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シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 196
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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41.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
相変わらずエメリッヒさんツッコミ所多すぎっすよ。   お父さん!科学者なのにやってること無謀っす!!そっから歩くな!歩くな!遠い!遠い!  あと、千代田区。そこ何処だ!!チャイナタウンだろ、そこ!!  -100度で高速に凍結する環境で暖炉一つで大丈夫なのか!!(他の人はどうやって凌いだんだろう。。)   しっかーし、相変わらずのスケールの大きさは単純に楽しめました。エメリッヒさんはちまちましたスケールの映画は似合わないっすよ。  ニューヨークをぶっ壊すスケールのでかい特撮はまじ凄い。後半勢いが猛烈に失速しちゃうけど、でもやっぱ凄い。あのスケール感はなかなか出せない。是非ドラゴンボール実写版を撮っていただきたい(笑)   まぁー、ある意味期待通りってことで、7点です。あとエミー・ロッサム。可愛いっすねー。頑張れ!あ。ジェイク・ギレンホールも出てた。ついでに頑張れ(笑) (2017/04/28)最近の点数とのバランスが合わなくなったのと、再度鑑賞した結果6点で修正。
[映画館(字幕)] 6点(2004-06-27 22:30:08)(笑:3票)
42.  4人の食卓
なんとも微妙な。。。   怖いといえば怖い映画なのかもしれないんですけど、メチャメチャ怖いって訳ではないです。そこが非常に微妙な訳で。。  ホラーというより心理サスペンスっすね。これって  ショッキングなシーンは結構あって、全体を取り巻く暗ーい雰囲気は結構良い感じなんですけど、肝心のストーリーがちょっと。。  後半からの展開は結構好きなんですけど、前半の前フリが長すぎたのが勿体無いですね。   マイナス点とプラス点がちょうど同じくらいなんで、5点ってことで。あと、チョン・ジヒョンは綺麗でした
5点(2004-06-27 22:12:08)(良:1票)
43.  クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち
なんという恐ろしいほど動機に説得力のない事件なんでしょう・・。   最後に「なるほど、そういうことか!すげー」っていうのがあると、途中のぐでぐでぶりって結構チャイになったりするんですけど、これはそんなこともないので、比較的終始に渡ってぐでぐでっすねー。   伏線張ってるようで張ってないし。ちょっと困ったもんです。猟奇殺人である意味もないし、12使徒である意味もないし。(実はあったりすんのかな?←おれアホだ。。)あとインディージョーズ張りのワナはなんの為に!!   鑑賞後、スタッフロール中に思った「で?」が正直な感想なんでしょうなぁ・・。私の 
3点(2004-05-31 02:18:32)
44.  深呼吸の必要 《ネタバレ》 
こりゃー。かなり心地の良い癒し映画。良いっすねー。こういう映画。   題材と舞台から考えると、すんごく眠くなりそうだったりするんですよ。さとうきびひたすら刈るだけなんで。でも、全然眠いどころか夢中見てました。かなり丁寧に作られてるんですよね。脚本からキャラクタ設定から。   で、別に感動もんって全く狙った映画じゃないんですけど、なんか泣けるんすよ。残業とかきっとでないだろうに、完成の為に進んで作業に取り掛かる前向きさとか、優しさ一杯のキャッチボールだったり、ほんと楽しそうな笑顔が一杯の最後の写真とか。   ほんと癒されまくりですわ。最後には皆良い奴で。笑顔が素敵で。中でもおじぃ・おばぁ優しすぎです。   多忙極まりない仕事に頑張っている皆様に一度深呼吸してこの映画を見ていただけたらと思う今日この頃です。
[映画館(字幕)] 8点(2004-05-31 02:08:25)(良:3票)
