41. さとうきび畑の唄〈TVM〉
泣いた~。かなり泣いた。けど個人的にはライフイズ・ビューティフルのロベルト・デニー二を思わせるような、さんまさんのキャラは好きではないです。でも相当泣きました。 8点(2004-07-12 19:38:12) |
42. アダプテーション
全く心に詰まりませんでした。 ラストの展開、色んな意味でありえない。 3点(2004-07-04 19:49:45) |
43. シルミド/SILMIDO
泣きました。今までシルミ島の存在すら知りませんでした。あんな非現実的な現実が存在していたなんて、知る由もありませんでした。何を恨めばいいんですかね。運命ですか、自分の罪ですか。権力者は歪んでいて、真直ぐなのは犯罪者たち。そうなのかもしれない、と率直に思いました。色んなことを考えさせられる映画でした。娯楽映画ももちろん好いけど、心の髄に響く、こういう映画が受け継がれてゆくことを願います。 9点(2004-07-01 08:32:08) |
44. ゲロッパ!
本当におもしろかった!!!評論家の方が、「笑って泣ける映画」とコメントしていたのを何かの雑誌で見ました。そんな訳ないでしょ~フフンと鼻で笑っていたら、本当に笑い、そして最後には泣きました(ホント)。映画観てこんなに笑ったのは久しぶりです。井筒監督、なかなかやりますね。キャストもそれぞれの役がはまっていて、少しも違和感がありませんでした。ぞくぞくと映画を造って欲しいです!!でも始まる前のミュージックビデオ(?)もどき、あれはないですね。絶対ない方がいい!!! 8点(2004-06-29 19:44:47)(良:1票) |
45. 解夏
綺麗で簡単すぎる二人の関係。現実はこうはいかないと思う。そんな綺麗ではない現実の方が、ドラマだったりする。 4点(2004-06-28 18:11:18) |
46. パンチドランク・ラブ
正直よくわかんなかった。期待の裏切られ方は、「シリアルママ」と同じくらい。でも映像はとっても綺麗で、監督のセンスが光ってました。DVDパッケージも好い。 5点(2004-06-21 12:53:51) |
47. ビッグ・フィッシュ
ファーストシーンで引き込まれ、クライマックスまで笑い、ラスト泣かせてもらいました。ファンタジーというジャンルはあまり得意ではないけれど、これは誰にでもお勧めできます。ティム・バートン監督、映像がとっても綺麗。映画を観ながら同時に、美術館と演奏会を味わっている、贅沢な時間を過ごしました。 9点(2004-06-17 16:06:14) |
48. ノー・マンズ・ランド(2001)
何を言っても陳腐なものにしか聴こえないと思うので、多くは語らないが、これだけが現実なら、恥ずかしくて涙が出る。 8点(2004-06-10 00:39:59) |
49. デブラ・ウィンガーを探して
彼女たちの発言の全てが本心だとは思えない。もっと面白いことを暴露してくれるのかと思いきや、そうでもなかった。ハリウッド女優も、たくさん悩んでるのね、と感慨深いものがあった。 4点(2004-06-10 00:31:47) |
50. シェフと素顔と、おいしい時間
アメリカ映画を罵倒しているけれど、ストーリーはいかにもアメリカ的。面白いほど想像通りに話が進みました(笑)。プールのシーンは、サービスなのかな?あまり意味がないように感じました。二人は相当お似合いで、大人のビターな恋模様が見たかったような気がします。タイトルはなんとなく分かる気がするけど……。 5点(2004-06-03 15:24:40) |
51. 藍色夏恋
《ネタバレ》 本当に見てて恥ずかしかった。「私とキスしたい?」という台詞が何度も出てきますが、あれだけ何回も聞かれて実行しない男の子も、うぶというか、だらしがないというか。でもそういう、二人のピュアなところが好いのでしょうね。深夜のプール、深夜の体育館、海、屋上、放課後、なんか青春だらけ。観終わった後、お腹いっぱいになりました。 6点(2004-05-28 01:22:36) |
52. ペイ・フォワード/可能の王国
オスメント君がお父さんとお母さんをくっつけようとするのが可愛いと思いました。ほのぼの温かくなるシーンだと思います。確かに始めのテンポ、展開からいってラストああなるとは思いませんでした。悪い方に転がったと思うんですが。始めからあのラストが決まっていて、お尻から創りあげたのだとすれば、趣味の悪いアクション監督が涙と意外性の為に自分の分野じゃない世界に挑戦したってゆう感じがします。 4点(2004-05-19 23:49:34) |
53. アイス・エイジ
映像関係はまるっきり素人だけど、CGが素晴らしかったと思う。 ストーリーというよりも、伏線が凝っていて、感心しながら見れた。子供も大人も楽しめる映画。 7点(2004-05-15 01:47:36) |
54. ウェイキング・ライフ
この作品が実写だったら、もう一度観たいと思う。私には合いませんでした。 4点(2004-05-04 23:16:41) |
55. 北京ヴァイオリン
期待しすぎてしまっていたので、正直物足りなかったです。あのお父さんを日本人が演じるとしたら、明石家さんまさんかな~とか考えながら見てました。ヴァイオリンの演奏には言うことなくて、気付いたら口が開いていたのですが、その奏でられた音楽以上に心響くのもが、残念ながら私には感じられなかったのです。 6点(2004-05-04 23:13:51) |
56. 少女の髪どめ
映像がとってもきれいだった。最近の邦画は、役者さんのアップばかりがやたらと多い作品が目立つ。それが悪いとは言わないが、役の心情を表情や動きでしか表さないのは、監督のウデの乏しさとしか思えない。主人公が悲しいとき、悲しい表情の顔を見せるのではなく、それを象徴する何かを見せるのが映画だと思う。そういう意味でこの監督は、間違いなく映画監督だ。ここには映画を観たという充実感がある。 8点(2004-04-30 00:38:41)(良:1票) |
57. リロ&スティッチ
《ネタバレ》 破壊を頭にインプットされ、製造されたステッチに関しては、可愛いというよりも、憎かったです。アニメといえどもあんなに家族の迷惑になることをして、なかなか改心しないところがむかむかしました。キャラクターを憎むくらい、入り込んで見ていたってことなんですけどね。 5点(2004-04-28 11:52:43) |
58. ショコラ(2000)
ほのぼのした印象を受けるけど、実は欲をテーマ(?)にした作品。始めと終わりは童話的なのに、真ん中は妙にリアルでおもしろおかしかったです。トイレ掃除をしていて発情するとは、、、(笑)! 7点(2004-04-26 12:30:54) |
59. プラトニック・セックス
脚本は泣けました(ほんと)。原作は泣けませんでした。映画は眠くなりました。リアルだけどリアルじゃない感じ。一言で言うとご都合主義かな。 3点(2004-04-26 12:13:55) |
60. オーロラの彼方へ
最後までハラハラドキドキしました。意外な結末でした。ご都合主義といわれたらそれまでですが、私は感動しました。現在と過去の構成が丁寧だった為、混乱することもなく、入り込んで見れました。 8点(2004-04-26 12:09:31) |