501. ステルス
迫力十分CG堪能、地球の美しさも表現。ストーリーはまあ置いといてもいいじゃないか。無茶苦茶でも。ハリウッドなんだから。ジョシュルーカスちと男前すぎたかな。ジェシカビールは強い女よく表現できたと思う。 彼女の墜落シーンは見ごたえ十分。 [地上波(吹替)] 6点(2008-04-22 14:19:31)(良:1票) |
502. ペイチェック 消された記憶
ハリウッド娯楽アクションで気楽に楽しめた。袋の中身がチャチすぎる気もするけど、もっと伏線が欲しかった気もするけどまあいいか。それにしてもカーチェイスにはもういい加減飽きてきた。ハラハラしないな、全く。 09年08月再再見。やっぱり6点評価。ジョンウーらしさがいたるところにでてるとこが逆に好ましく思えるようになった。中盤までのアイテム使った逃避行の方が面白く、研究所でのクライマックスがなんか盛り下がる。全般に気楽で緊張感に欠けるのは残念。ウマサーマンがうまく使われている。ブラッカイマーの映画のように思える。雰囲気。好きだけど。 ハイテクな設定、肉弾銃撃戦、フェイスオフみたいだ。設定は良かったと思う。 [地上波(吹替)] 6点(2008-04-15 22:05:27)(良:1票) |
503. ディパーテッド
雰囲気は良かった。なんとなくストーリーにはつっ込みたいところは あったけど。ジャックニコルソンはいいねえ。 [DVD(吹替)] 6点(2008-01-25 22:25:04) |
504. RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー! 略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編
ドラマ版はこけたと定説だけど、ぼくは堤ワールドが好きで結構楽しみに見てた。この作品の佐藤二朗木村文乃のキャラがとても好き。両者ともなんとなく振り切れてる。木村多江が色っぽいし木村文乃のお尻は確信犯的なセクシー。お気軽にどうぞ。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-06-05 10:19:57) |
505. 知らなすぎた男
欧米テイストのコメディなので笑いの感覚は少し日本人とずれるのは仕方なし。でもその笑いのセンスは今までよく見た感じなので違和感はなかった。ゲットスマートはこんな雰囲気だったなあ。設定は面白いけど如何せん細部が何かと強引で荒い。粗過ぎる。芸達者なビルマーレーでもたせたようなもの。これを三谷幸喜あたりにやらせたらもう少し巧くまとめたかも。 [DVD(字幕)] 5点(2019-09-26 15:45:15) |
506. ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
おそらくは原作を読んでいる人にはいろんな名前や地名小物がスッと入ってくるんだろうけど、映画のみの観客では追いつくのにさえ一苦労。たいして山場もなく場面展開が多いのできつい。もはや3人組も初作品では子役だったのにいまや大学生貫禄。ハーマイオニーのお色気シーンまででてきた。ロンの青春の蹉跌はくどい。前シリーズでもみた。パート2へのブリッジなので評価は難しいものの、マルフォイがどうしても悪に染まり切れない表現やドビーのくだりは良かったです。 [DVD(字幕)] 5点(2019-09-20 09:53:03) |
507. 機動戦士ガンダム THE ORIGIN V 激突 ルウム会戦
この項はおおそうだったのかあ的な要素が少ないのでワクワクはしない。カイシデンの行動は無茶をするタイプとは違うので違和感があった。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-09-13 14:46:18) |
508. ハリー・ポッターと謎のプリンス
《ネタバレ》 もう3人組もしっかり体もできてきて高校生貫禄。ダンブルドアの死など結構衝撃シーンがあるけども、いかんせん長い。あの恋愛シーンはどうしても必要だったのだろうか。今回は哀しみのドラコ。どうしてもスネイプから縁が離れられないポッターのシーンも興味深い。 [インターネット(字幕)] 5点(2019-08-31 22:43:14) |
509. LOOPER/ルーパー
《ネタバレ》 プリデスティネーションと似たような感じ。僕自身はこういう設定好きなんだけど、定番的でもあるんだろうなあ。大オチのために細々いろいろ起こすだけど、こういった作品は伏線の回収で喜ばすのが全てだと思うので、その面では大いに弱い。子役の演技とエミリーの演技はとても良かったです。 [インターネット(字幕)] 5点(2019-08-12 13:45:46) |
510. オーシャンズ8
盗みネタに「おお!」というところがないので、大物女優のよる定番的なスタイリッシュムービーになってる。少し御都合が良すぎるのも気になる。オーシャンズ11みたいにこれでいいのだ的な吹っ切れたところがあったら良かったのだが。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-02-24 14:56:27) |
511. エントラップメント
