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41.  ALWAYS 続・三丁目の夕日
嗚咽。いい歳して、両手で顔を覆って泣きました。演出・演技・VFX・音楽などが涙腺を震えさせます。無理矢理のエピソードを使った中だるみはありました。しかし、最後にはやられます。甘ちょろい考えとわかっていてもやられる。心の奥底では、人間はこう生きたいのではないかと考えさせられた。性善説万歳。暴力も、殺人も、異常犯罪も、病死も、何も使用しないで、心を射るのです。これこそ高等技術。この監督以外、この作品は撮れないだろうと思わせる卓越した仕事。ある意味、毒を吸収しながら生きているような社会で、特効な解毒剤を服用した感じにさせます。また夕日がきれいになる。三丁目のみなさん、またお会いすることを楽しみにしています。
[映画館(邦画)] 9点(2008-04-17 21:59:39)
42.  THE 有頂天ホテル
ひとりひとり引き立たせる練りに練った脚本に感心。しかし、笑いを取れるかというとクエッションマーク。劇場でも笑い声はあまり聞こえず。落語で言えば、「うまい」と言われるけど笑わせることが出来ないものを聞いた感じ。演劇の「間」と映画の「間」の違いをひしひし感じた。それでも三谷さん好きです。こんなに和を描く学者的脚本家もいなくては。
[映画館(字幕)] 6点(2008-03-24 09:51:09)
43.  僕の彼女を紹介します 《ネタバレ》 
前作「猟奇的な彼女」は笑いと愛のバランスが良かったのですが、今回はアクション5:笑い3:愛2くらいの印象で、感動というものが少なかった。とにかくチョンジヒョンのプロモ映画という感じでストーリーより彼女が前に出過ぎてしまっている。後半の殺人鬼より、途中の麻薬取引の撃ち合いのほうが悲惨でバランスを失ったりしているので、いろいろなものを出すより殺人鬼の男をもっと軸に入れたほうが締まったと思う。ラストで少し感動してしまうのも「猟奇的」におんぶという感じがした。それでもチョンジヒョンの可愛らしさとカッコ良さとサービス精神に7点入れてしまう私でした。
[映画館(字幕)] 7点(2008-03-24 09:41:02)
44.  オーシャンズ12
私は、滅茶苦茶な筋運びに、鑑賞後ごくまれに途方にくれることがある。この作品はそうだった。コメディにもならずサスペンスにもならず・・。これは仲間内の記念撮影ととれば良いのだろう。この寒い冬の中、きれいで大きい試写会場で暖を取れただけでも有り難いと思わなければ。ロードショウで身銭を切ってこれを見に行く人々の鑑賞後の行状が心配だ。 オールスターキャストの勢いでプラス1点。
[試写会(字幕)] 3点(2008-03-24 09:36:04)
45.  ヴァイブレータ
他の方も書かれているように、これは主人公の女性に対してどう感じるかがこの作品の評価に大変かかわる。主人公の女性の不遇な感じは気の毒だとは思うのだが、私としては大変気持ちが引いてしまう。「生理的に好かない」という言葉はこの時に使うものなのか。そして、その主人公の気質に寺島忍のルックスが大変合致していた。合い過ぎたからこそまた嫌悪感が増す結果になったみたい。ホントにこんな感じの女性いる。 全体的に切なさや哀しさが感じにくかったけど、だらしなさやええ加減さは感じられた。
[DVD(字幕)] 4点(2008-03-24 09:23:25)
46.  ラブ・アクチュアリー
劇中の台詞でもあるように、「欲と戦い」ばかりと思われるの昨今、愛をこれだけ盛りだくさんに取り入れた志に感動。ユーモアは少し弱く、狙い過ぎで片腹痛い部分もあります。しかし、お洒落な映像の中で愛は増配されていきます。新聞も暗いニュースばかりでなく「この人があの人に恋しました」事件というページを作ればいいのにな・・・と自らも片腹痛いことを考えてしまいました。。でもいいのです。「欲や戦い」と同じか、それ以上に「愛する恋する」ことも多いはずなのだから。子孫繁栄のDNAの勝利的な映画でした。LOVE・LOVE・LOVE。
[DVD(字幕)] 8点(2008-03-24 09:20:28)
47.  アバウト・シュミット 《ネタバレ》 
喪失感を延々と描いていくのですが、エピソードとしては物足りないものが多かった。最後のシーンもさらっと見せるのならば良かったのですが、すぐエンドロールに持っていくという事は作り手が良い仕掛けだと思っているのでは。そこまでではない。でも,気になる人の役に立っているという事は歳を取るほどありがたく感じるものだという事は考えさせられました。ジャックニコルソンの太り具合、髪の毛のさみしさ、服のセンスや乱れ具合はいい味出してました。寂しさににかまかけてチューしてしてしまい激怒されたのも悲しい~。もし、若かったら熱烈にキスした後、「主人には内緒ね」なんて話になりそうですけど。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-23 06:40:26)
48.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師
途中から殺人趣味の大変気持ち悪い映画になった。ミュージカル仕立てにしたことも何の効果を出していない。映像ばかりで、筋はどうでもいいのか。「悪魔のいけにえ」でさえ、ある意味カタルシスはあったのに。
[試写会(字幕)] 3点(2008-03-10 15:54:52)
49.  椿三十郎(2007) 《ネタバレ》 
いじりすぎず、忠実すぎず、いい線だったのでは。三船敏郎が演じていたギラギラした荒々しさはさすがに出ていなかったが、「おもしろくなければテレビじゃない」以降の明るさを感じられた。血しぶきを使用しなかったのはR指定を避けるためか。押入れの捕虜は、荒川良々に演じて欲しかった。小林桂樹の味を出せるのは彼しかいないのでは。
[映画館(邦画)] 7点(2008-02-02 20:50:44)
50.  リトル・ミス・サンシャイン
