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なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 244
性別 男性
自己紹介 (^-^)

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41.  バニシングIN60”
とにかくダマシ無しでこれほど痺れるようなカーチェイスを満喫させてくれる映画は他に思い浮かばない。ストーリー構成・展開なんてどうでもよくなってくるほどの圧倒的な迫力。クライマックスで次々と繰り出されるパトカー群を相手に派手に立ち回ってボコボコになりつつも疾走するマスタングは理屈抜きに格好いい。「壊れモノの美学」なんてものは無いんだろうが、観ていて爽快感を覚える。最後、洗車機(だったと記憶しているが)から出てきたぐちゃぐちゃの愛車(ハリッキーにすり替えられた)を見て、オーナー?のご婦人が卒倒するシーンでは思わず笑ってしまった。
7点(2003-11-06 02:47:01)
42.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
当時流行りのごとくあまたのパニックモノが登場しましたが、でんぐり返ってしまった豪華客船に閉じ込められるというシチュエーションで生き残った乗客が必死に脱出を図るストーリー展開は、当時の小生にとって非常に印象に残るものだった。とりわけジーン・ハックマンとアーネスト・ボーグナインという個性派俳優の、激しくぶつかり合う演技が味わい深くていい。二人の「生き様」を軸に、アップサイドダウンのとんでもない状況下における人間模様が実に巧みに描き出されて内容を嫌味なく盛り上げていると思う。単なるパニックモノというよりも、ジャンル的にはむしろヒューマンドラマとして本当に面白い仕上がりになっているのではないでしょうか。まぁ、いま観てみるならば随所の古めかしさも味わいの一部でしょう。傑作です。
7点(2003-11-03 11:30:07)
43.  北斗の拳(1995)
本作がレビュー投稿者各位に与えた「痛み」を知ろうと試みたおいらが馬鹿だった。強烈過ぎる。やはり鍛錬してから観た方がいいと思ふ。
1点(2003-11-03 11:06:30)(笑:3票)
44.  フルメタル・ジャケット
戦争によって内側に潜む狂気が発現し、人としての理性や道徳観念、あるいは自己そのものが崩壊していく過程を、非常に計算されたストーリー展開のなかに見事に描き出しており並ならぬインパクトがある。戦いが人間を変えるというよりも、人間の本質はこうなのだという恐ろしい洞察。人間は本質的に悪なのだという強烈な主張を放つ作品。それにしても後味の悪さは如何ともしがたい。
7点(2003-11-02 00:37:46)
45.  ホーム・アローン2
一作で十分でしょう・・・。
5点(2003-11-02 00:11:01)
46.  フィフス・エレメント
キャストは派手な割に造り込みは地味。いろんなこだわりが随所に垣間見えるのだけど、ギャグ風味が強すぎて微妙に空回り。正統派SFでない分、楽しめる要素はテンコ盛りのはずなのに、何だかあまりに安っぽくなっているのが残念。クライマックスシーンもその辺から取ってつけたみたいな感じで、あまりのお粗末さにがっかり。これではブレードランナーのごとく、こだわり派を唸らすまでには到底いかないだろう。でもオールドマンのバカっぽさとミラ・ジョヴォビッチの醸す好みの雰囲気にちょっと甘い点を献上。
5点(2003-11-01 17:08:11)
47.  となりのトトロ
でかいトトロの後ろから付いてくる、一番最後のやつが可愛くて好き。
6点(2003-11-01 16:59:11)
48.  ターミネーター2
クライマックスで、T-1000の腹にグレネード弾がめり込んだ瞬間の「ヤバッ」って一瞬の表情が印象的だった。
6点(2003-11-01 16:18:14)
49.  スターリングラード(2001)
良かったのは独軍狙撃兵(兵といっても上級士官だが)役のエド・ハリス。その存在感・演技力は流石だと思ったが、子供を吊るす役を彼に押し付けたのはやり過ぎだ。いくら赤軍兵士が主人公の映画とはいえ、「ドイツ軍、これ非道の極悪集団」的な図式を敢えてどぎつく表現したのは何ゆえなのか。アウシュビッツは事実だろう。しかし、局面局面においてもっと人間性溢れるエピソードだって大いにある。イワンも戦中には散々な非人道的行為を犯しているのだ。言いたいことは、公平な視点で狙撃兵「たち」のヒューマニズムと葛藤の図式、その人間性を描く方向で進めればよかったのではないかということだ。戦争の悲惨さをあのような描写に頼ることには憤りを覚える。互いをリスペクトする狙撃兵同士の対決、そのあたりのストーリー展開を期待していただけに非常に残念だ。さらに噴飯モノだったのは、戦場でイチャつく男女の姿。しかも最前線で。何故あのようなシーンを入れたのか理解に苦しむ。と言うよりも当時の将兵を馬鹿にしている。二人の寡黙なスナイパー同士のサイレントな対決だけにポイントを絞りきればよかったものを、変な色恋話を挿入することで中途半端な超安物にしてしまった。全編の舞台(激戦の市街地の情景)は見事な再現で迫力があったのに、大変大変勿体無い・・・。
5点(2003-11-01 16:02:25)
50.  アンドリューNDR114
アンドリュー、荒野を一人旅するシーンなんかはなかなかものの哀れを覚えたのですが・・・あまりにもゴージャスなグレードアップをするもんで、すっかり見た目人間になっちゃいましたね。ロボットらしさを残していたほうが、むしろ感動的だったと思うのに、ああなっちゃかえって感情移入できません。最後は逆切れとしか思えない。要するに、凄腕なのはあの髭のおっさんだということが良く理解できた。
5点(2003-10-28 04:00:53)(良:1票)
51.  ローマの休日
華奢で優雅、可憐でしかも好奇心は旺盛にしてどことなくコケティッシュ。魅力的なキャラクターを見事に演じた絶頂期のヘプバーン。際立つ存在感、その在りし日の姿はとても可愛らしくて素敵だ。本作のすべては彼女のあどけなく華やかなその笑顔にあると言っても過言ではなかろう。 そして、多くの人が今なお彼女と彼女の出演作に魅了され続けている。はたして、本作品のヒロインが彼女でなかったならば・・・その女優がヘプバーンと同じように髪を切ってジェラートを舐めてべスパに乗ってと熱演しても、本作品が今日もなお多くの人々に愛されるという名画の誉れを冠することは、おそらくなかった筈である。 ・・・要するに私は結局まぁ彼女の大ファンらしい。 さて、今回改めてデジタルリマスター版をテレビで観た。画像がきれいになったかと言われれば、きれいになったと言える・・・のかな?