45.  みなさん、さようなら(2003)
なんとも微妙な作品。   一見「グッバイ・レーニン」のような親孝行息子に見えるんですけど、全て金でなんとかやっちゃってるところがまず共感しずらい部分なんすよね。   で、劇中に流れる台詞が知的のような話をしてたら、異様な下ネタになってるし。浮気がなんぼのぼんじゃいって感じにもなってるし。  「一体なんなんな君ら。ちょっとここに座れ」と言ってやりたいです(笑)   なんとも微妙な中、唯一ヘロイン中毒者の女性が魅力的だったところは私も同感です。とはいえ、「たそがれ清兵衛」を抑えて外国語映画賞を受賞したのは謎ですねー
5点(2004-05-24 02:58:33)
46.  ビッグ・フィッシュ 《ネタバレ》 
いやー。これまた素敵なお話。外人って人を楽しませるようなホラ話って好きっすよねー。この映画のホラ話もそんな感じで。   で、それでいてそのホラ話が全くの嘘じゃないところがポイントですね。   父親がする話がほとんど破天荒なホラ話と思って疑わなかった息子がその話(浮気調査ですけど)の裏を取って行くうちに実は(一部)真実って展開が結構好きっす。   あんなけ「ホラ話ばっかりだ」とうんざりしていた息子が自分の死について、親父さんがついたホラ以上に素敵なホラ話をしてくれた時の満足気な父親シーンからはもう目頭が熱くなりっぱなしっすよ。   ラストのお葬式にそのホラ話に登場した巨人さんが登場したところで鳥肌が。。   暗いはずのお葬式のシーンなのに皆が朗らかだったのがテレビCMのコピーで使っている「良い人生だったね」にバッチリ合っていなぁーと思いました。   あとお気に入りのシーンは水仙を庭一杯に敷き詰めたシーン。一回やってみたい(笑)   あー、あと、魅力たっぷりの登場人物の中でブシェミ面白いぞ。特に「銀行強盗」のとこ(笑)
[映画館(字幕)] 8点(2004-05-24 02:40:51)(良:2票)
47.  ドーン・オブ・ザ・デッド
なかなか面白いゾンビ映画。序盤のかなりスピーディーな展開に「え、もうモール行くの?」って思ったのはさておき。全体的に良い臨場感で撮影されていたと思います。「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」や「プライベート・ライアン」でも使われた手ぶれする8mmカメラ的の撮影がその臨場感をぐっと引き上げていました。 出演者達もそれぞれ良い持ち味出していまして、アナ演じるサラ・ポリー奇麗なんですけど(個人的にかなりツボ)、あないに銃上手くなるもんなんですかね?冷静にひたい貫いてましたよ。(あと警察官がヴィング・レームズって気づかなかったな・・(恥)) で、ロメロ版のゾンビと決定的に違うのが全力疾走で走るゾンビ達。ロメロ版の場合はのんびり迫ってきてたんで、一人ぐらいだったらたいした恐怖でなく、集団で襲ってくるからこそ恐かったんですけど、今回は一人でも十分恐怖になる訳で、それが良いか悪いかは微妙なところですね。 あと残酷描写もおさえ気味なのもちょっと残念。あれって「まじしゃれならん」って気になるんすよね。 とはいえ、これだけの映画を一発目から作るザック・スナイダーは凄い。次に期待しといところです。
7点(2004-05-17 09:55:36)(良:3票)
48.  グッバイ、レーニン! 《ネタバレ》 
なんともハートフルな映画ですねぇー。全編アレックスの嘘なんですけど、私はこの手の嘘って好きです。自分以外の為の全身全霊の嘘って素敵じゃないですか。「嘘も方便」って奴ですね。その全身全霊の嘘に快く協力する街の人々も素敵です。特にロバート・カーライルになんとなく似てたアレックスの友人が良いっすねー。自分の趣味全開で(笑)(監督はキューブリックファンなんでしょうかねー。アレックスって名前もあれからとか?)で、キーパーソンとなる、アレックスの彼女のララ。この映画ってずっとアレックスの視野で展開するんで、母上は事実を知らないままって感じなんですけど、確実にララは伝えてますね。まぁー彼女自身母へ演技を続けているのが茶番って感じてた節もありますし。で、それをあえてしりつつも、息子の愛の篭った嘘をずっと付かれ続けている振りをしている最後のシーンもジーンときますよ。テレビじゃなく、アレックスをじっと優しく見続けるシーンが何か救われた気がします。重いテーマになりそうなところを実に軽快にテンポよく撮った監督なかなかなもんですね。あとこのタイトルにもなったレーニンが吊るされてるシーン凄いっすね。あれを見た母はどう感じ取ったんでしょうか。。