大好きなショーンコネリーが色に負けてしまったのがどうにもいたくて。むしろそれを演技してるのがさすがというか。設定が弱かった気がする。 [DVD(字幕)] 5点(2018-10-09 14:22:21) |
512. ワイルド・スピード
延々続くシリーズの第1作。日本車がばんばん出ているんで日本人には非常に親近感がわく。ストーリー的にはあっさりしたものだし、ブライアンの葛藤や吹っ切るときの心理描写が甘いのでB級が強い。ヴィンディーゼルの存在感はなかなか。個人的にシビックのエンジン音はいいなあと思った。 それにしてもどうしてシリーズ化できたのかな。固定客いるのかな。 [DVD(吹替)] 5点(2018-05-23 18:34:33) |
513. ゴースト・イン・ザ・シェル
ジャポニズム満載の中に中華テイスト。スカーレット・ヨハンソンは大奮闘なんだけど、どうにもB級テイストが悲しい。原作は知らないけど、ストーリー的にはマトリックスぽい。たけしさんと桃井さんは強引にぶち込んだ印象あり。演出がちょっと独りよがりのどや感もあるし、知らない人にはストーリーも入りづらい。あまり評価できない惜しい作品。 [DVD(字幕)] 5点(2018-05-04 15:26:46) |
514. マジンガーZ対デビルマン
ストーリ的には平坦だったのが物足りない。マジンガーZが主人公のために、デビルマンの活躍が少ないように気がするし、やっぱり超能力よりメカのが強いのかと思う展開も残念ではある。当時は両作が永井豪作品とは知らずに興奮していた子供心が懐かしいなあ。水木一郎の唄がやっぱり興奮をかき立てるというのは今なお実感する。マジンガーZ対バビル二世というのもみたいなあ。ドクターヘル対ヨミとか。 [インターネット(邦画)] 5点(2018-03-29 22:03:30)(良:1票) |
515. 関ヶ原
合戦シーンは物量もぶち込まれてリアル感も感じないことはなかったので評価したいが、ストーリーが平坦で人間味も薄い。義に準じる石田光成というのもセリフで何度も繰り返されていたけど、エピソードの演出で描くのが王道ではないだろうか。登場人物が多くて誰かが憶えにくく、しかもセリフが早口で聞き取りづらいのは致命的だった。岡田君も黒田官兵衛だったけ?とか思ってしまうし。平岳大は素晴らしかったです。滝藤賢一も。できれは真田丸のキャストで三谷幸喜脚本でこれだけの予算ぶちこんで見たかったというのが本音。 [DVD(邦画)] 5点(2018-03-01 22:48:14) |
516. ミラクル・ニール!
宇宙人ポールのサイモンペッグのコメディということで鑑賞。でもユーモアとかハートフルが物足りなかったかな。悪い意味でグダグダな感じ。基本設定はまずまずなんで、もうちょっとネタを練り上げて欲しかった。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-06-19 16:22:18) |
517. ロスト・バケーション
ちょっぴり怖い映画見たい時に良いかも。痛いもあるし、怖いもある。展開にはそんなにサプライズもなく、淡々といつもの鮫映画の見せ方のごとく進む。絶望感をもっと巧く演出できたらほんとはよかったんだけど、「どうせ助かるんでしょ」という心の底にある観客側の安心感を払拭できず。それはは想定内だったんで、ならその鑑賞途中で水着の美女の肢体を楽しめたらという本音があったのも事実。でもお色気感は薄かった。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-03-27 18:18:41) |
518. ジャングル・ブック(2016)
お子様に見せてあげたい内容。夢があるし、ぼくも動物と話ができたらなあと思った。おそらくフルCGだろうから驚異。その中で男の子はとてもよい表現できてた。時々なるほどといううんちくもあった。特に赤い花というのは示唆的。あとで声優陣の一覧みて、吹き替えで見たらよかったと後悔。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-03-23 16:51:20) |
519. スピーシーズ/種の起源
この作品、日曜洋画劇場でよく放送されていたなあという懐かしい思い出とともに。よくゴールデンで放送できるなとも思っていた。そして今回。もっとどエロい作品という印象が残っていたけど、今観てみるとエロよりはB級ホラーテイストといった感じで。ザフライと根底は同じかなあ。なんか、本能という主題がついてもよさそうな感じだった。昔、エロ心で何度も見た記憶があるんで備忘録的に今回鑑賞して記録残した。でももうこれっきりだろうなあ。ありがとう、スピーシーズ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-11-02 18:16:15) |
520. イントゥ・ザ・ストーム
竜巻、怖っ。人間模様はこの手の作品のまさにありがちそのもの。どうせ竜巻映像を楽しむのが目的なんだから、前半の前設定の日常生活はまどろこしかった。けどお約束だから仕方ない。ここが見せ所や!というのも分かり易い。ある意味普通の中の普通の作品。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-18 15:18:46) |