481. ゾディアック(2007)
《ネタバレ》 結局、長い年月をかけても犯人が分からず、長尺の創作に落としてはみたものの、やっぱり犯人は分からないまま。犯行シーンに関しては、妙な生々しさがあり、実際の殺人犯はこんな感じなんだろうなぁと思わされます。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-06-06 01:04:55) |
482. バトル・ロワイアルⅡ 【鎮魂歌】レクイエム
《ネタバレ》 いや、Ⅱやけども、前作の続きやけども、そうじゃない。設定も似て非なるもので全く別物です。七原秋也が出てくるくらいかな、前作との繋がりは。こういう時の続編は別の学校で焼き増しして、転校生に七原秋也を入れるとか、そういうことでしょ。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2020-06-03 00:42:09) |
483. バトル・ロワイアル
《ネタバレ》 この映画や原作、マンガも含めてコンテンツに革命を起こした作品やと個人的には思います。その後に形は違えど乱立した作品群はこれを起点にしてるんだろうなと。そういう意味では映画史に残るのかもしれないが、2時間の枠の中ではあまりにも人間描写が浅すぎる。クラスメートなんだからもっと深い人間ドラマがあるはずなのに、ほぼ描かれない。そういう意味では注目を浴びたのに非常にもったいない作品です。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-05-31 23:55:38) |
484. キャプテン・マーベル
《ネタバレ》 戦闘力がインフレして行ってますね。個人的にはスーパーマンのような無敵さを感じましたが、彼女にも何か弱点を作らないとバランスが崩壊してしまうかもしれません。ニャンコがGで壁に張り付けられるシーンは最高でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-31 14:36:06) |
485. ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島
《ネタバレ》 前半は初期の頃のワンピースをやってくれてて懐かしい感じでしたが、途中からワンピースではなくなってきました。とはいえ、チョビヒゲを仲間と認めたシーンは良かったです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-05-30 19:45:34) |
486. ウォッチメン
《ネタバレ》 見始めてすぐによく理解できない世界観に気が重くなる。そこを我慢して見続けてもやっぱりついていけない世界観。そのままエンドロールを迎えてしまいました。結局、世界が平和に保たれたのなら良かったんじゃないのかな。知らんけど。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-05-27 23:36:02)(笑:1票) |
487. Diner ダイナー(2019)
《ネタバレ》 随分前に原作は読みましたが、主人公のお名前以外はあんまり記憶に残ってない中での鑑賞。キャストも小栗旬さんを使い捨てするくらいに豪華で、美術も力の入れようが伝わってきますし、蜷川実花さんの作品だということをこれでもかというくらいに主張してますが、行き過ぎは邪魔に感じる部分もあります。菊千代の活躍だけが見所でしょうか。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-05-26 21:58:45) |
488. unknown アンノウン(2006)
《ネタバレ》 導入部分で観る者の心を鷲掴みにするのだが、その後のストーリー展開が扉が開かれるまであまり展開されないのが少し残念です。そして、扉が開いてしまうと閉ざされた空間ではなくなるので、それはそれで残念。誰が加害者で誰が被害者か想像しながら楽しめる作品であることは間違いないです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-25 23:34:28) |
489. シェイプ・オブ・ウォーター
《ネタバレ》 愛にも色んな形があって良いじゃない。っていうテーマの作品ですが、ちょっと違和感。犬や猫とかのペットとの愛は理解できる。それは、家族としての絆と言ってもいい形の愛。でも、今回描かれているのは、絆ではなく、異種間の恋愛感情としての愛。そんな人がいても別に良いとは思うが、やっぱりちょっと違う。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-05-24 22:35:09) |
490. アルキメデスの大戦
《ネタバレ》 戦争や兵器に魅せられた人々の物語。戦艦建造の裏話ですが、日本が負けるために建造すると考えた人がホントにいたのならば、その人はホントに頭が良い人です。確かに伝え聞く話では、全滅するまで戦い抜いてもおかしくない心理状態であったと考えられます。令和の時代になってもこういう作品を通すことで、戦争を語り継ぐことは大切なことですね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-05-23 12:40:33) |
