不思議な真実の生態のドキュメンタリー」を伝えようと、製作者達は必死に映画を撮っていたんだと思います。 でも、実際、ペンギンたちは本当に過酷な生活を送っているのだろうか?もちろんそんなこと人間には一生わからないことなのだが、映画を観ていて僕は「こいつら、あんまり辛くないんじゃないか?」と思いました。それはおそらくペンギンの演技が下手だからです。「もっと辛そうに!」っていう監督の指示をちゃんと聞いていたのでしょうか。それと、過酷さを演出する音楽とナレーションが、逆効果だったと思います。ナレーションが「母ペンギンは、吹雪の中、凍りついた海を求め歩く・・・」とかテンション低く語っているのに、肝心の俳優は、ペタンコペタンコ愛らしく列になって歩いている。こういったなんか“温度差”があるんです。 だから例えば「何でこいつら毎年寒い時期に限ってこんなところに集まってくるんだろうね、馬鹿じゃね?」とか「おなかで滑っていけるなら最初から歩いてないで滑れピッコロ」とか「あららー、雛がカチコチですねー」といったぐあいに、逆に反転色の演出をつけていけば、伝えたかった過酷さ、生命の尊さ、ペンギンの愛らしさが出来たのではないか。せっかく映画なんだから、テレビでは出来ないような虐待的なナレーションくらい聞かせてほしい。
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-29 01:20:57)(良:1票)
491.  アイ,ロボット
僕のお友達はかつて工学部でロボットを研究していまして、で、その研究は日本でもトップクラスの水準なんですって。で、そこでは内骨格ロボットというのを研究していたそうなんですが、そのデザインとか動きとか、首の管とか、この映画のロボットのデザインそっくりだったんですって。どっちが先かって、もちろんお友達の研究室ですよ。パクリ疑惑。 さて映画。この前押井守イノセンスを観ていてですね、ロボット映画が観たくなって、で借りて観たわけですが、イノセンスのほうがずっと意義深いですね。サニーがいくら能弁に語ったところで、2001年宇宙の旅のHAL9000の一言「怖いよ」の方がずっと意義深いですね。 ロボットが革命を起こすなんて、やっぱりまだまだリアリティがないと思います。電源切れば人間の勝利でしょ?
[DVD(字幕)] 8点(2005-07-29 01:01:09)
492.  大いなる休暇
クリケットがどういうスポーツなのか良く知りませんが、あれだけ笑わせてくれるのは嬉しいです。良かれとしてついたウソは、どんなに罪のないことであっても、どこかしらで後悔が残る。そんなこともわからずにその場しのぎのウソをつく頭の悪さが面白かった。
[映画館(字幕)] 9点(2005-07-29 00:50:39)
493.  フルメタル・ジャケット
戦争映画はなにか“反戦”的なメッセージが込められているものであるが、この映画にはあまりその意志が見えない。客観的にレポートしているだけに思える。記者を軸に描いているということからもそのようなキューブリックの意図があると思える。それでもやはり浮き彫りになってくるのが、「人殺しについて難しく考えられなくなるくらい必死」な状況が戦争ということだということ。これはあきらかにだめだ。でも、この映画がやや退屈なのは、映画で沢山人が死んでいく様子を見慣れてしまっているからである。戦争の悲惨さは、戦争映画で感じることはもう出来なくなったのだろうか。これは我々の人殺しへの“慣れ”である。
[DVD(字幕)] 8点(2005-07-24 00:30:47)
494.  鬼が来た!