8点(2003-10-28 03:50:22)
52.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》
友人と二人、映画館で見終わった直後に「最初からもういっぺん観たい」と席を立たなかった初めての作品です。入れ替えなんて無かったからなぁ(笑)。冒険モノで肩透かしを食うことは多々有ったのですが、これは面白かったの一言でした。テンポのよさ、時折かまされるギャグ、それなりにワクワク・ハラハラもさせられましたし・・・。その後もテレビやらで何回も観ましたが、素直に最初の印象点をお付けしましょう。それにしても本作品以降、類似品が山ほど出現したのには閉口。
8点(2003-10-28 03:12:42)
53.  エアフォース・ワン
あの専用ジャンボジェットが「エア・フォース・ワン」号ではなくって、大統領が搭乗した機体をコールサインで「エア・フォース・ワン」と呼ぶのですな。ラストで勉強になりました。
5点(2003-10-28 02:45:46)
54.  ベン・ハー(1959)
・・・いっぺん、お船の木槌をゴンゴン叩いてみたい。
6点(2003-10-28 02:22:00)(笑:1票)
55.  銀河鉄道999
当時リアルタイムで、映画館で観ましたなぁ・・・蒸気機関車が煙を吐きながら宇宙空間を疾走するというとんでもない設定も受け入れてしまったのは松本作品なればこそ。まあ、考証がどうのと理屈をこねるような作品じゃないし。ラストシーンはペーソスに溢れ印象に残っている。多分、今観てもそこそこ面白いんじゃないかと思う。で、ゴダイゴのテーマ曲は、いまだに風呂場で口ずさんでしまうことがあったりする・・・。
6点(2003-10-28 02:10:13)
56.  刑事ジョン・ブック/目撃者
多分なんてことは無いストーリーなのだが、やはりアーミッシュの独特な世界を織り込むことで印象深い作品に仕上がっている。一般社会に決して溶け込まず、清貧をもってよしとする厳しい戒律の中に生きる者たちと、人間の最も醜悪な部分と常に対峙する男のコントラストが面白い。散々な目に遭いつつ、想いを残しながらジョン・ブックは「彼女」の元を去る。てか、その気になりゃ大工仕事が上手に出来るんだろうに!で、トボトボと寂しいエンディングなのだが最後に親父がジョン・ブックにかけた「イギリス人には気をつけるんだぞ」という言葉がよかった。劇中の牧歌的風景の映像は美しい。
6点(2003-10-28 01:45:55)
57.  空軍大戦略
リチャード・コリヤーのノンフィクションノベルでも有名な「バトル・オブ・ブリテン」、英独航空決戦を史実にしたがって映画化した秀作。某国作の戦争モノにありがちな目を覆うような脚色が全くなされていないだけに、実に安心して鑑賞できる。諸々の考証もかなりしっかりとられていて見応えがある。そういった意味では作り手のスタンスと「こだわり」が良い形に具現化した作品だと言えよう。実機、とりわけスピットファイアが飛翔するシーンは素晴らしい。理屈にあらず、CGでは絶対に出せない味・リアリティが厳然と存在する。豪華なキャストの中で、大英帝国の命運を一身に背負った(?)ダウディング司令役のローレンス・オリヴィエが印象的だった。
7点(2003-10-24 01:38:10)
58.  激突!<TVM>
些細なことから始まったとんでもないカー・ストーキング。主人公の中に恐怖と絶望感が広がり、じわじわ追い込まれてゆく心理描写が見事。ネタとしてはずっと以前から幾らでも有ったはずだが、単純明快・小細工なしで観るものを唸らせる若い才能の手腕たるや、恐ろしいものがある。
7点(2003-10-24 01:22:53)
59.  デモリションマン
脳天気な近未来の設定が笑える。幾らなんでもこんなに激変する訳ないだろがぁ、って具合でのっけから退いてしまいました。アクションシーンはまあそれなりでしたけど、でも、それだけ。どうもこのあたりからスタローンの出演作には予防線を張る癖がついたような・・・。
4点(2003-10-24 00:38:02)
60.  メテオ(1979)
まだ冷戦明けやらぬ時期のアメリカ・ソ連が、隕石群による地球壊滅の危機に際して一致団結、宇宙共同作戦を展開するという話。本来敵国に狙いを定めてある米・ソ両国の静止衛星の核ミサイルを、メテオ潰しに使おうと計画する。タイムリミットの迫る中、信頼関係を築く両国の科学者達と、相手に対してあくまでも優位性を保とうとする軍部。駆け引きの絡みは意外と興味深いものがある。残念ながら?パニックB級の香りが漂いっぱなし。特撮も当時の限界が垣間見えるが、いたしかたない。話題作もあらためて観るほどの価値があるかと問われたら・・・厳しいなぁ。今更ながらショーン・コネリーはじめ、結構な豪華キャストに驚きです。勇壮なテーマ曲が妙に耳に残っている。
5点(2003-10-24 00:12:35)
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