8点(2004-05-16 03:04:08)(良:1票)
49.  スクール・オブ・ロック
GWに見た最後の映画。いやぁー、最後がこれでよかった。パッションと、エレファントでどんよりしてたところだったんすよ(笑)いやー面白い。ジャック・ブラック。アホですねー(褒め言葉)動きすんごいすよ。もの凄い躍動感のあるアホの子の動きですよ(これも褒め言葉)ほんと笑った笑った。ジャック・ブラックってロック好きなんでしょうね、スクリーンから十分に伝わりますよ。と、ジャック・ブラックを褒めちぎってますけど、小さい生徒達。彼女彼ら達が魅力的なのもこの映画の良さをぐっと引き上げてますよね。ほんと可愛い。それでいて、演奏上手いよ。おれっちへっぽこギターじゃ全然勝てないっすよ。とにかく色んな要素が魅力たっぷりに詰め込まれてます。最後のライブは鳥肌ものですよ。爽快感溢れる鑑賞後が特に良かった。(最後の歌詞最高です)
[映画館(字幕)] 8点(2004-05-10 04:46:13)(良:1票)
50.  エレファント
学生生活の普通の日常を全編ドキュメンタリー映画タッチで描いた映画。同じ時間軸のシーンでそこに登場するそれぞれの生徒の視野で何度も映し出されて、それぞれの生徒に対して感情移入ができる反面、妙に退屈なシーンの連続。歩いているシーンをずっと追い続け下手にカット割は一切なし。説明的な事もなし。そんな時にふと日常に溶け込んだ「中に入るな、地獄を見せてやる」という何気ない台詞。戦慄でしたよ。これで大体を察しました(噂は聞いてましたので)そっからはなんとも言えない緊張感がずっと続きました。とにかく淡々と映し続けるカメラに写るものが妙な緊迫感があるんです。とにかく色々考えさせられる映画でした。
7点(2004-05-10 04:38:47)
51.  パッション(2004)
どうしようかと思ったんですけど、せっかくなんで見てきました。思ったとおりといえば思ったとおりでした。正直なところ拷問&磔を行う理由が見出せなかったです(キリスト教の知識不足なんですが。。)あの残酷な拷問をあそこまで喜び笑いながら行えるものなんだろうか。。とにかくあの笑いながら拷問を続けているシーンがとても不快でしょうがなかったですね。なんとも辛い映画
4点(2004-05-10 04:23:54)
52.  ドラムライン
実は小学校の頃小太鼓(スネアドラム)を叩いてまして、そのせいか、この映画非常に印象的です。こんなに格好良い叩き方があるなんて!ストーリー展開はまーありがちといえばありがちなんですけど、躍動感溢れるブラスバンド対決はかなり見ごたえあるんです。主演のデヴォン君も演奏の見事なんですけど、その他取り巻く出演者の演奏も見事なこと見事なこと。金ちゃんの仮想大賞で言うと間違いなく「技術賞」をやりたいですね。個人的に音楽系の映画って弱いんだなぁって思いつつ8点です
8点(2004-05-10 04:05:52)(良:1票)
53.  イノセンス
なんとも分かりずらいストーリー&台詞。睡眠不足状態で見ちゃうまず寝てしまうほどリスキーな映画(笑)。押井節炸裂っすね。とにかく終始不思議な感覚に捕らわれて、鑑賞後も妙な余韻を感じ続けてました。しかしこの映画って不思議な事にもう一度改めて見たいという感覚に襲われるんすよね。再度見ると点数跳ね上がるやもしれませぬ
6点(2004-05-10 03:59:45)
54.  APPLESEED アップルシード
ストーリーとか設定とかありきたりで、台詞も激しく臭かったりするんですけど、個人的にはなかなか気に入っています(B級っぽくって)。その気に入ったのが序盤のアクションと音楽。これが格好よかったんすよ。あと全体のテンポもなかなか。台詞きっついのに(笑)←ほめ言葉。ま、そんなこんなで、7点献上します。
7点(2004-05-10 03:53:59)(笑:1票)
55.  キル・ビル Vol.2