僕は理系進学だから日本史や世界史はわかりません。まして近現代は教育すら受けていません。 だから日本が中国に迷惑かけたとかよくわからないし、靖国神社とかもよくわかっていないし、反日デモとかなんで起こるかよくわかっていません。 でもこの映画はむちゃくちゃ面白かったです。爆笑しましたし、そうだよなあそうだよなあと共感できました。花屋の感激する表情とか号泣する顔とか、もう脳裏から離れません。日本が忘れてはならない過ちをテーマにした映画なのでしょうが、日本人にはこういう映画をエンターテインメントとして捉えても良い自由があるはず。 歴史を勉強して、いつかもう一度見直そうと思います。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-06-09 01:27:58)
495.  ジェリー
副音声でガスバンサントの解説が付いていて逐一説明してくれないと僕には楽しめない。 なんだろうな、何か人生に対するオマージュと取れる映画ではある。 でもやっぱり眉唾ではあります。
[DVD(字幕)] 6点(2005-06-03 00:58:57)
496.  レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
まづ述べたいのは、オープニングとエンドクレジットが最高のアニメーションであるということ!とくにエンドクレジットの影絵チックの雰囲気は懐かしくもあり摩訶不思議な暗さがある。このアニメーションで作られた映画があればぜひ見たい。 3人の子どもがいいバランスで、ものすごくかわいいしいい感じでだらしなさが魅力的。極めて文学的な雰囲気で、まるで本を読んでいるような気持ちになる。というのは見ていてイメージの仕方が読書に近かったのだと思う。 ただお話の最後を感動的にする必要はなかったと思う。よくわからない感じであいまいに終わらせてしまえばその違和感がエンドクレジットのテイストと混ざり、至高の余韻を得られたと思う。
[映画館(字幕)] 9点(2005-05-18 02:12:00)(良:1票)
497.  シザーハンズ
もっとこういう映画はほかにないのか
[映画館(字幕)] 10点(2005-05-15 01:37:27)
498.  デビルマン
映画からやる気が感じられないのは「結果」であって、こうなってしまったのには理由があるはずである。監督が亡くなられてしまったからその真実を知る者はいないが、この映画をこのような結果に至らしめた原因は、言うまでもなく監督の「演出意図」である。監督は役者達に対し封建的に演技論を与え、それ以外を認めなかった。その演技論とは“ローテンションで淡々と感情を押し殺し、そうやってデーモンを作り出し、映画全体を重い空気にする”という妥協を許さないもの。その理想は完璧で、監督はその通りに作るしかデビルマンの実写化は成功し得ないと確信していた。しかし、その演出意図を役者やCG製作者に十分に伝え切れなかったのである。むしろ映画初心者の主演者達には難しすぎて、イメージが沸かず、監督の演技を追いかけるしかなかった。だからカツゼツが悪くても、カメラ目線でも、だらしなくまばたきしてても、それが彼らの精一杯の監督の演出意図の表現だった。へたくそなのは仕方ない。それはまるで右利きの人に左でごはんを食えと命じた時のように不器用になるのと同じように、演技論が全く違う事をやらされたんだから。暗中模索の様子がありありと見える。彼らに「ウォーターボーイズ」みたいな映画をやらせれば、きっと水を得た魚のように輝くのではないか。それでも文句言わず、映画を完成させた彼らには敬意を持つ。なのに極限のバッシングをうけた役者達が哀れである。CGについても、監督の目の届かないところで作業が進んでしまっていたようにとれる。出来上がってから演出を加えようとしてももう遅いし、やり直してとも言いづらい。ようは監督の責任。監督が作りたかった世界を監督がチームに説明できず、誤解の上経験不足が重なり、それでも頑張って映画を創り終えたときには、我々お客さんには「やる気が感じられない」という「結果」になってしまったのである。これは映画制作で起こった悲しい物語なのだ。 ・・・そう思わないとこの有事の事態(デビルマン)に対するやり場の無い怒りを処理できない。
[DVD(字幕)] 1点(2005-05-05 00:44:58)(良:3票)
499.  少林寺三十六房
誠実な強さに惹かれました。
[DVD(字幕)] 9点(2005-05-05 00:02:26)
500.  クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃
説教がましいところもあるが、野原一家は本当にいい家族なんだということが再確認できる映画でした。深く考えるとどこまでも深くなっていきそうな怪獣の仕組みとか、正義についての捉え方など、映画館でしんちゃんのおしりにきゃーきゃー騒ぐお子様にはわかんねえような難しいところもありつつ、それなりに感動的にまとめて楽しめました。 
[映画館(吹替)] 7点(2005-04-18 01:22:38)
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260.78%
3151.94%
4283.63%
5293.76%
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714819.17%
823930.96%
917322.41%
10374.79%

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