491. パシフィック・リム:アップライジング
《ネタバレ》 前作の小学生の頭の中の実写化と比べると子供っぽさがなくなった感じがします。その分無難にまとまった作品ですが、個人的にはこちらの方が好きです。一週間後にはすっかり忘れてそうですが。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-22 00:24:58) |
492. 映画ドラえもん のび太と奇跡の島 アニマル アドベンチャー
《ネタバレ》 ずいぶんと小さくまとまりました。のび太よりものび太パパにスポットを当てたスピンオフ的な作品でしょうか。子どもの時やったら、もっとカブトムシに興味があったから、もっと興奮できたのかも知れない。大人が評価してはいけないのかも知れません。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-05-18 21:49:04) |
493. マイティ・ソー/バトルロイヤル
《ネタバレ》 シリーズ第3作。やはり、間に色々挟まってるので、その間の出来事が分からないと、少しもったいない感じがします。いつか、MCUを順番に一気見したいと思います。コメディ要素が良い感じにはまってますね。ドクター・ストレンジとハルクが出てきたシーンはワクワクしました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-17 20:59:39)(良:1票) |
494. マイティ・ソー/ダーク・ワールド
《ネタバレ》 スターウォーズかよと思わせるシーンもありつつ、シリーズ第2弾。一応は。でも、間にアベンジャーズとか挟んでるから、若干お話が飛んでしまうので、やはり、MCUの作品群として順番に観るべきなのか。相変わらず世界観が取っ付きにくくはあります。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-17 01:35:11) |
495. グレイテスト・ショーマン
《ネタバレ》 身体的特徴のある人を自分の欲望のために見せ物とする導入部分が、どうも受け付けませんでしたが、事実としてサーカスにはそういう性質があったので仕方がないのかも知れない。最後、どのように消化してくれるのか期待していたんですけど、なかなか。その辺を割り切って観るとエンターテインメントとして素晴らしいミュージカル作品でした。短い時間で何度も鳥肌が立ちました。映画館で観賞していれば、さらに良かったんだと思います。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-16 23:50:56) |
496. マイティ・ソー
《ネタバレ》 アベンジャーズをいくつかは観ていたものの、マイティ・ソーのシリーズは初観賞です。ずっと、神様やと思ってたのが、宇宙人やったとは。神様が宇宙人やったのか。どちらでも良いですが、ソーの始まりが知れて良かったです。アベンジャーズでの鬼神の如くの強さはまだ影を潜めてる感じですかね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-05-15 12:08:44) |
497. そのときは彼によろしく
《ネタバレ》 原作をずいぶん昔に読んだ際は、あんまり印象に残りませんでしたが、本作も印象に残らない見本のような作品でした。映像と音楽がキレイでしたね。最後は誰かに託すのではなく、直接想いを伝えることができて良かったと思います。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-05-13 21:45:09) |
498. 白雪姫
《ネタバレ》 アニメーションはかくあるべきという姿を見せられました。80年前の作品がこの完成度を誇るのです。近年の作品がもっと完成度を高めても良いのではないのでしょうか。と言いつつも、ストーリーが面白いかと問われると、普通なんですよね。ストーリーより表現力に長けた作品です。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-13 10:57:35) |
499. ランボー3/怒りのアフガン
《ネタバレ》 なんか、2の劣化版みたいな印象です。観るべきところがあんまりなく、どうせ最後は勝つんやろって思ってしまう。勢いだけで作った続編を惰性で観てしまう観客って感じでしょうか。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-05-11 20:41:52)(良:1票) |
500. ランボー/怒りの脱出
《ネタバレ》 これぞ、私がイメージしてたランボーそのものなんですが、色々と考えさせられますね。この作品で単純に痛快でド派手なアクションだけを楽しむには歳を取りすぎたのかもしれません。最初の上空から飛び降りる時に引っかかるシーンはちょっと笑ってしまいました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-11 11:59:05) |