至って普通に面白い感じになっちゃいましたね。前作のめちゃくちゃ感が良いって方多いんですが、私も同感です。本作で改めて思ったんですけど、ユマ・サーマンは武器を使うと良いんですけど、素手でのカンフーはまだまだっすね。ちょっともたついてしまってます。あと華奢なのも辛いところですね。まー、それでも楽しめたのは楽しめたのでこの点数です。あと、ウェディング姿のユマ・サーマンはお美しいです。ちなみに個人的にはリュー・チャーフィとの絡みを増やして欲しかったです。
6点(2004-05-10 03:48:53)
56.  きょうのできごと a day on the planet
なんとも清清しい日常ドラマ。関西育ちだったせいか、劇中ずっと発せられる関西弁が心地よく、なんだか疲れが取れるような癒し映画でした。出演者はかなり多いんですけど、それぞれ絶妙に絡んでくるんで、それぞれ結構印象あるんですよね。特に、壁に挟まれた大倉孝二さん。関西弁上手いっすねー。また台詞が面白い。チャンバラトリオの違和感ありまくる登場も池脇千鶴と一緒にツボに入ってました。淡々とした日常ドラマを印象深いものに仕上げた行定監督に拍手の意味を込めて8点を。
8点(2004-04-21 02:21:48)
57.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ジェリー・ブラッカイマー作品にしては、なかなかの出来っすね。とにかくジョニー・デップ。おもろいキャラっすねー。一回居酒屋で二人で飲んで見たいっすよ。入っていきなり「お前もう酔おとるやろ」とか言いながら。とにかく劇中何をしでかすか分からないつつも、何か期待せずにはいられない、そんなキャラを魅力たっぷりに演じてました。その他キャストのオーランド・ブルーム、ジェフリー・ラッシュも良かったんですけどね。アクションも結構こなして。でも、ジョニー・デップの存在感ですっかりかすれちゃってましたね。結局ジョニー・デップのプロモかいなと思ってしまうほどジョニー・デップ映画でした。
7点(2004-04-13 02:00:12)
58.  リトル・ダンサー 《ネタバレ》 
 特に何の評判も聞かず、なんとなくそのちらしの絵に惹かれ、何気なく福岡の小さな映画館に行った映画です(その時は大きい映画館では全然やってなかったです)。   そのなんの期待感もなく見たんで、これはかなり面白かったっすね。2001年ベスト。  鑑賞後の爽快感たるやかなりのもんでした。この映画を見るまでは、この映画に登場する父親と同じ感想で「バレエかよ」って感じだったんですけど、ところがどっこい。特に父親の前で踊る躍動感溢れるバレエを見た時は、猫みたく背筋の毛がずわっ!と逆立つほどでした。  笑えるし感動できるし、とにかくバランスが良いなぁーというのが鑑賞後の率直な感想でした。基本的に父親に泣かせられる映画に弱いんすね。   「遠い空の向こうに」もそうなんですけど、双方とてもすばらしい出来だと思います。あと、特に舞台挨拶もない普通の劇場で、鑑賞後に自然と皆から拍手が沸き上がったのも印象的でした。
[映画館(字幕)] 9点(2004-04-13 01:42:14)(良:4票)
59.  バイオハザード(2001)
ゲームの映画化なんで、激しく不安でしたけど、思ったより面白かったっす。特にミラ・ジョヴォヴィッチの魅力全開っすね。赤のドレスが最高に似合ってました。しかし一番どきどきしたシーンが「CUBE」に似たシーンというのはちょっと悲しいっすね。ゾンビも迫り来るあの絶望的な怖さも感じられず、そこら辺が減点ポイントです。
6点(2004-03-31 05:03:55)(良:1票)
60.  デアデビル
うお点数低!個人的には結構気に入ってます。ベン・アフレックの腰の入っていないリズム感のなき変なカンフーシーンとか(笑)ヒーローとしては思いっきり生身で弱弱しいんですけど、目が見えない設定とそれに対する映像化。そこが新鮮でよかったです。拾いものはコリン・ファレル。いやーないかれた悪役を上手く演じていたと思います。(2017/04/28)点数を修正します。
[映画館(字幕)] 6点(2004-02-12 00:21:49)(良:1票)
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