キューティー。度つきメガネに、ポッコリおなか。オリーブちゃんの可愛らしさをもっと強調しても良かったかな。家族の個性が良く出ていたので、小さくまとめた感じが残念。期待してしまったので、もっと笑えて感動できると思っていた。でも、続編があっても苦でなく見られそうです。みんな何かを背負っていて、それだからこそ助け合っている。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-31 21:56:11)
51.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
金持ちが武装して精神と肉体を鍛えるとバットマンに。哲学とSFアクションが絡んだ面白い映画。シリーズでは一番。人生訓は、変なスピリチュアル説教本を読んだり、スピリチュアル相談員に聞くより頭に入ります。
[ビデオ(吹替)] 7点(2008-01-28 22:02:19)
52.  ブレイブ ワン
さて、自分の肉親、もしくはそれに近い存在がいたぶられ、殺され、そこに一丁の銃があったらどうか?これは行けたら行く可能性あり。そして、同じ思いをしている人達の為に行くか?これは難しい。法治国家で、主人公の行動は否定したいと思うところだけど、必殺シリーズ大好きの私にとっては、ある意味爽快さを感じてしまうことは否めない。  
[試写会(字幕)] 6点(2008-01-28 21:59:14)(良:1票)
53.  Loop ループ
難解と言うより、分かりづらいストーリーだなと、上目線な感じで見てしまった。展開にインパクトが少ないせいか。でも誰か、おせーて。
[DVD(字幕)] 5点(2008-01-28 20:37:40)
54.  幻の光
演出から暴力、激高、爆発、セックス、超常現象などを排すると、こんな形になるのかなという映画。落ち着かされる感じで心にしみます。少々人間らしくないかなとも思いますが、このくらいの平静な心持ちで生きていけたら良いなとも思います。
[ビデオ(邦画)] 6点(2008-01-28 20:28:19)
55.  ホリデイ
酔っ払って妹の家に泊まろうと思ったら、キャメロンディアスがいたなんて素敵な妄想を感じさせてくれたのは良い。女性から見たら、旅先の宿でさびしい夜にジュードロウ登場という、これまた素敵な妄想なのでは。  
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-28 20:23:39)
56.  デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》 
腹が出ていてもセクシーです。独特の肉感的な雰囲気は健在。密接しているように感じる。女の子の描き方と一緒で、カーチェイスも生々しい。非CGに魅力。前半の詰まった感じから、後半のカタルシスが爽快。しかし、退屈な会話は長い。これと「プラネットテラー」関連は、「キルビル1,2」と同じように感じた。バッサバッサ切って、一本につなげて見せて欲しい。相変わらずタラちゃんは、飛ばした頭で独特の展開を見せてくれます。ラストのかかと落としに、まだまだこの監督は期待と。
[試写会(邦画)] 7点(2007-11-08 21:45:14)
57.  茶の味 《ネタバレ》 
お笑いのブロックをひとつひとつ積み重ね、日本の和やかな家族像をさりげなく描いた逸品。ギャグを引っ張りすぎて薄くなっている所があるので、もう少しお笑いブロックは削ってコンパクトにするべきだったとは思う。よって、2時間超の長尺に少し疲れる時も・・。もう少し人間ドラマを作るか、2h以内でびしっと決めて欲しかったです。それでも石井ワールドはいいなぁ。奇跡の神秘、我集院・浅野バンザイ。田中○○がアップになった時なんてエクスタシー。映画で人を笑わすことは大変難しいと思うのです。満足投稿。次回作がもうそこに来てるのに~♪(田中○○)。
[DVD(字幕)] 8点(2007-10-30 22:48:53)
58.  インランド・エンパイア
鑑賞・・・。めまぐるしい展開に混乱しつつ、陰と陽、絶望と希望、無念と執念などを漠然と感じました。5重構造と言う意見が多い。ちょっとパズルを広げすぎかなとも思う。私の頭にゃ、辛いです。疲れるぞ。しかし、解いてみたいとも思わせるのが、「マルホ」で受け入れてしまったリンチ世界の魅力。惚れた女にゃ弱いんだという形だ。シーンごとに面白いもの(でもマルホのほうが上) 。さあ、いろいろな参考文献を読んで楽しもう。
[映画館(字幕)] 7点(2007-10-09 21:08:37)
59.  40歳の童貞男
みうらじゅん氏と山田五郎氏の試写会に当選したのに都合で行かれず、童貞喪失が遅かった私としては残念だったので、DVDをお借りしてやっと見ました。「遅くて何が悪い!」の宣伝コピーに期待も膨らみました。外人で濃い顔で、童貞というアンバランスが奇妙に良い。しかし、内容は爆笑を取れるほどのシーンは見当たらず。結構主人公は、女性にもててしまっている。高齢童貞の苦悩をもっと前面に出して欲しかったです。童貞の苦悩は、そう、もっと渦巻くものなのです。女性版期待。
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-26 23:36:39)
60.  男はつらいよ
第一回作品で、もうスタイルが出来上がっている。というよりも、これが良かったから、頑固にもマンネリズムでいったのですね。劇場で上映してる頃は人情の誇張に辟易したこともあったけれど、今の日本が無くした一番大切なものを描いています。久しぶりにビデオで見直して良かった。俺が芋食ったら、お前の尻から屁が出るか?的な寅さんの発言が印象的。  
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-09-25 22:43:00)
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